【TERU】さん [DVD(字幕)] 4点(2024-11-21 21:46:52) ★《新規》★ |
【HRM36】さん [映画館(字幕)] 8点(2024-04-16 22:13:17) |
243.以前に観ているのですがジャック・ニコルソン出演以外記憶無し。 豪華キャストの中でシルヴィア・シドニー86歳のお姿が拝めるとは奇跡的で無限へぇ。笑顔に往年の面影があり、美味しいところを持っていったラストパフォーマンスに大拍手。 問答無用の殺戮集団火星人は突き抜けぶりに笑わされ、且つ、アメリカの建国に於ける先住民に対する仕打ちそのもので萎える部分もありました。 今度は記憶に留まるであろう怪作です。 |
242.《ネタバレ》 ちょっと悪趣味が過ぎる感じです。犬と人間の頭を入れ替えるところとかは不快感が募ります。馬鹿馬鹿しいノリは嫌いではないですけど、映画を楽しみたいところに自分にとって不快な描写があるのは残念です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-11-12 22:51:50) |
241.最高のナンセンス映画。大好き。 低評価レビューに負けず、とにかく見てください! 【めたもん】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-10-04 20:06:37) |
240.日本公開当時は期待し過ぎたせいかひじょうにガッカリしたけど、あれから約10年。 内容を知ったうえであらためてDVD鑑賞(吹替え版)してみるとかなり面白い! 期待は映画をつまらなくするスパイスだと思ったよ。 【ガブ:ポッシブル】さん [DVD(吹替)] 6点(2017-10-01 07:00:45) (良:1票) |
239.必殺の光線銃、人間と犬の頭部を交換、間抜けすぎる弱点。馬鹿で笑えるSF映画です。馬鹿すぎて地球人と火星人どっちが勝とう負けようがどうでもよくなったのは残念でした。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-06-05 23:16:45) |
238.《ネタバレ》 はい、ティム・バートンが決めつけた火星人像ですね。でもこれでいいのか ホントだったら地球人よりかよっぽどシュッとしたイケメンなのかもしれないのに 決め付けとは恐ろしいもの。スティーブン・スピルバーグ君といい、ティム・バートン君といい どうして地球外生物の存在を醜く描きたがるかな まあ、スピルバーグ君と違って異星人に服を着さしてあげてる時点でティム君のほうが少しは優しさ見えてくるけど しかし、火星人だからってあんなキチガイみたいな顔させとっては こりゃ問題ありでしょ イケンでしょ。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-01-07 20:53:18) |
237.憎い。嫌いを通り越して憎いです。デザイン全般が嫌い。下品でバカバカしいユーモアが嫌い。この映画を巡る嫌な思い出もあります。 賞賛してる日本人が少なくないことが理解できないです。この映画のユーモアは日本人の感覚の中にあるものでしょうか?笑えますか? 下品でバカバカしいのに社会風刺が効いてるところが知的でイカしてると感じるとか? 勉強できるのに授業さぼってタバコ吸ってるのがかっこいいとか? この映画が好きな人はスターシップ・トゥルーパーズも好きそうなイメージです。 作家性が強い作品を制作できたことに関しては賞賛せざるを得ないので1点はあります。 【エウロパ】さん [映画館(字幕)] 1点(2013-07-14 12:25:10) |
236.身も蓋もない言い方をすれば、よくある「わざと作ったクソ映画」に分類されるんだけど、他の多くの"そうした映画"が低予算で作られているのに対して、この作品はやたら金をかけて作られてる。亡き心の師匠(?)エド・ウッドの弔い合戦でもするつもりだったんだろうか。いや、結構なことだけども。 最低限、アタック・オブ・ザ・キラートマトやプラン9・フロム・アウタースペースあたりを見ておいてから観賞しないと、楽しむのはツラいと思う。 あとジョージ・パル版の宇宙戦争(50年代のやつ)か。 感覚的にはホット・ショットみたいなパロディ映画と同じような気持ちで見る作品。予備知識が必要。 【肛門亭そよ風】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-28 04:15:01) |
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235.《ネタバレ》 できそこないかつ悪趣味な映画を見ちゃったなって感じにさせてくれる。何がいいたいのかよくわからんし。火星人の声が「アフラック!」ってどこぞのガチョウの声に聞こえておかしかったけど(……)。 【空耳】さん [インターネット(字幕)] 4点(2013-03-26 03:02:18) |
234.悪い意味でのバカバカしさ以外、何も感じられない作品... ティム・バートンは嫌いではないがこれはどうしてもダメ。グレンクローズの死に方だけは笑った 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 1点(2013-03-03 00:03:39) |
【movie海馬】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-09-09 01:18:11) |
232.《ネタバレ》 コメディ系の映画かと思いきや、意外や意外。 火星人到着後、いきなりはじまる殺戮ショー。ここまではスケールこそ違えど、「インディペンデンスデイ」や「宇宙戦争」と同じですね。 猟奇的な描写はきらいではないので、宇宙船につかまった二人がいろいろと人体改造されるシーンは楽しめました。特にチワワと体を交換されたのは・・・「死霊のしたたり2」を思い出します。 最後のオチは、この映画の場合あれで良かったと思いますね。あんなしょーもないことで頭が爆発するとは。今まで被害にあった地球人のみなさんが浮かばれないですね。 ホラーは好きだけど、ブラックユーモアはちょっと苦手という人には向かないタイプの映画です。 でも宇宙人が出てくる映画って、地球人が友好的に構えていると宇宙人は侵略する気満々だし、逆に宇宙人が友好的だと地球人は宇宙人解剖することしか考えていなかったりするし、どちらも友好的なパターンってなかなかないですね。 もしくはどちらも最初から戦う気満々ってのも意外とない・・・ 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-07 23:44:08) |
231.《ネタバレ》 前作で、史上最低の映画監督として名高いエド・ウッドの生涯を描いたティム・バートンが、彼の下らない映画に最大限のリスペクトを込めて作ったお馬鹿映画。ずっとお金に苦労してきたエド・ウッドの無念を晴らすかのように、才能溢れるバートンだからこそ湯水のようにお金をつかっていてかなり爽快な映画に仕上がっております。特にこれだけの科学力を持つくせに、とてもお馬鹿な火星人の描かれ方が僕には妙につぼでした。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-07 06:39:28) (良:2票) |
【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-12-31 11:27:46) |
229.《ネタバレ》 この映画はティム・バートン監督を好きか嫌いかの試金石になる映画だと思う。で、僕はこの映画が大好きなのだ。 良い意味でも悪い意味でも、この映画をB(C?)級映画と表現する人は多い。しかし、それに対しては、僕は明確に異を唱えたい。この映画のチープさや荒唐無稽なあらすじは既存のB級SF映画へのオマージュであると同時に、人間社会に対する痛烈な皮肉であり、諷刺であるからだ。この映画で監督が訴えたかったことは「愛」や「勇気」や「優しさ」の大切さといった非常に普遍的な「価値」である。そういう意味でこの映画がB級と評されることはあってはならないと僕は思う。彼は既存のB級映画のスタイルを単に「借りた」だけなのだ。 さて、この映画で、彼は自らの信念や道徳観をあからさまに開示しており、異論を一切差し挟ませない。この映画で生き残る人間は彼のお眼鏡にかなった人々だけだ。見栄やカネ、権力に固執する人間は死に絶え、先ほど挙げた愛や勇気を持つ人々は救われる。火星人のやり口は悪辣の限りであり、それはコミカルであると同時に禍々しいが、最終的に彼らは全滅してしまう。火星人との戦争の過程は清清しいほどに確信犯的ご都合主義で描かれる。彼が後に映画化するロアルド・ダール原作である「チャーリーとチョコレート工場」とこの作品は、徹底的に作者の価値観に基づいてストーリーが進行するという部分が実によく似ている。この作品はティム・バートン監督が初心に戻って制作した大人向けの童話なのだ。そのストレートな物言いに僕は感激する。一方で、近年の彼の制作スタンスとこの作品を比較すると、少しさびしい気持ちになるのもまた事実だ。 【枕流】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-11-26 20:48:00) (良:1票) |
228.バカバカしくて面白かったです。今、見直すとあまりの豪華キャストにビックリしました。無駄に豪華! 【アフロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-09-29 17:03:21) |
227.《ネタバレ》 けっこうお金かかってるぅ・・こんなモノに~。単独でも主役張れるクラスの大物さんがぞくぞくと登場、そしてばたばたと殉職(?)みなさん楽しそうにやってくれてます。J・ニコルソンなんか二役もやってる・・。G・クローズがいきいきと俗物っぷりを披露、器の大きさを感じるなあ。火星人がヒキョーすぎて笑えます。彼等の強いこと強いこと。ははは。こんなん勝てねえや。ギャグ魂満載の脚本と演技達者な役者さんたちにうまく乗せられて、楽しかったです。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-14 18:10:00) (良:1票) |
★226.当時、映画館で観たという友人が「糞映画!金返せ!」と憤慨していたけど 彼女はティム・バートン監督作品のどこに何を期待していたのだろうか。 あのタイトルとグロいポスターからシザーハンズ的な何かを見出そうとしてたならある意味すごいけど。 確かインデペンデンスデイとほぼ同時期に公開されて非常に対称的な出来栄えに 米国映画の幅の厚さに感心した記憶がある。 【どぶん子】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-05-13 16:19:50) (笑:1票) |