633.《ネタバレ》 まさか、「そんなオチではないやろ」という悪い予感が不幸にも当たってしまった作品。 結局、直接コミュニケーションとれてたのは少年だけだったの?だったら自分がどういう状態なのか気付くの遅すぎ! まあ、すぐに気付いちゃうとそこで終わっちゃうんだけど・・・ 「ゲーム」でも思いましたが、無理があるオチはどうしても評価が下がってしまいます。 【きーとん】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-07-17 00:05:24) |
632.あ~、大どんでん返しか、はっはっは、これは一本取られましたな! 【くまさん】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2010-07-07 02:56:57) |
★631.《ネタバレ》 えーー!?これで終わり? でした正直ハイ(期待度が高すぎたか??) いや、その、、特に、、、なかったんですが・・・ ありゃりゃ~ワタシの感受性に問題ありか(苦笑) もう一度観たほうが良さそうですが、率直な意見は以上デゴザイマス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-06-26 23:12:01) |
630.《ネタバレ》 何かに心を縛られて迷い立ち止まっている人に、解決の糸口を一緒に見つけて新たに前進させてあげるのがセラピストの仕事だとすれば、この作品は二度目の鑑賞がまた面白い! 一度目はブルース・ウィリスがセラピストで、患者は幽霊に悩むハーレイ君。二度目に観たら、ブルース・ウィリスは心残りな出来事に縛られて成仏できない幽霊患者であり、ハーレイ君は幽霊相手に癒し(問題解決=成仏)を行えるゴースト・セラピスト。生前セラピストであったブルースのために、患者を演じながら実は治療を行っている優しいハーレイ君を二度目の鑑賞で堪能してください。セラピストは決して患者に答えを提示しない。セラピストは答えに近づく気付きを与えるだけ。ハーレイ君はブルースにそうしてる。凄く優しくて大人な子です。先生が「生徒に教えられる」という話はよくありますが、セラピストと患者の関係も、一方が支えるだけではなく双方が支え合い助け合う関係だったりするのかも。事故渋滞の車の中での母親との会話は、二度目でもやっぱり泣けますね。 【だみお】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-05-19 04:02:58) |
629.《ネタバレ》 (閲覧注意)うーん!やられた!すばらしいオチ!3回見て3回だまされた!(アホ)ということで、、、、この作品のちょっと、府に落ちない、いやなシーン。終盤で、車の中でオスメント君がお母さんに自分の秘密を告白しますよね、死者が見えると。その時のお母さんの反応が解らんよね!感情が高まって息子を抱きしめるのだが、一体、お母さんどう思ったのか?どういう感情なのか?、、、、特殊で厳しい能力を持つ息子へのいたわりの感情なのか?”わー!もうダメだ!この子本格的にアタマん中終わってる!”なのか?”ゲー!お化けってホントにいるの?こわいよ、恐ろしーよー!助けて!”なのかが、いまいち解らない。なんか、制作者が一方的に、安に感動の場面だから、ここは感動しろよ!という感じなんだよな。このシーンはなんかいやです。なんか、この世の幽霊の存在を全面的に肯定しているようにもみえるし。。。。。。でも、そんなこといえば、わたしの身近にもちょと怖いことがありました。実はこの作品をみている知人とはなした時、 ”あーシックスセンス!!あれには騙されたよね!面白かったよね!!、、、、、、 えっ?ブルースウイリス??なんのこと?ブルースなんか出演してないよ、オスメント君の映画だよ。あの映画は!” と言うのです。、、、、、、、さらに、、、”俺2回も観たから絶対間違いない!”だってよーーー、、、、、、。 (みなさん、ブルースウイリス。 見えてましたよね?) 【男ザンパノ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-22 18:22:01) |
628.《ネタバレ》 宣伝文句も、オチも知らなかったので、素直に楽しめた。事前にほのめかすことでも聞いていたら、オチを先読みできたのかもしれないが、それを知らなかったのは幸いだったと思う。ただ、それならそうで、途中に疑問な点もあるのだけど、そのくらいは仕方がないのだろう。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-26 22:45:30) |
627.オチが途中で読めてしまった。・・・が、全体的にはよく出来てると思うし、何よりオスメント君の熱演が光っていた。 【ピンフ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-05 04:04:26) |
626.《ネタバレ》 初めて観た時 見事にだまされました。 それからシャマラン監督の作品が好きになりましたが、 これ以降は・・・。 オチに全く気付かず、 二回観たくなる映画ですね。 ブルースウィルスのアクション作品以外もいいなと思いました。 【mitsuo@】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-02-11 18:04:51) |
625.ちょっと、この映画のラストが衝撃とか冗談でしょ!? 大した意外でもないラストだし、それ以前に全体の出来がたいしたことないです。監督の器じゃないからこの人映画作るのやめた方がいいですよ。あ、テレビドラマとかならいいかも。昼ドラね! 【HAMEO】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2010-02-02 16:01:02) |
624.なんか、星新一氏のショートショートみたいなお話でしたね。だから、それなりの長さでまとめてくれたら、いい小品になったと思います。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-24 00:04:24) |
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623.ネタばれしてから観たので感動もクソもなかった。 【srprayer】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-01-23 21:13:38) |
622.一本やりな作り方が災いしたのか、最後まで観ることなくもオチが解ってしまう作りに-1点。勘の良い人なら途中で展開が読めてしまい飽きが来る可能性も・・・。幼きころのオスメント君の演技は中々良い。 【円軌道の幅】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2009-12-20 08:51:29) |
621.映画館で見ましたが、当時はものすごい衝撃的な映画だったように思います。学校のみんなに面白い面白いと、興行収入にかなり貢献していた気がします(笑)各枝ストーリーにも深みがあり、全体的によくまとまった良作です。 【zack】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-12-03 10:38:34) |
620.ホラー映画ではあるけれどそこはメインではない。 いろいろある突っ込みどころには目を瞑れる。 音楽も雰囲気にすごく合っていてよい。 オスメントすごい。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-09-16 23:17:32) |
619.高校時代、映画の日の午前中に学校サボって一人で見に行った思い出の映画。(良い子はマネしてはいけません) その後学校に行って、その面白さを友人Aに熱く語っていたら、「俺も見に行きたい!」ということで、もう一回その日の放課後に、今度は2人で鑑賞。後日、2人でこの映画について熱く語っていたら、C君が参加してきて、「俺も行きたい!」と。そんなこんなで、自分としてはその当時前代未聞の、劇場での計3回の鑑賞。B君、C君ともに劇場から出てくる瞬間の興奮っぷりがたまりませんでした。映画の最中もネタばらしのシーンの二人の表情を盗み見して、自分だけ、ほくそ笑んで鑑賞しておりました。何とも思い出深い映画です。 で、何が言いたいかといいますと、当時の高校生が3500円も払って見た価値はあったということです。 【Nujabest】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-08-31 12:25:16) (良:1票)(笑:2票) |
618.見るのは今回で2回目。初見時は、運良くネタバレなしでラストまで見れて、とても感動できた。今回は、ストーリーを分かってて見たわけだが、それでも楽しめた。ホラー映画にして、ハートウォーミング。この二律背反を見事にやってのけた素晴らしい映画だと思う。ストーリーを知らない人なら、ぜひ一度どうぞ。 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-08-17 01:05:34) |
617.《ネタバレ》 「殆どの人は、死んでいるのに気付かずに生きている」 目的を見失い虚無的に生きる現代人を批判した、ある有名人の言葉だ。 マルコムは、コール少年を救うという医師としてのミッションから「生きがい」に満ち溢れ、活き活きとしているように見える。 実は、主人公は死んでいた、というのが「秘密」らしいが、 生きる屍にならない為の秘密をこの映画は教えてくれる。 【amicky】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-22 22:16:12) (良:1票) |
【承太郎】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-04 10:35:19) |
615.この監督はあくまでも地味路線なんですね。“ある秘密”は知っていながら見たのですが、その秘密を隠しつつヒントを与え続けるためだけのストーリー展開ですね。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 6点(2009-04-20 07:22:13) |
614.奇しくも、死者との交流と癒しを描いた美しい日本映画『学校の怪談4』(1999)と同年公開である。こちらも子供の視点とアングルを多用した静謐で丁寧な作風が非常に好ましい。微かな音楽、あるいは無音を活かした世界構築と共に、全編にわたり無駄な台詞を極力切り詰めた優れた脚本が本作の静謐さを生む美質のひとつである。一例として挙げれば、亡くなった少女の家庭の状況を、部屋の中を移動する1ショットの合間に、遺族たちの最小限のささやき声と壁の写真のみで十二分に語りきってしまう卓越した手腕。大幅な省略ゆえに、逆に個々の台詞が重み、深みを湛える。または画面の美点。印象的ならせん階段に浮かぶ赤い風船、扉、ドアノブやテントに用いられる赤い配色は余計な宗教的意味合いなどに還元されずとも純粋にワンポイントカラーとして美しく、妖しく映画を彩っている。そしてこれはフィラデルフィアの映画、歴史に埋もれた被迫害者たちの慰霊の映画として忘れ難い。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-04-17 20:59:51) |