21.《ネタバレ》 三谷幸喜監督による宇宙のハンバーガーショップを舞台にしたコメディ劇。豪華俳優がそれぞれ個性的な宇宙人を競演し、局地的に寸劇を展開。セクスィーな上半身をお持ちのオカマ宇宙人ケンイチくん、ハルカちゃんのヘンなアタマにゴツンでまさかの妊娠・出産。その苦悶の表情がマヌケすぎ。ユーカちゃんのハンバーガーの食べ方は犬みてえだ。ウルトラマン崩れのリーゼントはダサすぎ。どの寸劇も馬鹿馬鹿しいけれど、思った以上にウケたぞ。低評価すぎるこの作品に総合6点も献上。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 6点(2021-06-27 05:16:06) |
20.《ネタバレ》 歴史的に酷い作品。ストーリーは酷い。テンポは悪い。演技は自分勝手。ギャグはすべりっぱなし。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 0点(2019-01-13 23:09:45) |
19.《ネタバレ》 やられた事は男で例えるなら、寝てる間に勝手に精子採取されて知らない内に子供作られた…的な事でしょ。 恐ろしすぎる。こんな事されたのに大団円っぽく〆られても受け入れられない。 【田中一夫】さん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2018-06-24 09:00:02) |
18.常々思っていたのだがこの監督さんは、舞台で演じる芝居とおんなじ感覚で、映画やらテレビ番組やらを作っているんじゃないだろうか。 【役者の魂】さん [地上波(邦画)] 3点(2017-05-27 11:29:20) |
17.こんなに最後まで見るのが苦痛な映画もなかなかない。 三谷幸喜どうしちゃったんだろ。 観なきゃよかった、、、 【あきちゃ】さん [DVD(邦画)] 0点(2017-05-08 11:48:22) |
16.この人の映画を全部見ている訳ではありませんが、今回観た印象としては、「この人らしくない」というか、一定量以上のエネルギーを持って取り組んだ作品とはとても思えない感じがしました。どんなジャンルに挑戦するにしても、もう少しこだわりが感じられて、何かが伝わってくるものを作れる人だと考えていたのですが、この作品が手抜きでないのだとすれば、彼の才能は枯れてしまったと断言してよいのではないかと思います。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 2点(2017-01-14 11:43:22) |
15.《ネタバレ》 三谷幸喜監督が去年の大河ドラマ「真田丸」の脚本を担当すると知った時、これで監督映画の新作はしばらくないかなと思った矢先に製作が発表されたのでちょっと驚いたことを覚えている。「真田丸」が面白く、最終回まで全部見てから本作を見たのだが、映画というよりはテレビのコント番組を見ているノリで、しかも三谷監督にしては笑いの部分に下品なネタが多く、見ていて寒いうえに、面白くもなく、三谷監督が本作を製作中も「真田丸」のことで頭がいっぱいだったのではと思えるほど、全体的に適当に作ってしまったような印象が残る。舞台を宇宙のハンバーガーショップ一か所にほぼ限定しているのは「THE 有頂天ホテル」よりも「王様のレストラン」を思い出さずにはいられないが、テレビドラマや舞台と違って映画(それもこういう公開規模が大きいメジャー作品。)という媒体だとスケールの小ささが出てしまっていて、何かこじんまりとしている。やはり映画だと「THE 有頂天ホテル」のような見た目の豪華さが必要になってくるのだろう。三谷監督の映画の中では明らかにいちばん面白くない映画だが、それでも印象に残ったシーンを挙げてみると大竹しのぶ演じるハナが調理場でタバコを吸うのは「王様のレストラン」の山口智子演じる磯野しずかへのセルフオマージュのように感じられて思わずニヤッとさせられた(映画の出来はもちろん「王様のレストラン」の足元にも及ばないが。)し、特撮ヒーローものを意識した防衛隊の三人の三角関係のくだりだけは個人的には面白く見た。あと、TM西川演じるヌルヌル宇宙人はほとんど筋に絡んでおらず、(絡みそうな一幕があるものの。)最後に歌うためだけに出てきたようなものなのが、演者の本業が歌手でありながらもったいなく感じた。あれならエンドロールのバックで主題歌として流したほうが良かったろうに。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 3点(2017-01-14 00:35:55) |
14.《ネタバレ》 狙いとしては、『劇場版クレヨンしんちゃんの感動回』あるいは『宇宙船サジタリウス』あたりと推測します。パッケージのイメージとは裏腹に、基本となるドラマで観客の心を打つ作戦。それならば、多少ギャグが上滑りしようとも成立します。「最初はノリに付いて行けなかったけど、結構いいお話だったわ→もう1回観てみましょうか→ギャグも含めて全部好き!」これが、本作が目指す理想的な流れかと。そういう意味で、肝心の本筋がイマイチであったことが惜しまれます。“不倫未遂かと思いきや、結局やっちゃって間男との間に子供が出来ちゃいました”では、いくら地球の常識が通用しないにしても、感動とは程遠い話。それにクライマックスの出産エピソードで“西川のヌルヌル”をスルーして昆布とはこれ如何に。スカシにしても筋悪です。だって、設定自体が既にスカしているのですから、スカシにスカシはご法度でしょう。正月家族団らんで、手堅くひと笑いしようとセレクトした映画だっただけに、石丸幹二の風俗ネタには本気で参りました。ゴム出しちゃダメよ。ゴムは。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 4点(2017-01-05 19:57:12) |
13.この映画の最大の見所は大竹しのぶさんの電撃シーンです。 【デミトリ】さん [DVD(邦画)] 2点(2016-12-06 09:19:20) |
12.《ネタバレ》 酷評の噂でかなりハードルを下げて観たのでそこそこ楽しめました。 心の準備って大事ですね! 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-11-12 08:45:25) |
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11.《ネタバレ》 少しだけ楽しめたのはキャプテンソックスの一連の件だけで、後は観るべきところのない映画です。作る側も観る側もお金の無駄遣いかと思われます。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-10-29 14:43:02) |
10.《ネタバレ》 酷評を聞き怖いもの見たさで鑑賞。なんじゃこりゃ?どうしたの三谷さん!?と言いたくなるヒドイ出来。だらだらとぬるーーいお話しが続くだけの内容は、品もない(これダメ!)しオチもないというよくこれでOKでたよねホント、誰も面白くないって言い出せなかったんだろうか(苦笑)。 何かどこかいいところがなかったか今考えてるけど何も思いつかない。あ、最後のTM西川氏の歌はよかったね!でも途中で切りやがって、まったくどういう編集というか構成というか・・・。三谷さんのものでこんなに面白くなかったのは初だな~~いよいよネタ切れ? 劇場で観てたら間違いなく金返せ級のつまんなさだね(劇場に行かれた方はご愁傷様です)。あの三谷さんでもこんなつまんないもの造っちゃうんだねと妙に人間らしさに感心したところで、の、1点 【Kaname】さん [ブルーレイ(邦画)] 1点(2016-07-16 06:54:11) |
9.《ネタバレ》 嫌いじゃないですよ。こういう気の抜けたSFコメディって。 でも、酷評されるのもよくわかる。多分劇場ではシーンと静まり返っていたんだろうなって、 その凍りついた映画館内の様子が容易に想像できる(笑)。 豪華な役者陣を使ってはいますが、好きな人だけにわかればいいよっていうニッチな作品として作ってるんじゃないかな。 この人がこんな役柄をやってますという面白さもあるし、妙なシュールさに浸る楽しみ方もある。 でも、大爆笑はしないよ。くすって笑える程度。だからもう一度見たいと思わせるだけの力はない。 暇つぶし程度に見て楽しめれば御の字よ。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2016-06-27 22:34:55) |
★8.何一つとして笑えなかった。三谷幸喜にしては下品なネタが多かった。いろんな星の宇宙人たちが集まるダイナー。ていう面白そうな要素を全く生かしきれていない。何でも可能なトンデモな設定が逆に裏目に出たのかな?あと、とにかくテンポが悪い!痛快なBGMも流れないし、ただただ登場人物たちにダラダラと話させてるだけ。期待して損した! |
7.《ネタバレ》 笑えないお笑い芸人のショートコントの詰め合わせのような映画でした。酷評されるのが当然、これを見るなら寝ている方がまだまし、そんなことを言いたくなる映画です。 【kirie】さん [ブルーレイ(邦画)] 1点(2016-05-03 21:09:50) |
6.《ネタバレ》 この映画は「大竹しのぶVS綾瀬はるか」だ。綾瀬はるかというのは大竹しのぶの現代版、相似形であり、二人に「大きな違いはない」ということを世間に示そうとしたのだと考えられる。大きな違いはないどころかもしかしたら二人はキャラ的に同一なのではないかと常々三谷幸喜は考えているに違いない。まあ、本当のところでは「ちっばいVSデカパイ」という「大きなオッパイの違い」があるのだが、この映画では綾瀬の本来は最終兵器であるはずのオッパイを、この映画では何ら強調していなかった。綾瀬は大竹の二番煎じであることを言いたいがために、あの綾瀬の武器を我々から隠し、撮影現場で独り占めしていたに違いない。全く三谷幸喜というのは底意地が悪い。顔を見ればわかるけど。 【小鮒】さん [映画館(邦画)] 4点(2015-12-10 16:37:08) |
5.これはヒドイ。映画でもなければコメディでもない。挑戦?いや、こんなのは認める訳にはいかない。 |
4.公開初日に劇場で観ました。ときどきクスっと笑う程度でした。散漫な映画です。帰宅したら地上波で「ステキな金縛り」をやっていて、そちらの方がよほど面白く感じました。同時に、本作がどうして面白くないかが良く分かりました。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 3点(2015-11-09 01:13:41) |
3.まあ仕方ないね。これは。全然面白くないもの。 思うに三谷さんのコメディは基本的にシリアスなもの(古畑みたいな)に、 ちょっとずれた居そうで居ない様な人を盛り込んでそこにどんな反応が産まれるか。 そしてそこでの演技合戦の軽妙さテンポが重要なのかなと。 舞台が宇宙で登場人物が異星になってしまうとどうしてもただの価値観の違いになってしまい、 変な人ではく、そうしたものになってしまったのかなと。 テンポも間延び気味で冗長だし、とてもじゃないが褒められた出来でない。 救いは広告段階からこれはあんまり面白く無さそうだ。 と十分判断できるという点か。 【病気の犬】さん [映画館(邦画)] 4点(2015-11-07 16:14:25) |
2.散々な酷評の嵐ですが、見れば言われるほどひどくはないです。もちろん下品な下ネタ満載で「三谷ファン」が怒るのは分かるが。でもこれ、映画として公開せずにTVの2時間のドラマとして放送してたらここまでは言われなかったろうと思う。綾瀬はるかは相変わらず可愛いしね。小栗旬も真剣にやっているだけに良かった。まぁ、褒めるところはこのくらいしかないですが。 【ぴのづか】さん [映画館(邦画)] 4点(2015-11-02 16:54:23) |