インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説

[インディジィーンズマキュウノデンセツ]
Indiana Jones and the Temple of Doom
1984年上映時間:118分
平均点:7.52 / 10(Review 292人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-07-07)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-16)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴン・スピルバーグ
助監督フランク・マーシャル(第二班監督)
イアン・ブライス(第二助監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)インディアナ・ジョーンズ
ケイト・キャプショー(女優)ウィリー・スコット
キー・ホイ・クァン(男優)ショート・ラウンド
アムリッシュ・プリ(男優)モーラ・ラム
ロイ・チャオ(男優)ラオ・チェ
フィリップ・ストーン(男優)ブランバート大尉
ダン・エイクロイド(男優)アール・ウェバー
ロシャン・セス(男優)チャター・ラル
フランク・マーシャル(男優)空港の旅行者(ノンクレジット)
スティーヴン・スピルバーグ(男優)空港の旅行者(ノンクレジット)
アンソニー・パウエル(男優)宣教師(ノンクレジット)
ジョージ・ルーカス(男優)宣教師(ノンクレジット)
シドニー・ギャニス(男優)宣教師(ノンクレジット)
村井国夫インディアナ・ジョーンズ(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
吉田理保子ウィリー・スコット(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢雅子ショート・ラウンド(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂口芳貞モラ・ラム(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤精三チャター・ラル(日本語吹き替え版【ソフト】)
川久保潔ブランバート(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林清志ラオ・チェ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫アール・ウェバー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田村錦人シャマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠ウー・ハン(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲(日本語吹き替え版【ソフト】)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本梨香(日本語吹き替え版【ソフト】)
神山卓三(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
巴菁子(日本語吹き替え版【ソフト】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉インディアナ・ジョーンズ(日本語吹き替え版【WOWOW】)
白石涼子ショート・ラウンド(日本語吹き替え版【WOWOW】)
志村知幸アール・ウェバー(日本語吹き替え版【WOWOW】)
水内清光モラ・ラム(日本語吹き替え版【WOWOW】)
村治学チャター・ラル/ウー・ハン(日本語吹き替え版【WOWOW】)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版【WOWOW】)
藤田淑子ウィリー・スコット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中真弓ショート・ラウンド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石田太郎モラ・ラム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
北村弘一ブランバート(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
羽佐間道夫チャター・ラル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内海賢二ラオ・チェ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千葉繁ウー・ハン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
加藤正之アール・ウェバー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
永井一郎シャマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯部勉インディアナ・ジョーンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小宮和枝ウィリー・スコット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢島晶子ショート・ラウンド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人モラ・ラム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂チャター・ラル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石森達幸ブランバート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
茶風林ラオ・チェ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古田信幸アール・ウェバー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫シャマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木梅治(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲野裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津村まこと(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小形満(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ジョージ・ルーカス(原案)
フィリップ・カウフマン(キャラクター創造)
脚本ウィラード・ハイク
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
作曲コール・ポーター"Anything Goes"
挿入曲ケイト・キャプショー"Anything Goes" (ノンクレジット)
撮影ダグラス・スローカム
アレン・ダヴィオー(第二班撮影監督)
製作キャスリーン・ケネディ(製作補)
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮ジョージ・ルーカス
フランク・マーシャル
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト/WOWOW/日本テレビ/テレビ朝日】)
配給CIC
特撮デニス・ミューレン(視覚効果スーパーバイザー)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ケヴィン・パイク(第二班特殊効果スーパーバイザー)
デヴィッド・フィンチャー(視覚効果)
フィル・ティペット(クリエイティブ・エフェクツ・コンサルタント)
美術エリオット・スコット[美術](プロダクション・デザイン)
ピーター・ハウイット〔美術〕(セット装飾)
ジョー・ジョンストン(第二班美術監督)
衣装アンソニー・パウエル
編集マイケル・カーン(ノンクレジット)
ジョージ・ルーカス(ノンクレジット)
録音デイヴィッド・マクミラン[録音]
ゲイリー・ライドストロム
ゲイリー・サマーズ
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【ソフト/WOWOW/日本テレビ】)
スタントヴィク・アームストロング
テリー・フォレスタル
その他ジョン・デイヴィス〔製作〕(プロダクション・スーパーバイザー)
ロバート・レイサム・ブラウン(プロダクション・マネージャー)
シドニー・ギャニス(宣伝)
あらすじ
え~、お客さん、シートベルトは締めましたか?これからこのジェットコースターは中国からインドへとノンストップで参ります。今回の任務はインドの山奥に潜む邪教集団から、秘石サンカラ・ストーンと連れ去られた子供達を取り戻す事です。皆様の前には幾多の困難が待ち受けている事でしょう。ですが振り落とされずに、しっかりとコースターにつかまっていてくださいね。勿論、叫び声は多いに上げていただいて結構です(笑い声も)。さぁ皆さん、冒険の始まりです。
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272.《ネタバレ》 ディズニーランドのアトラクションのような楽しい映画です。楽しいと言っても、おどろおどろしい儀式や虫の大群など結構グロいシーンもあるので、ある程度の年齢以上のアトラクションでしょうか。前作と雰囲気が変わって、アジアンチックで古い時代、未開の地のあやしさを堪能でき、冒険活劇というジャンルの完成版という感じがします。少し残念なのは「サンカラストーン」の神秘性、魔力というものがあまりはっきりせず、さらわれた子供を助けるために戦うという印象が強いため、考古学者というより正義のヒーローというキャラクターになってしまっているところでしょうか。それにしてもトロッコ、つり橋のシーンはすごいの一言です。
金田一耕助さん [DVD(字幕)] 8点(2016-02-01 09:55:22)
271.《ネタバレ》 何度鑑賞したか忘れるほどです。うーむ、面白いことは面白いのですが、あまりにも子供向け過ぎてさすがに大人になってからはキツイですね。思い出補正というか、、昔の楽しかった気持ちを加味して点数をつけました。(お子様補正&ノスタルジー補正がなければ3点)

トロッコ→靴燃える→水が押し寄せる、敵を追いかけて画面はける→沢山引き連れて戻ってくる、釣り橋=落ちるもの。。最高に面白い流れですが、あまりにも安直すぎてまるでドリフのコントです。当時コレに熱狂していたとはにわかに信じられないほど陳腐な流れです。いや・・ 確かに面白いんですけどねぇ・・(困惑)

他を引き合いに出しても仕方がありませんが、BTTFはわざとらしい演技が目立つのに今観ても全く色褪せていません。いったいどこにこの差が出たのか判りませんが、インディシリーズは年齢と時代を選ぶ映画だと感じてしまいました。お子様補正&ノスタルジー補正を含んだ点数です。
アラジン2014さん [DVD(字幕)] 5点(2015-09-08 10:06:55)(良:1票)
270.《ネタバレ》 シャーベットって美味しいですよね(^O^)/

面白い(≧∇≦)映画に余裕があるし、作り物だとわかっていても楽しめると思うわけなんですよσ(^_^;)

空からボートで落ちてラフティング(≧∇≦)4DXで観たい!

キー・ホイ・クァンは少年少女の憧れスターだったと思っています^ ^

さて、結構低俗扱いされた本作ですが(今観るとそんなに低俗な感じがしませんが)、なんといってものナンバーワンシーンはお食事シーンだとσ(^_^;)

お猿さんの!!!

心臓のつかみ取りなどすごいセンス全開でしたね〜!
JFさん [DVD(吹替)] 7点(2015-08-28 21:50:13)
269.シリーズで一番コメディタッチでエンタメ印象な作品で、トロッコシーン自体がこのシリーズの紹介としてよく映像が出されますね。私も大好きです。
movie海馬さん [映画館(字幕)] 8点(2014-12-04 20:57:25)
268.《ネタバレ》 シリーズ最高のアクション、ホラー、馬鹿馬鹿しさ全回の2作目。

絶叫と弾丸飛び交う激闘、
秘境に伝わる呪いと儀式の風習、
シリーズ随一の不死身振りを見せるインディ。絨毯の性能がヤバいのかインディたちがイカれてんのか(褒め言葉)

トロッコのシーンが楽しすぎるんだが。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2014-08-18 07:51:51)
267.《ネタバレ》 他のインディジョーンズ作品と比べて、よりエンターテイメントに舵を取った感がある。
なのでコメディっぽさと話の調子の良さが、やけに鼻につく。
afoijwさん [ビデオ(字幕)] 1点(2014-03-13 23:24:36)
266.地上波吹き替え放送を観すぎちゃって、暫くオアズケになっていたDVD。
うまい具合に忘れていそう!今なら楽しめそうとDVDでじっくり鑑賞。
さすが娯楽大作の筆頭に数え上げるだけあって、今見ても楽しい♪
アイデア満載、スピード感ばっちり、セットも良く出来てる。
地上波ではカットされている、ちょっとしたシーンもなかなか素敵だなと。
良い味付けされていて、幾度も観たくなる大好きな作品。
たんぽぽさん [DVD(字幕)] 9点(2013-09-08 20:29:58)
265.《ネタバレ》 まさに小学生のころに観てしまってドハマリしてしまいました。もう、小学生男子の心を鷲掴みにするネタが次から次へとジェットコースターのように展開して、もうたまりません!わー、猿の脳味噌食ってるし!ひぇぇ、虫が大群じゃー!おっさん、心臓ほじくり出してるし!!トロッコだ!洪水だ!吊り橋落としちゃってるし!!!ひぃぃ、も、もう止めてー!!!映画の楽しさをこの作品で初めて教えてもらいました。当時、録画したビデオテープが擦り切れるほど何度も観てしまった思い出の一作。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 9点(2013-04-12 13:31:08)(良:3票)
264.「インディ・ジョーンズ」っていうと、コレが浮かぶ人が多いんじゃないかな? 他の3作とは雰囲気の異なる「魔宮」は、学究的でもなく、地理的な移動も少ない(上海→インドのみ)けど一番好きです。 コレがなかったらどれも似たような感じになって、こんな人気シリーズじゃなかったのでは? 歌手ウィリー・スコット(ケイト・キャプショー)がコール・ポーターの「エニシング・ゴーズ」を上海語で歌う、ミュージカル風のオープニングからして華やか♪ インディの助手?ショート・ラウンド(キー・ホイ・クァン)がちっこいのに小生意気でこれまたカワイイったらなく、ハリソン・フォードは「カサブランカ」風の白いタキシードに始まり後半ワイルドに上半身をさらす、このトリオの魅力が充実。(インディがウィリーといいムードになっても、「レイダース」の前の年(1935年)の設定なのでOKというのがなかなかズルイ) 2作目の勢いとゆーか八方破れなエネルギーにも満ちていて、理屈より感覚の自分好み。 クライマックスはミニチュアも使用したトロッコ、つづいてのつり橋とノッて作ったように見えながら、スピルバーグはあまり好きじゃなさそうですが。 芸術的なマット・ペインティング(背景画)が活躍する作品でもあり、子供っぽいかもしれないけど冒険心にあふれ、レイダース・マーチも一番お似合い♪
レインさん [映画館(字幕)] 9点(2013-04-02 07:00:02)(良:1票)
263.内容としてはそれほどたいしたことないんだけど、なぜか魅力がある。トレジャー・ハントって心を躍らせるんですね。
nojiさん [DVD(字幕)] 7点(2013-03-16 09:39:46)
262.《ネタバレ》 キー・ホイ・クァンが助手になって、前作よりお子様向けな仕上がりに。
数々のエグイ料理、虫だらけの洞窟、心臓掴みのカルト、トロッコチェイス、橋アクションともう全編ジェットコースターのよう。
これだけあると大人はシツコイと思うところだけど、子供にはたまらないですよね!
徹底的に楽しませる!って気概を感じます。そして当時はこの温度を嫌味なく受け入れられる環境というか時代だったような気がします。
いまの人が観ると印象が違うかもしれませんが、当時はキラキラして観たもんです。
ろにまささん [DVD(字幕)] 8点(2012-11-05 11:12:50)
261.《ネタバレ》 オープニングにドタバタ・ミュージカルを持ってきてそこにこれでもかとスプラスティック要素を詰め込んでいますが、『1941』と比べるとスピルバーグのセンスが格段に進歩してるのが感じられます。他の『インディ・ジョーンズ』とは違ってサブ・ストーリーもなく、インディ、ウィリー、ショート・ラウンドの三人だけの視点でストーリーが爆走するのが本作の際立ったところ。ジェット・コースター・ムーヴィーとしての純度の高さはシリーズ中で最高じゃないでしょうか。インドの奥地を舞台にしているから、20世紀のお話しとは思えない荒唐無稽な展開も上手くごまかせている気がします。 そういや昔、この映画のトロッコ・シーンを移植した様なアーケード・ゲームがありましたよね。当時ゲーセンでけっこうはまったのが懐かしい。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-05-05 01:07:53)
260.猿の脳味噌スープのシーンで子どもの頃見たことを思い出しました。そんだけ鮮烈だったんだなー他のシーンは憶えてなかった。今みると子どもが見て楽しめるように様々な配慮がされてて驚いた。いい娯楽。立派ッス。
reitengoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-21 16:14:52)
259.《ネタバレ》 「失われたアーク」は何度観ても楽しめますが、この作品は一回観れば充分。今回の鑑賞では、つまらなさしか印象に残りませんでした。個人的な偏見ですが、舞台がアジアになったというだけで作品全体のスケールがひと回り小さくなった気がするし、アメリカ人とアジアという組み合わせ=B級というイメージがあります。また、気持ち悪い虫の大群やゲテモノ料理など、生理的に受け付けないシーンもあったせいか、もう2度と観ることはないと思います。ただ、少年の演技や見る側を楽しませようという工夫がたくさんあったので、大甘の5点です。
ramoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-20 16:41:57)
258.わくわくドキドキ。
小学校低学年の自分はそう感じながら、テレビにかじりつくように見ていた。
結局お金貯めてレーザーディスクを購入した。
でも当時はレイダースが最初の作品ということは知らず、
こっちの魔宮の方が一作目だと勘違いしていた。
まぁそんなことはどうでもいい。
もし自分に子供が出来たら一緒に見たい映画の一つ。
アドベンチャー映画の中では断トツで好きなシリーズ。
細かい違いはあるがレイダース~最後の聖戦まで
全て8点ということでここでまとめさせて頂く。
まぁ思い出補正バリバリなので甘めのレビューだが。
ただし、クリスタルスカル君。君は個別にレビューさせて貰おうか。
hanabutoさん [ビデオ(吹替)] 8点(2012-02-28 19:23:25)(笑:1票)
257.1作目「レイダース/失われたアーク」でこのシリーズがどういうものか分かったから今回はヘンテコなアジアにもツッコミは入れない。アドベンチャームービーとして娯楽性をとことん追及している。合成の技術などいくらか古さを感じさせる点もあるが、次々と押し寄せるピンチの連続に、時間を忘れて夢中になれる。楽しい映画だった。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-19 10:01:42)
256.昔映画館で見たときはずいぶん興奮した記憶があるが、DVDで再度見てみるとこんなものだったのかと拍子抜け。それに気持ち悪いものも結構出てくるし・・・。若い人の冒険ものとしては良いかもしれない。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 5点(2012-01-19 21:24:59)
255.要するに「驚かせるためだけのシーン」を最初から最後まで連ねているだけであって、それはすでに映画ではない。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-12-20 02:27:07)
254.《ネタバレ》 ”ジェット・コースター・ムービー”の代名詞的作品。連続して飛び出すびっくり箱のように観客を驚かすよう徹底して演出された映画で、その姿勢は潔い。走馬燈のように謎、危機、アクション、スペクタクル、笑いの連続で、観客に考える暇を与えない。内容はトンデモ魔術のB級だが、演技、撮影技術、美術、音楽が優れているので贅沢なA級娯楽作品に仕上がっている。◆冒頭まず銅鑼のアップ。意表をつくミュージカルで始まる。女が虎の口に引っ込むと奥で別の舞台が演じられ(客には見えない)、又虎の口から出てくるという人を食ったような演出。本作品の象徴だ。インディが登場し、マフィアと取引。コイン、ダイヤ、拳銃、毒薬、ヌルハチの骨のやり取りの結果死体2つ。銃弾飛び交う中、ダイヤと解毒剤を追いかけるインディと女。マフィアが機関銃をぶっ放すと二人は回転する銅鑼に隠れつつ窓からジャンプ。待ち受けた自動車に無事落下するが、運転主はなんと子供。カーアクションを経て、飛行機で脱出。一安心と思いきや、それはマフィアの飛行機。運転手がパラシュートで逃亡し、三人はありえないゴム・ボートで空から脱出。雪の急坂、崖、急流を乗り切り、やっと一息つく。着いた先がインドで、ここから本来の冒険開始。ここまで20分。クールなインディ、ダイヤに目がなく、よくわめく都会育ちの歌手、こまっしゃくれたインディの相棒の子供。何の説明もないが、アクション場面だけで、主人公3人のキャラを過不足なく紹介。インディと女は不仲で、これは恋愛の伏線。実に秀逸な導入部だ。
◆女と子供が決して足手まといではなくフルに活躍するのが爽快。子供のやんちゃぶりと、二人の奇妙な恋愛進行を絡めながら冒険活劇が続くので飽きない。トロッコや吊り橋の場面は誰でも息をのむ。◆連続して意表を突き、驚かすのが特徴。例えば止らないトロッコを靴で踏んばってやっと止めたら、靴が燃えて「水、水」となったら洪水が押し寄せる。何とか岸壁の出口に逃れるが、今度は岩が穿たれる。アイデア目白押しだ。◆謎はサンカラ石。村を守る力があり、無くなると水が干上がる。5つ揃うと超常的な力を得ることが出来、悪者は邪教の布教に利用したいらしい。そのために埋められた2つを発掘するが、何故か子供に掘らせる不思議。結局2つは未発見、2つは川に落ち、一つを村に持ち帰り冒険終了。考古学者なのに調べようとしないインディに違和感。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 9点(2011-12-07 06:31:15)(良:1票)
253.公開時、大学の仲間と大勢で劇場に観に行った。その時はみんなで思い切り大声で笑ったことを覚えている。相変わらずのゲテモノ演出はくだらないけど、アクションもコミカルな演出も前作に比べて遥かにてんこ盛り。非常に満足して劇場を出た。けれど今DVDで見直すと、あの時の感動は戻ってこない。我が子に見せる為にレンタルして吹き替えで見たのだけど、少年の声の吹き替えがあまりにもわざとらしい。999の鉄郎とかドラゴンボールの悟空の声の人だけど、やはりアニメ向きですね、実写の少年の声に合わせるのはノリが違和感あり過ぎ。台無しです。是非、吹き替えの改善をお願いしたいものです。
だみおさん [DVD(吹替)] 6点(2011-09-22 18:33:16)
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【点数情報】

Review人数 292人
平均点数 7.52点
010.34%
110.34%
220.68%
331.03%
4103.42%
5134.45%
6289.59%
77525.68%
88027.40%
94515.41%
103411.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.37点 Review16人
2 ストーリー評価 7.50点 Review26人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review25人
4 音楽評価 8.20点 Review25人
5 感泣評価 4.71点 Review14人
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【アカデミー賞 情報】

1984年 57回
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
視覚効果賞デニス・ミューレン受賞 

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