28.気楽に見れて良かったが、30分ドラマで数回に分けて見たほうが中弛みせずよい気がする。 【miso】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-07-10 06:53:47) |
27.《ネタバレ》 そういえば草津温泉って行ったことないなぁ。よし、今年の夏休みは草津温泉にでも行こうか。と思ったので草津温泉的にはこの映画は成功であったと言えるであろう。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-07-08 00:36:52) |
26.阿部ちゃんの独り言のボケは本当に笑える。タイムスリップの設定とかも強引なんですがまあ、細かいことはいいかと言う感じです。やっぱ映画は楽しくなくっちゃね。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-07-06 14:34:44) |
25.小ネタの数々は面白いんだけれど、それぞれがうまく繋がっておらず、唐突感がありすごく違和感があった。やりたい事を無理やり纏めたって感じ。まぁ、楽しめなくは無いが凡作です。 【はりねずみ】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-06-29 15:49:24) |
24.1作目に比べ無理矢理感の強い展開にコミカルさも半減です。 【ProPace】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-06-28 22:18:16) |
23.長い。終盤にかけてのグダグダ感が見ていてきつかったです。 【Kの紅茶】さん [地上波(邦画)] 4点(2015-06-21 19:52:34) |
22.悪くないコメディだと思うが、コメディ色が徐々に弱くなっていくので多少中途半端な感じもする。 でも、こういう映画が時々は登場するのも和んでいい。 【simple】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-06-21 16:07:18) |
21.相変わらずの後半失速。物語を盛り上げようとしているのだろうが逆効果。コメディーに徹すればいいものを、愛とか正義とか平和とか・・・。阿部寛の役者魂は感じたが。 |
20.《ネタバレ》 やっぱりつくっちゃったんですね、2。 思わぬ(って言っちゃ失礼ですが)ヒットの前作で、予算も拡大、落ちてる金を拾いにいくような感覚で作られたのかな?って思わせるような『企画』かと思って観てみたら、意外や意外、前作の余熱は残ってましたね。 平たい顔族、なんとも魅力的なフレーズ。 小ネタの数々も、まぁ面白かったです。 まるで外国の監督が描いたかのような『胡散臭い日本人像』もいい意味で味がありました。 上戸彩さんの脱ぎっプリもよかったけど、阿部寛さんに比べたら、まだまだ手ぬるかったですね(笑) 【ろにまさ】さん [地上波(邦画)] 7点(2015-06-21 01:48:16) |
19.《ネタバレ》 part1のパターンを踏襲した前半がちと長ったらしく感じました。その後に波乱あり、でもやっぱりテルマエの効力で解決。ラストシーンもエンディングも、誰も悲しまずに済む仕掛けで〆たのは嬉しかったので良しとしましょう。 ………ケイオニウスは? 【役者の魂】さん [地上波(邦画)] 7点(2015-06-20 23:21:30) |
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18.《ネタバレ》 「指圧の心は母心」、素人のじいさん、白木みのる、そんなところでは笑えた。でも、それらはあくまでもオマケであるはず。話の本筋に引き込まれる面白みが無かったのは残念。 |
17.ルシウスが平たい顔族にカルチャーショックを受けるシーンが爆笑。前作以上に笑えました。特にスベリ台のシーンが最高。笑わせていただきました。細かいストーリーはよく覚えていませんがパート3あるのでしょうか。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-19 21:11:49) |
16.前作で笑い、本作でそこそこ笑いってところでしょうか。前作がヒットしたから予算ふんだんに使いってのは良く分かったけれど、原作にない点を中途半端に盛り込みすぎ。もう一度見るなら1の方かな。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2015-03-01 14:34:52) |
15.前作は設定の斬新さでかなり笑えたけど、同じことの繰り返しでは進歩が無いね。 あと、やっぱりローマメインになる後半がつまんない。 それでも、古代ローマと現代日本を行ったり来たりする前半の小ネタはそれなりに楽しめました。 特にウォータースライダーを豪快にすべり降りる子役には感心しました。 【もとや】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-02-13 15:30:46) |
14.前作と全く同じ展開で飽きてしまう。もう少し、工夫が欲しいなぁ・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2015-02-08 23:03:17) |
★13.《ネタバレ》 冒頭からローマの街並が中々のVFXで描かれる おーいいじゃんと思いながら見てると、カメラはコロッセウムを天空から俯瞰で捉えると、満員の観客の中で曙大暴れみたいな、ワンショットで捉えるハリウッド映画の様な巧い始まり 主演の阿部寛と北村一輝は完全に体を作って来たな そこも中々見応えがある おちゃらけた映画だから適当なVFXや適当な役作りで作ってしまってはシャレにならないことが良くわかってる映画作りには好感が持てる 冒頭から前作の完全な繰り返しで今回は面倒な説明は抜きで、ルシウスが日本の温泉で感動してはローマでテルマエを作るの繰り返し 観客が何を見たいかが完全にわかってるなと言う感じ まったく裏切られる事無くルシウスが驚く様を楽しく見れる 中盤からの展開も前作と全く同じで日本から助っ人としてヒロインが現れて主人公の危機を救う でも本当に何もかも前作と同じ進行で戦争を回避したり助っ人が思わぬ力を発揮したりするのも同じ 前作と同時に見たら退屈するのではなかろうか しかしその分前作より面白さが凝縮した感じで今作だけ見るなら充分いい出来だ エンディングの海岸での別れのシーンも長回しでカメラが二人を回り込み、夕日を二人の間に綺麗に挟み込むという見事なカメラワーク CGじゃないとしたら中々の名シーンである てらいなく観客の見たいものを作った良品だと思う 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2015-02-05 02:17:32) (良:1票) |
12.大ヒット作の続編らしく、存分に予算をかけて2匹目のどじょうを狙った作品だけに、舞台として「コロッセオ」を登場させるなど、前作から大きくスケールアップしている。広大なセットと、5000人の外人エキストラという、これまでの邦画の枠を超えた豪華な作りには大いに見応えがあった。古代ローマの浴場設計技師「ルシウス」が、発想に行き詰まるたびに「平たい顔族の国」(現代日本)にタイムスリップし、アイデアを持ち帰るという前作のツボはそのままに、マンガチックな笑いのペーソスがふんだんに取り入れられており、存分に笑わせてもらった。それ以上でも以下でもない作品。 【田吾作】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-01-26 10:51:47) (良:1票) |
11.ちょっとマンネリかな。本来、ローマの奴隷文明で可能になった数々の考案を電気文明の私たちが真似している部分も多いはずで、それを逆にしたことで前作は笑いをさそったのに、ルシウスがアイデアに行き詰まると現代日本にタイムスリップするのも「またか!」といった感じになってしまいました。前評判だった力士の登場も、特に曙と琴欧州についてはストーリーにあまり絡んでなかったし、プッチーニのオペラ、ツーランドットからの「誰も寝ない」もトリノ五輪開会式でのパバロッティの熱唱、同五輪女子フィギュアスケートで荒川静香さんが逆転金メダル獲得した時の演技曲、前作でルシウスが皇帝に表彰された時のBGMと続いてわたしにとっては今回四度目の感動シーン(?)での採用ですっかり食傷気分になってしまいました。やはり脚本がイマイチです。今回、オペラ以外からのBGM選曲は新鮮でまた、アケボニウスのいでたちやコロセウム、草津温泉の風景など、視覚的にはたっぷり楽しめました。 【かわまり】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2015-01-24 04:19:35) |
10.《ネタバレ》 基本的にやっていることは同じなんですけどね。笑いのネタも、自動化を囚人がやってると思いこんでるのとか、下ネタの数々とか。ゲイネタが新味だったかなぁ。やはり本作も、後半からは割とシリアスになっていってユーモアがなくなる展開なんですけど、唯一新鮮だったのは、山越真実が漫画家になってテルマエロマエを書いて映画を撮影してってセルフパロディ化するラスト。なんだか「ホーリー・マウンテン」を思い出しました。あ、それから草津温泉がとても美しく撮られていましたね。川を間に挟んだあの温泉、本当にあるのかな?行ってみたいです。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-12-18 22:13:26) |
9.前作よりもかなりグレードアップ!セットもエキストラもめっちゃ金掛かってますわ。この手の内容にこれだけ使えるのって、ある意味贅沢なのかな・・・。まあとにもかくにも、私的には前作よりも楽しめました。コメディ要素が増え、シリアスな場面をかなり削り取ってあり、そのおかげで非常にシンプルかつ間延びすることなく鑑賞できた。その中でも笑ったのは、ラーメンを食べるシーン、ジェットスライダーのシーン、混浴で男性を凝視するシーン、不死身の人間を育成するシーン、などかなり笑わせてもらいました。全く血しぶきの出ないコロシアムのシーンは、別の意味で笑わせてもらいましたwww 昨今少なくなった本格コメディ映画の中では、割と成功した方と言えるでしょう。あぁ~、なんかの~んびり、温泉にでも浸かりたくなりました~・・・。 |