45.マイナーな部活の部員集めから始まる物語はよくあるパターンだけど、キャラが立ってて面白かった。 ストーリー的には1作目ということでそれほど盛り上がらなかったけど、競技シーンは迫力があって良かった。 あと、広瀬すずの目力が凄い。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-07-24 16:34:55) |
44.《ネタバレ》 競技かるたと言ってもルールは知らない、でも取る際はとんでもないスピードというくらいの予備知識、しかも原作未読という感じでしたが、そんなの気にならないくらいに面白かったです。 もう少し前の作品になってしまっていますが、アニメ原作の青春ものだったりが乱立していて正直キラキラ系を前面に押し出している感じが食傷気味だったのですが、本作では漫画原作ということを考えても、かるたが壁などにブッ刺さると言った一部荒唐無稽な演出や特徴的なキャラ設定はあれど、しっかりと根幹に「青春もの」「スポ魂もの」としての筋がきっちり通っていると感じました。 展開は定石通り、と言ってしまえばそれまでですが、「必要とされてる」と思いながら捨て駒にされてると感じてしまい、勝てないが故に不貞腐れてしまうという初心者の壁、それでもチームが一丸となることの大切さなどしっかりと演出されていたとい思いますし、競技中も緊張感のある展開で目が離せませんでした。 連作のため、最後そこで終わり!?という感じはあれど、それでも十分面白い作品でした。 【クリムゾン・キング】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-01-04 02:43:20) |
43.定型 青春映画です。 男優陣の演技力に危なっかしいところがあります。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2021-11-29 20:50:48) |
42.映画って、誰に感情移入できるかってすごく大切なんだと思いますが、私は断然机君。つるむの大嫌い。一人で何でも出来ると思っています。けど、机君みたいな青春もいいなと思います。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-11 22:16:18) |
41.《ネタバレ》 競技かるたを題材にしたスポコン、シリーズ第1弾。アタシ、燃え尽きちゃう…寝顔がマヌケ過ぎ。広瀬すず熱演。ドンマイ、つくえクン。物語に意外性はないが、競技の熱さは伝わってきた。何かに打ち込む情熱に満ちた高校生活、ちょっぴりしょっぱいけど青春してるよね。良作。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-05-03 18:27:27) |
40.原作が漫画だから、漫画に合う奇抜なキャラ・エピソードがある。普通はこれをそのまま実写版にすると 無理があってシラケるので、それなりの脚本・演出をする。しかし本作の場合 広瀬すずというドンピシャなキャスティングと、それにきっちり応えている演技で、無理やりクリアしちゃってる感あり。何を演じても「広瀬すず」になっちゃうので 万能型とは言えないけど、若手の中ではとても印象に残る稀有な女優さん。トリッキーな演技系だと、上野樹里さんとかのんさんとかいるけど、若干行方不明気味。広瀬さんには是非、幅を広げて生き残ってもらいたいです。 まあそれが故に、他のキャラは逆に無理さが目立っちゃうって印象も拭えません。大江奏なんかは吉高由里子的な浮世離れ感が必要な気がしますが、上白石萌音さんでは ちょっと表現出来てないかな。教師の松田美由紀に至っては、全カットでも影響ないんじゃね?的な薄さ。 【くろゆり】さん [地上波(邦画)] 7点(2019-03-24 17:36:11) |
39.出演者の名前を見ると、如何にもミーハー向けの映画という感じがするが、実際はそんなことはなく、大人も楽しめる青春映画に仕上がっている。 これからの展開に期待を持たせてくれるような内容で、1作目としては最高のスタートを切っているのではないかと思う。 【アクアマリン】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2019-03-17 18:15:57) |
38.《ネタバレ》 青春映画の佳作。机くんのエピソードが感涙もの。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 9点(2019-01-14 11:25:36) |
37.《ネタバレ》 アニオタの友人からアニメ版1~2シーズンを勧められてハマりました、続きが気になってコミックも全巻揃えてます。そんな中で実写版が発表されて微妙な気分(実写失敗事例は枚挙にいとまがないw)だったので敬遠しておりましたが、こちらで高評価と知り観ることにしました、せこいのですが中国のTVネット無料版で観れただけですけど。長編の中から良いエッセンスを絞り出している脚本だと思います。第一印象は微妙な思えたキャスティングも見始めたら全く違和感無くなり、最後にはこの人たちじゃないとダメだろと思えました。もし実写版しか観ていないのなら、コミック、アニメもお勧めしたいと思います。 【ないとれいん】さん [インターネット(邦画)] 8点(2018-08-30 15:44:32) |
36.小倉百人一首は子供の頃から親しみがあり、競技かるたについても一応のことは知っていたが、これほどすさまじいものとは思ってもいなかった。主人公千早を演じる広瀬すずが一際美しいし、それにつられると奔放な性格とのズレがまたすさまじい。白目をむいてねむりこけるなんてまさに漫画チックでストーリーも結構おもしろかった。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 6点(2018-05-14 20:15:05) |
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35.見る前から駄作の予感しかしませんでしたが、ここ(みんなのシネマレビュー)での評価が高かったので見ることにしました。TV放映の冒頭の3人の役者挨拶を見て、いかにも大根揃い。 実際見てみてみても、過剰な演出やら不自然な演技やらベタなエピソードやらが最後まで続出して辛いものがあります。しかし、プロットの面白さと競技の迫力のおかげか、意外にも最後まで相当楽しめました。 主人公が美人という設定になっています。芸能界に疎いのですが、そうなんですか?。 原作は読んでいません。アニメは1と2を見ました。アニメ2の6話から10点レベルになります。こちらもお勧め。 【傲霜】さん [地上波(邦画)] 7点(2018-05-06 16:13:29) |
34.《ネタバレ》 すごく面白かったですね。 原作未読ですが、原作が相当面白のかな? 個性的で様々なコンプレックスを抱えるメンツが頂点を目指す!という王道のスポ根精神から正面で向き合ってるので、 この手のジャンルが好きな人は安心して観られると思います。 個人的には、机君というガリ勉の子が勝てなくて、咬ませ犬にされて大会途中で帰りそうになるというくだり、の所でちょっと泣きそうでした。 とりあえず観てみるかくらいの感じで観たのもあるかもしれませんが、面白く感じました。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 9点(2018-05-05 17:39:12) |
33.《ネタバレ》 原作、アニメシリーズは見ています。 競技かるたは、はっきりとスポ根です。 なので熱くなることは間違いなし。 青春の熱い1ページを味わいたい方は是非! ラストの決着のつけかたは技あり!ですね。 しかし、パフュームの主題歌は合ってない、、、、 【あきちゃ】さん [DVD(邦画)] 7点(2018-03-19 10:48:39) |
32.《ネタバレ》 競技かるたという地味な競技をとりあげながら、それをエンターテイメントに仕上げているところが素晴らしい。 壁に突き当たっている個々のキャラクターが変わっていってチームの絆も強まっていくという展開が見事。どんどん面白くなって惹きこまれる 個人的に和歌にとても興味があるので、何度も見返して百人一首に親しんでいけるのもありがたい。 【mhiro】さん [地上波(邦画)] 8点(2018-03-15 09:44:58) |
★31.カーリングじゃないけど、ルールが分かるともう少し楽しめるかも。 【ProPace】さん [地上波(邦画)] 6点(2018-03-11 22:47:38) |
30.序盤で観るのをやめようと思ったが、中盤以降、定番ながら面白い。 展開も早く感動も分かりやすいのでエンターテイメントとしていい映画だと感じた。競技カルタの世界、という設定も新鮮。 【simple】さん [地上波(邦画)] 7点(2018-03-10 21:03:06) |
29.広瀬すずの可愛さ満載。甘く、ほろ苦い青春時代を少し思い出させてくれました。全体的に思っていたより楽しめました。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 7点(2018-03-09 23:07:53) |
28.《ネタバレ》 原作とアニメは見ていない。主演女優が好きで見たわけではない。 最初が部活の勧誘で始まるのでまたこれかという気になるが、続く序盤のマンガっぽさに呆れてしまい、これはそもそもマンガだからと自ら言い聞かせながら見ることになる。ただ「バカ」「カバ」とか「お母さん」とかは悪くない。 また本筋の展開では、最初は主人公を天才のように見せておきながら、その主人公を含めていきなりどん底まで落ち込んでしまい、その上に本番でも深刻なトラブルが発生していながら結局は優勝してしまうという流れが、ご都合主義とはいわないまでもあまり自然に感じられなかった。ちなみに主題歌はエンディングの雰囲気をぶち壊している。 一方ドラマ的には、若いのに運命の限界を感じていた男が、土壇場で一気に壁を突破したのが痛快で感動的だった。また孤立主義だった男が、今回とりあえず仲間の存在を認識できたというのも悪くない。やらないでも済むが頑張ってやればそれなりの成果が出て、結局やってよかったことになるといった経験則の表現にもなっている。 また何より大会の場面が圧巻で、特にチームの皆が一斉に手を振るのが流れの変化を象徴していたのは非常に印象的だった。ラストの対戦にも意外性があり、見る側としてもこれはやられた、という感がある。「瑞沢優勝」と言い切らないうちからの展開は感動的だった。 ほか歌の解釈ということに関しては、定説は定説として人それぞれの思いも別にあるということだったらしい。勝負では最初の何文字かしか問題にならないとしても、背景にある歌の全体像を認識することで文学的な世界が広がる様子も見せていた。 なお登場人物としては大江奏という人が、当初は奇矯な言動が多かったが、落ち着いて来ると優しい人柄が見えて来て、歌を詠む声もきれいで好きになった。意気消沈している男の肩をほかの男が次々に叩いてから、この人がそっと手を置いたところは少し泣ける。「“田子の浦”取りました」と言っている顔を見ると自分も嬉しくなった。 ちなみに男は誰が出ようが出まいが関心ないわけだが、ライバル役で出た清水尋也という役者は他のところで見たことのある清水尚弥の実弟だったらしく、雰囲気がかなり似ているので、序盤で兄が端役で出たのを見てから弟が出ると混乱した。 【かっぱ堰】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-01-07 14:58:08) |
27.もっときちんと映画になっていると思ったのに ただの2時間のTVドラマだった。。 |
26.スポーツかるたの片鱗をみるとことができおもしろかった。 ちょいちょい笑いを挟んでくるがおもしろかったと思う。 【へまち】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-08-20 13:58:09) |