パール・ハーバーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パール・ハーバー

[パールハーバー]
PEARL HARBOR
2001年上映時間:183分
平均点:3.12 / 10(Review 599人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-07-14)
アクションドラマラブストーリー戦争もの歴史ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-07-22)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ベイ
演出ケニー・ベイツ(スタント・コーディネーター)
アンディ・ギル〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストベン・アフレック(男優)レイフ・マコーレー大尉
ジョシュ・ハートネット(男優)ダニー・ウォーカー大尉
ケイト・ベッキンセール(女優)イヴリン・ジョンソン看護士中尉
ウィリアム・リー・スコット(男優)ビリー・トンプソン中尉
ユエン・ブレムナー(男優)レッド・ウィンクル中尉
アレック・ボールドウィン(男優)ジェームズ・ドゥーリトル中佐
ジェイミー・キング(女優)ベティ・バイエル(看護士)
ジェニファー・ガーナー(女優)サンドラ(看護士)
ジョン・ヴォイト(男優)フランクリン・D・ルーズベルト大統領
キューバ・グッディング・Jr(男優)ドリス・ミラー下士官
コルム・フィオール(男優)ハズバンド・E・キンメル提督
ピーター・ファース(男優)マーヴィン(ウエスト・ヴァージニアの隊長)
マコ(男優)山本五十六大将
ケイリー=ヒロユキ・タガワ(男優)源田実中佐
トム・サイズモア(男優)アール・シスターン
スコット・ウィルソン(男優)ジョージ・C・マーシャル将軍
トマス・アラナ(男優)ジャック
ウィリアム・フィクトナー(男優)ダニーの父
ダン・エイクロイド(男優)サーマン大尉
キム・コーツ(男優)ジャック・リチャーズ
ユージ・オクモト(男優)特攻兵
ジョン・ディール(男優)老医者
テッド・マッギンレー(男優)Army Major
リーランド・オーサー(男優)ジャクソン少佐
ベス・グラント(女優)秘書
グレン・モーシャワー(男優)ハルセイ元師
ブライアン・ヘイリー(男優)Training Captain
キャサリン・ケルナー(女優)
堀内賢雄レイフ・マコーレー(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明ダニー・ウォーカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中敦子〔声優〕イヴリン・ジョンソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小山力也ドリス・ミラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
立木文彦アール(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ドゥーリトル中佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅生隆之サーマン大尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉グース(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚理恵ベティ(日本語吹き替え版【ソフト】)
朴璐美マーサ(日本語吹き替え版【ソフト】)
成田剣ビリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
千田光男ハズバンド・E・キンメル(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫源田実中佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林清志山本五十六大将(日本語吹き替え版【ソフト】)
大黒和広アンソニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林さやか〔声優・1970年生〕バーバラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
平野稔ルーズベルト大統領(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸レッド(日本語吹き替え版【ソフト】)
魏涼子サンドラ(看護士)(日本語吹き替え版【ソフト】)
常盤祐貴(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野賢章(日本語吹き替え版【ソフト】)
桐本琢也レイフ・マコーレー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内山理名イヴリン・ジョンソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高木渉ドリス・ミラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木勝彦ドゥーリトル中佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木梅治サーマン大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
有川博フランクリン・D・ルーズベルト大統領(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安藤麻吹サンドラ(看護士)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
廣田行生(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ランドール・ウォレス
音楽ハンス・ジマー
ロバート・O・ラグランド(ノンクレジット)
クラウス・バデルト(追加音楽)
スティーヴ・ジャブロンスキー(追加音楽)
作曲ダイアン・ウォーレン"There You'll Be"
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]"music from Midway, 1976"(ノンクレジット)
主題歌フェイス・ヒル"There You'll Be"
撮影ジョン・シュワルツマン
製作ジェリー・ブラッカイマー
ケニー・ベイツ(製作補)
マイケル・ベイ
製作総指揮ランドール・ウォレス
チャド・オマン
バリー・H・ウォルドマン
配給ブエナビスタ
特殊メイクスタン・ウィンストン
ジェイク・ガーバー
特撮ILM/Industrial Light & Magic(特殊効果&視覚効果)
リチャード・O・ヘルマー(特殊効果)
エリック・ブレヴィグ(視覚効果監督)
美術ナイジェル・フェルプス(プロダクション・デザイン)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集マーク・ゴールドブラット
クリス・レベンゾン
スティーヴン・ローゼンブラム
録音クリストファー・ボーイズ(音響効果監督)
ケヴィン・オコンネル[録音]
グレッグ・P・ラッセル
字幕翻訳戸田奈津子
スタントジャック・ギル[スタント]
ケニー・ベイツ
クリストファー・レップス
その他バリー・H・ウォルドマン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
レイフはイヴリンを好きになりました。イヴリンもレイフを好きになりました。レイフは親友のダニーとイヴリンを残して英国へドイツ野郎と戦いに行きました。でもレイフが死んだと思い込んだイヴリンはダニーと出来ちゃいました。レイフが帰ってきました。もう修羅場でした。そんな時恐らく日本?と思われる国が野ッパラでの作戦会議等を経て真珠湾をドッカンドッカン攻撃したけどレイフとダニーは一緒に戦いました。その後いろいろあってアメリカは戦争に勝ちました。めでたしめでたし。
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99.冗長!単純!愚鈍!純然たる虚構として捉えれば、観れないこともないが、当時の忠君愛国の精神を具え、日本の未来を信じて純粋に死に殉じた英霊たちを敬う気が少しでも有るのなら、国民的批判感情無しには観られないと思う。これは、米国の自国賛美、日本に対する愚弄に他ならない。千歩譲って、恋愛ものに限定したとしても、あの展開、結末じゃあ納得いかんでしょう。何だあの尻軽女は!男も男だ!唯一、戦闘シーンの迫力を買ってこの点です。
manaさん 1点(2002-03-22 04:00:03)
98.今までのマイケル・ベイ監督、ジェリー・ブラッカイマー製作の娯楽映画と比べてずば抜けていいというわけでもないし、戦争映画として捉えた場合(そういう見方をしてはいけないのかもしれませんが)、「戦争はだめだよ」というメッセージのかけらもありませんでした。『プライベート・ライアン』の最初の30分のシーンを撮り終えた時、トム・ハンクスは、「本当に怖かった。戦争の残虐さを身をもって体験した」と語ったそうです(リップサービスかも知れませんが。笑)そんな思いを、今作の出演者で体感した人が一人でもいるのでしょうか。また、80年代の作品である『プラトーン』を観て私は、戦争の恐ろしさを本当に知った「気がしました」が、今作ではそういった感情は微塵も起こらなかった。結局、戦争を題材に娯楽映画を撮ること自体、どうなのかと思います。しかも中途半端な歴史認識の下に。日本人の描写のいい加減さも今に始まったことではないのですが、きっちり認識して真摯に描けば、たとえアメリカ万歳的な内容であったとしても反感を買わない程度の作品にはなったと思います。作品自体としてみれば、このような理由や恋愛描写の程度の低さ(キャストも、ジョシュ以外は大根だと感じました。)を差し引いても3点くらいは残るかと思いました。が、「日本版にはパイロットが『逃げろ』って言うシーンを付け加えた」ってどういうこと?? 私が知らないだけで、これまでの作品にもそういった「すり替え」が存在したのかもしれませんが、日本の観客を完全に馬鹿にしてるとしか思えないです。隕石とか宇宙人とかを敵に回してアメリカ万歳って言うのなら「勝手にやってろ」と思うけど、実在の私達の祖先をつかまえて罵倒しておきながら「失礼の無い程度に編集したから、観て金をくれ」っていうのは(捉え方次第でもあるけど;;;)、もはや心遣いでもなんでもない、最低にデリカシーのないやり方だと思います。編集で本来のものと異なる「日本版」を観せる事は、私達を騙している事。そういった配給方法は、「目の前に映し出される映像を見て評価することしか出来ない」観客の弱点を突いている、汚いやり方なので、その点に-3点しました。
woodさん 0点(2002-03-20 11:42:42)
97.かなりのカス映画。途中で観るのやめました。戦闘シーンに1点。「ザ・ロック」は面白かったのに、なにやってんだマイケル・ベイ
洪金寶さん 1点(2002-03-17 23:41:02)
96.これはヒドイ。あまりに史実と違いすぎです。
ながれものさん 0点(2002-03-15 21:12:02)
95.「日本人として...」、「報復が...」、こうやって映画を観てしまうと、個人的には面白味が減ってしまうので、敢えてこういう言い方しません。それにしても、出来は悪いです。B・アフレック演じるレイフとK・ベッキンセール演じるイブリンの引き寄せからして強引なのです。おそらくマイケル・ベイは『タイタニック』級の作品を撮ろうと努力したのでしょう。ですが、『タイタニック』で描かれたロマンスに比べれると、この映画には説得力が無いのです。それから豪華キャストにした割には各キャラクターへのドラマ性が乏しく、『アルマゲドン』のようなドラマ性がありません。ですからラストに取って付けたように、悲劇な演出をしても、全くグッと来ないのです。それは登場人物一人一人にドラマ性が乏しく、全然知ることができなかったから。爆撃のシーンの迫力はさすがですが、私は以前『プライベート・ライアン』という戦争映画を観てしまっています。違うんです、格が。画面が戦場になっていないのです。画面が画面なのです。それは爆撃シーンの撮り方が90年代中頃に多くあったスタイルで、何か“教科書通り”のスペクタクルといった印象を受けました。そして音がいけません。恋愛映画ではありましたが『スターリングラード』でも『プライベート~』が戦争映画を変えた音響効果といった特色をキチッと活かして、戦場を演出してました。残念ながら、この映画は戦争映画のリアリズムという観点からいけば、もはや古いのです。やはり2001年の大作系サマー・シーズン・ムービーは『A.I.』がズバ抜けて良かったと思う。
チャーリーさん 3点(2002-03-09 22:12:20)
94.とっても楽しい!戦闘シーンには圧倒された。満点としか言いようがないですね!!
シホマンさん 10点(2002-03-09 14:50:05)
93.公開前のCMで過剰な期待をさせる映像。アルマゲドンの監督でしたっけ?つまらないという前評判。心の準備はしっかり出来ていました。観た感想はまあまあ面白い。僕は日本人じゃないんで嫌悪感は沸かなかったけど、毎度毎度のアメリカ万歳的な要素は減点ですね
4Uさん 7点(2002-03-09 01:22:03)
92.『インディペンデンス・デイ』と同じぐらい質の悪い映画。というか、エイリアンが日本人に変わっただけで、『インディペンデンス・デイ2』と呼んだ方が正確だと思う。恋愛の筋書きもありきたりだし、しかも主演女優が大根役者なのでまったく共感できない。 加えて、この内容で3時間は長すぎる。『グラディエイター』や『ビリーエリオット』や『ライフイズビューティフル』に比べるとほんとに三流だ。見てほんとに損した。時間と金を返せ。
ビスちゃんさん 1点(2002-03-01 06:37:11)
91.はっきりいいます!戦争を娯楽映画にするんじゃねーーー!!!!!やっぱしこの戦争映画にも、ヒーロー的な部分がはいっていてまるで悪と善!!!戦争にーー悪も善もないのだーー!!根本的に戦争とはどういうものかが伝わってこなかった。戦争を美化する、これがアメリカ映画の特徴。それにへんな日本人もでてくるし、、、、。この時代に生きた人たちに対して失礼だ!本当なら、0、55555555をあげたいです。
サンティノさん 0点(2002-02-28 22:53:37)
90.戦闘シーンだけだったな。最後の無駄なな出撃作戦はまるごとカットしたほうがよかった。
terseaさん 5点(2002-02-26 22:54:06)
89.ファッションとしてみるには、まあまあかも。これは、「戦争」という舞台を背景にした「恋愛もの」とみました。だから、この作品で戦争の不条理や、非人間性を知ろうと思ったら、ちょっとやめたほうがいいような気がします。それなら、「ジョニ―は戦場へ行った」とか「炎・628」を見たほうが遥かにズシンとくるはず。或いは、大岡昇平でも読むとかね。でも映画ひとつで、太平洋戦争(飽くまでも日本人にとっては、第二次世界大戦ではなく)について話し合えたというだけでも、この映画「きっかけ作り」としては、価値があったかもね。だいたい「奇襲戦法」は、織田信長の昔から、いくさの習いであって、戦争にルールとか、作法とかないと言ったほうが真実に近いのでは?ちょっと過激ですかね。俯瞰的に見て、戦争に「武士道」や「騎士道」が残っていたのは、「日露戦争」までと司馬遼太郎氏も「坂の上の雲」の中で書いています。余計なことを書き過ぎました。楽しみたい人は、映画として純粋に楽しめばいいんじゃないかな。でも、繰り返すけど、「戦争」ってこんなもんじゃないと思いますよ。
銀幕にウィンク・トトさん 5点(2002-02-25 13:38:49)
88. 皆さんのReview,興味深く読ませていただきました。勿論,飽くまでもこれらは個人の感じた領域のものであり,誰それの考えがどうのこうのと言うのはこのページの主旨ではないと思います。ただ,一つ気になるのは,やはり我々日本人として,この作品をどう思うか,に尽きます。 問題になっている現行の歴史教科書を見ても(例の「つくる会」の教科書も読みました。)特に,我が国の近代史の部分は,征韓論に始まり,日清日露の両戦争,韓国併合,満州国建国,満州・日支両事変,太平洋戦争と,言うなれば負の部分の多いものとして,10代に学習してきていると思うのです。この作品の随所に描かれる日本軍の残虐性を見て,日本人であることを恥じたり,肩身の狭い思いをした方も居られるかもしれません。しかし,歴史とはそんな一面的で単純なモノでしょうか。例えば,真珠湾近くの病院が爆撃を受け,逃げまどう人々に情け容赦なく機関砲弾が浴びせられるシーン。先ず,戦略拠点として日本軍が狙ったのは港湾施設と軍の艦艇(「トラトラトラ!」と違って米空母の存在について一言も無かったのは言語道断ですが),そして陸軍航空隊の飛行場であることは誰でもわかります。病院を,増して逃げまどう民間人に対して,零戦が機関砲弾の大盤振る舞いなぞするわけないのです(資源のない我が国が,それも超低空というリスクを背負って?)。あの場面で日本軍の極悪非道を感じた方は多かったでしょうが,あの3年半ほど後,米国艦隊が釜石を艦砲射撃した際(日本海側の酒田まで音が聞こえたという凄まじいものだったらしい),私の知人は釜石市の病院に勤務しており,まさにあの場面の如き地獄絵図さながらの体験をしたと語っておりました。着底したアリゾナの艦底には1000人以上が眠っている,と語られましたが,原爆と東京大空襲や神戸大空襲等でどれ程の民間人が殺傷されたか,真珠湾攻撃は不意打ちで卑怯,ということですが,何故形としてあのような奇襲になってしまったことを果たして知っているのでしょうか。 映画は勿論エンターティメントです。面白ければ良し,感動すれば良し,という考えもあってしかるべし,です。しかし,世界に冠たるハリウッドとディズニーが,全世界に向けて放つ史実を踏まえた作品である以上,しっかりとした時代考証や誰にでも納得のいく歴史認識があってしかるべし,と私は思うのです。プロの制作者として,その努力や苦労は並大抵のものではないでしょうが,プロなればこその責任を持って制作に当たって欲しいとも思います。(そういう私も無責任に述べてしまっていますが) 実は,私もこれは見なくても,と思ったクチですが,見ずしては何も語れません。多くの方々(含私)がこの作品を媒介に,負に彩られることの多い我が国の近代史について,認識を深められることを願って止みません。 私も,山のように突っ込みたい箇所はあるのですが,いつもの癖でだんだん熱くなって,これ以上の長文になるとまずいので,このへんで控えようと思いますが,↓【三景】さんをはじめとする多くの方々の勇気あるコメントに感服しております。一言だけ,ドゥーリットルの東京初空襲を強引に後半に持ってきたのは,真珠湾の報復ということでしょうが,米国の報復って,つい最近もありましたよね・・・。(本当に長々と失礼致しました。今後は控えたいと思います・・・。)
koshiさん 0点(2002-02-24 15:42:16)(良:2票)
87.第22回ゴールデン・ラズベリー賞に6部門ノミネートの話題作?(笑)これを見た米退役軍人に、「攻撃はあんなもんじゃなかった」とか「あんなに浮ついた気持で恋愛なんか出来る状態ではない」とか散々扱き下ろされていた。アメリカ公開版と日本公開版では違いがあるらしい。日本公開版は日本人がに見られたらヤバい所をカットしてあるらしい。そのヤバい所を見てみたい気がする。(笑)
H.MATSUさん 2点(2002-02-23 22:33:36)
86.アメリカの奴らはいつもいつも正義面しやがって。このまえのアフガンだってそうじゃないか。東京大空襲もヒロシマもナガサキもとてつもなくたくさんの女子供が死んだんだ。もう一度歴史を勉強しなおせ・・って、そういうページじゃあないよね。まあ映画としては並以下だね。
ジャンジャンさん 3点(2002-02-19 11:28:36)
85. 最初の三十分で見続けることを断念した。話が分からない。入隊検査のシーンから前後のつながりが分からなくなった。ビデオを巻き戻して見直したがやっぱり分からない。分かるように作っていないのだ。これは駄作じゃないか? それでここへ来たら、10点がない。やっぱりか。レンタル代損したよ。
tomochan2002さん 1点(2002-02-07 01:37:34)
84.本当に面白くない
おうちさん 1点(2002-01-29 19:51:10)
83.批評というのは、個人の思った所が書かれるものなので、もっと冷静になれって言う人は確かにわかるんだな。でもあたしは敢えて言いたい、もっとこういう映画に対して民族的な批判があっても良いのではないかなぁ。同じような映画でその対象が日本でなくて他の国ならもっと反発してると思うんです。例えば、これが日米逆の立場で、しかも日本の作った映画だったら、アメリカのどれだけの映画館が上映してたでしょうね?多分、国民性からしてもアメリカ人は反発してたと思う。(多分、韓国や中国、東南アジア諸国で日本がこの手の映画を作ったら9割方反発を食らうのは目に見えていると思う)それ以上に日本人が洋画に対して自分達の主義主張をしてないあらわれなんじゃないかと思う。そりゃ役者が良かったという理由で見る人もいるだろうし、ラブ・ストーリーが良かったという人も居るだろう。戦闘シーンが凄いと思う人も居るし、時代考証、戦史考証、服装装飾、小道具等、細かく見る人も居る筈です。もちろん、こういう映画を作る際に時代が変わった為に忠実に再現できない部分は往々にしてあるものだし、それを細かく言うのは筋違いだと言う人もわかるけど、そういう細かい所に目の行く人も居れば、目が届いていても容認する人もいるでしょう。あたしはこういう映画にこそ、いろんな意見があってしかるべきだと思うが、それにしても日本人がここまで受容してしまうというのはまさに日本人がアメリカの思想に取り込まれた結果なんでしょうね。個人的にはもっと日本人はこういう時にこそ、主張するべきじゃないかなぁ。あたしは当初この映画は絶対に見ないつもりだったけど、この映画に高採点している人のあまりの多さに何も言えないのはつまらない(笑)と思い、ようやくビデオで見ました。賛否両論あるが、あたしから見ると「否」です。まずはっきり言って、あの映画に3時間も必要な内容だったのかが分からない。監督が言っている様にラブ・ロマンスの映画だったとしたら、途中に入る訳の分からない日本軍の御前会議や日本海軍の作戦演習、米海軍情報局の情報走査の過程は全く不要だ。挙句の果てに真珠湾攻撃とドゥリトル爆撃隊まで、随分と余計な内容まで話を詰め込んだという感じがする。上映時間については監督はあれ以上映画を短く出来ないとか言ってたけど、本当にラブ・ロマンスの映画だったら、戦闘シーンなんぞサラリと流しておしまいにしても十分だ。結局は金かけたから切るに切れなかっただけじゃないか。お陰で話が全然進まない感じがあって疲れる映画だ。戦闘シーンについてアクション性は高いが、あたしが見た感じだとアクション性が高いだけで非常に違和感も感じた。別に米軍機が日本軍機を7機も撃墜したのはフィクションだから良いけど、例えば日本の戦闘機の色の違いなんてCGで簡単に解消できたと思う。同様に結構現役の米海軍の艦船も出てたのだけど、あれだってちょっと修正すれば、誰にもそう気付かせないくらいの事は出来た筈だ。今の映画でのCGの使い方は、アクションを派手にする為の技術として多用されるが、もっと細かい部分の穴埋めとしてCGを利用する術を考えて欲しい。いくらなんでも日本の50番(500Kg爆弾)で戦艦の甲板を突き破って、艦底部が見えるほど持ち上がって見える破壊力というのはいくらなんでも米戦艦がちゃちな作りではないか。(笑)その逆に魚雷の被害についてはあまり派手でなく(本当ならこっちの方がはるかに派手な筈)おまけに魚雷での攻撃で攻撃機が魚雷投下後に旋回回避なんて馬鹿な事をしている。真珠湾攻撃を忠実に再現したとか言ってた気がするけど、そのわりにはCGの使いすぎで派手さばかりが見えて忠実だったとは思えない。挙句の果てが真珠湾攻撃を飛行機を見てすぐに日本軍機襲来と判断するには笑えた。現実にはまだ日米間での宣戦布告がされてないし、米兵たちは日本の飛行機に真珠湾を攻撃できるほどの性能の高い航空機があるとは思っていない時代だから、日本の国籍マークを見てもドイツ軍の攻撃だと思って居た者が殆どだった筈で、明らかに話を最後に導く為の導入だって事が見え見えだったりする。細かい所の間違いなんぞ、数えてたらきりが無い。(笑)特に東京初空襲後の中国不時着後の戦闘シーンなんか見てると日本の手榴弾をピンを抜いて投げただけで爆発したのを見たときは大笑いした。戦争映画の質としては、CG使ったのにも係わらず、60~70年前半並の質だと思う。日本軍の側の役者を良く見ると、南雲機動艦隊司令官の顔が東野英治郎に似た顔でどうも「トラトラトラ」の影響が残っている様に見える。相変わらず日本の表現がハリウッドはヘタで、その点では「トラトラトラ」の様に複数の監督で撮影し、編集した方が良かったんじゃないかなぁと思う。あと、【OH】さんが激高していた“読字障害”について、あたしもあれは最低だったと思う。監督や脚本家はもっとこういう所も細かく配慮するべきだったし、製作している過程で誰か気付いて欲しかった。映画のフレームワークを見ても、変な効果を使いすぎ。監督の意図があっての事だろうが、話がだらだらと長いので、意図がわかっても効果がまるで見えてこない。全体をまとめると、あの映画の質は非常に悪いとしかいえない。ジョジュやベンに入れ込むのも良いけど、それだけで評価出来る映画には到底思えない。あと最後に日本が悪かったのだから仕方が無いと言う様な人にもう一度言いたい。歴史的事実や愛国心云々はどうでも良いけど、それ以上に今のこうして安心してこういう映画を見られる日本を作る努力をしてきたのが、この映画に出てくる様な日本人、身近で言えばお爺さんやお婆さん達なんじゃないの?そういう下地を何も考えずにこの映画を見ないという考え自体は悪くもないし間違ってもないかもしれないけど、でも今の生活を築き上げた人を否定するような言葉は使って欲しくなかった。そういう部分を踏まえなくても、この映画はあたしには”ひどい映画”にしか見えなかったです。アクション性だけ考えれば2点ほどやっても良
奥州亭三景さん 0点(2002-01-27 10:01:11)(良:1票)
82.べんあふれっくじゃないほうの男優の顔が好きじゃないの。個人的に。なんかめめしいかおしてるやん?
デップマニア2002さん 5点(2002-01-23 06:20:54)
81.評判があまり良くなかった分、気楽に見れました。ご多分に漏れずCG多用の真珠湾攻撃はすごかった。人間ドラマがたいしたことなかったので分けて見た感じでした。男同士の友情に絞ってあんなに引っ張らなくても良かったのでは。ちょっと「タイタニック」。欲しいよアカデミー!だったのでしょうか。マイケルベイ監督大好きですので頑張れ~!娯楽大作はこれからもあなたのものだ~!
チューンさん 6点(2002-01-15 17:42:12)
80.事実がどうとか、日本人がどうとかではなく、ひとつの物語として見た場合に、そこそこの恋愛、戦争映画ではないでしょうか。特に空爆のシーンなどはさすがの迫力で、お金かかってる~って感じです。確かに無意味に時間が長い割りに、盛り上がりも感動も今ひとつで、物足りなさが残った映画でした。タイタニックを意識しすぎだね。
しんえもんさん 6点(2002-01-14 00:06:47)
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【点数情報】

Review人数 599人
平均点数 3.12点
013322.20%
19515.86%
26210.35%
37712.85%
4528.68%
5488.01%
6477.85%
7335.51%
8254.17%
9122.00%
10152.50%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.89点 Review29人
2 ストーリー評価 1.72点 Review48人
3 鑑賞後の後味 1.54点 Review46人
4 音楽評価 3.84点 Review38人
5 感泣評価 1.50点 Review30人
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【アカデミー賞 情報】

2001年 74回
オリジナル主題歌ダイアン・ウォーレン候補(ノミネート)"There You'll Be"
視覚効果賞エリック・ブレヴィグ候補(ノミネート) 
音響効果賞クリストファー・ボーイズ受賞(音響編集賞として)
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2001年 22回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞マイケル・ベイ候補(ノミネート) 
最低主演男優賞ベン・アフレック候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ベン・アフレック候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ジョシュ・ハートネット候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ケイト・ベッキンセール候補(ノミネート) 
最低脚本賞ランドール・ウォレス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2001年 59回
作曲賞ハンス・ジマー候補(ノミネート) 
主題歌賞ダイアン・ウォーレン候補(ノミネート)"There You'll Be"

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