20.キャット・ウーマンがよかったなぁ・・・ペンギンは生なましすぎた感がある。 【だだくま】さん 4点(2002-09-29 09:14:57) |
19.「マーズ・アタック!」と「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」で開き直る前のティム・バートンの傑作。この映画の真の主人公はペンギンとキャットウーマン。最初に見たときは小学生の低学年の時でしたが、ヒーローであるバットマンよりも可哀想なペンギンに共感し、バットマンはヒーローなのかなぁ?と思ってしまいました。ペンギンは確かにあくどいし、残忍な事もしたけれど行動動機がただ「他の人たちに愛されたい」というものだったので、とにかく死んだペンギンが育て親であるペンギンたちに送られるラストが切なかったです。 【クラウン】さん 10点(2002-09-18 21:04:33) |
★18.●頑丈装甲のバットモービルの床をパンチでやぶる。●一瞬で破壊、バットウィング。●数十着のバットスーツ。●そして手で破れるバットスーツ。--- 見所満載です。前作に比べ、「エンターティメント」性はUPした様子。明暗微妙なバランスでバートン色も出ています。この作品を「バットマン映画版シリーズの標準」と見れば良いのではないでしょうか。 【TAKE】さん 6点(2002-08-07 03:17:19) |
17.独特な寂しげな雰囲気が漂ってますね。。映像が綺麗でした。ただ、ペンギンやキャットウーマンのセリフの言い回しがどうも回りくどかったりして「?」という感じでしたけど。面白いことを言っているみたいだけど、意味がわからんとかそんな感じ。アメリカンジョークは結構好きなんだけど。。日本語訳だと無理があるのかな・・?純粋なヒーロー映画ものではないですね、コレ。観ておいて損はないですけどね♪ 【アイーン】さん 6点(2002-06-23 02:25:11) |
【Cookie】さん 2点(2002-03-13 15:44:52) |
15.単品で見ると1作目並みの面白さがあるかとも思うが、続編として見るとつまらない。2・3作と続ける映画ではない気がする。それにアメリカンコミックのジョークは正直笑えない。 【しんえもん】さん 4点(2002-01-29 23:57:46) |
14.キャット・ウーマン、サイコー!!サブキャラにしとくのは勿体無いっ!キートンはミスキャストじゃないかのぉ~... 【さかQ】さん 6点(2001-12-28 20:28:32) |
13.見てみて、『リターンズ』の評判の高さに納得しました。でも濡れ衣を着せられたバットマンは、あの後どうやって名誉を回復したのだろう? 【T・O】さん 8点(2001-11-27 14:22:05) |
12.バットマンシリーズで一番好き。キャラや映像のインパクトがすごくって、やっぱりティム・バートンはすごいと思った。特に良かったのがキャット・ウーマン。ミシェル・ファイファーがかっこ良くて、最高にセクシー。女の私もドキドキしました。 【みつい】さん 8点(2001-11-24 00:23:12) |
11.「ミャ~オ」、ドカ~ンってシーンが大好き。とにかくミシェル・ファイファーが演じるキャット・ウーマンが強烈にカッコいい。誰もいないビルの中をグルグルと側転しながら華麗に動き回り、鞭を振り回し次々と見事に敵を倒していくキャット・ウーマンは、バットマン・シリーズの中でもヒロインでありながら、実は悪役という実にユニークな存在。そしてバットマンとの1対1の対決。バットマンに張り倒されて「私は女よ」と言って正義感の強いバッタマンを戸惑わせ、スキをついて蹴りを食らわしビルから突き落とす。そして「私は女よ、でも甘く見ないでちょうだい。油断すると引っかくわよ」というクールでインパクトな決めセリフ。とにかく全編彼女の魅力に酔いまくった。シュレック社長にビルから突き落とされて死んだセリーナが猫たちに囲まれて蘇り、キャット・ウーマンへと変身していく過程も印象的で面白い。死んだと思ったキャット・ウーマンが最後の最後ではゴッサム・シティの夜空を見上げてビルの上に立っているカットで終っているが、以来彼女はバットマン・シリーズに登場しない。コミックスでは彼女が主人公で描かれているものあるので、ぜひ映画化されて再登場してもらいたい。とにかくキャット・ウーマン最高。 【ピンクパンサー】さん 8点(2001-11-18 23:13:39) |
|
10.最後はキャット・ウーマンにペンギンにバットマン。そこにクリストファー・ウォーケンが居て。何かよう分からん。そして両者入り乱れて大乱闘!何だかなあ。ふと思ったんだけど、こんな映画、子供が観て面白いんやろか?誰をターゲットにして作ったのか分かりませんが、そんなことすら考えもせず、ティムの趣味で作った(?)から良いのかも。みんなに馬鹿にされないよう一生懸命このセンスを理解しようと努力したのですが・・・やっぱ私には無理な相談でした・・・・・ 【☆】さん 5点(2001-11-18 00:06:53) |
9.前作と打って変わってこれは大変良い映画でした。バットマンがヒーローらしかったのも良かったですが、バットマン(ブルース・ウェイン)とキャット・ウーマン(セリーナ・カイル)の関係がなんとも切なく、ペンギン(オズワルド・コブルポット)の出生はとても可哀想でした。ラストでペンギン(動物の方)にプールの中に落とされるシーンはかなりブルーになりました。善とは何か悪とは何か考えさせられる作品でした。 【ナニワの梟】さん 9点(2001-11-08 21:33:25) |
8.う~ん、なんか葛藤があるぅ~!! 映像のきれいさと雰囲気は「あぁ!!これがティム・バートンわーるどなのねぇ」と感嘆したけど、なんかこう、物悲しい感じとアメコミ~って感じのまじりぐあいがこう、自分のなかでしっくりこないのさぁ~(T◇T)。あ、ミシンで自分のコスチュームを縫うキャットウーマンはらぶり~♪バットマンシリーズの面々はコスチュームは手作りなのねん♪ 【ちっちゃいこ】さん 7点(2001-09-25 22:09:20) |
7.1作目程重厚感がなく、バットメカの活躍も不満。しかしこの作品がシリーズ1の名作だというのがバシバシ伝わって来る。ティムは不思議な人だ。 |
6.登場する人物全員が心に傷を持つ陰気な連中ばかりの、ある意味強烈なフリークス映画。殺されかけるうだつの上がらないOL、醜さ故に親に捨てられ下水道で暮らす男、支配欲の塊と化した非情な男、そして我らがトラウマにより犯罪を異常に憎む富豪が織りなす、哀愁漂う戦い。どうすればこんな世界が描けるのか、ティム・バートンのイマジネーションにはひれ伏します。それぞれの愛すべきキャラクターに8点献上。 【sayzin】さん 8点(2001-09-04 17:52:49) |
5.バットマンシリーズで一番いい。バットマンとネコちゃんとペンギン男のトライアングル関係がいい!! 【あろえりーな】さん 9点(2001-07-19 10:09:03) |
4.これを観て、「やっぱバットマン・シリーズはティム・バートン&マイケル・キートンが良いな!!」と決定付けた作品。キャット・ウーマンにファイファーとは最近知ってビックリ! 【チャーリー】さん 8点(2001-03-30 21:41:27) |
3.これもペンギンがエグイくらい強烈です、これでもティム・バートンのセンスが光ってますねえ。 【T・Y】さん 8点(2001-03-18 19:46:23) |
2.ティム・バートンの映像美って冴え渡ってますね。独特の雰囲気に惹き込まれてしまいました。しかし悪役であるはずの“ペンギン”ってどう見ても強そうじゃないし、同情を惹く演出をされてもなあ。それとキャットウーマンって、結局なんだったんだろう? あと前作からまた一段と暗くなった気がするけど・・・ 【イマジン】さん 8点(2001-03-16 13:05:34) (良:1票) |
1.このティムバートンのバットマンは誰にもまねできないと思う、哀愁の帯びたストーリー、美しい映像と音楽に遊び心のあるしかけ、最高の作品! 【M】さん 10点(2000-08-26 22:43:43) |