32.噂は聞いていたので・・・。本当は心の奥底で恐怖を感じたかった作品だったのですが。これほどエグい内容だと、しばらく食事に影響するとか、そういった意味でインパクトを受ける人は多そうですが・・・ 【ヒロミ】さん 6点(2001-06-03 18:07:39) |
31.そんなにグロいとは思わなかった。最後の脳は笑ってしまったし。映像と音楽が綺麗な印象を受けた。羊達の沈黙とは別物だという感じは受けたが、自分的にはなかなか良作であったと思うが。 【M】さん 8点(2001-05-28 19:47:34) |
30.できることなら続編は作って欲しくなかった。あの鉄格子ごしの刹那的なラブ・ストーリーを超えうるような傑作など生まれようも無いと、固く信じていたから・・・。案の定と言うべきか、やっぱりと言うべきか、登場シーンの多い割に印象の希薄なJ・ムーアは、A・ホプキンス=レクターのさらなる“博士の異常な愛情”ぶりでの貫禄負けばかりではなさそうで、J・フォスターのどこか頼りなげで、何かを訴えているような眼差しが彼女には欠けている点で、これはかなり致命的だ。かなり損な役を受け継いだものだと思う。リドリー・スコット監督お得意の光と影の演出も、はたしてこの作品に本当に必要だったかどうかは疑問が残るし、クライマックスのディナーも、あそこまで“あからさま”にされると、よく出来た作り物にしか見えなくて、現実感に乏しい印象しか残らない。。 【ドラえもん】さん 7点(2001-05-20 19:59:25) |
29.あれは子供には見せられないでしょう。(笑)かなりどきつく、違う意味で心に残る。3・4日影響されてしまった。でもこれが不思議な事に、レクター博士が魅力的に見えてしまう。それはアンソニー・ホプキンスの演技によるものだろう・・。前回は、レクター博士とクラリスの駆け引きが怖い中にも引き寄せられるものがあったが、今回はほとんどなし。「なんだよ」って感じ。ふと思うのが、史上最悪の連続殺人犯に対してあそこまで敬意が払えるだろうか?それは何日も見終わった今でも考えてしまう。自分だったら捕らわれの羊みたいに脅えるだろうし・・。クラリスみたいに、敬意をはらいつつ気丈に凛と出来るんなんてある意味天才だよ。(笑)だから博士もそんなクラリスが好きなのかも。内容は別にして、映像とか確かにスタイリッシュでピシッとひきしまっててかっこいいんだよね。銃の持ち方から、コートがなびくシーンまで・・。しかも博士ってめちゃくちゃおしゃれ。多芸。(笑)銃をもった大男にナイフ1本で殺してしまうんなんて、そんなこと出来るのなかなかいないでしょう。 【mmm】さん 5点(2001-05-18 09:51:31) |
28.なんか期待してたのと違いました。あそこまで露骨に殺人シーンを描かなくても、羊達の続編として表現できたのではないでしょうか?殺人シーンのエグさを売りにしているような気がします。 【あっこ】さん 3点(2001-05-15 00:38:38) |
27.羊の続編という概念から抜け出せた時、ハンニバルの面白さが分かります。トマス・ハリスが言っているのにも関わらずなぜか皆さん続編を連呼しますね。これは映画でなく日本人の映画に対する解釈のレベルの低さを痛感します。海外のハンニバルの評価と日本のハンニバルの映画の評価が食い違っているのはここにあり?第3段がもしかしたら日本から?レクター日本上陸?楽しみですね。 【natchun】さん 10点(2001-05-14 13:43:43) |
★26.思ったほど気持ち悪くは無かったですね。あのあと食事しようと思えば十分できたし。観光映画としてのほうがいいかも(笑)、演技はいいんですけどね、原作に比較してカットした部分が多すぎてイマイチ・・・ 【トミー・リー】さん 5点(2001-05-12 10:00:16) |
25.あーぁ、レクターまた逃げた。それにしてもイタリアの町は綺麗だった。やっぱり映画が、芸術の一つであるとされているので映画とは、こうでなければならない!とおもいます。 脳みそのシーンじゃ笑ってしまったけど、現実だったら吐くしかない。ところで、日本の郵便局のようなところで使われてた音楽、あのいかにもアメリカ人のイメージの日本てやつどうにかなりませんかねー?いいかげん気づけよ!アメリカ人!(フxxxン ジャップ) |
24.確かに、微妙だったかもしれないけど、キモチ悪いとは思わなかったよ。脳みそのシーンは、みんな結構コメディーだって言ってたけど、あれはしょうがないよ。難しいんだよ。あれを映像にするにはね。でも、結局、2人の恋物語に仕上がってるじゃん。小説とは結構違うみたいだけど、結構頑張って作ったと思う。 【AH!】さん 8点(2001-05-11 04:43:49) |
【にょにょにょ~】さん 8点(2001-05-09 13:13:33) |
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22.何がいいたいのかわからなかった。きもいだけ。リドリー・スコットに力があるのはわかったけど、その方向を間違ってたかな~、と思う。気持ち悪くて3分の2位しか観れませんでした。あとは目つぶってました。GWの最後にブルーになって観なきゃ良かった作品でした。もうこういうのは勘弁です。でも作品自体に力はあったので、1点だけ。でもその力が変な方向へ行ってた気がします。 【トッティ】さん 1点(2001-05-08 09:57:33) |
21.前作と恐怖の種類が違ってしまっている。ホラー映画としてみても中途半端だし。期待が大き過ぎたかな。 【X】さん 7点(2001-05-08 01:16:29) |
20.イタリアの映像はとてもよかったと思います。陰影の深さがレクター博士の存在をより際立たせていたように思います。が、「心の宮殿」やメイスンの妹などは純粋に映画での表現を観てみたかった。 【あん】さん 8点(2001-05-05 15:56:32) |
19.とってもとっても楽しみにしてたのに期待はずれでした やっぱりジョディーフォスターじゃないといけませんね(ムーアのファンのヒトゴメンナサイ) 【らこ助】さん 5点(2001-05-03 00:41:10) |
【SPADE】さん 6点(2001-05-02 15:35:04) |
17.原作は読んでないけど、映画そのものとしてよかった。思ってたのと違う意味でかなり怖かった。だって映像も音楽も美しくて、レクタ―博士なんかお品がよくていつのまにか惚れちゃいそうだし。残酷さも異常さも究極まで行くと芸術なのかしらと初めて思いました。その世界に惹かれそうな自分をはじめて認識して、別な意味で怖くなった~ 【はなこ】さん 9点(2001-04-30 18:47:34) |
16.これ羊の続編でしょ。 なんか間違ってない? 羊の背筋が凍るような怖さがない! なんかオエーッて感じ。 内臓ドローとか脳みそパックリとかなんか間違えてる。 レクターも妙にかっこよくて紳士だし。 期待はずれもいいとこ。 音楽はよろしい。 |
15.善-悪の基準と美-醜の基準が矛盾するために見ているものをおかしな倒錯間に誘う。それこそがリドリー・スコットの考えていた映画の焦点のようなものだったんじゃないかなあ。僕は見ていてその緊張感を自分に十分課すことができたと思うのでこの映画は成功だったと思う。原作に忠実だとか、ストーリーが終えるかどうかというのは実はあんまり重要では内容に思う。 【H・Y】さん 8点(2001-04-24 23:40:03) |
14.リドリースコット快調%2Cいつもの全体的に暗い映像も今回は正解%2Cきわどいところで下品に落ちる内容も処理に救われる。一点だけ%2Cレクターは手錠ぐらいペンの一部分で外していたのではなかったか。 【十口水尺】さん 9点(2001-04-23 19:46:39) |
【ラムレーズン】さん 3点(2001-04-21 11:23:31) |