107. 1度目に観た時はアクションシーンが退屈でつまらなかった。余り期待せずに2度目に観たら、ハードボイルドな展開が面白かった。やっぱコネリーが格好良い。 【神父】さん 6点(2003-05-30 10:14:19) |
106.最高のエンターテインメント映画。法に忠実なケヴィン・コスナー、社会に毒されていない新鮮なリンゴの実アンディ・ガルシア、最強の4人組「アンタッチャブル」、(髪を根こそぎ抜いたという)最高のカポネ役、ロバート・デ・ニーロ、観どころギッシリの映画の教科書です。 【チャターBOX】さん 10点(2003-05-26 14:45:13) |
★105.単純といえば単純なんだけれど、話にメリハリがあり、最後まで楽しめたし、ラストシーンで夕暮れの街にネスが消えていくところでは単純に勘当しました。なかでもロバート・デニーロが最高によかった。冒頭の髭剃りのシーンでの恐ろしさ、ベッドで朝食のときのニヤリ、会議での野球のお話のときのユーモア(?)……。最高だったのが裁判での暴れっぷりでした(笑)。ただ暗殺者をビルから叩き落すシーンだけ笑っちゃったので失点-1。アンディーガルシアも若々しくってよかったです。最後ネストのお別れのシーン、いいですね。 【きゃら】さん 9点(2003-05-21 09:07:00) |
104.出てくる人物がみんなかっこいいし、ストーリーに引き込まれます。マフィア系(そんなのあるのかな?)の作品の中では一番好きです。ゴッド・ファーザーを観てないのにこんなこと言っていいのかな。。。 【じゃん++】さん 8点(2003-05-14 01:49:56) |
103.《ネタバレ》 当時でもすでに珍しかった単純勧善懲悪作品。しかし、コネリーの重厚さ、ガルシアの若々しさ、デニーロの敵ボスキャラとしての格好良さという適材適所な配置によって、後々まで名を残す作品となっている。美術関係の職人的な頑張りも評価してあげたい。ケビン・コスナーの大根ぶりだけが残念。●よく考えると、この作品は脚本もしっかり絞り込まれているのです。最初に挫折して落ち込んでいるネスが、なぜ突然正義の味方になるのかという点について、カフェ爆発シーンと母親の訪問シーンの2つだけで実に手際よく説明されている。ネスの家族関係も、僅かな描写だけでしっかり重みを残している(その妻役がこれで映画デビューのパトリシア・クラークソンというのも、制作者は恵まれていた)。すべてのシーンに意味づけがはっきりしているので、役者も演じていて楽しかったのではと思います。それだけに、ケビン・コスナーの大根ぶりが返す返すも残念。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-05-12 00:14:37) |
【ジョー大泉】さん 9点(2003-05-02 17:17:41) |
101.こういう映画を傑作映画という名にふさわしいと思う。ケビン・コスナーがかっこいい。 【ハリソン】さん 10点(2003-04-26 18:31:15) |
100.実際はネス自身も賄ろをもらい汚職にまみれていたと聞きます。この映画ではネス率いるアンタッチャブルを完全な善玉として描いているところに単調さを感じますが、娯楽に重きを置いた作品なのでしょうがないか。とは言え、モリコーネのかっこいい音楽で始まり、デニーロの貫禄の演技、有名な階段シーンでのガルシアのかっこ良さ、そしてドラマティックでわかりやすいストーリー、十分楽しめました。 【R&A】さん 7点(2003-04-25 12:45:28) |
99.豪華な映画ではあるが、傑作ではなく、普通に見て楽しめる作品。 |
98.悪に立ち向かう男達の姿がカッコイイ!階段のシーンは余りにも有名。映画の中に吸い込まれるような感じで、時間を忘れて見入ってしまった。ロバートデニーロはシーンが少ないのにスゴイ存在感だった。ケビンコスナー・ショーンコネリーもいいです。 【稲葉】さん 8点(2003-04-15 05:47:32) |
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97.緊迫感ゼロ。階段シーンのスローが冗長。期待ハズレそのもの。 【kett】さん 4点(2003-04-10 23:17:08) |
96.祝、review人数100到達!文句無しにおもしろい映画です。 【JIN】さん 10点(2003-04-05 19:46:32) |
95.けっこうストレートなドンパチ・アクションでしたが、面白かったと思います。マフィア映画らしく、血みどろの戦いが強烈ですが、ラストには不思議にさわやかな感動が味わえた。勧善懲悪の物語といわれていますが、オペラに涙するデ・ニーロのカポネもエリオットたちアンタッチャブルのメンバーも、けっして完全な悪でも善でもなかったと思います(なんていうのは深読みでしょうか・・・)くどすぎない男の友情描写も効いていたし、なによりこれが実話っていうのがすごい。 【なんじょ】さん 7点(2003-04-04 21:04:44) |
94.この映画は、善玉が悪役に圧倒された好例を示している。ロバート・デニーロとケビン・コスナーとでは格が違いすぎる。オペラ鑑賞画面での部下の報告を聞いた時のデニーロの表情なんて本当に恐ろしい。ショーン・コネリーの存在で善悪のバランスが保たれているという印象。彼はこの年にオスカー取っていたんですね。 |
93.男たちの熱い戦いに見事に酔いしれてしまいました。特に、ショーン・コネリーのワイルドな雨の中での格闘シーンや床をはう演技はかなりカッコよかったです。それに、ロバート・デニーロも良かったですね。笑っていても目の奥に秘めたる狂気がこちらに伝わってきました。バットを持ったときには何かしでかしてくれるだろうと期待してしまいました。禁酒法が存在したために、悪事が横行し、それを仲間を犠牲にしてまでも解決したのに、途端に禁酒が解かれるという状況に、ケビン・コスナー演じる主人公が記者に向かって言うセリフはとても考え深いものがありました。 【はがっち】さん 8点(2003-04-04 00:41:12) |
92.ラストでコスナーが言う「一杯やるよ」ってセリフがビシって決まってしびれちゃった!好き。 【YUKA】さん 8点(2003-03-29 10:33:50) |
91.デ・ニーロのアルカポネが、往年の藤村有弘演じるインチキイタリア人のようで、なんともいえない。あ、もう藤村有弘っていっても、わからんか? 【happy1】さん 10点(2003-03-17 15:14:20) |
90.ケビンのギャング映画はどうもなぁ。。。それにしてもデニーロのバット攻撃にはびびった。 【1児の父】さん 7点(2003-03-12 20:06:46) |
89.当時を良く再現してると思いますが、若干安っぽさも感じます。まあそんなこと気にせず十分楽しめますが。 【tantan】さん 8点(2003-02-22 22:17:38) |
88.面白かったです。デ・ニーロのベストとまではさすがにいえませんが、かなりいい味出してました。ケビン・コスナーがあまりにも地味なんで「もしアンディ・ガルシアまで死んじゃったらどうしよう」とか思っちゃいました。マフィア映画のなかでもエンターテイメント性が高いものでしょうか。 【ラァーク】さん 8点(2003-02-03 10:24:18) |