グレート・ブルーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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グレート・ブルー

[グレートブルー]
The Big Blue
(Le Grand bleu)
1988年【仏・米・伊】 上映時間:120分
平均点:9.33 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1988-08-20)
ドラマラブストーリーアドベンチャースポーツもの
新規登録(2005-01-09)【Olias】さん
タイトル情報更新(2018-02-17)【TOSHI】さん
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監督リュック・ベッソン
キャストジャン=マルク・バール(男優)ジャック・メイヨール
ジャン・レノ(男優)エンゾ・モリナーリ
ロザンナ・アークエット(女優)ジョアンナ・ベイカー
ポール・シェナー(男優)ローレンス医師
セルジオ・カステリット(男優)ノヴェリ
グリフィン・ダン(男優)ダフィ
アンドレアス・ヴォウスティナス(男優)牧師
リュック・ベッソン(男優)(ノンクレジット)
池田秀一ジャック・メイヨール(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
屋良有作エンゾ・モリナーリ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松井菜桜子ジョアンナ・ベイカー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
秋元羊介ノヴェリ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀内賢雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作リュック・ベッソン(原案)
脚本リュック・ベッソン
音楽エリック・セラ(ヨーロッパ版)
ビル・コンティ(アメリカ版)
主題歌エリック・セラ“My Lady Blue”
撮影リュック・ベッソン(水中撮影)
製作リュック・ベッソン(共同製作・ノンクレジット)
配給20世紀フォックス
照明ステファン・チャプスキー(NY担当)
字幕翻訳戸田奈津子
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6.《ネタバレ》 これこそリュック・ベッソンのオリジナル「グラン・ブルー(グレート・ブルー)」。
ベッソン最高の映画はコレだ。

ベッソンは「○○狂」という一つのテーマがある。
後の「TAXI」はスピード狂、
「レオン」は「グロリア」を骨子に殺しに取り憑かれた者たち、
そして「グラン・ブルー」は海に“魅せられて”しまった男たちを描いた。
ジャックとエンゾは対照的な人物だ。
劇中のマイヨールは“静”だが本当は“動”を求め、
劇中のエンゾは“動”だが本当は“静”を求めていた。
動=生、静=死・・・実在の二人は劇中と正反対の生き方をしたと言える。

この「グラン・ブルー」は海に魅せられた二人の男、それに惚れてしまった女性の葛藤を描いている。
何処までも蒼く澄んだ海、全てを飲み込みそうな深淵・・・母親のような海に育ち、その美しさに溺れたくなったのだ。

だが人間は人魚でもイルカでも無い、陸の上で生きることを宿命付けられた存在だ。
ダイバーたちの海への挑戦は、そんな「運命」に逆らおうとする行動なのかも知れない。

二人の男は幼いころから海に生き、海のためなら死んでもいいというほど海に惚れ込んでいた。
彼らの命懸けの行動。
それは青春であり、生きがいであり、母親であり、何より最愛の異性でもある“海”に「認めてもらいたい」という純粋な思いがあったのかもしれない。
まるで恋人を奪い合いうように記録に挑み続けた二人。

ジョアンナはそんな彼らを受け止めきれない。
自分よりもイルカと一晩中たわむれる男なんてそりゃ呆れるわ(ベッドも海もジャックの股間は絶好調)。
そんなひたむきな所を好きになってしまった母性、「あの女(海)からジャックの心を奪えるほどの魅力が自分には無いのでは」と悶えるジョアンナ。
何この三角関係。

ジャックの海への愛着は、ジョアンナには「狂気」に見えたのかも知れない。
水中でイルカと戯れるジャックの無垢な笑顔が何とも言えない・・・海行きたくなった。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-12-16 21:50:50)
5.《ネタバレ》 エリック•セラの神秘的なBGM、そして美しい海の空撮が
一気に別世界へと連れていってくれる。まさに魅力的なシーンである。
(あの「レオン」とある意味で入り方は似ていますね)
モノクロームで表現された少年時代は幻想的でもあるが、それがジャックの
思い出であり、トラウマでもあると思う。
海とイルカを愛するジャックと負けず嫌いのエンゾという
対照的な2人の対決で物語は進んでゆく。
完全版ではジョアンナとの恋愛模様が追加されており、
ジャックの苦悩やまたエンゾの立ち位置も明確になっているが
ジャックが海の底で佇み夢想するシーンなど、とりわけ
オリジナル版のほうが想像力をかきたててくれる。
ジャックの追い求めていた答え。それがあのラストシーンへと
繋がっている。なんというロマン溢れる最後だろう。
まさにこれは男の映画である。ああ感動!
シネマブルクさん [DVD(字幕)] 10点(2010-11-01 23:53:22)(良:1票)
4.学生時代に新宿の映画館で鑑賞。 まだ公開してから一週間経っていなかったが客は私も含めてたったの3人。 ロザンナ・アークエットのキュートさに痺れまくり、ラストシーンでイルカと共に海に溶けていくジャックを見送りながら、私は感動が「昇華」する感覚を始めてこの作品で味わいました。 しばらくは本作品を独り占めしているかの様な優越感に浸る事が出来ましたが、その後のビデオ販売~「グラン・ブルー」公開を経て本作がどんどんメジャーになって行く事が妙に寂しかった。 私はロングバージョンよりも、こちらの方が好きです。
たくわんさん [映画館(字幕)] 10点(2008-01-31 22:01:13)
3.《ネタバレ》 まさに映画と言う名の芸術。オープニングから海の映像にエリック・セラの「Big Blue Overture」が流れ、見事に映画の世界へ連れて行ってくれる。都合の良い女をどこかで求めていたジャックと、一目惚れのジョアンナ。やはり途中から考えの違いで関係がチグハグに。両親に早く先立たれたジャックだからこそイルカを家族だと考えるようになったのであり、イルカが家族とは思わないジョアンナには後回しにされていると言う気持ちがあったのだろうか?それにしても、ジャックとイルカが戯れるシーンはとても美しく、特にイルカを夜中に海へ連れ出して戯れるシーンはとてもロマンティック。そして、エンゾを海へ沈め、ジャックも海へ繰り出すと言うラストは強引にも映るが、やはり海の青さが勝っている。海を知っているリュック・ベッソンだからこそ出せるこの海の青さは観る者をうっとりさせる。そして、この映画の成功には、エリック・セラの名前は外せない。イルカをイメージしたと言う曲も、まさに海にマッチしており、この映画における貢献度は計り知れず、サントラ盤も名盤である。そして、すべてがかみ合ったこの映画は、切なくも悲しくもある話だが、本当にうっとりさせる雰囲気を持っている。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 10点(2007-11-18 15:03:10)(良:1票)
2.当時、LD(古っ!)を買って毎日のように観てました。とても好きな映画です。グラン・ブルー及びその完全版は別物だと考えてます。
すんくじらさん [映画館(字幕)] 10点(2007-05-08 04:26:15)
1.どこか別世界に生きているような主人公と、俗物そのもののようなライバルの対比が面白い。主人公は、ヒロインといるときよりも、明らかにイルカと戯れているときの方が楽しそうなのが悲しい。ラストなどはよく考えてみると無茶苦茶な締め方なのだが、画面の青の威力で強引に納得させられる。
Oliasさん 7点(2005-01-10 20:17:35)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 9.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7116.67%
800.00%
9116.67%
10466.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review3人
4 音楽評価 9.75点 Review4人
5 感泣評価 8.33点 Review3人
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