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キラー・ヴァージンロード

[キラーヴァージンロード]
2009年上映時間:97分
平均点:3.00 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-09-12)
コメディ犯罪ものロードムービー
新規登録(2009-09-28)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2021-04-13)【イニシャルK】さん
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監督岸谷五朗
助監督アベユーイチ(監督補)
キャスト上野樹里(女優)沼尻ひろ子
木村佳乃(女優)小林福子
寺脇康文(男優)大家さん
眞木大輔(男優)江頭賢一
小出恵介(男優)小峰くん
田中圭(男優)利根川純
中尾明慶(男優)北翔
小松彩夏(女優)AYAKA
清水くるみ(女優)中学時代のひろ子
田中要次(男優)修理のオジサン
小倉久寛(男優)小倉さん
高島礼子(女優)春日先輩
北村一輝(男優)景山道生
北村総一朗(男優)沼尻源一郎
大野百花(女優)沼尻ひろ子(幼少期)
恒松祐里(女優)
脚本岸谷五朗
作詞福山雅治「旅人」
作曲福山雅治「旅人」
主題歌福山雅治「旅人」
撮影江原祥二
製作TBS
WOWOW
博報堂
毎日放送
企画濱名一哉
配給東宝
特撮大屋哲男(VFXプロデューサー)
美術清水剛
編集宮島竜治
録音志満順一
照明吉角荘介
その他吉川威史(キャスティング)
あらすじ
ひろ子は結婚式の前日、部屋に上がりこんでいた大家をたまたま殺してしまう。自分を育ててくれたおじいちゃんに花嫁姿を見せるまで捕まるワケにはいかないと、大家の体を詰めたトランクを盗んだオープンカーに積んで富士の樹海に行くのだが、突如、目の前に男に捨てられまくりの不死身の自殺志願者、福子が現れ、死体を隠すのを手伝う代わりに自分を殺せとひろ子に迫ってくるのだった・・・
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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7.《ネタバレ》 岸谷五朗初監督作品。印象としてはちょっと中島哲也監督を思わせるカラフルハイテンションギャグで、岸谷五朗ってこういうの撮るんだ!と意外でした。さて内容ですが、、、基本的にボケ倒す作風の中、おじいちゃん云々で無理に泣かせに走るもんだから、そこだけが浮きまくって全体的にアンバランスな仕上がりになっています。ダメダメな主人公が遺体処理の過程で自分の価値に気づくという軸はいいのに、惜しいです。あと最後、主人公が笑って終わりって完全にダメでしょう。今人殺したんだよね?ちょっと神経疑います。しかしこの映画、友人とわいわい言いながら見ていたので、結果的にはすごく楽しめました。木村佳乃なんかすごすぎてみんなで爆笑。暇な日に、みんなで集まっておバカ映画でも見ようかーってなったら、あまりに本物(シベ超とか)見ると場が凍りますので、この作品あたり見るといいんじゃないでしょうか。
デルモゾールG軟膏さん [DVD(邦画)] 5点(2012-10-10 00:39:13)
6.本当にやばい作品です、製作者しか納得できない作品ではないでしょうか。この作品の見所を鑑賞中に探しましたが見当たりませんでした。脚本の段階で危険を予見できなかったのでしょうか?
SATさん [地上波(邦画)] 2点(2012-10-07 21:27:01)
5.《ネタバレ》 木村さん面白いですねー こんな役もこなしちゃう さすがプロですなぁ(感心)  ハチャメチャな内容・展開なので、まぁほとんどの人はついていくのは無理でしょうね   普通に考えれば 監督さんなど製作者側の暴走映画(苦笑) 結局タバスコ外人デコボコ二人組は何?  総じて3点が限界でゴザイマス
Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-08-28 09:22:38)
4.《ネタバレ》 アホくさい映画でした。必然の薄いストーリーの合間に変なネタを散りばめて、それを個々に楽しませるような作り方だけど、狙ってることが透けて見えるほど浅いので笑えない。全く面白くなかった。これは笑いのセンスの問題でしょう。作っている方は楽しいのかもしれないけどね。木村佳乃さんって、いつの頃からか思い切った三枚目が出来るようになっていて、元からの美形とのアンバランスで面白い女優になったものだと思いました。本作に関して云うと、上野樹里が霞みます。ということで、上野樹里を注目している人は多いと思いますが、軒並み残念な印象を持つ作品でしょう。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2010-10-17 00:54:49)
3.久々に見た超駄作!びっくりするほど薄っぺく中途半端で感情移入が全くできません。どう思われたくてこの映画作ったんでしょう?観終わってハァ~?となる映画です。観てはいけません。
じょーーさん [DVD(邦画)] 0点(2010-05-23 01:57:01)
2.何をしたかったんだろう…これ観て、絶望から立ち上がろうという人は、たぶん、いないですね…
Yoshiさん [映画館(邦画)] 3点(2009-10-15 10:22:55)
1.《ネタバレ》 冒頭からしばらく、やっちまったか!これはマズいか!って作為的な映像(ミュージカルで、60年代風なキッチュさで、そしてわざとらしい)が羅列されるのですが、段々と落ち着いてきて。非現実的なギャグと現実的なコメディとの境目が曖昧なカオスな状態で、クライマックスで泣かせにまで走るのは、さすがにバランスに欠け、映画的にツラいわ、と思いましたが、あと樹里っぺがあんまり魅力的に撮れていないのが気になりましたが、岸谷五朗監督、ここはヘンにゲージツ家気取りな俺様映画に走らず、バカ娯楽映画とした点で好印象。受動的キャラゆえか樹里っぺが意外に面白くないのが欠点なのですが、女ターミネーターの如き木村佳乃のバカっぷりは突き抜けていて良いなぁ。彼女が樹里っぺと一緒なシーンでは俄然映画が弾んで面白くなるという。この二人のかけあいの割合がもっともっと大きければ良かったんですけどねぇ。クライマックス、おじいちゃんを引っ張りすぎで不自然になっていますし(あの状態で延々放置って・・・)、泣きも前記のように映画の色に合ってないので長過ぎって感じで。それから樹里っぺが関わった人々が幸せになってゆくというラストの展開が、どう関わったためにどう幸せになったのかがちっとも明快な流れになっていないのが残念。樹里っぺの行動が結果的にきっちり幸せを運んだのでした、っていうんじゃなくて、強引過ぎて納得できない風が吹けば桶屋が儲かる状態で。バカげたギャグ部分は、あれはあれでいいと思うので、脚本がもう少しきっちりと組み立てられていたらもっと楽しめたと思います。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2009-09-28 11:57:06)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.00点
0114.29%
100.00%
2228.57%
3228.57%
400.00%
5114.29%
6114.29%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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