密会(1959)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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密会(1959)

[ミッカイ]
1959年上映時間:72分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1959-11-11)
ドラマサスペンスモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2010-04-12)【アングロファイル】さん
タイトル情報更新(2020-05-27)【イニシャルK】さん
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監督中平康
キャスト桂木洋子(女優)宮原紀久子
宮口精二(男優)宮原雄一郎
細川ちか子(女優)藤原典子
伊藤孝雄(男優)川島郁夫
鈴木瑞穂(男優)刑法教授
高野誠二郎(男優)金山徳平
日野道夫(男優)電気工夫
原作吉村昭「密会」
脚本中平康
音楽黛敏郎
撮影山崎善弘
配給日活
美術松山崇
編集辻井正則
録音福島信雅
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2.《ネタバレ》 50年前の不倫サスペンスです。大学教授夫人と教授の教え子。その二人が神社の裏山でラブラブの密会中に殺人事件を目撃する。不倫がバレるのを覚悟で警察に届けるという学生。それだけは何としても阻止しようとなだめすかす婦人。この綱引きが何の捻りもなくかなりアホくさい。この学生が気持ち悪い。殺人現場の目撃を黙秘することには猛烈に罪悪感を覚えて錯乱するが、不倫は大丈夫なようで教授に対しての罪悪感は無い。どうもバランスが狂っている。その自己満足的な正義感にイライラしていたら、夫人が電車に突き落として殺してくれました。その現場を近くで見ていた人がいて夫人もお縄。めでたしめでたし。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-06-02 00:00:30)
1.《ネタバレ》 夫の教え子とよろめいた大学教授夫人。2人でいる時に殺人事件を目撃して……というお話。で、ほとんどパターン通りの展開。あまりにもありがちで、肩すかしを食らったような感じですが、製作年代を考えたら仕方がないんでしょうか。人物の心理を台詞でなく芝居で表そうとしているところは、よかったです。ほかには最初の長回しとか、最後の婆さんとか、いいポイントもあるのですが、やはり基本的なお話が平凡すぎては、高く評価できません。また、中盤でちょっとだれる。短篇小説をほとんどそのまま映像化したのか、時間がかなり短いのですが、実はこれでもまだ長すぎるんじゃないかと思えたほどでした。1時間ドラマでちょうどいいのでは。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-05-28 18:16:10)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
52100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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