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おおかみこどもの雨と雪

The Wolf Children Ame and Yuki
2012年【日】 上映時間:117分
平均点: / 10(Review 123人) (点数分布表示)
ドラマファンタジーアニメ動物もの
[オオカミコドモノアメトユキ]
新規登録(2012-05-21)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2017-06-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-07-21
レビュー最終更新日(


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監督細田守
宮崎あおい
大沢たかおおおかみおとこ
黒木華
西井幸人
大野百花雪(幼年期)
加部亜門雨(幼年期)
林原めぐみ草平の母
中村正[声優]細川
大木民夫山岡
片岡富枝韮崎のおばさん
小林隆韮崎の旦那さん
染谷将太田辺先生
碓井将大
多田野曜平校長
上白石萌音毛野
荒川ちか文子
谷村美月土肥の奥さん
麻生久美子堀田の奥さん
菅原文太韮崎
原作細田守「おおかみこどもの雨と雪」(角川書店刊)
脚本細田守
奥寺佐渡子
音楽高木正勝
北原京子(音楽プロデューサー)
作詞細田守「おかあさんの唄」
製作市川南〔製作〕
日本テレビ(「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会/製作幹事)
マッドハウス(「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会)
角川書店(「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会)
東宝(「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会)
電通(「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会)
スタジオ地図(「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会)
読売テレビ(「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会)
企画スタジオ地図
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブ・プロデューサー)
川村元気(アソシエイトプロデューサー)
制作スタジオ地図
配給東宝
作画貞本義行(キャラクターデザイン)
末吉裕一郎(原画)
大杉宜弘(原画)
井上俊之(原画)
美術上條安里(美術設定)
衣装伊賀大介
編集西山茂
録音東京テレビセンター(録音スタジオ)
上田太士(光学リレコ)
その他マッドハウス(プロダクション協力)
東映アニメーション(アソシエイト)
GAINAX(アソシエイト)
丸山正雄(スペシャルサポーターズ)
あらすじ
国立大学に通う花は、教室に一風変わった青年を見つける。聞けば彼はこの大学の学生ではないらしい。興味を持った花は彼に積極的に話しかける・・・。 トリッキーなアイデアを駆使して「子育て」について描く、細田守監督のアニメーション作品。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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83.《ネタバレ》 花の貯金多すぎる。そして雪と草平君が体育館にランドセル置きっぱなしにも関わらず誰も気付かないってどうなのか。あと、最後に雨がオオカミとしての生き方を選ぶ前に、花が雨の考えを理解した上で、「人狼としてどう生きるか」っていうのを、親子で話し合うシーンがもっとあってもよかったんじゃないかと思う。なんかこう、子供が大きくなるにつれ、親子の結びつきが見えにくくなって、花が子供に振り回されるだけの存在になってしまっている。おまけに、失踪した10歳の息子について、母は世間にどう説明するんだ。
まぁそれだけ色々と気になりつつも、題材はいいし絵が可愛いので、みんなでワイワイ見るぐらいでちょうどいい作品と思います。ジブリにはない感じで、面白いと思います。
nokkyさん [地上波(邦画)] 7点(2013-12-21 10:27:03)
82.やべー。ツボってしまった。良かった!寝る前に半分観てやめようと思ってたら一気に観てしまった。細田監督の『時かけ』『サマウォ』に続く今作。私のストライクである<元気女子と寡黙男子のふんわりロマンス><ファンタジーに行き過ぎないファンタジー路線>が細川監督も好みの様ですね。そして!今回は更にストライクな<大柄な獣キャラ>が加算されてもう!良かった!それに出てくる主要男子はみんなカッコイイ性格だし。でもお父さんが狼に変身して花に見せるシーンは...私ならチビっちゃって、マイケル・ジャクソンのスリラーPV状態だね。ま、そこはファンタジー。その他の腑に落ちない所もファンタジーでフィルターしました。この作品好きです。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 8点(2013-12-21 02:50:39)
81.《ネタバレ》 なぜこの映画が嫌いなのか。●名無しの旦那(狼男)は、どういう人生だったのだろう。天涯孤独で友人が「一人も」いなかった。そして東京の国立大学で無断で聴講中、(同じく)天涯孤独な女子大生・花(主人公)から声をかけられて付き合い始めた。●もし私が狼男なら、子供を作ることに躊躇する。だがこの狼男はすぐに作る。「できた」んじゃなく、凄く作りたかったんだと思う。●在学中の女子大生に二人も産ませて、育児放棄。家を無断でしばらく出て、あっけなく事故死する。●もし私が親なら、「特殊なDNA」を伝えた子供たちに申し訳なく思う。「産ませてすまん」と罪悪感に苦しむだろう。でもこの狼男は逆だと思うんだ。●無口の設定のようだが、どう育ってきたのか。それを子育てする「花」に色々と詳しく話すだろうし、義務だと思って色々とノートをつけるだろう。子育てを放棄しているんだからね(そう見えた)。●この映画、無責任な男女が何も考えず子作りした話だと思う。美談にしてるけど「逆だ」と思うから嫌いなんだと思う。●主人公・花は、二人の子供たちを実は祝福していないし、できないと思う。産んだことには罪悪感は全く感じていないようだ。むしろ、(旦那と同様に)狼男の遺伝子をつないだことを誇らしく思っているように思う。そこがね、何か嫌なんだな。「いいお母さん」のフリしているけど、あんたには「化け物!」と言われて阻害される恐怖がワカンナイと思うんだな。ふつうの人間だからね。●それで大ヒットでしょ。21世紀の宮崎アニメみたいに、「ブランドを有り難がる層」による大ヒットとしか思えない。だから腹が立つんだと思う。●この映画の脚本を書き、監督した細田守が大嫌いだ。さらに小説版を3種類も出していることに呆れる。でも売れてるらしい。「他に読む本あるでしょ」って思う(余計なお世話か)。

<追記>
<注意>『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のネタバレ有り。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の主人公は、息子のことを心配する。遺伝のことで、産んだことを自責する。それが親だと思う。だが、この『おおかみ』の両親は遺伝をつないだことを誇らしく思っている。
現実に「おおかみおの遺伝」はない。だから他の何か(国籍や部落)を意味しているのだろう。
『桃太郎』の鬼が、白人を意味しているように。
パルプンテ未遂さん [地上波(邦画)] 0点(2013-12-21 02:08:06)(良:2票)
80.《ネタバレ》 これだけ複雑な事情を抱えそれでも子供を産んで育てていくと決心した以上、絶対に家族を守りぬかなくてはいけないハズの父親が死んだ理由は明確に描いて欲しかったです。それ以外のところに関しては良くできてると思いますし、最後に雨と雪が別々の道を歩むという展開も良かったと思います。花が子供を自宅分娩したり、健康診断を受けさせないいことに否定的な見方もあるようですが、それは花たちがしっかり現実を受けいれ覚悟を決めたからの選択であって、けして花自身が狼を否定しているということではないと思います。現実的に狼人間のような異端の存在を受け入れてくれるほど世間の心は広くないですからね。この監督の時をかける少女、サマーウォーズのどちらも都合のイイ展開が鼻についてしまい、この監督とは相性が悪いのかなと思ってましたが、この作品はわりとすんなり見れたので次ぎの作品には期待が持てそうです。
映画大好きっ子さん [地上波(邦画)] 6点(2013-12-20 23:41:20)(良:1票)
79.《ネタバレ》 重い映画に感じました。雨と雪の生い立ちを考えると決して幸福ではない結末を序盤から考えてしまい、どんなに楽しい場面でも切なく感じました。雨がいなくなった後、花は周りにどのように説明したのだろうか。(良い意味で)見直すには相当の時間とエネルギーが必要になると個人的には思う。
MASSさん [地上波(邦画)] 7点(2013-12-20 23:22:59)
78.《ネタバレ》 前半、子供達が小学校に通うようになるまでは抜群にいい 「狼とクソガキ」のキメラと言う感じは見ていて心地が良かった 反面、子供達が別々の方向に巣立つ後半は予定された展開で少し退屈 周囲の優しい人たちのキャラクターがもっと見たかった しかし全体的には傑作である よくよく考えてみると、花と雪には距離がある気がする この映画のモノローグの段階ではすでに雪は一人暮らしをしているようだが、雨に気をとられ過ぎた故の中学生での雪の親離れなのか そう思うと雨が溺れたシーン(雪はほっておかれてる)とか、雪をほっといて雨を探して山に入るシーンとかは合点がいく 見直すと花の子育てはあぶなっかしい所が多く、皆が言うように理想の母親では決してない むしろ病んでいる?と思わせるシーンも随所に有った そう考えると最も不可解な父親が死ぬシーンは、花が都合がいいように子供の頃の雪に話して聞かせたのではないだろうか(映画自体が雪のモノローグであるが故に父の死は母親から聞いた話なはずだ) しかし最近の映画のエンドロールは何故黒バックにスチール写真なのだろうか?エンドクレジットはよくわかるが、全面スチールにすれば結構泣けたラストのはずだったのに残念
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 9点(2013-12-16 15:31:47)
77.《ネタバレ》 花はよくやりました。頑張る母の物語です。と同時に親のエゴに近いものもテーマになっていて考えさせられた。おおかみとして生きていく決意をした雨をどうにか引きとめようとする花。人間としてはまだまだでも、おおかみとしては十分に生きていける。そのことを感じ取っていながら、「まだあなたに何もしてあげてない」という言葉が出る。もっと子供でいてほしいし、もっと母親をしていたいと…。引っ越す理由を「人間とおおかみ、どちらでも選べるように」と説明していたが、実際は人間として育てる気満々だったんだよね。これは親というより人間の自惚れなのかもしれない。しかし雨は巣立っていく。この後のシーンが最も印象的だった。そう、見送る花は笑顔になったんだ。この時、花に芽生えた感情は寂しさを一気に凌駕した。これが親の役目であり、幸せでもあるんだよ。そんな作者のメッセージ。映像は綺麗だし、宮崎あおいをはじめとした声優陣も素晴らしいし、これはもう満点。何もかもが太陽に輝いていた朝の空気、しっかり伝わってきました。
リーム555さん [ブルーレイ(邦画)] 10点(2013-12-05 00:51:01)(良:2票)
76.《ネタバレ》 病気になったときに小児科に行くべきか、動物病院に行くべきかというのは興味深かった。
コメディ的に笑わせようとしたのかも知れないけど、こっちは雪の事が心配でそれどころじゃない。
厳密に言うと、雪と雨は人と狼のハーフではなくて、人寄りのクォーターになるはずだから、小児科で正解だったと思う。
まあ、そんな細かいことはどうでもいいんだけど、とにかく僕は動物と子供の出てくる作品に弱くて、最初から最後まで泣き通しでした。
終盤は鬱展開を覚悟していたけど、意外と丸く納まって良かったです。
もとやさん [DVD(邦画)] 8点(2013-11-26 16:53:00)

75.人は生きてゆく上で、多くの選択をする。本作も、花が、雪が、そして雨がそれぞれの思いを抱えて選択をする。ただし、その選択肢に納得できなければ、共感を得ることはできない。ので、本作はイマイチ。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2013-11-04 19:43:06)(良:1票)
74.《ネタバレ》 すさまじい涙腺破壊力でした。「まだなにもしてあげてない!」「しっかり生きなさい!!」このセリフは胸に響きまくりです。花の何事にもひたむきな感じがいいし、雪の小さい頃のやんちゃな感じが可愛すぎる。サブキャラのツンデレじいさんや転校生なども良かった。欲を言えば雨が花が好きな感じがよくわからなかったので、その表現が欲しかったかな。花が大好きだけど山での人生を選ぶみたいな。エンディングテーマもマッチしすぎ。
とむさん [DVD(邦画)] 8点(2013-10-20 20:52:16)(笑:1票)
73.《ネタバレ》 こういう人間愛物大好きです。ただ・・・雨の失踪理由を世間にどういうのか気になったのでマイナス1点。
すたーちゃいるどさん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2013-10-06 14:16:46)
72.《ネタバレ》 主人公が狼男との間にできた二人の子供を女手一つで育てるという特異性を除けば子育て奮闘記としてじゅうぶんに見れる内容で、今まで見た細田守監督の映画の中ではもっとも日常的な作品となっていて、ストーリー的には「サマーウォーズ」よりは好みのはずなんだが、なんか登場人物に感情移入しづらいものがあり、話に入っていけないことはないのだが、個人的にはイマイチ。「サマーウォーズ」でも田舎が舞台だったが、この映画は中盤から主人公親子が田舎に引っ越してくる展開で、よっぽど細田監督は田舎が好きなんだろうなと思わせる。しかし、この映画では同時に細田監督の都会に対する失望感や人間不信といったものも感じられなんだかなあという部分もあるのが少々残念で、都会に住んでいる人=冷たい、田舎に住んでいる人=温かいというような描き方は少し鼻につくし、「おおかみこども」の二人が別々の道を歩いていくというありきたりといえばありきたりな結末だが、なんか見終わった後にムズムズしてすっきりせず、モヤモヤ感が残る。あと、花と狼男の出会いから描いているが、この冒頭の部分が駆け足すぎてもっとこの部分をじっくり描いてもよかったのではないかと感じる。(そういう意味ではこの作品は映画ではなくてテレビの連続ものでやったほうがよかったかも。)親子が田舎に越してくるシーンや山の中の森のシーンは「となりのトトロ」や「もののけ姫」を思わせていて、最初はジブリ志望だったという細田監督の宮崎駿監督作品からの影響(映像もキレイだし。)が見てとれ、やっぱり「ハウルの動く城」は細田監督に最後までやってほしかったという気がする。いつか本当にジブリで映画を一本作ってほしい。それともう一つ、現在は俳優業を半ば引退して農業をしているという菅原文太が田舎で農業をやっている老人の声を担当している(キャラクターの顔もほとんど文太そのまま。)のだが、実際の今現在の文太もこんな感じなのかなと思いながら見てしまった。これは余談になるが、「サマーウォーズ」には富司純子が出ており、単なる偶然かもしれないが、ひょっとして細田監督は東映の任侠映画が好きなのかもしれない。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 4点(2013-09-26 16:14:08)(良:1票)
71.“前置き”がどこまで続くんだろうと思って観ていると、そのままのノリで最後まで行ってしまう。様々な物語が織り込まれてはいるけれど、印象としては、イメージビデオみたい。アニメ技術の進歩に対する驚きは感じるけれど、それはあくまで技術の話。この過剰な技術「なのに」と言うべきか「ゆえに」というべきか、このエピソードの羅列に近い構成、いわば行間が開き過ぎたような語り口には、不満も感じざるを得ないのです。と同時に、技術と物語が見事に噛み合った瞬間、というものも確かにあって、感動を呼んだりもするのですが。 さて、本作でとりあげられる、人狼というやつ。『ハウリング』なんていうアホ映画ですら、日蔭者の哀しみが描かれていて、人狼ってのはマイノリティの象徴みたいなもんですな。本作もその路線を引き継いでいるとは言え、ちょっと捉え方が違っている。主人公たちは、社会に圧殺されるだけの存在ではなく、主体的に生きる道を選んでいる。無論、自宅出産のくだりなどは、「未受診妊婦」という社会問題と結び付けて批判する向きもあるだろうけれど、しかしもう少し視野を広げれば、世界のどこでも・歴史上のいつでも、妊婦は産院で出産している訳じゃない。無論、社会常識には相応の根拠理由のあるものが多い(あくまで「多い」だが)けれども、社会とはまた、多分に相対的なものなのですね(そしてまた、本作に登場する児童相談所員に見るように、社会自身は自らの絶対性を信奉する。自らの相対性を認めては社会は成立しない)。だから、主人公一家は、社会の中で、あるいは社会そのものに対し“選択”を行う。いわば“選択すること”についての物語。選択に伴う、希望と別離の物語…。この作品に対する不満とはすなわち、その“選択”を本当に肉付けするエピソード、選択のための“決断”と選択結果への“過程”のエピソードに欠けている点、なのでしょう。何となく田舎に移り住み、何となく掃除と修理に励めば、気が付いたらボロ家が立派な屋敷と化す。何となく畑仕事に励めば、何となく助っ人が現れ、うまく行ってしまう。描写が象徴的過ぎて、物語を支える具体描写が少なく、その結果「実際にはそんなうまくいくかよ」と感じさせてしまう面があるのではないでしょうか。 しかし、時に象徴的描写は素晴らしい効果をもたらします。最後の別離が、滝が流れ落ちてくる山の頂に向って描かれるのは、素直に感動しました。
鱗歌さん [DVD(邦画)] 6点(2013-09-15 08:57:44)(良:1票)
70.最近の邦画は、「美しくないもの」は描きません。血はもちろん汗も流さないし、息が切れることも稀です。子供だってゲロ吐きません。人間だけでなく自然を描くときだって、イモムシやらヤモリやら死んだ小動物の骨なんてのは描かない。
この映画はそういう実写ですら撮らないような生々しさや生活感を徹底的に描いています。それだけでも好感が持てる作品でした。これでもまだ「キレイ」に描いてるほうだとは思いますけど、十分力作ですね。
どうして実写映画でこういうアプローチをする作品が少ないのだろう。ただ畑を映しても美しいとは思いにくいからかなあ?
劇的な事件といえば、父親が死んでしまう、ということくらい。「おおかみこども」という特殊な設定ですが、描かれているのは基本、人間誰でも経験するような生活の一場面。それでもこんなに豊かな映画になるんですね。逆に、自分の実生活が本当に豊かと言えるだろうか・・・とちょっと考えちゃいました。ただ大雨が降るというだけで、なんだか感動してしまいます。一昔前の角川映画の雰囲気が見事に漂っていて、懐かしい感じもする映画でした。
ゆうろうさん [映画館(邦画)] 7点(2013-07-14 02:46:52)(良:1票)
69.《ネタバレ》  感動とも違う、恋愛感とも違う、友情とも違う何とも言えない感覚が残る映画でした。幼少期おてんばで強さを感じる姉の雪、そして対照的にどちらかというと臆病で内気な弟の雨が成長し雨が自立するまでを描いているのだが、色々なメッセージを感じた。
 先ず、母の花がとてもポジティブで誠実な生き方をして行く、それは花の父親が付けた名前に由来していた。
 田舎暮らしを選択して行き、花のとても陽気で誠実な人柄が受け入れられて行く。そして田舎を選んだ理由が子供達が人として成長しても、オオカミとして成長してもいいように選択をして行くのだ。姉の雪はおてんばからやがて女の子を目指し成長して行く。弟の雨は学校には馴染めず山に入り先生と出会う。
 このようなものから人は無いものに憧れて行くものを感じた。黒髪が茶髪に憧れたり、何かコンプレックスが人の行動を決定付けたりする。
 最後のシーンで亡くなった夫が花の臨死体験のような場面で登場しそして導くシーンがとても印象的で私は良かった。亡き夫が微笑みと安堵の中で言う「雨は大丈夫、自分の居場所をみつけたんだよ」と。雨が山に消える前、花は雨に「あなたはまだ10才でまだ子供なのよ」と言う。
 しかし夫は花を「大人なんだ」というニュアンスで導いて行く姿に何とも言えないいい風が心に吹いた感じがした。
 今の日本はという表現はあまりしたくないが、子供をあまりにも子供扱いし過ぎ幼い大人を沢山作っているような気がする。そのような中であのような設定は本当にいいと思う。
 そして山に消え行こうとする雨に母花は言う「何もしてあげれてない」と・・・苦労をして田舎にまで引っ越し、女で一つで10年間無償の愛を与えて来ても尚「何もしてあげれてない」これが母の母たる所以なんだと印象的でした。そして去って行った雨に「元気でね」と言う。この一言でこの物語を何とも言えない感覚にする決定的な言葉では無かったかと思う。「戻って来てね」とか「なぜ行ってしまうの」的な言葉とか色々あったと思う。でも母として「元気でね」はこれ以上ふさわしい言葉は無いぐらいの素晴らしい一言だったと思う。大和撫子をこの花を通して見事に描いて下さったと思う。
 100頭の駄犬よりも1頭の勇敢なオオカミの方が価値があるというのも感じさせられた。一人、山に入ることを決意し行動する雨のその姿にオオカミの血を引く勇敢さがある。
レスポーラーさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-06-14 23:45:20)(良:1票)
68.花ちゃんはホント健気だ。お母さんは大変だ。
はりねずみさん [DVD(邦画)] 5点(2013-06-09 21:32:26)
67.《ネタバレ》 おおかみになった姿がかわいいですね。ぜんぜんおおかみに変身しても困っていないかんじがしますね。むしろ変身したら、おっ?とおもいます。とくにお姉ちゃんおおかみがわんぱくでかわいかったです。お母さんもとてもがんばっていました。こっちも、つい、がんばれ!と叫びそうになりました。僕はお母さんから叱られてばかりいたので、こういうやさしいお母さんのほうが良かったなと思いました(笑)弟さんは、不良になっちゃいましたね。でも最後はお母さんを助けたのでゆるすことにしました。きつねさんが師匠というのも、おもいのほか、タイヘンだな、とおもいました。まあ弟のような人の道をふみはずした人生もアリだと思いました(笑)野生になっても、お盆と正月ぐらいは家に帰って親孝行しろよ、と思いました。こおいう映画はだいすきです。やっぱりエイガはいいですね。とてもたのしかったデス。
花守湖さん [ビデオ(吹替)] 7点(2013-05-17 21:38:43)
66.設定が無茶なのか、それともストーリーが唐突だからなのかあまり話に入っていけませんでした。作画にしてもPCで作られた感が強く、背景と動く人物に違和感があって見づらかったです。
アフロさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-05-05 03:08:35)
65.姉弟の成長がテーマなんで冒頭の父母の馴れ初めフラッシュバックは
攻撃されないようになんとかしたほうが良かったかも。自分は全然
問題ないと思いますが。世の中厳しいよね。
かれくさん [DVD(邦画)] 8点(2013-05-03 16:18:03)
64.《ネタバレ》 ワタシは、「ベンジャミン・バトン」を思い出しました。彼の作はだんだん若返っていくだけであるのに対して、本作もオオカミの血を引いているだけ。生きていること、親子としてあることに、そう大して違いはないといっているようです。親が思っている以上に、子供はどんどん大きくなってしまう。旅立ちの時は、躊躇なく行って欲しいと願っているワタシですが、雨のように少しだけこちらを振り向いてほしいとも思っています。
なたねさん [DVD(邦画)] 8点(2013-05-03 08:52:55)
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【点数情報】

Review人数 123人
平均点数 6.35点
043.25%
121.63%
221.63%
354.07%
464.88%
51713.82%
62117.07%
72520.33%
82520.33%
9108.13%
1064.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review9人
2 ストーリー評価 5.87点 Review16人
3 鑑賞後の後味 6.42点 Review14人
4 音楽評価 6.35点 Review14人
5 感泣評価 6.00点 Review14人

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