哀愁の夜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

哀愁の夜

[アイシュウノヨル]

1966年【日】 上映時間：85分

平均点：4.00 / 10点(Review 1人) 

公開開始日（1966-03-27）

（ ドラマ・青春もの・ロマンス）

監督	西河克己
キャスト	舟木一夫(男優)	木塚正彦
	和泉雅子(女優)	宇月美沙緒
	藤竜也(男優)	吉田一也
	神田隆(男優)	宇月英治
	山本陽子(女優)	浅沼町子
	大森義夫(男優)	小島信次郎
	柳瀬志郎(男優)	野島鉄二
	杉江弘(男優)	広瀬吾一
	浜田寅彦(男優)	溝口
	武藤章生(男優)	田宮刑事
	木島一郎(男優)	高田刑事
	菅井一郎(男優)	町子の祖父
	浜川智子(女優)	士井郁子
	進千賀子(女優)
	波多野憲(男優)	一の瀬徹
	鴨田喜由(男優)	法律事務所の弁護士・片岡
脚本	千葉茂樹
音楽	池田正義
作曲	広瀬健次郎	「オバケのQ太郎」
主題歌	舟木一夫	「哀愁の夜」
挿入曲	舟木一夫	「東京すずらん通り」「桜貝の歌」
撮影	高村倉太郎
企画	笹井英男
配給	日活
編集	鈴木晄
録音	高橋三郎
その他	IMAGICA	（現像）　旧社名：東洋現像所

【クチコミ・感想】

1．西河克己監督作品だけど、映画は途中で筋が読めてしまうほどの二流映画だし、主演の舟木一夫は本職画が歌手だけあって演技は三流としか言いようがない。もっと他の役者だったら筋は甘くてももう少しましな映画になっただろうという気がしてならない。和泉雅子、山本陽子がまずまずで好感が持てるのだが･･･。映画の途中アニメ制作のシーンが入るが、ドラえもんで人気を博した藤子不二雄の「オバケのQ太郎」、当時は結構な人気だった。なお三宅島はもちろん大噴火前、江島生島事件にも触れているのが注目される。

【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 4点（2012-12-31 09:20:39）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			4.00点
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