関ヶ原のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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関ヶ原

[セキガハラ]
2017年【日】 上映時間:149分
平均点:4.85 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-08-26)
公開終了日(2018-02-07)
アクションドラマ時代劇歴史もの小説の映画化
新規登録(2017-04-26)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2018-01-28)【イニシャルK】さん
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監督原田眞人
キャスト岡田准一(男優)石田三成
役所広司(男優)徳川家康
有村架純(女優)初芽
平岳大(男優)島左近
東出昌大(男優)小早川秀秋
松山ケンイチ(男優)直江兼続
中越典子(女優)花野
壇蜜(女優)尼僧妙善
伊藤歩(女優)蛇白
北村有起哉(男優)井伊直政
音尾琢真(男優)福島正則
和田正人(男優)黒田長政
キムラ緑子(女優)北政所
西岡徳馬(男優)前田利家
滝藤賢一(男優)豊臣秀吉
木場勝己語り部
原作司馬遼太郎「関ヶ原」(新潮文庫刊)
脚本原田眞人
音楽富貴晴美
撮影柴主高秀
製作市川南〔製作〕
杉田成道(共同製作)
鎌田賢一(製作担当)
東宝(「関ヶ原」製作委員会)
アスミック・エース(「関ヶ原」製作委員会)
電通(「関ヶ原」製作委員会)
キノフィルムズ(「関ヶ原」製作委員会)
ジェイ・ストーム(「関ヶ原」製作委員会)
朝日新聞社(「関ヶ原」製作委員会)
毎日新聞社(「関ヶ原」製作委員会)
WOWOW(「関ヶ原」製作委員会)
企画鍋島壽夫
配給東宝
アスミック・エース
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
衣装宮本まさ江
編集原田遊人
録音柴崎憲治(音響効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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26.ナレーションと説明的なセリフにげんなりした。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2018-07-14 17:18:58)《新規》
25.有村架純は可愛いけど、この映画にそういうのを求めている人はいなかったと思う。ともかく台詞が聞きづらいのが致命的。
木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-06-25 22:53:42)
24.若い頃、司馬遼太郎が好きで、この原作も何回も読んでいます。
また、戦国時代って日本の誇る文化だと思うんですよ。
侍がいて忍者がいて切腹があって、親兄弟でも敵になって戦争したりって、今の日本からはおよそ想像もつかない世界だし。
で、その戦国時代の集大成が、この関ヶ原の戦いと思うんですよ。

しかし、この映画はちょっとひどすぎるんじゃないかなあ。
原作を整理せず無理矢理つめこんで、さらに原作にない女子のエピソードまで追加したら、もう字幕、ナレーション、セリフと説明だらけで人間ドラマが薄い薄い。
というか、何も知らない外国人が見たら、話の内容を理解できないんじゃないかなあ。
日本人から見ても、セリフをえらく聞き取りにくいシーンが度々あるくらいだし。

しかし、あんまり貶してばかりいると、時代劇映画がなくなっちゃいそうなんで、いいとこも少し。
・役者陣が豪華で楽しい。特に有村架純は、ストーリーと何の関係もないくせにカワイイ(笑)。
・合戦シーンの迫力はまずまず。
・50万石もの大大名になったのに、福島正則のチンピラ小者感は原作以上(笑)。

でもやっぱり、「日本の誇る戦国時代の集大成を完全映画化!」とはお世辞でも言えない出来の映画ですね。
まかださん [DVD(邦画)] 3点(2018-06-17 00:55:58)
23.《ネタバレ》 甲冑をしての合戦映画でこれほどリアルなものははじめてだ。
常日頃、あんな重そうな甲冑をして、戦などとはと思っていたので、勉強になった。

政争劇に終わりそうなところを、三成と初芽のロマンスを入れて、
非常に観やすい時代劇となっている。
原田監督の手腕である。

実際、広い原野での合戦をイメージしやすいが、野をかけ、山をかけ、本当の合戦とはこんなもんだったんだろうと思う。
とてもリアルで、見応えがあった。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2018-05-12 11:08:32)
22.《ネタバレ》 司馬遷を私は、尊敬している。知っての通り、作者の司馬遼太郎氏も同じだ。(もちろん、私は司馬遼太郎氏も尊敬している)歴史では、事実(Fact)と真実(Truth)を考えないといけないし、勝った側から見る景色と負けた側から見る景色と第三者から見る景色を総合的に見て、初めて真実(Truth)が見えてくる。この映画「関ヶ原」は司馬遼太郎氏が、ずっと調べ得た結果であり、価値が高い。しかし、大義は石田にあり、極悪人は徳川家康であった。その後の大阪城への情け容赦ない攻撃を見ても分かる事だ。現代に話を移すと、どう見ても極悪人は今の首相だ。森友や加計学園も、はたまた自衛隊の報告のずれも、全て首相の都合の良いようになっている。トップである大臣や首相は一切責任をとらない。丁寧な説明も、敬語を使っているだけで、全然丁寧ではない。佐川氏の証言も売買時、局長でもないのに、「売買に官邸などは一切関係していない」と断言していた。虚偽答弁である。しかし、なぜ彼は得にならないのにそんな嘘を言うのたろうか? これは官邸が忖度させているとしか、考えられない。極めて極悪人である。しかし、官邸の悪は世にはばかっている。それを許しているのは、我々国民である。今に国民に牙をむいてくるに違いない。それを知っても、小早川氏と同じ運命になるに違いない。
matanさん [DVD(邦画)] 7点(2018-04-07 17:53:44)
21.《ネタバレ》  最近の研究では、実際は三成と家康は良好な関係で、そもそも三成は「関ヶ原の合戦」の首謀者でもなく、(両名とも)関ヶ原にさえいなかった(笑)、とか云われてますけれどもその辺の史実はさておき、
 ロマンティックな司馬史観で彩られたフィクションとしての「関ヶ原」の映像化としてどうかというと、人物像も物語も浅いというかあんまりバカっぽくて残念の一言でしたね。誰にもお勧めしません。

 岡田准一はまぁ、ジャニーズですし格好つけなきゃいけないのでしょうけど、何やらせても同じ演技にしか見えないのはキムタクと同じでしたね。目の前に起きているシリアスな事象に対しウロウロしながら、ただがなり立てるだけで真摯に向き合っておらず欺瞞しか感じられなかったし、日頃の言動が矛盾だらけだし、それらを狭量で傲岸不遜なだけの演技で乗り切ろうとか、
石田三成本人が可哀想になりました。
 あの時代の人たちも背丈は小さかったかも知れないですが、深みも度量も現代のジャニーズとは桁違いでしょう。もっと大きく成長しないと。。。

 ところでキムタクで思い出しましたが小早川秀秋は一次資料的にはキムタクのような裏切り者ではなく、当初から東軍として動き西軍陣営からも東軍として認識されていたみたいで、死後400年余りの低評価はちょっと的外れかも知れないとか…(「問鉄砲」なんて無かったとか等)。

 あと最後に、いい加減、忍者がバク転しながら逃げていく(笑)とかいう描写、やめてほしいです。子どものころは「おお~!」とか騙されてましたけど、今でもやってるの見るともう恥ずかしくて笑えません。
 あ、でもラストシーン、六条河原で後ろ手に縛られながらの「これぞ我が正義…(ドヤ顔ニヤリ)」には、カッコワルすぎてクスッと来ました。
 いやぁ、あんな石田三成は無いわー。やっぱり気の毒。

 







 

 
みっしぇるさん [DVD(邦画)] 3点(2018-04-04 04:37:54)(良:2票)
20.合戦シーンは物量もぶち込まれてリアル感も感じないことはなかったので評価したいが、ストーリーが平坦で人間味も薄い。義に準じる石田光成というのもセリフで何度も繰り返されていたけど、エピソードの演出で描くのが王道ではないだろうか。登場人物が多くて誰かが憶えにくく、しかもセリフが早口で聞き取りづらいのは致命的だった。岡田君も黒田官兵衛だったけ?とか思ってしまうし。平岳大は素晴らしかったです。滝藤賢一も。できれは真田丸のキャストで三谷幸喜脚本でこれだけの予算ぶちこんで見たかったというのが本音。
タッチッチさん [DVD(邦画)] 5点(2018-03-01 22:48:14)
19.評価の低い本作、シリアス系のドラマが得意な原田眞人監督なので、評判の悪さは気にしないで、鑑賞..最初は、さすが一味違う~ と感心していたが..話が進むにつれ、う~ん、色んなところが中途半端..まず、主役の石田三成が全然目立たない..島左近も、徳川家康も、迫力というかオーラがない..初芽のエピソードはいるの?って思うし、ここはお金をかけないとダメでしょ~ って言いたくなる合戦シーンが、ダメダメのショボショボ..毛利、吉川軍は出てこないし、大谷、宇喜多軍の総崩れ壊滅シーンは短く、島津義弘の決死の敵中突破&撤退戦(捨て奸)は無し..一番の見せ所がこれじゃ~ねぇ..物語の背景が壮大すぎて、何もかもショボく見えてしまう..お金が無いのなら、物語の一部でいいからピンポイントで一極集中深く掘り下げて映画にしてほしかった..残念...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 5点(2018-02-18 14:58:52)
18.《ネタバレ》 司馬遼太郎原作。「天下分け目の決戦」を舞台にした歴史大作。なれども、「岡田三成」が「岡田官兵衛」とカブる。伊賀くのいちがチョロチョロして熱き決戦に水を差す。それぞれのキャラ描写が弱く、引き込まれなかった。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 6点(2018-01-25 23:55:00)
17.《ネタバレ》 司馬遼太郎好きなので、小説関ヶ原も勿論好きです。映画は…というと、早口となまりと叫びがひどくて、セリフが聞き取りづらく何を言っているのか分からない。本当に字幕がほしいと思いました。(平日の映画館、シルバーな方ばかりでしたから、きっとそう思われた方も多かったのでは。)熱演はされていましたが、岡田演じる石田三成も、役所広司の家康も、ちょっといまいちで、不死身のかすみちゃんはまあいいとして、全体のストーリーが掴みづらく、主題を島左近とか三成の苦悩とかに絞ったほうがいいのではと思いました。カメラワークも河原の決闘みたいで近すぎて、あの広大な関ヶ原という舞台を活かすなら、もっと引いて戦場の全体のカットが欲しいと思いました。(アラビアのロレンスはすごい!)三成役の官兵衛?さんは、永遠の0でも、関ヶ原でも死に瀕した切迫感がなく、どーせ撮影が終わればまた爽やかにTVに登場するのでしょうね、と思わせてしまいます。(死に瀕しての過緊張=アドレナリン出まくり!顔面蒼白、血圧上昇、頻脈、冷や汗、瞳孔産大、髪は逆立つボサボサくらいを演じないと。)それに比べて役所広司はさすがでした。役作りでしょうか、あのみごとなたいこ腹。しかしどうも元々家康のイメージと乖離があり、映画を見終わって最後まで印象に残ったのは、あのほてい腹と泥の中で格闘するかすみちゃんのキラキラした目、それに最後まで善戦していた大谷刑部でした。
この戦い、西軍についた、石田、大谷、宇喜多らが正義だったのだと思いますが、正義は勝たないと正義になりません。勝ったのは家康、その結果徳川が正義となったのです。西軍敗戦の主因は、チームワークの欠如(動かない島津、毛利、長宗我部)と三成の人望のなさ…。元々西軍に力のあるリーダーはおりませんし、関ヶ原=豊臣家臣団の内紛ですから。関ヶ原一体全体を視界に入れたハイビジョンカメラで、各武将の布陣と戦闘を絵巻物のように綴り、ドローンによる空撮で、壮大な関ヶ原を新しい視点で捉えた方が面白かったのでは…? 聞き取れないセリフより、旗指物、法螺貝、戦闘の太鼓、火縄銃、弓矢の飛ぶ音、刀や槍が交わる音、そこに刷り込まれた虚々実々の人間模様が見たかった。
杜子春さん [映画館(邦画)] 4点(2017-09-08 13:43:26)
16.原作既読です。感想は皆さん書かれている通りですね。映画だけじゃついていけないと思います。方言も聞き取れないし、特に薩摩の退却の時の話し合いなど誰が聞いたってわからない(笑)初芽もいらなかったですね。2時間半では無理があったのでしょうが、入れてほしいエピソードがなく、いらないシーンに時間を使う。私とこの監督との関ヶ原に対しての思い入れが全く合わない事がわかりました。原作は必読の面白さですよ。
東京ロッキーさん [映画館(邦画)] 5点(2017-09-07 14:16:03)
15.《ネタバレ》 約40年近く前原作を読みました。65才男性です。
上・中・下巻、かなりのボリュームでしたが面白さに1,2日で読み終えた記憶があります。
そして読んでまもなくタイミング良くTBSでこれも3部作で放映されたので楽しみに
観ましたが期待にそぐわずほとんど原作イメージ通りのストーリー展開に満足しました。
森繁家康、加藤三成、三船島、そして丹波本多に松坂初芽・・・と映画顔負けの豪華キャストです。
さて本作品ですが・・・セリフが早口、聞き取れない、人物像薄い、ツメコミ過ぎ、などなど、
ほとんど感情移入できぬまま観終わりました。
特に初芽はヒドイ、昔のアイドル映画のヒロインの如く・・・颯爽と立ち回りをしたかと思えば密使として
旅立つ途上三成から告白、その後重傷を負い女奴隷に、程なく脱走、そして三成処刑へ向かう道端に小ぎれいな
町娘姿で最後の別れ・・・ふっくら可愛い有村架純のPVのよう?
こんな冷めた見方をするのもトシのせいかなぁ、と嘆いて帰りましたが本サイトや他のレビューサイトを見ると
結構同じような感想を多く拝見しちょっと安心しました。(苦笑)
そもそも秀吉亡き後東北~九州津々浦々の諸国武将があくまでも忠義に徹する三成か、権謀術数の限りを
尽くし天下獲りを目論む家康か、様々な思惑が入り乱れる中、各々に組し関ヶ原で天下分け目の一大決戦を
繰り広げる壮大なスペクタクルをたった2時間半強にまとめることに土台ムリがあったと思います。
思い切って約6時間と言われる合戦のみを舞台とし時代背景や人物描写はナレーションにして東西両軍の攻防・
心理戦をじっくり表す、など素人考えでもまだマシな案が思いつきます。
それにしてもこれだけ多くの方が残念がっているのになぜ作り手が解らなかったのでしょうか。
構想20年、との力作だけに「もつたいない」と思います。
例えは飛躍しますが食品などで新商品の発売時にはOKが出るまで役員、社員等が何十回何百回と試食する、
といったエピソードをよく聞きますが映画の世界ではそういうプロセスを踏まないのでしょうか。
本作品を試写(名ばかりではなく)していたらたぶん7,8割の人はNGだったと思います。
いくら芸術とはいえ客から金を取る以上「顧客満足度」が何より大切です。
※司馬遼太郎さんが草葉の陰で泣いている・・・かな?
yoroshikuさん [映画館(邦画)] 2点(2017-09-06 15:35:13)(良:2票)
14.「関ヶ原」大河ドラマの長さでも有り余るほどのエピソードを盛り込める「戦」です。なぜ三成は勝てなかったのか、もしくはなぜ家康は負けなかったのか、そのファクターがかなり薄い。この歴史をある程度知っている人の頭での捕捉に甘えすぎている気がしてなりませんでした。2時間に絞るのだから無理もでましょう。やはり物語の切り取り方は人それぞれ、自分としては残念でした。合戦の人の動かし方はさすがでしたが。
monteprinceさん [映画館(邦画)] 4点(2017-09-06 13:05:15)
13.先ずは方言、サムライ言葉、早口で台詞が聞き取りづらくて参った。その上石田三成の視点な様でそうでもなく物語の要点を掴みづらい。色々詰め込みすぎな感じを受けました。個々の役者さんの演技が素晴らしいのと、合戦シーンは見応えあったので良しとします。
さん [映画館(邦画)] 6点(2017-09-05 00:28:16)
12.何で今時、関ケ原? 現在としては、珍しい硬派系歴史映画。なぜなら、最近は歴史モノをパロったふざけた映画が多いからだ。でももっとうまく作れよ。
festivaljapanさん [映画館(邦画)] 5点(2017-09-03 22:07:39)
11.《ネタバレ》 皆さんおっしゃるように、どこのフォーカスを当てているのかが分からない映画でした。
逸話を上っ面だけなぞってドラマにした感じです。
家康は超太ったじじいだし、島左近はあっさりとやられるし、壇蜜の役割はよくわからないし、安国寺はただのバカ坊主だし、直江のシーンはなぜあったのかわからないし、三成は官兵衛にしか見えないし。

2時間楽しめることは楽しめたのですが、一本筋の通ったシナリオであったらよかったのに。
監督も脚本も、関ケ原の戦いを知らなくて、作れと言われたから作った感じです。
ビアンキさん [映画館(邦画)] 6点(2017-09-02 16:18:04)
10.日本史マニアで戦国オタク、司馬ファンでもある当方だが、それほど期待せずに観に行ったら、やはり思った通りの単なる大型時代劇。セリフが早口すぎて聞き取れず、アクションも目新しいものはなく、何より初芽のシーンは全カットでOK。そもそも関ヶ原の戦いを石田三成を主役にして、2時間半で収めようとすること自体に無理がある。小説なら可能な多角的な見方も、映画ではどうしたって三成の独りよがりに映ってしまう。いっそ小早川秀秋や大谷刑部、もしくは島左近目線での映画化の方が良かったのでは。キャッチコピーには「誰もが知る関が原の、誰も知らない真実」とあるが、既視感しかなかった。
Q兵衛さん [映画館(邦画)] 5点(2017-08-31 12:45:48)
9.《ネタバレ》 有村架純の役は忍者アクションをほどほどに加味し、恋愛ドラマをほどほどに
絡ませて群像劇のボリュームアップを目論んだのだろうが、
本筋とのクロスカットが却って散漫な印象となった。
せめて終盤の視線の交錯は、有村側の表情でもうひと押ししても良いと思う。
俳優の高度に力んだ面構え、膝行などの所作もそれらしさがあり、
CG交じりだろうとはいえ戦場のロングショットやモブも豊富で、朝霧の描写なども
見事なのだが。そもそも語り部がチグハグというのもドラマの阻害要因だ。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 5点(2017-08-30 23:54:37)
8. 歴史的な整合性についてはこの際問わない。それでも、この話に初芽・直江兼続という人物は必要か、疑問。
海牛大夫さん [映画館(邦画)] 5点(2017-08-30 22:04:43)
7.《ネタバレ》  例えるなら豪華な素材をいっぱい使ったフルコースを5mm長に刻んでまとめてかき混ぜてスプーンでかっ込むような映画。風情も味わいも何もあったもんじゃない、っていう。

 テンポのいい会話劇というのは原田監督の真骨頂な訳ですが、これはテンポいいとかいうレベルじゃなくて、もう役者さん達が必死に大量のセリフを消化しているような状態で。『シン・ゴジラ』が上手くやってたんで、じゃあコレも、って感じ? だけど方言やら発声法やら時代の違いやらで聞き取りづらいったらありゃしない。
 その上、エピソードがひたすら点で描かれ、大勢の登場人物の言動がコマ切れになって散りばめられて、だけどそれが1つの作品として大きなうねりになってゆかない、バラバラな印象のままに終わってしまうような感じで。登場人物ごとの流れがちっとも存在していなくて、唐突に変化してゆくものばかり。
 それは主人公なハズの石田三成にまで及びます。三成がどのように考え、思い、戦いに臨み、敗北していったのか、その流れがちゃんとしてない訳で、そこくらいはちゃんとすべきだったんじゃないかと思うんですけどねぇ。信念に従って行動した上で、みたいには見えなくて、イライラした上でバタバタして負けちゃった、みたいな。
 唯一、役所広司の家康だけは面白味のあるキャラで、そこだけはある程度余裕を持って描いていたような感じで。でも、あの体型であの顔はアンバランスよね。

 合戦シーンはひたすら混沌としていて、戦況がどのように動いてゆくのかが判るようなものではなくて。主要人物の誰がどうなった、それだけ。あとはどっちがどっちの軍勢やら、って混戦があっちこっちでバタバタしていて(三成の軍だけは旗で明確ですが)、6時間で決したという、その戦いの流れが見えず、いちばんキモの部分が肩透かし状態。

 天下分け目の関ヶ原、それが日本という国においてどれだけ意味のある戦いであったのか、そういうところにはあまり興味のない映画だったみたい。原田監督作の常でキャスト&スタッフが日本語と英語で併記されますが、海外の人に見せる以前に、日本人が見て、コレ、どうなのよ?って感じがします。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2017-08-30 15:05:40)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 4.85点
000.00%
100.00%
213.85%
327.69%
4623.08%
51038.46%
6519.23%
727.69%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review2人
2 ストーリー評価 2.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review5人
4 音楽評価 2.66点 Review3人
5 感泣評価 0.33点 Review3人
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