青くて痛くて脆いのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 作品
 > ア行
 > 青くて痛くて脆い
 > (レビュー・クチコミ)

青くて痛くて脆い

[アオクテイタクテモロイ]
2020年【日】 上映時間:119分
平均点:5.90 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-08-28)
ドラマ青春もの小説の映画化
新規登録(2020-09-11)【ぽこた(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2020-09-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督狩山俊輔
キャスト吉沢亮(男優)田端楓
杉咲花(女優)秋好寿乃
岡山天音(男優)前川董介
松本穂香(女優)本田朝美
清水尋也(男優)天野巧
森七菜(女優)西山瑞希
光石研(男優)大橋
柄本佑(男優)脇坂
原作住野よる「青くて痛くて脆い」(KADOKAWA刊)
製作日本テレビ(製作幹事/映画「青くて痛くて脆い」製作委員会)
読売テレビ(映画「青くて痛くて脆い」製作委員会)
KADOKAWA(映画「青くて痛くて脆い」製作委員会)
配給東宝
美術金勝浩一
あらすじ
他人との間に距離を置くことで、傷つけたり傷つけられたりすることのないよう生きて来た大学生・田端楓。そんな彼の前に、人目を気にせず理想を追い求め、積極的に人と関わり合おうとする女子大生、秋好寿乃が現れる。楓は秋好のペースにすっかり巻き込まれ、二人の距離は次第に縮まり、世界を良くするという理想に向かうため、秘密結社「モアイ」を立ち上げることに。次第に仲間も増え順調なモアイだったが、あるきっかけで楓は活動から離れることに。いつしかモアイは単なる就活サークルへと変貌し、秋好が追い求めていた理想とはかけ離れてしまったとの思いから、楓はモアイを解体しようと決意するが…。ベストセラー作家・住野よるの同名小説を日本テレビの人気ドラマを数多く手がけて来た狩山俊輔監督によって映画化。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
10.《ネタバレ》 秋好みたいな人物は不用意に心の中に入ってきては勝手に出て行く。
主人公の様なコミュ障な上に依存体質な性格の人は、
秋好の様な人を疎ましく思いながら眩しくも思うだろう。

今回も秋好にとっては楓は大学生活のとっかかりだったと思う。
そしてモアイの活動についてもちゃんと楓にも確認していた。
でも依存体質の楓は既に秋好のそばにいたい口実となっていた。

嫉妬に発展した今回のケースは世間でもよくある話だと思う。
家族、兄弟、友達、同僚、様々な場所で。

人は憧れる人物はずっと上にいて欲しいが、
裏切った(と思う)奴や認めたくない人物はすぐさま下に見たがる。

私は主人公側のキャラなので同じく青くて痛くて脆い。
楓の事は痛いほど理解できてしまった。あそこまではやらないけどね。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-07-18 00:16:15)★《新規》★
9.コミュ障の大学生が逆恨みしてネット炎上で色々ぶち壊す、
という救いようがない負の感情の映画。

杉咲花の言い放った「気持ち悪っ」に全力で同意。
演技に熱が入ってるのは良かったけれど、
そのおかげで気持ち悪さも倍増という…。

悪い意味で「青くて痛くて脆い」映画でした。
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-06-02 19:21:01)
8.《ネタバレ》 人を傷付けまいとして、距離をとっていたせいで、人との距離感がよく分からない人。まるで私のようです。つきあってた彼女に最後の最後に「気持ちわる」って、言われたことあります。見ているこっちをグサグサ傷付けにくる映画です。
木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-05-30 17:42:08)
7.《ネタバレ》 原作未読.
オープニングの「質問です.この世の中に暴力は要らないと思います.」ってのは,単なる意見だよね? オープニングから違和感を感じてしまった.
ついでに言えば,2020年の日本において本人の同意なしの個人情報を買う企業なんてないでしょと思ってしまった(少なくとも大学生が就職するような企業で)
登場人物のほとんどが,青いか,痛いか,脆いかのどれかですね.
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2021-05-22 20:33:36)
6.《ネタバレ》 ドンデン返しの部類だと思いますが、個人的には最初から主人公にあまりしっくりきてなかったので(とにかく吉沢亮の、目付きから雰囲気からナニからナニまでにへばり付くネガティブ感情のドス黒さに辟易してた、というか)、どちらかと言えば「ほ~れみろ、やっぱりな!」的な感じではありましたね。二つ、少し分からなかったことがあります。田端の秋好に対する感情は、単純な恋愛感情だと解釈する方が正しいのでしょうか(それとも、自分が唯一無二だと思っている秋好が、自分を唯一無二だと思ってくれなかった、という、もう少し広範な意味での人間関係の不均衡が彼の憎悪の源泉なのでしょうか)。もう一つ、タイトルの『痛い』というのは、主人公の苦痛なのか、それとも主人公の残念さなのか、どちらを主として表しているのか(無難にダブルミーニングだと捉えておく、で問題なさげでもありますが)。

かなり稀に見るイタくて幼稚な主人公ですが(ソレをこんなイケメンが演じてるというのも逆に面白い)、そんな彼への感情移入の取っ掛かりを探すとすれば、可愛い可愛い秋好ちゃんについて、そんなコトしたら男は勘違いしちゃうもんよ?という部分には「隙」とでもいうものが在った、と言えるかとも思います(だからと言って彼の行状に対する酌量の余地は無いのですし、大学入りたての若い彼女にそんなコトを言うのも少し酷ですが、彼女だってゆくゆくは身に付けてゆくべき「距離感の取り方」だとも思いますし)。

正直、いったん彼が目的を果たして「勝利」する場面に至っては私の方までメンタルボロボロでした(率直に、観たのは失敗だったか…と思いかけました)。ただ、その直後の田端と秋好の対決は演技の仕事としてとても面白く観れるものでしたし、いちおう彼はその後は絶望と共に反省し、ある意味で少しだけ前に進むのですよね。その意味ではこれも「人が成長してゆく」ことがテーマな物語だと言えますし、つまりは私の大好物な部類の映画だと言って間違いもないのです(その意味では、少し甘めの評点だなあと思ってます)。

ただな~前述どおりあの痛恨の一撃が重すぎる…メンタルダメージは前提として、しっかり構えて観て貰えれば…
Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 7点(2021-05-15 23:07:05)
5.《ネタバレ》 割と好きですねぇこういうの。全く予備知識なしで見たのが良かったのかなと思います。
序盤の展開から、モアイをぶっ壊すと決意する流れ、そこからの実は〜の展開に驚き。
あぁぁそういう映画だったのかぁと。この展開の裏切りがとても上手いと感じました。
そして、ある種の変態的な話になっていくわけですが、それもまた個人的には好みでした(笑)。
まさしく、タイトル通りの「青くて痛くて脆い」内容でありました。
でもそういうのを包み隠さず見せつけてくる映画は好きです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2021-04-26 16:26:56)
4.《ネタバレ》 「暴力はいらない」というのは、その人の意見、感想の類であって、質問ではないだろう。人に語る理想としてもお粗末過ぎる。
何だか頭の悪そうな映画だなと思いながら見ていったが、主人公がなぜそこまで復讐にこだわるのか、その気持ちが伝わってこない。人との触れ合いを避けているような奴が友達つかって、一所懸命努力するなんてちょっと変だよ。
あと、昨今は個人情報の扱いには非常に厳しい目が向けられていますから、名簿を故意に流すのは金銭授受抜きにしても大問題ですね。実行した学生には厳しい処分が下されるでしょうし、その温床となったサークルが解散させられるのは当然すぎるくらい当然でしょう。主人公は悪事を暴いて世界を良くしたのです。悪事をゆるした秋好には良い薬になったでしょう。
駆けてゆく雲さん [インターネット(邦画)] 3点(2021-02-04 17:30:58)
3.《ネタバレ》  かなりアンフェアなミスリードよね。真実が明らかになるまではサスペンス映画のごとく見せてゆくものだから、ずーっと不安感と緊張感に支配された状態が続くのだけれど、明らかになった瞬間にタイトルの意味が判って、思っていたような映画じゃないことが判って、あー、そういうコト・・・って肩透かし、脱力感に襲われて。
 キモチは判る、理解できるのだけど、その極端な行動は一貫して「なんなのよ?」ってカンジ。でもあの瞬間からカレの見え方がガラリと変化してしまうっていうのは面白かったわ。

 大量に配された登場人物の、でも多くがそんなに物語に対して有機的に機能している存在には思えなくて、世界を構成する要素です、くらいな。この映画の知識が全然ないままに見たので「あ、松本穂香出てる、森七菜も出てる」みたいな楽しみ方はあったけれど。にしても森七菜の学校の先生に対して物語として特に何もしないカンジなのはモヤるわね。

 ラストの選べなかったルート、生きられなかったルートは切なくて、だけど最後にヤツに与えられたチャンスはそれでも甘すぎやしませんか?と思ってしまったり。いや、若ければ人生はまだまだ選べる道はあるのでしょうけれど、でも、ヤツには壊してしまったものの大きさに対する自覚はあんまりないような気がしてしまうわ。
 失ったもの、失われた時間の大きさ、その痛みをガッツリ描く、ってほどに残酷にはなれないでしょうけどね。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2020-09-14 21:58:25)
2.《ネタバレ》 この作品のテーマとしては、理想を実現することの難しさと、人との距離感についてだと思う。とにかく陰キャである主人公の痛々しいまでの生態が描かれている。即ちタイトルの“青くて痛くて脆い“とは吉沢亮演じる主人公の事である。
杉咲花演じる秋吉が彼に向けて放った一言「気持ちわるっ」が全てを表している。
初めて会った秋吉をヤバい奴だと言っていたが、実は一番ヤバい奴は主人公だったという意外性こそが面白い。

少々残念だったのはせっかく決定的な“証拠“を掴むシーンが原作に比べてあっさりしていた点と、張本人が何もペナルティ無いってのがスッキリしなかった。ていうか横流しという絶対悪に対してちゃんと追求していない所が駄目。

また、原作にはない部分として、主人公のifの世界、もし主人公が素直な奴だったらというパラレルワールドが描かれていた点は良かった。
これこそが本当は主人公の望んでいた世界なんだなぁと思うとなんか切なくなってしまった。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 7点(2020-09-14 12:35:03)
1.《ネタバレ》 原作者のファンとして、制作発表以来待ち望んでいた作品。序盤からほぼ原作に忠実に描かれていて、主役の二人も自分なりに描いていたイメージどおりだったので、原作ファンとして、映画化作品に失望したことが過去多々ある身にとって安心して鑑賞出来る作品でした。ただ、肝心の終盤からラストシーンにかけては、少なからずサスペンス志向の演出となっていて、部分的にやや原作を離れた展開もあり、観る者の印象や解釈を一つの方向にリードしてしまう感じがしました。楓と秋好、そして他の登場人物たちに内在する思いを、もっと自由に想像できた方が、心理ドラマとしてこの作品を堪能出来るのではないかと。とは言え、原作の良さを損なうことなく、特に主役の二人のキャラクターが忠実に表現されていて全編を支えているのは、二人の演技の素晴らしさは勿論のこと、流石人気ドラマを数多く手掛けて来た監督さんですね。原作未読の方にとっても、一抹の寂しさを感じてしまったとしても、爽やかな後味の青春ドラマとして楽しめることと思います。
ぽこた(ぺいぺい)さん [映画館(邦画)] 8点(2020-09-14 11:14:59)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.90点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
4220.00%
5110.00%
6110.00%
7330.00%
8220.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS