3.《ネタバレ》 バカにすることなかれ。時代錯誤な感は否めないが、アイドル映画と言えど、案外、楽しめる。
明菜がよい。マッチがよい。ちょい出でしたが、丹波哲郎のオッサンだってよい。
途中、なんか変なのが出て来てコメディータッチにはなってしまったが、そこはご愛嬌ということでスルー。スルー。^^;
(芳一くんの事については一切触れないのがよかろう スルー。スルー。^^;)
しかし、不覚にもラストシーンでは彼ら二人の心中察してホロリと涙してしまった。
明菜を背中に背負った彼が(近藤真彦が)、 明菜の死を背中で悟った瞬間、一瞬涙をこらえたその表情がなんともたまらなく良かった キュンとした。
〝愛・旅立ち〟とは、、 なるほどですね 切ないス・・・。
あと、見どころを一箇所述べておくならば、中盤、彼が(近藤真彦が)、死に絶えた明菜を肩に背負って病院内を逃走するシーンなんてのがあんですが、
(絵図らとしては、明菜の上半身は後ろで オケツが前。) その際、明菜のオケツのドアップってば映り過ぎ!^^
その際、彼が走ってるというよりも、明菜のオケツが走ってるって感じだったのさ・・
いいのか あんなにオケツ映りっぱなしでさと思ったさ
いいのか パンツラインが丸分かりになってるじゃんか なんて思ったさ~
もうさ そこんところは苦笑いするしかなかったんだってばさ~