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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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1.  キャビン 《ネタバレ》 
様々なホラー映画のモンスターのパロディーが襲い来る。結構スプラッターなのですが楽しめました。 最初から最後までB級臭さがプンプンで個人的に高評価。メインのモンスターがゾンビファミリーというのが いわゆる王道を外したような、微妙さ、物足りなさを物語っている。 だがモンスターが出てきてからの展開、スピード感は心地良い。お約束は抑えていて手堅い。 メタ視点、皮肉めいた、ブラックユーモアに溢れていて下品かつ悪趣味ではあるし人類目線でいえばバッドエンド。 ファイトクラブよろしく二人寄り添って煙草をふかし世界の終わりを見つめ佇む、みたいな? システムの要、押してはいけないボタン。あんなオープンじゃ駄目だろ(笑
[CS・衛星(吹替)] 6点(2021-02-12 18:18:57)(良:1票)
2.  キング・コング(2005)
無駄なシーンが多い。 その多大な無駄が3時間超という結果に。 コングが出るまでがやたら長い、出てからも長いのだが・・。 お金だけはかけてる、そんな一オタクの趣味以外の何物でもなかった。 監督、いや彼はオリジナル版のどこに惚れこの映画を撮ったのだろうか。 蟲の気持ち悪さが印象に残っていてそれ以上でもそれ以下でもなかった。 オマージュに溢れているのはいい、監督自身がオリジナル版を崇拝してるのもいい。 ただ、度を過ぎたそれは苦痛以外の何ものでもない・・それは言い過ぎか。 クオリティーは高い、それは結構。もう少し無駄を省けば良作になりえたとは思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-16 00:19:57)
3.  キャプテン・ウルフ 《ネタバレ》 
適度に笑え、楽しめる娯楽映画。 ただ何処までも予定調和の安全運転なので極度の盛り上がりは見せない。 子守のヴィンは意外にもピッタリと型にはまってた印象。 子供の反抗も最初だけで、サラリと互いの結びつきを強めてしまった。 特に致命的ピンチも無くスムーズに進み、そのままラストまで進む。 もうちょっと刺激というか捻りが欲しかったところ。 ”ゴースト”(対核発射阻止プログラム)も存在意味がまるで無しで、 最初からそんなものは無かったという展開でも良かったぐらいだ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-04 22:18:10)
4.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 
母親の狂気の演技、コレに尽きる。 力を解放したキャリーのマネキンのような立ち姿と表情も凄まじく怖い。 眼に焼きつく、脳裏にこびりついて離れない。 と同時に、着飾った彼女の美しい変貌振りも印象的だった。 トミー&スーは彼女のことを思ってパーティーに誘ったわけだが、 あのような結果になってしまい残念でしょうがない。 トミーなんて死んじゃうし・・スーもトラウマに。 女性教師も味方でしたがキャリーにはそうは見えなかったようで浮かばれません。 ホラー物といいますがやりきれない切なさがこみ上げてくる。 青春ドラマの光と影をサイコに演出してみました、といった感じです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-26 03:59:32)
5.  キャプテン・スーパーマーケット
ホラー色が薄い。アクションコメディーって感じ。アッシュがヘタレなのに妙にカッコよく見える。「惚れたぜ」「お前は俺のものだ」結構笑えます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-08-27 17:13:26)
6.  ギャング・オブ・ニューヨーク
ダニエル・デイ・ルイスの存在感が圧倒的過ぎてディカプリ、キャメその他ストーリーのテーマ、流れ諸々が霞の様に・・
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-25 16:04:56)
7.  キャンディマン(1992)
鏡の前で5回「キャンディマン」と唱えると殺人鬼キャンディマンが・・。口承伝説を探る主人公ヴァージニア・マドセン。そしてキャンディマンの悲しい過去を知ったり。割と血生臭い描写が多くグロ耐性が無いとキツイかも。ホラーにありがちな殺人鬼登場後の 逃げ惑うor対抗するのパターンじゃなかったのは割と新鮮だった・・かな。でもその殺人鬼がなぁ・・クリーチャーしてるわけでもないし。個性といえば右手のカギヅメだけ、蜂まみれだけどそれもパッとしない。オチに関して悪い印象は持たなかったがホラー物として怖かったか、というとそうでもない
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-08-13 19:39:29)
8.  CUBE2 《ネタバレ》 
前作は集められた人々は無関係だが何か一つ秀でていて、 それらを合わせれば謎は解けて罠を回避できるといった展開だった。 今回はCUBEが軍関係という秘密が明かされ、集められた人も何かしら接点有り。 次回に続く雰囲気満点で終了。罠も微妙、スプラッタ分も特に無し。 登場人物の閃きや変貌も無く好き勝手やってたなぁ、と。 脱出諦めて殺人に興じたりとかコレは夢ね、といちゃついたりとか。 重大な情報を握ってるのかと思ったら痴呆でしたというオチ。 あのお婆ちゃんが前回の脱出者的位置に居るキャラと一瞬思わせておいて。 なんだかなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-01-13 15:58:22)
9.  キル・ビル Vol.2
画的に良い場面が多く1の演出が過剰気味に感じていた私には心地良い雰囲気。 元々はvol.1と併せて1本の作品だが、別物として完成してる感がある。 一昨日にプロジェクトAを観ていたせいでユマのカンフーの切れの無さが目に付いた。 パイメイの出現に胸を射抜かれる。胸キュンってやつ。 ビルの最後は呆気にとられたが、エンドロールまでキッチリお楽しみがある。 映画は鑑賞者が楽しむこと、それが大切だ。 だが、この作品は撮る側も楽しんでることがわかる。 それが伝わるのはとても良いことだ。 作品の評価は抜きにして「映画」の楽しみ方をわかりやすく再認識させてくれた。 タラちゃん版「仁義なき戦い」 。
[映画館(字幕)] 8点(2004-10-09 00:21:44)
10.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
まず最初のOPのタイトルバックで引き込まれました。アニメと音楽が非常にいい雰囲気を作ってるな~と。マジ?ありえねぇ~とは言えません、実話なんですよね(汗。映画らしく詳細は脚色してる気もありそうですが、と無粋な横槍。とはいえ凄い面白かったです。バレそうな展開になる度こそばゆさを感じプレーヤーの一時停止ボタンを押してシャウトしてました(笑。実際のメインとなる逃走劇に関してはそこそこなんですがラストのカールとの関係にグッと来た。金の切れ目が縁の切れ目と言いますが親の愛、そしてその幸せな何のことは無い生活をフランクは求めてたんだな~と自己完結解釈しときます。オスカーのことは後で知ったんですがフランクの親父さん味のある演技してましたね。子は売らん、と言った彼がこの作中では強く印象に残ってます。
7点(2004-06-10 08:57:06)
11.  キル・ビル Vol.1(日本版)
監督の狙いとは承知してはいたが個人的に演出過剰さや不自然さが気になった、見る人選びますね。vol.2への繋ぎが気になるように締められてて良く感じた。まずアニメは要らなかったかも。斬新な演出を毎回出す監督ならでは、で頷けるんだけどその内容の選択に減点。日本刀での斬り合い、立ち回りが下手に思えた。殺陣ってやつかな、ズバズバ斬ってバンバン血が飛び出してインパクトは文句無しなんだけどそれもワンパターンですぐに見飽きる。
7点(2003-12-11 12:01:24)
12.  ギフト(2000)
キアヌはサムライミが好きってことでギャラ安いながらも出演したわけで、 あのような使われ方だと思うのですがそんなの知ったこっちゃないのです。 ですが、あの中途半端さが謎解きを邪魔して良い感じだったかと思いますけどね。 謎という謎はありませんでしたが。ラストは少し感動風味で良かったです。 ただホラーともサスペンスとも言えない、そこはかとなく漂う微妙スメル。
[DVD(字幕)] 6点(2003-12-09 23:39:13)
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