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1.  キック・アス 《ネタバレ》 
評判が良いので期待しての鑑賞。基本的にアメコミ作品やひ弱な主人公は苦手ですが、不快感をあまり感じることなく観終えることができました。主人公の苦悩を重々しく描かなかったことで、すっきりみれた感がありますね。ヒロインのクロエ・グレース・モレッツが可愛く、アクションもカッコイイので作品に華を添えることができてます。マーク・ストロングは悪役顔ですが、影が薄くインパクトに欠けます。むしろ息子役のクリストファー・ミンツ=プラッセの方が印象強い。ストーリーは勧善懲悪ものですが、殺し方が惨いのでおあいこ。「バッドマン」ほど重くなくて、コメディ感覚で子供でも観やすいですね。彼女とも別れなくて、後味も良い作品でした。前説の不要な続編が気になります。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-01-25 10:42:47)
2.  キューティ・ブロンド 《ネタバレ》 
こういうよくあるようなラブコメには期待はしていなかったが、予想裏切られました。まず、主人公の性格が良い!!これに尽きます。努力はするし頭が良い、友人想いであり友人が多く支持されており、動物好き、自分を持っており行動力あり、美人で流行にも敏感でお金持ち・・・etc。こんな人間居るのかっていうぐらいの神レベルなキャラ☆美人の定義は個人差がありますが、それを抜きにすれば神です。ストーリー内での周りを巻き込む影響力の高さには圧巻!!ラストでワーナーをふるオチはベタですけど、この作品の場合は大丈夫でした。これをきっかけに女性弁護士を目指す人が増えればなぁと思います。セクハラには要注意!!
[地上波(吹替)] 9点(2009-04-29 02:18:26)
3.  キャビン 《ネタバレ》 
クリーチャーが暴走するシーンが快感。中盤にかけてのホラーシーンからの明るい画面への切り替えしにすごいフラストレーション溜まってたおかげで、いっきにガス抜きできた感じです。ただ、やはり前半は退屈というか見所がないですね。ゾンビに魅力もなければ、B級お決まりのお馬鹿ヌードシーンも弱い。やはり一番の問題点はネタバレを序盤からしていることでしょう。前半から中盤にかけては、こてこてのホラー作品に仕上げて、終盤でいっきにSFファンタジーの流れにした方が、やられた感満載で楽しめたかと。シガニーのチョイ役はB級ぽくって好きですね。主演のクリステン。コノリーは綺麗な女優さんでしたね。他作品も見たいところですが、ちょい役が多いので、あまり日本で大々的に観れる作品はなさそうですね。
[映画館(字幕)] 7点(2013-05-28 14:55:43)
4.  疑惑の影(1943) 《ネタバレ》 
私の年齢からすると骨董品のような作品ですが、脚本や演技力、映像がしっかりしているおかげで、楽しめました。平和なムードから恐怖の日常への変化が秀逸。終盤の叔父が正体を現してからはサスペンス要素がいっきに強くなりましたね。クリスティーナ・リッチの子役時代を思わせるアンのキャラも結構、好きですね。叔父の死に方は結構あっさりしており、電車から落ちてしまうあたりを丁寧に描いて欲しかったです。アルフレッド・ヒッチコックの入門にはオススメします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-05 04:21:14)
5.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
攻撃力&防御力は霊長類最強。ただ、捕獲するのは恐竜で良かったような。先住民の存在が不自然に消えていたし、コングが都会に行ってからは、あの古代島もフルムシしているのがどうもねぇ~。ようするに私はコングが暴れるシーンよりも巨大蟲や恐竜とのアクションシーンが楽しかったです。コングとヒロイン以外の人間との絡みは爽快感というより、可哀想という感情が湧いてしまい全然、楽しめない。ラストの時代を感じる閉め方は嫌いではないが決して、後味の良いものではない。CGアクションと涙ものを同時展開するとどうも中途半端になりますね。
[地上波(吹替)] 7点(2010-02-04 23:41:17)(良:1票)
6.  ギャング・オブ・ブルックリン 《ネタバレ》 
ミーナ・スヴァーリ目当てで鑑賞。好きな女優ですが、おでこの広さが気になりました(笑)内容ではマフィアものというよりは青春&友情ものって感じです。まさかボビーが殺されるとは思っていなかったです。マフィアに深入りをしていくカーマインを取り戻そうとするが結局、死んでしまうというストーリーかなとは予想していたので意外でした。元凶であるカーマインは特に何も起こらず幸せに嫁をもらってハッピーエンドというのも、なんだかしっくりこない。普通、ラストはマイケルとエレンの結婚で締めるべきでしょう。二人の子供役の女の子はミーナ・スヴァーリそっくりでした。全体的に、99分の映画の割りにはテンポが悪く、マフィア映画独特の吸い込まれるような恐怖感は伝わらなかったです。しいて言うなら、終盤のコイントスで処刑を決めるシーンが見所!!
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-21 00:40:12)
7.  キリング・ミー・ソフトリー 《ネタバレ》 
エロシーン&緊迫感で普通に面白かったと思いますよ。序盤でオチがちょっと解かりかけたけど、あまり気になりませんでした。やたらSEXシーンがありましたが、中途半端ですね。フルヌードも一部あったがモザイク・・・(泣) ローブを使った息を止めてするSEXがほんとに気持ち良いのか気になりますね(笑)寒い外で待った後、雪降る中で脱ぎだしたり、アダムと出会った後の衝動的な行動、盗っ人を半殺し直後の告白に即、OKしたりと・・・アリスに感情移入出来ないのがマイナス。オチは近親相姦による嫉妬で安っぽいがTVで見る分には良かったです。アダムの演じるジョセフ・ファインズの演技は合格点。へザー・グラハムはヌードが多いのもありますが、娼婦に見えて仕方ないです。誰かも指摘していましたが、ジョセフ・ファインズが平井堅やイチローに似すぎです。あの2人も変態にしか見えなくなってきました・・・(笑) 
[地上波(吹替)] 7点(2007-12-29 05:48:53)
8.  キング・ソロモン(1950) 《ネタバレ》 
古い映画だからテンポ悪くて苦手な感じかなぁ~と勝手に思い込みながら見ていたのですが意外とハマってしまった(笑)エリザベス・カーティス役のデボラ・カーも綺麗な人でしたし、必要以上にアランとの絡みがなくて不快感がなく良い。次から次へと獣や虫、爬虫類が現れてドキドキしながら見ていた。生まれたてのワニが印象になぜか残っている(笑)撮影のロバート・サーティースはさすがアカデミー賞を受賞しただけのことはあって映像が綺麗でした。そう言えば「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」でアラン・クォーターメインの役をショーン・コネリーが演じているみたいですね。ラストの終わり方が妙にシンプルで古い映画独特の雰囲気を感じとれました。オリジナルの1937年版のと再リメイクの1985年版も興味が出てきたので機会があれば観賞したいです。
[地上波(字幕)] 7点(2005-08-05 05:47:24)
9.  Q&A 《ネタバレ》 
ニック・ノルティの怪演が見所のサスペンス映画です。主人公のティモシー・ハットンは地味で影が薄く、完全にニックにとられています。刑事仲間を演じるルイス・ガスマンやチャールズ・S・ダットンの脇役が素晴らしく、二人のちょっとした絡みが良い味でてました。悪徳刑事を倒した後に残る裏のボス。そのケヴィン・クイン相手にお手上げという若手検事の無力さを伝えたかった訳だろう。ただ、肝心のクインのキャラが弱く、マイクを打ちのめしたら、ほんとどうでも良いような人物でしたね。ようするに、ラストが弱いのでいまいちかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-27 20:51:33)
10.  北国の帝王 《ネタバレ》 
古い映画が苦手ですが、この作品はストーリーが分かりやすく、一見さんでも鑑賞しやすい作品。ホーボーっていう人達のことを本作で初めて知り、ちょっと勉強になったかも知れないですね。ただ、ホーボーの貧しさはあまり伝わらず、スポーツ映画のような雰囲気になってしまっているのはマイナスでしょうな。オープニングでいきなりホーボーが真っ二つになってしまったのは衝撃的。本作の見所はストーリーではなく、アーネスト・ボーグナインのおっかない表情です。ここまでおっかない顔はなかなかお目にできないですよ(笑)脇役のクラッカーを演じているチャールズ・タイナーも印象的。ラストのタイマン勝負はちょっと考えようですね。そういうのも嫌いではないですけど・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-09 00:59:20)
11.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
どうも、認知症が絡むと後味が悪い。なんか鑑賞後、しんみりします。そういうのが好きな人には良いのかも知れないが、ラブストーリーは明るくハッピーエンドが好きなので、ちょっと好みからずれました。主演2人やジェームズ・マースデン等、出演者は良い演技をしていたと思います。実話ものっぽく仕上がっていますが、違うようなので残念。鳥に囲まれた湖のシーンは綺麗です。 痴呆症になっても、ずっと側にいてくれて大事にされているので、お金は無いけど男選びは間違ってなかったようですね。
[地上波(吹替)] 5点(2010-03-16 18:30:14)
12.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 
スネイプ先生がこうも惨めな役になっているとは・・・それだけでも見る価値アリ。非常にキャラが生きていて、画面の中で皆さんが活躍しています。名ゼリフの「トカゲヘッドに懸けて」もやはりスネイプ先生から出た言葉(笑)若き日のジャスティン・ロングも出演していましたが、下品なコメディとかに出てくるようなオーラのなさでした。小さな宇宙人の共食いはなんとも不安定な気持ちになりました。トニー・シャルーブが演じていたフレッド・クワンのありえない恋には驚き。最後はあれで良かったのだろうか?ラストは念願の大舞台にガイも参加でき、登場人物みんなが人間的に成長するというハッピーエンドぶりには後味が良いです。評価は高いですが後は好みの問題かと思います。 
[DVD(字幕)] 5点(2009-05-25 20:40:24)
13.  ギャロッピン・ガウチョ 《ネタバレ》 
タバコを吸い、ヤンキーチックなチョイ悪ミッキーを見ることができます。それにしてもこの時のミッキーは目が怖い・・・後半からは普通の目に戻ります。奇妙なダンスも虫みたいで気持ち悪かったです。後半もダチョウを洗濯ノリに漬けるなどピートと虐待競争を続けます。昔の作品は体の一部が伸びるシーンが多くてキャラが何者なのか分からなくなります。体に手動の工具をはめ込むあたりが面白い。発想力の高さが目立ち素晴らしい。
[インターネット(字幕)] 5点(2009-05-15 00:37:34)
14.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 
正直に言ってしまうと長い映画でした。序盤の30分ぐらいまでが一番の見せ所でそれ以降はない。残念ながら暴れまくるだけの映画にも感じる。レオナルド・ディカプリオよりもダニエル・デイ・ルイスの方が良い味を出していたように感じる。やっぱりキャメロン・ディアスは楽しいコメディ向きの女優だと思います。
[地上波(吹替)] 5点(2005-03-26 12:00:35)
15.  危険な遊び(1993) 《ネタバレ》 
マコーレー・カルキンの演技力はすごい・・・ものすごく恐く感じた。周りを全て見方につける洗脳力や器用な冷酷な思考・・・ヘンリーは子供の時に殺しておいて正解だったのかも知れない。あれが成人になると凶悪犯になりかねないでしょう。この作品の穴はヘンリーの心の闇をもっと深く掘り下げるべきだったところ。また、母がヘンリーを疑う過程や敵となった大人達のヘンリー死後の様子などをもっと表現して欲しかったです。
[地上波(吹替)] 5点(2004-04-19 01:09:16)
16.  キャスパー 《ネタバレ》 
気軽に見れる作品で楽しめました。ラストシーンでキャスパーとのダンスをしていましたがあの後みんなに正体がバレてしまって・・・その後いじめられるような気が。
[ビデオ(字幕)] 5点(2004-03-27 23:12:23)
17.  キス・オブ・ザ・ドラゴン 《ネタバレ》 
ジェット・リーの作品としては並です。話の内容があまり面白くないです。ラストシーンでタイトルを無理矢理使うとは・・・(笑)
[ビデオ(吹替)] 5点(2004-03-27 22:25:27)
18.  キンダガートン・コップ 《ネタバレ》 
「ラストスタンド」公開のの流れで地上波放送がありましたので、鑑賞。やはり1990年の作品ということで作りが古臭い。子供好きには良いかも知れないが、アクションやコメディ感覚でまともに見るとかなりキツい内容。犯人親子の存在感は皆無だし、パメラのゲロゲロシーンなんか本当に必要だったのかな。カットして特典映像で良いでしょう。子供のキャラをだして、コメディ色全開にした方が面白くなったかと思いましたね。ちなみに少しだけですが、オデット・アナブルの子役時代が見れます。ファミリー向けで男の一人鑑賞には向きません。
[地上波(吹替)] 4点(2013-05-03 01:45:03)
19.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 
ホラー(特に古いもの)は苦手なジャンルなんで期待はしたいなかったが青春ものサスペンスみたいな感じの内容でした。シシー・スペイセクは主演女優賞をノミネートされるだけあって怪演技を目に焼きつけられる。キャリーはとことん可哀想な女の子ですね~クラスメートからはいじめられ、トミー・ロスによって立ち直ったキャリーを豚の血で鮮血のドレスに替えられてしまって・・・。最後には母親にも魔女として扱われて殺されかける。語っているだけでも切ない。あのバケツさえ避けていればハッピーエンドに終わったもののホラー映画はそれを許してはくれない。だから、自分はホラーが苦手なんです。マーガレット・ホワイトのキレぐあいも凄かったが日本にも居てるよ・・・ベランダで怒鳴ったり、大音量で音楽鳴らして近所に嫌がらせしていてニュースで話題になっていた狂犬病並のおばさん(笑)それとジョン・トラボルタが若い。初めは気付かなかったぐらいですから。血まみれのシシー・スペイセクがこの作品の全てです。ラストの手は雰囲気で何かが起こると感じ取っていたので意外と驚かなかった。続編やTVMのリメイク版も機会があれば観賞したいと思います。
[地上波(吹替)] 4点(2005-08-06 02:39:04)
20.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
クエンティン・タランティーノ監督の作品は何でもアリな映画ばっかりで発想は面白いが世界観に入りきれないのが残念。ユマ・サーマンとルーシー・リューの演技力には圧倒されました・・・しかも日本語もうまいし(笑)栗山千明は結構ハマり役です(笑)これだけの血を流しても残虐感を感じないのがすごい。しかし、ラストの中途半端な終わり方はどうにかして欲しいもんだ。  
[ビデオ(字幕)] 4点(2004-05-07 03:00:31)
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