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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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21.  イーグル・アイ
既に多くの皆さんの御指摘のとおり、いろんな有名作品のプロットを詰め込んで、調理し直したような作品ですね。 でも、その調理の仕方が上手い。だから、判っていながらも楽しめてしまう。全体の構成バランスも、話の流れも実に良く出来てると思います。  2時間の作品を飽きさせずに楽しませるって、実に大変なことだと思うんですよ。B級作品の多くが90分以内ってのは、ある意味、長尺にしたくとも出来ない弱みってのがあるんじゃないかな? この作品は当然B級モノじゃないですけど、類似のアイディアも調理しだいでこんなになりますという典型という感じ。 ま、それを担保する大資本も必要なんですけどね。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-23 11:25:05)(良:2票)
22.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
いいんじゃないかなぁ~?シリーズものの久々の登場ということでは、もう少し工夫があった方が良かったかもしれないけど、お約束パターンの大行進ってのも、観てて安心出来るし、作り手も解ってやってるんじゃないかなって気がします。 単純に面白いですよ。細かいこと言ったらキリがない。そもそもが荒唐無稽なんだから。楽しい時間を過ごせました。 シリーズのファンなのでオマケの8点献上。
[DVD(字幕)] 8点(2009-04-12 19:55:42)
23.  インベージョン 《ネタバレ》 
素直に楽しめました。設定的にも表現的にも、流石に原作のトーンを残しているので古さは否めません。でも、随所を現代風にアレンジし、緊迫感ある流れを作り出しているように思います。 やはり人間というものは、異質なものや異形のものに恐怖するのですね。そして、排除しようとする。しかし、力関係が逆転すると当然の如く逆の図式が形成される。愚かな永久運動の始まりというわけです。 ただ、過去の映画化作品はその時代背景から冷戦や東西関係を象徴していたわけで、本作はその後の新たな争いの構図、より混沌とした構図を象徴して然るべきと思うのですが、何せそれほどの長尺ではないわけで、少し急ぎ足な感があります。 まぁ、それでも退屈することもなく、また、ニコール・キッドマンの美貌を堪能しつつ過ごせる90分強でありました。  ちなみに過去3作の映画化作品… 最初の作品を昔観たような観なかったような… 記憶がはっきりしないので比較はできません。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-03 17:07:34)
24.  インランド・エンパイア
劇場公開期間が思いの他短く、観損ねていた作品。何としても観たかったのでDVD予約購入!と、まぁここまでは気合が入っていたのですが、何とも難解な3時間のリンチ・ワールド。まだ1回しか観ていないので消化不良です。 初めから何が現実で何が非現実なのかが不明瞭。でも、そこの整理に腐心してしまうと全体の世界観が把握できなくなってしまう。だから、まずは感性で観賞するしかないのではないかと。そして、2回3回と観ていくうちに絡まっている糸が解れていくのではないか…と、期待というか切望というか、とにかく何回か観てから再度投稿したい作品です。 それにしてもこの監督、まさに「鬼才」ですね。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-03 15:32:35)
25.  イントゥ・ザ・ワイルド
雄大な大自然の中、約束された恵まれた暮らしを捨て、ひたすらに歩く青年。「自分探しの旅」などと使い古された言葉で表現していいのか… これは難しいテーマ。 当たり前かもしれませんけれど、感情移入出来るかどうかがポイント。私は… 少しずつ出来たかな? 自分勝手な金持ちの御曹司が、実は悲しく重い過去を抱えていて、それでも自らに厳しくなることで、徐々に人間として成長していく。その姿が見事に描かれているから? それとも、ただただ「実話」の2文字があまりに重いから?  自分勝手に思ったことは、運命は自分の信念と努力で切り開くことが出来そうでいて、自らの力で切り開き、そして勝ち取ったと信じて疑わない人生も、実はそれこそが初めから定められた運命なのではないかと…。そんなことに思い至った1本でした。
[試写会(字幕)] 8点(2008-08-25 01:07:45)
26.  EVIL NOTE イーブルノート
惜しいですね。アイディア自体はなかなか良いと思うんですよ。でも、どうにも退屈な展開。「もっと面白くなるだろ!」とツッコミのひとつも入れたくなる感じです。 だいたいからして、邦題がいけませんよね。これじゃ「デス・ノート」じゃん!そんな中途半端なことしないでも、原題でいけると思うんですけどね。配給会社の担当さん、なんで?
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-02 00:13:43)
27.  インターメディオ 《ネタバレ》 
こりゃあんまりですよ。DVDのジャケットであらすじを読んで期待したのになぁ… チープなセット(本物の洞窟?)、手抜きのCG、ちゃちな小道具、全然感情移入できない出演者たち。だいたいからして、なんなんだよ!避難小屋と縁の下の死体置き場は!唯一可哀想なのはキッド? それにしても、「T2」のエドワード・ファーロングは、まだまだ若いのにすっかりオッサンになっちゃってる。まぁ、彼は相当苦労したようですから、応援代わりの1点献上というところでしょうか。しかし、彼に対してドラッグネタとは…
[DVD(字幕)] 1点(2007-10-24 01:20:31)
28.  イントゥ ザ ブルー
本当に美しい海、そしてジェシカ。多くの皆さんのおっしゃるとおり、ただそれだけで十分な作品です。 確かに、あまりに短絡的でお気楽な展開。登場人物のいい加減さ。舞台劇かよっ!ってぐらいに狭い世界…。でも、あまり真剣に考えなければ、何のヒネリもないけどストーリーもそこそこ面白いし、展開やアクションにスピード感もある。結構気に入りましたよ。ダークエンジェル以来のジェシカびいきなんですけどね…。 真夏の暑い日の気だるい午後に、一服の清涼剤としていかが? 
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-26 14:29:20)
29.  イントゥ・ザ・サン
やっちまいましたね~、セガールおじさん。初めから「これはセガール映画なんだっ!」と自分に言い聞かせて観れば、ある意味納得して観れますね。期待通りって感じ。日本の役者陣もイイ味出してますし(不完全燃焼や国籍不明も多いですけど)、展開もそこそこスピーディじゃないですかね。 まぁ、「ブラックレイン」のようなシリアスさもなく、「キルビル」のようにハジケてもいない、っていうことでの中途半端感は付きまとうし、「セガールアクション、もっと観たいっ!」っていうのはありますけど、突っ込み入れながら楽しむ娯楽作品と言うことでいいじゃないですか。 それにしてもセガールおじさん、日本語話せない外国人が日本語のマネしてるみたいで何言ってんだか解らんし、「ナヤコ」という妙に珍しい名前は登場するし(実在の「ナヤコ」さん御免なさい!)、楽しい作品でした。TV東京の木曜夜枠で放映するとしたら、どんなコピーやキャプションが入るか楽しみ!
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-17 06:43:59)
30.  ICHIGEKI 一撃
確かに、この邦題(つか、セガール作品全体の邦題)はいただけませんね。だいたいからして、「ICHIGEKI」って極心空手が使ってませんか?セガールは合気道もしくはマーシャルアーツでは? ただし、作品としては結構好きだったりします。アクション少な目だし、全体的に単調だけれど、近年のセガール作品としては綺麗に纏まっているように思えますね。テーマも彼ならではの正義感に基づいたものだし、セガールファンならば大いに許してしまうレベルではないかと? ま、私としては、もっと徹底的に強くて相手に指一本触れさせないセガールの方が好きですが…。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-22 23:31:40)
31.  イン&アウト
随所にちりばめられたお洒落なギャグ。結構楽しい作品ですね。俳優陣も文句なし愉快に演じてるし。でも、何か物足りない。かと言って、単純にまとまりのない作品と言ってしまっていいものか?きっと、日本人である私には判らない何かがあるのでしょうね。そんな感じなので、むやみに酷評できない雰囲気の作品です。
[地上波(字幕)] 5点(2005-10-03 23:56:07)
32.  IN DREAMS/殺意の森
ストーリー的にはかなりの消化不良。「何故?なぜ?何でそうなるの?」という展開。ヒロインと謎の男の関係性に今ひとつ説得力がない。ただ、暴走気味とも言えるアネット・ベニングの迫真の演技と、ロバート・ダウニーJrの異常な演技が、その分をカバーして余りある感じ。それと子役の水中での演技にも脱帽。それから、独特の色彩で描かれる夜のシーンも作品を支えている。褒めていいのか貶していいのか、良く解らなくなってしまう不思議な作品。
[地上波(字幕)] 6点(2005-04-26 20:29:11)
33.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
何回も何回も繰り返し観た作品です。また、地上波で観てしまいました。でも、何回観ても飽きない。ハラハラドキドキできる。笑える要素もキッチリ備わってる。娯楽作品のお手本のひとつですね。ターミネーターシリーズ同様、見事に「1」を越えた「2」です。やっぱり続編を作る以上は、こういう風に結果を出して欲しいですね。世の中に星の数ほどある「2」たち。見習いなさいっ!
10点(2004-11-21 13:52:31)
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