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TMさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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1.  インビクタス/負けざる者たち 《ネタバレ》 
ラグビー映画というよりは、ラグビーを通じてネルソン・マンデラの信念、そして真のリーダーシップとは何かということを我々に教えてくれる映画でした。「私は我が運命の支配者、我が魂の指揮官なのだ」という言葉が心に響きました。
[DVD(吹替)] 9点(2019-07-16 00:20:16)
2.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
2時間半という時間が本当に短く感じるほど、クエンティン・タランティーノのすさまじい才能が存分に堪能できる作品でした。  内容はハチャメチャなのですが、ただ冷静に考えると、人殺しや破壊がなんやらかんやらと理屈をつけて正当化されている戦争や民族弾圧の方がよほどハチャメチャで、我々が観ている「まともな」戦争映画の方が実はおかしいのかもしれません。   そして、この作品を現実離れしていると判断し、倫理観のトリガーを外して思い切り楽しんでしまっている我々が、戦争に直面し、実は現実もあまり変わらないことに気づいたら・・・・と想像するとホラー以外の何物でもないですね。   あと、この作品を吹き替えで見たのですが、英語パートが日本語になり、それ以外の言語はそのままなので、言葉の使い分けの妙が更に実感できました。
[DVD(吹替)] 9点(2019-03-31 12:03:22)
3.  硫黄島からの手紙
 しかし、イーストウッドも凄い映画を作りましたね・・・・・・。非常に戦争というものを、情緒性を排除しドライに描いていて、何というか感想を書くのが難しい作品です。正直言って感動したり、泣ける作品ではありません。ただ、深く考えさせられるし心に鉛のようにズシンとのしかかかる作品です。  少々残虐なシーンもありますが、是非お勧めしたい作品です。 
[映画館(字幕)] 9点(2006-12-10 23:10:06)(良:1票)
4.  生きるべきか死ぬべきか
テンポの良さ、展開の面白さと非常に素晴らしい作品でした。笑えるだけでなく、ナチスと劇団員たちのやり取りがとても見ごたえがありました。(エアハルトとシュルツの責任の押し付け合いは笑えました。)  ストーリーの流れが非常に巧みで、パズルを解いた後のようなスッキリ感を味わう事ができました。 とにかく、見終わったあと「お見事!」と言いたくなる映画です。 
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-06-20 11:17:58)
5.  イースタン・プロミス 《ネタバレ》 
 非常にクールでハードボイルドなマフィア映画でしたね。ロンドンのロシアン・マフィアという設定も中々新鮮でしたし、ストーリーにもいろいろ仕掛けがあって楽しめました。ちょっとグロい描写が多いですけど・・・。  続編を作る話もあるようで、是非観てみたいですね。 
[DVD(字幕)] 8点(2009-04-07 14:17:41)
6.  イン・ハー・シューズ 《ネタバレ》 
予想以上に面白い作品でした。キャメロン・ディアスとトニ・コレットの姉妹の生き様、心の動きを丁寧に描いています。結構、いろいろ考えさせられる作品ですがシリアスになり過ぎておいないのも良かったですね。キャメロンがフロリダに行ってからの展開は本当に惹きこまれました。  しかしながら、シャーリー・マクレーンの存在感は本当に素晴らしいですね。彼女が出てくることによって、作品がより締まったものになっています
[DVD(字幕)] 8点(2006-11-12 15:10:16)(良:1票)
7.  インテリア
コメディではなく、音楽もほとんど無いシリアスな作品でしたが、ストーリー、映像の美しさ、雰囲気どれをとっても素晴らしい作品でした。 とにかく、登場人物のキャラクター設定がとても絶妙で、非常に面白かったです。特に、3姉妹の複雑な心の動きや姉や妹・両親との関係などは非常に生々しく、それが淡々とした背景と上手くマッチして、とても美しい作品に仕上がっています。 
[ビデオ(吹替)] 8点(2006-05-11 11:57:02)
8.  イントゥ・ザ・ワイルド 《ネタバレ》 
 大自然の中では人間もただの生命体の一つであり、その中では何の助けも無く、運が悪けりゃ地に還るだけの存在であるんだなと実感しました。   まあ、意地悪く言えば「頭でっかちでコンプレックス持ちの坊ちゃんが無謀な旅をして(以下略)」の話なんですけど、かつてこういう無謀な旅(というか逃避)を思い描いたことのある人って結構多いんじゃないですかね。自分の頭の中で想像する世界と現実世界との違いなんてわからないし、わかろうともしない時期ってありますからね。   しかし、アメリカってでっかい国だなと改めて感じましたね・・・・。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-20 20:04:59)
9.  イノセント・ボイス 12歳の戦場 《ネタバレ》 
普通の幼い少年達(こっちでいう小学生)がほとんど拉致されるように兵隊にとられていく場面は衝撃的ですね。こういう状況が、今も世界の何処かで続いているのかと思うと戦慄が走ります。  しかし、アメリカという国は「自由の国」を謳っておきながら、他所の国ではこういう非道なことを認めてしまっているんですね・・・・・。
[DVD(吹替)] 7点(2007-08-30 19:15:13)
10.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 
 宇宙人が必ずしも友好的であるとは限らないという設定は面白かったです。ただ、出てくる宇宙人達の姿、宇宙船、攻撃方法等がありきたりで、ちょっと地球人の発想の限界を感じました・・・・。まあ、面白かったですが。 
[映画館(字幕)] 7点(2007-07-30 18:32:34)
11.  イズント・シー・グレート 《ネタバレ》 
ベット・ミドラーとネイサン・レインの演技に惹きこまれて楽しく見ることが出来ました。病魔が襲ったり、子供が病気で施設に入れられたりと辛い状況の中でも、終始前向きで明るい主人公の姿に元気付けられました。 非常に作り話っぽいんですが、実話なんですね・・・・・。リアルタイムで知っていたらもっと楽しめたんだろうなと思いました。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-03 18:18:07)(良:1票)
12.  いちご白書 《ネタバレ》 
学生運動が一つのムーブメントであった時代の記録ともいえる映画でした。一斉検挙のシーンは迫力がありました。それまでが、結構軽妙な感じで進んでいたので、その落差が激しかったですね。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-19 14:31:14)
13.  1941 《ネタバレ》 
スティーヴン・スピルバーグがドタバタ喜劇映画をとるとこうなるという壮大なる実験作。 その後彼は同様の作品を撮ってないので、まあそういうことなんでしょう・・・・   さすが大物は外すときのスケールも半端ないですね。敬意をこめて点数はつけました。
[地上波(字幕)] 1点(2017-08-15 07:47:31)
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