1. 十二人の怒れる男(1957)
ああゆう一つの空間で、あそこまでドラマ作れるのんってすごいなぁって思った。日本語と違って、「無罪」ぢゃなくて「有罪ぢゃない」ってゆうニュアンスもうまいな~。。みたいな‥。こうゆう発想、自分の中でありそうでなかったんでめちゃ新鮮やった。うちは別に引っかかるところがなかったんで、満点つけました。goodな映画ですね。 [映画館(字幕)] 10点(2004-04-19 12:52:11) |
2. 情婦
流石巨匠。テンポやせりふまわし,こ憎い演出も小星好みやった。古さを,感じなくはなかったケド,それもそれで愛らしかった。サスペンスなのに,所々わらける箇所もあって,ビリーさんの根っこはコメディ気質なんかナと思った。(知ったかデス。すんません)どんでん返しを1つ,ネタバレ‥。。クリスチーネ・・・、、なんとあのとき50才、すぎてますっっ!!!どひゃ~ [DVD(字幕)] 9点(2006-09-25 23:46:46) |
3. ショーシャンクの空に
最初、ビデオのパッケージを見て、雨に打たれて両手を広げている男を見て、「っさぶ!」・・・。。きっとこの映画は、ナルシストの男が目覚めて「‥自然ってすんばらしいっ!!」的な映画だと思った。その先入観が良かったのかも。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-09-12 18:56:38)(笑:2票) (良:2票) |
4. 12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
これ点数迷っちゃうよぉ‥。なんかリメイクのわりにゎ、平均年齢UPしたのと、人種が2つになったコトぐらぃしか、目新しいコトなかったし。。。でもしょうがないよ。おもしろいもん。オリジナル。 8点(2004-06-22 00:31:45) |
5. 15時17分、パリ行き
《ネタバレ》 映画の無限の可能性を感じさせられた。映画としての良し悪しは小星には判断できないが、1つの作品としてとても完成度は高いと思う。祈りの言葉がとても印象的で、賢治ではないけれど、そういう人になりたいと小星も思った。あの3人には自分はなれないが、わたしのことはいいからお前は逃げろと、あのおじいちゃんくらいにはなりたいな。そして、トイレ待ちしていて、いきなり半裸で銃を持った人がでてきたときに躊躇なく立ち向かった人にも、ぜひ勲章をあげて欲しい。 [映画館(字幕)] 6点(2018-03-29 00:20:44) |