1. 十二人の怒れる男(1957)
見ていくうちにグイグイ引き込まれて行きました。12人の人間が話しているだけで観客を引き込んでいくストーリーには脱帽。しかし、12人の中に女性や黒人がいなかったり、推理も曖昧なものだったり(素人だから仕方がないけれども)完璧とはほど遠い作品ではあります。 [DVD(字幕)] 8点(2010-03-11 02:21:07) |
2. ショーシャンクの空に
う~む。まさに「映画の中の映画」といった感じですね。他の評価の高い作品に漏れず、文句のつけどころがない。誰にでも勧められる映画ではあるのですが、それ故に完全に心を奪われることはありませんでした・・・ [DVD(字幕)] 9点(2010-03-11 02:07:46) |
3. 情婦
《ネタバレ》 ラストの畳み掛けるようなどんでん返しにビビりました。しかも、どんでん返しにもかかわらず最後は爽快な終わり方。ウィルフリッド卿と看護婦のやりとりもおもしろい。ストーリーもいい、テンポもいい、演技もすばらしい。でも、結局お前はウソついてたんかい、と思ったので-1点。 [DVD(字幕)] 9点(2007-02-12 12:40:21) |
4. シザーハンズ
《ネタバレ》 いや~この映画の雰囲気はホントにたまりません。キムが「抱きしめて」と言ってエドワードが「出来ない」と言った場面なんか切なすぎです。つっこみどころもありますが、そんなものが気にならないほど引きずり込まれました。ラストもとても素晴らしいです。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-12-26 19:36:23) |
5. ジョニーは戦場へ行った
《ネタバレ》 ずっと探していて半年してやっと見つけた作品。前評判がかなり高かったのと、長い間探している間に少し期待が膨らみ過ぎてしまったかな?という感じです・・・でも看護婦の優しさ、看護婦が管を閉じた時にジョニーが看護婦に感謝を言う場面は泣けます。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-12-26 19:02:19) |