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1.  エイリアン:ロムルス 《ネタバレ》 
シリーズからの音楽やセリフの引用、アッシュと同型アンドロイドの登場、パルスライフルや青い光の膜など、これはいままでのシリーズの圧縮パックですね。 「1」と「2」の骨組みに、「4」のクライマックス、そこにプロメテウスとコヴェナントの黒い液体の要素を加えて・・・ あれ?「3」は?・・・あ、それでナヴァロが坊主アタマだったのか(笑) (というのは冗談で、昔に読んだ文献によると、無重力下でエイリアンの酸性の血液を避けながらの一撃離脱戦法は「3」のボツ脚本にあったらしいので、そこではないかと考えます) ポリコレ・キャストだとか、ツッコミどころ満載の展開だとか、「1」でリプリーが宇宙空間に放り出したエイリアンを実は会社が回収して研究していただとか、「4」のニューボーンを遥かに凌ぐガッカリ感のオフスプリングの存在だとか、言いたいことも多かったですけど、45年続くシリーズですから、仕切り直しというところでしょう。 美術はなかなか凝っていたと思います。「1」と「2」の間のストーリーということで、70年代SFふうのプロダクションデザインが個人的にはかなりツボでした。
[映画館(字幕)] 5点(2024-09-12 21:17:56)
2.  エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
ミシェル・ヨーにキー・ホイ・クァンにジェームズ・ホン(!)、そしてジェイミー・リー・カーティスですか。キャストは通好みなんですけど、しかしながら全く持って普通の内容でした。尺も長過ぎます。 これではこの映画が高く評価されたのは「ブラック・パンサー」のときと同じなのが透けて見えてどうもスッキリしません。 キー・ホイ・クァンの出演やアカデミー賞の授賞式でのスピルバーグとのツーショットなど、とても感慨深いのですが、それはまた映画の内容とは別の話なので・・・ それと、邦題が史上最悪レベルだと思います。「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」ってカタカナのタイトルはあり得ないのでは?かと言ってよくあるおかしな日本語英語で改題するのもどうかと思いますが、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか?
[映画館(字幕)] 3点(2023-03-17 00:01:26)(良:1票)
3.  エイリアン・ゾンビ(1987) 《ネタバレ》 
今でこそ「エイリアン~」とか「~オブ・ザ・デッド」とか適当な邦題がついて日本に紹介されているクズ映画は掃いて捨てる程ありますが、80年代後半というと、レンタルビデオブームの真っただ中であり、「エイリアン・ゾンビ」なんてタイトルがついてると、とんでもなくコワイ映画なんやろな~とか思って借りてしまう訳ですよ。ジャケットのジョージ・ケネディもまるで主演のようでしたし。 でも実際中身を見てみると、その辺の裏山みたいなロケ地でゴリラの着ぐるみ(エイリアン?)がウロウロするだけで、ゾンビも本作ではエイリアンに使役される只の労働力なのでやはりウロウロしているだけでした。ジョージ・ケネディもすぐ死にますし・・・ さらにクライマックスに登場するラスボスのエイリアンは予算の関係でしょう、胸から下がドラム缶に入っているという意味不明ぶりで、まるで鬼のコスプレをしたおっさんが半身浴しているようにしか見えませんでした。当然、その場から動けないので死ぬほど弱いです。 ・・・とは言え、こういった映画はまさに一期一会、需要などあるハズもないので世に出て時間が経過すればするほど見るのが難しくなります。それによしんば見てしまったとて、見たことすら忘れてしまう人がほとんどでしょうし。そう言った意味では当時この映像体験をしたことは貴重だったと言えなくもありません。
[ビデオ(字幕)] 1点(2021-05-31 11:27:05)
4.  エイリアン2
小学生のときに劇場で見て以来、かなり長期に渡ってハマっていた作品の一つ。 完全版のVHSまで買ったりして、繰り返し繰り返し見てその度にアツくなっていました。 この度、久しぶりに観賞しましたが、完全版を一度でも見ていれば追加シーンの情報は脳内にしっかり貰っているので、個人的には劇場公開版の方がテンポが良くて好きですね。 今見ると、意外とこじんまりとした内容ですが、それでも映像の完成度は群を抜いていると思うし、その後のメディア全般に与えた影響は計り知れないと思います。でもエイリアンはフードがあった方がいいですよね?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-09-22 22:55:01)
5.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 
神話や聖書からのモチーフがあちこちに見受けられて深読みすればそれなりに面白い内容だったと思う。でも表面的には浅くスカスカでツッコミどころ満載の映画にしか見えないのでエイリアンに特別思い入れでもなければかなり辛いだろう。 そしてなにより残念に思ったのは、リドリー・スコットは一作目のときからゼノモーフの神秘性に拘りがあって、「エイリアン2」でジェームズ・キャメロンがゼノモーフの生態を昆虫みたいにしてしまったことにずっと憤っていたのに、回りまわってその誕生に人類が関わっていたという結論に持って行ってしまったこと。40年越しに明かされた謎なのにこれでは神秘性も何もちょっと発想が箱庭的過ぎやしないだろうか? とはいえ現代の映像技術で作られた一編としてシリーズ全体から見れば良い方だと思うので5点献上。しかし「プロメテウス」と一応ストーリーは繋がっていたけど、2本合わせて4時間以上も掛けて語るほど中身がある物語にはとても思えないのだが・・・
[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2017-08-23 00:57:08)
6.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 
番外編のお祭り映画だとしてもプレデターはともかく、エイリアンが地球で普通に暴れる展開は元祖エイリアンシリーズを思うとやはりムチャ過ぎる。 節操なくコラボした結果、両キャラクターとも完全に魅力を失って出涸らしのようになってしまった印象。 プレデリアンとか、もはやどうでもいい。 
[DVD(字幕)] 1点(2012-01-08 22:50:20)
7.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
本家エイリアンシリーズでリプリーが必死にエイリアンを地球に持ち込ませまいと頑張ったのに、「実はとっくの昔に地球に来てました」って、それはちょっとないな・・・ せめて遠い未来のどっかの惑星でエイリアンとプレデターの戦いに人間が巻き込まれたみたいなストーリーのほうが両キャラクターの神秘性は守れたような気がする。ベタかもしれないけど。 
[DVD(字幕)] 2点(2012-01-08 22:32:27)
8.  エイリアン3/完全版 《ネタバレ》 
「クレオパトラ」や「地獄の黙示録」に並ぶ難産だったという本作。 劇場公開版を観た当時、事前に読んでいたノベライズ版と内容がかなり異なっていたので、現場の混乱は噂通りだったんっだなぁと思ったものだが、完全版を見るに、なるほど、ノベライズ版が本来の形だったのか。 劇場公開版はゴリックが突然劇中から消えたりとか物語的に破綻している部分があったが、これで一応ストーリーは筋が通ったと言える。 当時の某映画誌にデヴィッド・フィンチャーのボヤキが載っていたが、最初は映画を撮るだけの話だったのに気が付いたら「問題点をどうしよう」になり最期には「とにかく完成させよう」になったのだそうだ。ヒデェ・・・
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-08-18 23:27:04)
9.  エスケープ・フロム・L.A.
公開当時、前作の公開からかなり時間が経過していたこともあってスネークの活躍がもう一度見れるのが只々うれしくて、数回観に行きました、ガラガラの劇場へ・・・ それからしばらくして、某ソックリな大ヒットゲームが登場して、ジョン・カーペンターの映画って、いろんなジャンルにおいしいとこだけパクられて、元の作品自体はとってもマイナーで不遇だなーって改めて思った。パクる側もリスペクトならわかるけど、ダサカッコイイという一番の肝の部分だけ綺麗に取り除いてパクるというのが、もうね・・・
[映画館(字幕)] 7点(2011-08-18 13:15:23)(良:2票)
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