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1.  オルカ 《ネタバレ》 
小学生の頃に鑑賞してショックを受けた作品です。「野生のエルザ」と同じく、私の自然界に対する考え方の方向を決定づけたかもしれません(今の社会視点から観るといろいろ問題があるかもしれませんが) 鑑賞時にラストで潜っていくオルカに対して「オルカはこれからどうなるの?」と今は亡き父に尋ねると「死ににいくんだよ。オルカは哺乳類だから呼吸しないと生きていけない。深く潜るのはもう帰ってこないつもりだよ」と答えが返ってきたのを覚えています。
[地上波(吹替)] 8点(2020-08-09 18:55:22)(良:2票)
2.  お買いもの中毒な私!
レンタル屋さんで間違えて借りました;(パッケージと中身が違ってた)家に帰ってから気づき「今さら交換してとも頼めないし…しょうがない、観るか…」が、結構、良作で得した気分にv(間違わなければ絶対借りなかった)レベッカが超キュートvバカやっちゃう姿も可愛いから嫌味がない。買物中毒でなくても、自分を輝かせてくれる何かに依存してるってありそう。その「何か」はお金の力で簡単に手に入るけど、しょせん借り物ですぐ消える。自分を本当に輝かせるのは自分の力だけど難しい。一度、簡単な方法を知ってしまうと、そちらにばかりいってしまう。買物中毒ではないけどその気持ちは分かる。多分レベッカは幼い頃に倹約家の両親に我慢を強いられ、大人になってから反動がドッと出てしまったんでしょうね~でも、もう子供じゃない。欠点を直す努力出来る歳なのです。レベッカは失敗して反省して欠点を克服しました。これは誰でもある成長過程。失敗して人を傷つけて反省して直して、より良い自分になっていく。反省せずに相手のせいにする人はいつまでたっても成長出来ない。レベッカは違いました。自分を磨いた彼女は自分の力で見事に輝きました。えらいぞvブランドに包まれていなくても、中身が輝けばいいのですv誰かのお言葉「自分がブランドになればいいのよ」ですね。ラブコメディの形をとってるけど、良質な成長物語だと思いましたv (吹替で観る方がいいと思います)
[DVD(吹替)] 8点(2010-09-08 11:49:42)
3.  オーシャンズ8
サンドラ・ブロックとケイトお姉様のカッコよさをひたすら楽しむ映画でした。「45ドルも持っているんだからどこでも行ける」自由を抱きしめて刑務所出て行く姿からノックアウト。ライダース姿のケイト様には思わず「踏んで下さい」と言いたくなりました。 オーシャンズと違ってこちらは全女性グループ。獲物もジュエリー、セレブのパーティー会場とゴージャスずくし。 計画は上手くいきすぎてちょっと肩すかしかもしれないけど(カルティエは女性を警護するのに女性SPをつけないとか)野暮な事は言わないで華やかさを楽しむべし。ちらりと覗く「どこかで女性を見下している風潮」への皮肉が効いてる。 ダフネに対する「胸の大きな女は頭が悪いという偏見」なんてもろじゃないでしょうか? セクハラ問題で風穴開けたハリウッドの女優達に心からエールを送ります。
[地上波(吹替)] 7点(2020-07-11 20:37:20)
4.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 
話的にはよくあるSFストーリーでしたが、脚本の妙と映像と音楽の美しさは素晴らしかったです。「静」なカメラワークは個人的に好みで、最近、動きすぎな画面にうんざり気味だったので嬉しかったです。元カメラマンだったスタンリー・キューブリックを思い出させました。 もしかしたら「カメラマン」的な仕事や勉強をしたことがある人なのかも。 人類存続の他に「男女の三角関係」がからんできますが、なんで最近のSF映画は「愛」をいれないと気が済まないんでしょうか~ 万人の共感が得やすいのかもしれませんが、そこから脱出しないと「マンネリ感」からの脱出は無理な気がします。 「エイリアン」「アンドロメダ」「2001年宇宙の旅」のような容赦ないSF映画がまた観てみたいな~と思いました。
[地上波(吹替)] 7点(2016-08-27 22:34:10)
5.  オペラ座の怪人(2004) 《ネタバレ》 
「オペラ座の怪人」はやはりオペラで観てこそだな、と確信させてくれた映画でした。昔、完全な映画としての「オペラ座の怪人」を観賞した事があったのですが、魅力が今ひとつ伝わりにくかったように思います。劇中劇も混同する事なく生かされていて、あの音楽と豪華な雰囲気と、光と影の無気味な美しさに酔いしれる事が出来ました(惜しむは「舞台で観たい~!」と思ってしまう事でしょうか^^;)感動したのはなんといってもラスト。ファントムがクリスティーヌを解放するところ。相手の拒絶する権利、選択する自由を奪って得られるものは愛ではなく、服従です。ファントムはクリスティーヌを愛していると言いながら、彼女を支配しようとしていました。愛を知らない彼はそれが分からない。しかし、クリスティーヌが愛を与えた事によって彼は初めて愛を知る。だからこそクリスティーヌの「拒絶する権利」と「選択する自由」を認める事が出来たのだと思うのです。「愛とは与えるものである」という事を哀しく、美しく、感じさせてくれる感動のシーンでした。ファントムが死んでいるのか生きているの曖昧にした脚本も素晴らしく、舞台演出も見事でした。この映画は本当に「オペラ座の怪人」が好きな人達によって作られているのだ、と思う映画でした(しかしやっぱり舞台で観たいな~;)
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-27 14:31:43)(良:2票)
6.  オール・ユー・ニード・イズ・キル
「ギタイ」は「もののけ姫」のタタリ神からヒント得たっぽい。原作は日本のライトノベルらしいし…(日本好き?;)
[地上波(吹替)] 4点(2016-09-02 23:41:44)
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