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1.  美女と野獣(1991) 《ネタバレ》 
●ディズニー映画って、主人公だけでなく脇キャラ(今回ならルミエール、ポット夫人など召使い軍団)の活躍ぶりが本編の面白さを盛り上げるために配置されて、しかも毎回成功しているのがすごいですね。●人は見かけが問題じゃない、個々の美しさに注意すべきだ…よっく分かりました。その意味では王子は元の姿に戻らなくてもハッピーエンドではありますよね。そして、ガストンが男前として扱われているのは納得いかない。
[DVD(吹替)] 10点(2021-05-29 16:56:58)
2.  羊たちの沈黙
猟奇殺人やプロファイリングといった概念に初めて触れた作品。レクター博士は悪のカリスマと呼ぶに相応しい存在感を持っている。警官がひしめく監獄からの余裕の脱出劇には経験したことのない衝撃を受けた。
10点(2004-08-19 00:21:26)
3.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 
●ロイドがベックに乗り移るシーンだけ強烈に記憶していました。数年ぶりに最初から鑑賞しましたが、本当に良くできていると思います。●初っ端のカーチェイスから引き込まれます。運転者視点のスピード感、強引なターンの連発、たまりません。●操る肉体を次々と替えていく異星人、それを追う刑事。物語もすごく分かりやすい。●スーツをキッチリ着こなすロイドと着崩したベックの対比が素敵ですね。●そしてラスト。なるほど、ロイドもあの悪党と同じ体の性質を持つのですね。●乗り移られた人間(その人の意思はどこに行ってしまうんでしょうか)の無表情な様は、確かに寄生獣に影響を与えたように思います。
[DVD(吹替)] 9点(2013-11-09 13:38:46)
4.  ヒッチャー(1985) 《ネタバレ》 
現在ならサイコパスと表現されるのでしょう。日常生活の延長の体で、親切な一家も、何ら悪いことしてない若い女性も惨殺してみせるルトガー・ハウアーは生身の人間としては映画史上最凶の何名かに入るでしょう。こんな男に見込まれた主人公は気の毒です。激突!の主人公より理不尽に気の毒です。
[DVD(字幕)] 9点(2004-05-28 23:35:44)
5.  美女と野獣(2017) 《ネタバレ》 
あのアニメの脚本で実写化するのは無理があるんじゃ?と思っていましたが、いやいやちゃんと空気感が似ています。エマ・ワトソンはベルそのものですし、ガストンの粗野でダメ人間な感じがパワーアップしてるのもいい。本作で一番印象に残ったのは、野獣が死ぬ場面・・・の後の、召使い軍団がただの家具に変わってしまい沈黙するところでした。あの切なさはやばかった。
[DVD(吹替)] 8点(2021-08-08 00:31:25)(良:1票)
6.  美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント<OVA>
野獣の簡単に人を信じられない事情は分かっている。分かったうえで、なお、「面倒くさい奴だな!この野郎!」と言いたくなる。無限の優しさでどこまでも付き合うベルが気の毒になってくる。
[DVD(吹替)] 7点(2021-07-04 22:42:33)
7.  必殺マグナム 《ネタバレ》 
タイトルが中身に合ってないのはともかくとして。逃亡劇なのに加え、殺す必要があるか?という人までどんどん殺されるので終始殺伐とした空気が漂っている。犯罪者が復讐のため主人公とその関係者を狙っているという構図は早い段階で分かるので、最終的に一騎打ちで決着をつけるに至る流れは分かりやすい。
[DVD(字幕)] 7点(2020-11-04 10:47:24)
8.  秘密の花園(1993)
花園こそが物語の核なんですから、もっとじっくりと見せてほしかった気がします。広いのか狭いのか、どういう作りなのか分かりませんでした。とはいえ、花園の再生を機縁に人の絆が生まれるのにはホロリときます。良い映画です。
[DVD(吹替)] 7点(2020-10-31 00:02:47)
9.  ヒート
二大スターの共演。それも、ロバート・デ・ニーロが強盗、アル・パチーノが刑事として対決するとなれば期待せざるを得ないのですが、観た結果としては微妙。無駄に長くて緊張感が続きません。二人の私生活のパートはもっと短くまとめてくれないかと思いました。それでも、ラストまで我慢すれば、ちゃんとした決着を見せてもらえるので、印象は悪くありません。
[DVD(吹替)] 6点(2022-05-11 22:51:26)
10.  評決 《ネタバレ》 
タウラ-医師には腹が立つ。保身のためにウソをついたから。看護師へ事実を証言しないよう圧力をかけた病院にも大いに問題がある。 一見正しいことを言うようで、その実主人公へしつこく意趣返しする判事も嫌いだ。最後に主人公が勝って嬉しい。弱者が二度踏みつけにされないで良かったと思う。しかし被告人有罪に至った評決は証拠主義をかなぐり捨て、 主人公に感情を煽られた結果であることは明らかで、これもまた看過できない。思えば、同監督の「12人の怒れる男」と真逆の結論と なったもので、陪審制度の危うさを知らしめたのだと思う。そして主人公だが、この人もその場しのぎのウソを何度も何度も付いている。 この人に積極的に運命を任せたい人はいないだろう。
[DVD(吹替)] 6点(2015-08-13 19:30:33)(良:1票)
11.  ビートルジュース
設定は奇抜で楽しそうですが、本筋に入るとそれほどでもない。何度も見たいかというと、いや1回で十分というのがティム・バートン監督作品から受ける共通の感想です(例外はエド・ウッドくらいでしょうか)。主人公の若夫婦はいじらしいんですけどね。(追記)西川のりお氏のマシンガントークを久々に楽しみました。でも、じゃりン子チエのころと比べると声が衰えていますね。
[DVD(吹替)] 5点(2015-09-10 22:30:48)
12.  ピクセル(2015) 《ネタバレ》 
パックマンがアメリカで大ヒットしたとは聞いたことがありますが、ギャラガとかドンキーコングも知られてるんだ~と分かりました。ゲームキャラの立体表現も素敵と思いました。でも、肝心のストーリーの方は予定調和的で盛り上がりに欠けていました。地球の存亡がかかっているわりに、主人公たちに危機感がまるで見られなかったのは大きなマイナスですね。あと、日本語吹き替え。エディを吹き替えた神谷明氏、北斗の拳ネタを繰り返しやってましたが、何のつもりなんでしょう。そういうの寒いです。
[DVD(吹替)] 4点(2022-12-27 21:56:45)
13.  ピーター・パン(1953)
空を飛ぶ表現はすごいです。お話はつまらないです。そもそもピーターパンとフック船長がなぜ争っているのかも分からないし。
[DVD(吹替)] 4点(2021-06-30 08:29:06)
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