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roadster316さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 707
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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21.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 
死に方のヒントをくれるってことは、運良く逃れられたら助けてやるぜってことじゃないのか。 そうじゃないとフェアじゃないよね。 死ぬまで延々と罠を仕掛けてやるぜ、的な器の小さい死神はちょっとカッコ悪い。 しかもラストの電車事故はヒントすらなく、ほかの無辜の人たちまで巻き添えにするとは。 それとも大量死のところへ無理やり押し込んどけよ、という手抜き? ただ、シリーズ物としてのクオリティはそれなりに保っていて、やはり続編は観たくなるし、数年するとまた観てみたくなるから不思議だ。 主役のエリザベスは、クローバーフィールドや物体Xで闘う女性役が定着しつつある感じ。 そこに加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-14 22:13:17)
22.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 
二度目の鑑賞ですが。 皆さんどのように感じておられるかわかりませんが、私自身は、エイリアン・ブロディなる役者に兵隊のイメージが全くなく。 どうしてもピアノ弾いてる姿しか思い浮かばなくて、その時点でこの映画に違和感を覚えたまま鑑賞を続けるわけですが。 それに加えて、スペッツナズはいいとして、ヤクザって。どう考えても弱いに決まってるわけですが、外国人はヤクザに対する妙な強いはずという信仰があるのでしょうか。まあけっこう強くて一匹やっつけますけども。 そういう点でも日本人の私には妙な違和感がありつつ鑑賞を続けるわけですが。 ラストもすっきりしないのはちょっと。 シリーズの1作目も2作目も、その点はちゃんと気持ちよく着地させてくれたのに、本作はそういうわけでもなく。せめてそこはすっきりしたかったなあ。 という映画。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-03 13:46:40)
23.  ファイナル・プラン 《ネタバレ》 
FBIの捜査官でありながら、ああも簡単に金に目がくらんで悪に手を染めるもんかね。 なんかアメリカにはそんな警官ばかりなんじゃないかと思ってしまうほどの簡単さ。 なんなら泥棒の方が倫理観が高いという逆転現象も、リーアム・ニーソンならまああり得るかと。 どう見たってFBIの方が悪党面してるんだから、べたな配役。 R・ニーソンが愛する女性はほんとどこにでもいそうな、そんな風に見えるところが魅力的な女性。 ちゃんとハッピーエンドで良かった。 安定のリーアム・ニーソン。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-02 12:36:05)
24.  フラッド 《ネタバレ》 
全編水浸し。撮影に苦労しただろうなあ。おまけにずっと夜。 クリスチャン・スレーターは好きな役者。ひたむきに正義感を貫く役がけっこうはまる。 今回もそんな役回り。洪水の中、高圧線で感電しそうな敵役を救おうとするあたりは人が良すぎるほどなんだけど、この人がやると嫌味じゃないんだよね。「ブロークン・アロー」の時も確かこんな役で、結局女性をかっこよく助ける憎い奴。 対するモーガン・フリーマン。無理だよ、この人が小悪党なんて。 現金輸送車の年老いた相棒が実はグルだった、なんてなかなかの筋立てなんだけど、そもそもモーガン・フリーマンが悪役で終わるはずもないから、なんかこの後あるんだろうなと思っちゃうし、観ててどうにも居心地が悪い。この人、いい人にしか見えないから、役者としてはかなり損してるのかも。 地元の保安官だちが悪役に成り下がるのは観ていて少し悲しかった。撃たれた若い保安官、助かってたらいいな。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-22 07:40:51)
25.  ブレイド3 《ネタバレ》 
これはもうストーリーではなく、キャラクターを楽しむ映画ではないかと。 ハードボイルドなウェズリー・スナイプスと、おちゃらけたライアン・レイノルズのバランスがなかなか楽しい。 そして若きジェシカ・ビールが抜群にカッコいい。この人ロマンスとかドラマより、こういう役が合ってると思うんだよなあ。 それに、弓を引く、という女性の姿がそもそもポイント高いんだから、ジェシカ・ビールのクールさで魅力も倍増。 主役はほぼジェシカ、という悲しくも嬉しい3作目。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-08 22:12:44)
26.  ファイナル・カウントダウン 《ネタバレ》 
大人になってから見ると、ほぼアメリカ海軍の宣伝映画。 でも、トムキャットとかクルセイダーとか、エリア88世代にはたまらないラインナップ。 現代の戦闘機とゼロ戦のドッグファイトも、ファントム無頼で神栗コンビがやってたなあとか、これまたツボ。 それだけでも充分楽しめるのだが、死ぬはずの上院議員助けちゃってどうすんの?とか、謎のタイドマン氏が誰なのかなど、SF的にもなかなか面白い作り。 ほとんど意味のないタイムスリップと言われても、結構好きだなあ。 難点は、ハリウッド映画あるある。なぜ登場する日本人が必ずと言っていいほどカタコトの日本語しか喋れないのか。 ちゃんと日本人の役者使ってくれよ。お金あるんだから。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-30 09:12:40)
27.  プラネット・テラー in グラインドハウス
本気で観ろよ、とは作った本人も考えてない。 でも片手間には観られないノンストップぶり。 これもあれもそれからこっちもそれも入れとく?みたいな何でもありのやりたい放題。 トム・サヴィーニなんて、これ以上ないやられっぷり。 いや、最高。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-14 14:37:32)
28.  ブライトバーン/恐怖の拡散者 《ネタバレ》 
悪が悪として恐怖を与えるためには、悪を働く明確な理由が必要。 なんとなく怖そうな雰囲気、では恐怖は拡散しない。 子どもに何もさせずとも、観るものを恐怖のどん底に叩き込んだオーメンはやはり偉大、と改めて感じる映画。 そして少年のマント姿を見ると、どうしてもパーマンが思い浮かんでしまうのは私だけ? ひょっとすると、そこが恐怖を感じられなかった最大の理由かも。
[映画館(字幕)] 6点(2019-12-01 01:03:25)
29.  フード・インク 《ネタバレ》 
世界を牛耳ってるのは、軍事産業や銃の会社だけでなく、食品会社なんだと初めて思い至った。 我々が普段口にしているものがどう生産されているかなんて、大して気にしたことなかったが、これからはスーパーに行くたびに原材料や産地を確認してみたくなった。 それに、O-157を作り出したのが人間なんだというのは衝撃。自分の無知と無防備さを思い知らされる90分間だった。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-06-07 00:04:09)
30.  ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 《ネタバレ》 
ハリーポッターシリーズも前作も観ていないくせに観に行ってしまった者の私見。 CM等事前の宣伝活動では、子ども向け映画の印象しか受けなかったが、観てみると非常に複雑で重たい話。 確かに、出てくる魔法怪獣は、ウルトラセブンのカプセル怪獣的で可愛らしい。 主人公が内向的で、怪獣愛に溢れた特殊能力を持っているのも伝わってくる。 CGも迫力あるし、見せ方は上手いんだけど、ご飯にシチューが載ってる感じで、魔法という非現実性と現実の世界とのどちらに足置いて観たらいいのか、楽しみ方が難しい一本。 ジェイソン・ボーンのシリーズも、最新作は複雑過ぎて途中で理解するのやめてしまった苦い記憶が蘇り、観に行った子どもたちは、ちゃんとストーリーも楽しめたかなあと思って心配になってしまった。 個人的には、主人公とヒロインの恋愛の行方が楽しみ。サラマンダーには笑った。
[映画館(字幕)] 6点(2019-01-01 10:03:13)
31.  ブルーバレンタイン 《ネタバレ》 
夫の何が我慢できなかったんだろう。 その部分がよくわからなくて、映画に入り込めなかった。 昔の男、しかも娘の実の父親とスーパーで出会ったことを、それを知りながら結婚した今の夫にあんなに楽しそうに言うものだろうか。 それを聞いて機嫌を悪くする夫にウンザリって、それはあんまりじゃないかな、と思う。 まあ、何が、じゃなくて、何もかも嫌になってしまうのが男女の末路なのかもしれない。 設定は特殊すぎるけど、身につまされる部分があった感も否めない映画。
[DVD(字幕)] 6点(2018-06-24 22:11:50)
32.  プロミシング・ヤング・ウーマン 《ネタバレ》 
なぜ彼女は、目的の男に対する復讐を真っ先に果たそうとしなかったのか。 その男の結婚を台無しにするのが目的でもなかったんだろうに。 結局最悪の結末を迎え、ベッドの上に枕を上にして横たわる彼女を見ながら、茫然としていた私。 ラストに向けた伏線にも、得られる救いはなく。 なんだか後味の悪さだけが残る映画。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-17 10:48:55)
33.  フィフス・ウェイブ
壮大なスケール感のハリウッド版「僕らの七日間戦争」かな。 これ劇場で観たら怒ってたかもしれない。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-04-07 15:06:55)
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