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あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1201
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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1.  モンスターハンター
ゲームをやってないからなぁ、という心配もあるようですが、そもそもゲーム自体にたいしたストーリー性はないので、ゲームをやっていなくても「B級アクションモンスター映画(ホラー寄り)」という認識で観れば全く問題のない映画だと思います。 むしろオリジナルのゲーム好きがみて「コレジャナイ」を感じるよりはましなのかな、と。  この監督主演夫婦の作品ですから観る前のハードルはどうしても下がるわけですが、下がり切った期待値のおかげで思ったよりはるかに楽しめました。 期待値低いって有利ですよね。 少なくともバイオ映画の3作目以降よりは面白いんじゃないでしょうか?あれシリーズ途中から目もあてられない出来ですからね。  吹き替えで流して観るくらいでちょうどいい映画ですが、吹き替えに問題があり、たとえばひげ面のアメリカ軍人の声に花江夏樹なんて明らかにミスキャストです。 宣伝効果を考えて知名度だけでキャスト選んでしまうというこの業界の悪癖がまた出てるなぁ、と。ちょっと呆れました。
[インターネット(吹替)] 6点(2022-08-25 20:46:36)
2.  モンスター上司 《ネタバレ》 
タイトルだけ見てよくあるおふざけB級映画だと思ってたら、なんという驚きのキャスト。  「あれこんな人出てるんだ!」といちいちビックリしつつ、コリンファレルなんかキャラ変わりすぎてて誰だか全然わかんなかったからね。  そういう意味ではラブコメ女王のジェニファーアニストン演じる「ヤリマンビッチ女」もそう。 彼女がここまでセクシーな役をやるってそうそうないと思うんですよね。 ある意味、これだけでも観る価値があるような気がします。 「裸じゃないですか!」 「裸じゃないわよ。プッシー見えてないでしょ」 とか、もうどんなキャラなんだよ。いやヤリマンビッチなんですけどね!  あと、3人の中で一番バカっぽいデール、原語で聞いてて「こいつ高木渉に声似てるなぁ」と思ってたら、吹き替え版はちゃんと声優が高木渉なんですね。 そりゃこれだけ声似てればそれしかないよなぁ、と妙に納得しました。  さてさて映画の内容、途中経過もオチもこなれていないのが惜しいところで、随所に「え、それでいいの?」「うーん」という展開が観られるのが惜しいところ。 脚本がもうちょっとしっかりしてたらもっとかなり面白かったんじゃないかなぁ、と。 惜しい!
[インターネット(字幕)] 6点(2018-01-18 00:07:01)
3.  モーテル 《ネタバレ》 
え、これ何年に作られた映画??2007年? それってマジですか…と驚くほど、よくまぁいまどきこんな脚本を映画化しましたね…と悪い意味で感嘆する映画。 んー1970年代ならありだったと思うんですよね。 しかし1980年代ですら「もう一ひねり」と思ったと思うんです、この脚本。それを2007年に作られてもね、っていう。  ポジティブに解釈してあげれば、「2000年代なのに古典的王道なホラーを」とでも思ったのかもしれませんが、それならシナリオはもっと緻密でなくてはいけません。王道は緻密に計算づくでがっちり作るから面白いのです。 なのにこれ脚本は穴だらけ、無駄だらけ。  たとえば通報を受けて警官がパトロールに行ったにも関わらずそれが連絡もなく帰ってこなければ明らかに事件。 即警察が動きますよね?っていう…誰でも疑問に思うだろうところなんかは、これツッコミ待ちなんでしょうかね… なぜ翌朝になっても誰もこない??  どこもかしこもそんな穴だらけのしょーもないシナリオを映画化して、その上なんのひねりもないとなると、これはもうどうにもなりません。  とりあえず映画を観ていて緊迫感だけはあるんですよね それは「きっとこれは何か予想外の事が起きるに違いない」と漠然と予想しながら観てるからこそなんですが、しかし映画を最後まで観ても予想外の展開なんかなく…というか予想外以下だったりするわけです。 終わり方も…なんなのこのだらっとした終わり方は…っていう非常に残念なしろもの。  よくこれ「2」が作られたよな…と逆に感心しちゃう残念な映画です。
[インターネット(字幕)] 4点(2018-01-02 18:48:40)
4.  燃えよドラゴン
実に35年ぶりくらいに再見しました。 今見ても意外と面白いものですね。てかブルースリー、こりゃ当時人気出るよな、と今さらながら思いました。  このサイトでも年寄りの方に位置する私はリアルなブルースリー世代なわけですが、しかし当時ブルースリーには全くハマらなかった人なのです。 彼の映画は典型的な彼のためにある映画であり、彼がいるからこそ成立する映画。 ブルースリーを観るための映画なのです。 そういう意味では例えば「ラブライブThe School Idol Movie」なんかと同じファン映画だとも言えます。 (多分好きな人は「そんなのといっしょにするな!」と言いたいでしょうが、内容があまり無くフアンでないと楽しめないという意味では私にはどちらも同じようなものに思えます) フアンでない人が点をつけるとあまり高くないのは、そういうジャンルの映画としてしょうがないところではないでしょうか。  とはいえ、当時まったく彼に興味がなかった私が今見ると「あぁこれ当時ハマった人がいるのわかる気がする」と思うのですから、人間、年をとるとやっぱ変わるものなんですね、うんうん。
[地上波(吹替)] 6点(2017-01-19 10:38:24)(良:1票)
5.  モンスターズ・ユニバーシティ
映画界の定説「続編は難しい」を体言してしまった残念な映画。 前作「モンスターズインク」が大傑作だっただけにこの映画を観たときの落胆はもうハンパナイ。 そもそもピクサーはアイディア勝負で奇をてらった映画ではなく定番でベタなストーリーをいかに面白く見せるか、というスタンスで映画を作っているだけに、一歩間違うとありがちで退屈な映画になってしまう危険性も常にはらんでいるわけでまさにそれが悪い形で具現化してしまったのが残念ながらこの映画だったということでしょう。  個人的に「モンスターズインク」が大好きなだけにとても残念です。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-11-12 00:27:25)
6.  モネ・ゲーム 《ネタバレ》 
オリジナル版は見た事ありません。こういう映画は洗練とウイットこそ大事だと思うのですが、脚本がまったく整理されておらず無駄にゴチャゴチャしていて話自体の面白さが恐ろしいほど欠如しています。キャラ設計も中途半端で意味不明。もうちょっと整理しないと…今の日本のラノベやコミックですらキャラクタ設計が最重要なのに、それなりのスタッフを使ってこの出来ともうがっかりです。  随所に「もっと面白くなるはずなのに」という要素があふれていて、なんかもう、本当に惜しい映画。少しあちこち修正するだけで格段に面白くなりそうなのに…。  スタッフには「小粋」という言葉を辞書でひいて欲しいと切に願います。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-03 15:31:31)
7.  モンスター・ホテル
話がありがちですし、登場人物にイマイチ魅力を感じません。  ヒロインはあごがしゃくれすぎだし、ヒロインが惚れる人間は単なるアホで声がキャラにあってないのも気になります(これはオリジナルの話。日本語吹き替えだともっといい感じなのかも)  登場する有名な各種モンスターも凡庸で面白みにかけます。 何がいけないかというと、シーンシーンが退屈なこと。話自体がつまらなくてもシーンや台詞回しが面白ければそれはそれで楽しめるんですが、そういう要素も全然なし。  致命的につまらないとはいいませんが、じゃぁ面白いか?と聞かれると「退屈」だとしか答えようがない映画でした。同時期のアニメでもたとえば「ラプンツエル」あたりとは大きな差を感じる映画です。      
[地上波(字幕)] 4点(2013-10-17 21:50:36)(良:1票)
8.  モンスターズ・インク
一言で言って「過不足がない映画」です。   これ以上、何も足さなくていいし、どこも削るところがない。パーフェクト!   まさに「ここしかない!」という絶妙のシーンで話をしめくくってくれるラストシーンも完璧!    大好き!!  
10点(2004-08-27 15:18:06)
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