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1.  リンカーン弁護士 《ネタバレ》 
マシュー・マコノヒーがいい感じに年を取り、ダーティな弁護士役がこれまでにないハマリ役。マリサ・トメイ、ウィリアム・H・メイシー、ジョン・レグイザモといった脇役陣にも恵まれ、久し振りに満足度の高い法廷サスペンスとなった。『リンカーン弁護士』とは変なタイトルだが、原題もそのまんまというのが笑える。しかし、言うほどリンカーン(高級車)がクローズアップされていなかったような…。
[DVD(邦画)] 7点(2013-02-12 22:04:13)(良:1票)
2.  リアル・スティール 《ネタバレ》 
おおまかなストーリーラインは『オーバー・ザ・トップ』&『ロッキー』のロボット・バージョンといったところで、予告編で観た通りの内容。しかし、このベタに徹した作りが、大人も子供も楽しめるエンターテインメント作としては大正解。CG技術の飛躍的な進歩により、「ロボット・ボクシング」なるSF的設定を何の違和感もなく映像に溶け込ませている。ヒュー・ジャックマン扮する父親は、お金で親権を売るような最低野郎だが、子供も負けてはなく、かなりのマセガキで父親と対等に渡り合う。最初は全く反りの合わなかった二人が、「ATOM」という名のスクラップ同然のロボットと出会い、ロボット・ボクシングの試合を通じて絆を深めていく(製作者はかなりの日本のロボットアニメのファンなのだろう)。ひとつ気になったのは、亡くなった母親のことがほとんどスルーされている点。「いいママだった」などと台詞では言っているが、もうちょっとストーリーに絡めても良かったのではないか?また、今後の父子の暮らしがどうなったかが気になる。
[DVD(吹替)] 7点(2012-07-19 14:08:11)
3.  リトル・ランボーズ 《ネタバレ》 
いやいや、これには泣かされました。『スタンド・バイ・ミー』+『ニュー・シネマ・パラダイス』ですか?これはもう泣かないわけにはいきません。不良少年がリヴァー・フェニックスにそっくりなのも泣ける。老人ホームのジイさんをランボーに見立てて救出するところは爆笑。
[DVD(吹替)] 7点(2011-06-16 06:59:30)
4.  リベリオン 《ネタバレ》 
今さら「第三次大戦後」の世界を舞台にする製作者側のセンスを疑うが、そのB級感に不思議と懐かしささえ覚える。話題の「ガン=カタ」は、『マトリックス』のフォロワーのようでいて、全く新しいアクションの形式だろう。クライマックスに用意された怒涛の「ガン=カタ」アクションの連続には興奮した。ちなみに、中盤、ショーン・ビーンの遺体と対面するシーンで、遺体の首筋が一瞬ピクン!となります。
[地上波(吹替)] 6点(2011-04-06 22:44:27)
5.  リプレイスメント・キラー
チョウ・ユンファのハリウッド・デビュー作としてはまずまずの出来ではないだろうか?正直、香港時代以上の作品に巡りあえない現在のユンファを知っている身としては、本作はユンファの過去作へのリスペクトに満ちているし、彼の魅力を引き出そうと頑張っているように思える。冒頭の殺しは流石に格好良く、ダブルハンドで銃を構える姿に痺れまくり。後半にいくと雑になっていき、二挺拳銃になったりするが、これは見てくれの派手さとは逆に、命中率が低く実戦には向かないらしい。ストーリーはありきたりだが、90分弱の映画なので、飽きずに観られる。ミラ・ソルヴィノがセクシー。
[DVD(吹替)] 6点(2009-10-18 22:26:43)
6.  リリィ、はちみつ色の秘密
美少女に成長したダコタ・ファニングを堪能できるだけで、この映画には価値がある。内容はよくあるヒューマンドラマだが、クィーン・ラティファをはじめとする大人の女優陣がいい味を出している。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-10 23:47:47)
7.  リダクテッド 真実の価値 《ネタバレ》 
最近のデ・パルマは不発続きだったこともあり、日本ではほとんど話題に上らなかった本作も、アメリカでは上映禁止運動が起こり、ベネチア映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞している。イラクで実際に起こった少女強姦殺人事件をベースに、デ・パルマらしい多彩な映像テクニック(兵士によるPOV撮影やニュース映像、インターネット動画を交えたフェイク・ドキュメンタリー風)により、事件の真実を炙り出す。そこには感情を一切排した冷徹な眼差しがあり、『カジュアリティーズ』以来の戦争映画となる本作でのデ・パルマの本気度がビンビン伝わってくる。生々しい映像の連続で、観た後は鬱になること間違いないが、こういう形で自国を批判できるアメリカの映画業界も捨てたものではないと思う。また、ラストに映し出されるイラク人被害者たちの写真に目線が入っているのは、映画会社から強制された「リダクト(削除編集)」であるという皮肉が利いている。
[DVD(字幕)] 8点(2009-03-07 12:13:14)(良:2票)
8.  リーサル・ウェポン3 《ネタバレ》 
このシリーズでは一番よく観ている(テレビでよくやってるから)が、シリーズ中一番つまらない。アクションは派手だし笑えるが、今回はリッグスの「怒り」が足りないような気がする。それと言うのも、敵のキャラクター性が乏しいからだ。銃の横流しをしている元警官とは、前作から見るとかなりスケールダウンした悪役だ。リッグス、マータフ共にあまり絶体絶命の危機に陥らないのもマイナスポイント。
[DVD(吹替)] 5点(2009-01-10 07:23:02)
9.  リーサル・ウェポン2/炎の約束 《ネタバレ》 
前作であれだけ苦悩していたリッグスが、オープニングからハイテンションに飛ばしまくる。エピソード的には、亡き妻の仇やトイレ爆弾、レオ・ゲッツ初登場など面白い要素が見られるが、肝心のアクションシーンがかなり雑になっており、派手なカーチェイスと銃撃戦をただ詰め込んだだけ。前作のように、シーンのひとつひとつが「カッコイイ!」と思える戦いがあまりない。いたって普通のポリスアクションになってしまった感じ。とは言え、最後のシーンで、「外交官特権」と言って撃たれるジイさんには爆笑してしまったが…。パッツィ・ケンジットの裸身にプラス1点。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2009-01-10 07:10:59)
10.  リーサル・ウェポン 《ネタバレ》 
シリーズの原点は、コメディ色が薄く、『ダーティハリー』の系譜に位置するハードボイルド・ポリス・アクションといった趣き。メル・ギブソンが発狂寸前の人間兵器というアブない役柄で、ベトナム戦争時代は特殊部隊に籍を置いていた(その設定が活きているのは第1作のみ)。砂漠での狙撃や拷問からの反撃など、カタルシスたっぷりのアクションシーンを用意しており、娯楽映画を多く手がけたリチャード・ドナー監督の職人的な演出が楽しめる。ベレッタを本格的に導入した映画であり、翌年の『ダイ・ハード』ではブルース・ウィリスも使っていた。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2009-01-10 07:05:40)
11.  リトル・チルドレン 《ネタバレ》 
そりゃ夫がパンティーかぶってナニしてるのを見たら、他の男に走りたくもなるって!
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-14 10:00:51)
12.  リロ&スティッチ
CG全盛の時代に手描きの水彩アニメーションというだけでも評価は高い。加えてスティッチの可愛らしさ。丸々とした団子鼻のリロもキュート!子供向けと侮るなかれ。
[映画館(吹替)] 8点(2008-02-05 07:54:27)
13.  リチャード・ニクソン暗殺を企てた男 《ネタバレ》 
『タクシードライバー』のような映画を期待したが、ちょっと違う。トラビスにも別に共感はできなかったが、サム・ビックの理屈は(心情としては分からなくもないが)全く理解できない。クライマックスはゲロを吐きそうなほど不快でスリリングだった。
[映画館(字幕)] 6点(2007-11-06 16:01:03)
14.  リーサル・ウェポン4 《ネタバレ》 
この手のアクション映画は敵が強ければ強いほど面白いものだが、ジェット・リーはまさにシリーズ最強の名に相応しい好敵手だ(彼のカンフーはあまりに速すぎて見えないので、撮影ではわざとゆっくり動いたとか…)。シリアスなポリスアクションからドタバタコメディと化した『リーサル・ウェポン』も、最終作となる本作ではホームドラマに変貌しており、ラストの写真撮影からエンディングロールへの流れでは思わずじ~んとなってしまった。レオのカエルのエピソードも良かったヨ。ありがとう、みんな!
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-24 21:36:23)
15.  リーピング 《ネタバレ》 
『エクソシスト』のようなオカルトホラーだと思って観ていたら、突如『アルマゲドン』な展開に…結構お金かかってますね、この映画。しかし、なぜオスカー女優のヒラリー・スワンクがこの作品を選んだのか?一番の謎。
[DVD(字幕)] 5点(2007-10-23 07:49:24)
16.  リアリティ・バイツ
X世代の青春映画として、結構重要な作品。自分が大人になった今観ると、「何だこの甘ちゃんたちは!」と叱責したくもなりますが、この年代のダラダラした感じはよく出ていると思うし、正直自分もこんなんだったかも。『ブレックファスト・クラブ』や『セント・エルモス・ファイヤー』だって、今観たら恥ずかしいけど、当時は最先端だったわけで。この頃のウィノナ・ライダーは可愛いね。
[DVD(吹替)] 6点(2007-09-07 17:07:33)
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