Menu
 > レビュワー
 > うこっけい さんの口コミ一覧
うこっけいさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 34
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  スクール・オブ・ロック
ロックに対する本気の情熱が伝わって来る。とんとん拍子すぎるのもなんのその、ラストに向かって突き進む爽快感!一曲がすべてを変える、豪快すぎるストーリー回し!ありえないのもなんのその、映画そのものの進行が、ロックンロールしてる!「ロックしようぜ!」と遺伝子に呼びかけて、骨まで溶ろけさせるずるい映画だ!
10点(2004-09-18 21:02:37)
2.  グランド・ホテル
考えてみればこの映画、限られた時間の配分の中でよくぞこれだけの人間関係や、エピソードを過不足なく描き切ったものだと、まず感服。しかもそれらのどれか一つが際立っていたり、逆に弱かったりが全くない。上手な絵のポイントはどこで止めるかだと聞いた事があるけど、まさにその言葉通りの天秤感覚と寸止め感覚は見事の一言。
9点(2004-06-05 21:14:59)
3.  ソラリス
原作を読んで前作は見てないパターンの自分ですが、けっこう楽しめました。恋愛設定がちょっとくどくも感じたけど、映像も良かったし、キャスティングもアンマッチでは決してないと思います。なによりソラリスによる人間の「探索」に悪意が感じられない所に単なるSFを超えた世界が見えて感慨を覚えました。ただ、原作というレールを知ってるからの理解であって、知らなければ「なんじゃこれは?」で済んでしまったかも。
7点(2004-06-05 20:47:40)
4.  ラスト サムライ
途中から「ダンス・ウィズ・ウルブス」とどうしようもなく重なって来て、入り込めなくなってしまった事が悔やまれます。 外国から見た日本の解釈としては今までで最も近かったのでは?ただ最後にあの状況で、日本人ならましてや侍なら、笑顔で村には絶対に戻れないぞ、と思いました。
6点(2004-05-23 21:48:51)
5.  クローサー(2002) 《ネタバレ》 
いちばん気に入ったのは音楽。CLOSE TO YOUがこれほどマッチするとは、、、監督のニンマリが見えるようです。マイナスは人工衛星のような大道具のスケール感とビデオカメラのような小道具のチープさのギャップがありすぎる事。いろんな場面で違和感を感じてしまう。ただの電気製品じゃなく、いっそのこと見た事も無いほどSFチックな小道具を揃えてくれたら、もっと躍動的な部分が生きたかっこいい映画になったのではと思う。
6点(2004-05-15 23:45:48)
6.  PLANET OF THE APES/猿の惑星
ラストで思わずバカヤロー!と叫びたくなった。第一作で自由の女神を見つけてしまった時のあの絶望感が、長い時を経てのリメイク版では、どう考えても自己中の極み、自業自得ですよね。自分としては結果は同じでも2つはハッキリ別の映画です。
4点(2004-05-05 21:05:40)
7.  フォーン・ブース 《ネタバレ》 
ストップウオッチの音が聞こえるようなスピード感と、知らぬ間に身を乗り出してしまう理不尽なゴリ押し展開に7点。不倫相手の立場の無さと、見習い助手にもう一働きして欲しかったのと、ラストの中途半端な意識もうろうでマイナス3点。
7点(2004-05-05 20:24:40)
8.  テキサスの五人の仲間
実はうちの社長はこれを劇場のロードショーで観たそうな。かねてからのお勧めだったから見てみたらあまりの面白さと、筋書きをうまく誤魔化しながら話してくれていた社長に大感謝です。これほどの映画がたいした評価を得る事も無く埋もれているのは何故?素晴らしく良く出来た脚本ゆえにネタバレなしのレビューは至難の技ですが、一つだけ言うなら映画の邦題そのものがすでに伏線になってます。これぞ真のどんでん返し。
9点(2004-05-03 18:54:51)
9.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
どんでん返し作品だと知って見ていたせいか、そこそこの驚きで納まってしまいました。再会のシーンでの意外な程の落ち着きはいつかはこんな日が来ると悟っていたせいなのか、と思ったらちゃんと今の幸せを手にしていたんだね。それにしてもニコラスケイジはこの手の役がうまい。
6点(2004-05-03 18:40:32)
10.  ザ・コア
前半は割と迫力があってよかったのに徐々に尻すぼみになってしまったのが残念。でも発想のスケールが大きすぎて表現がついて行けないのはしょうがない。どう転んでも所詮は想像の世界、神の領域が舞台なのだから。
5点(2004-05-03 18:27:57)
11.  トゥームレイダー2
どうしようもなく重~い作品とかを見たあとで、ただぼーっと眺める分にはちょうど良い度数って感じ。ロケ地もいろいろ変わるし、絶対にふらつく事もないから安心して見ていられる。鮫をビンタで手なずける女も、たまにはいいんじゃない?
5点(2004-04-30 22:04:23)
12.  アメリカン・ビューティー
言いたい事も何となく分かるけど、最後までどうしても笑えないままだった。暖かみを持って、ホッと救われる部分が欲しい欲しいと願いつつ、結局エンディングの「ビコーズ」まで、それは訪れなかった。
4点(2004-04-30 21:43:31)
13.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
前の2作が大好きで、あれこれと思いをふくらませながらこの作品をずっと心待ちにしてなおかつ、最上レベルの期待感を持って臨んだ純粋な気持ちを全く裏切ることなく、包み込んでくれたこの映画にまずは感謝の気持ちを心から延べたいです。映像や展開に迷いが感じられないのは、やっぱり原作の良さもさることながら、監督始めとするスタッフが心から作りたかった世界だからなのだろうと思う。それにしてもそれをずっと持続しているのも大変な事だったはず。無理だと言われていた映画化をやり遂げたことに、それをしっかりと届けてくれたことに、満点を贈ります。
10点(2004-02-23 13:00:22)
14.  シービスケット
感動作を期待して、娘と一緒に出かけたんだけどかなり期待外れだった。アカデミー賞の最有力候補の歌い文句につられて期待し過ぎたのかもしれないけど、もうすこし濃い味付けで、個々のエピソードを強調できたのでは?と思う。これでは素材が台なしではないかと。 馬にどこまで感情移入ができるかという事がひとつのポイントなのかもしれないけど、どこもかしこも描き方が遠慮がちで中途半端に次のエピソードへ流れて行き、結果としてビデオで十分な佳作で終わってしまった。 残念です。
5点(2004-01-25 17:44:36)(良:1票)
15.  ターミネーター3
一言、物足りない。今回の相手は女と言う良い初期設定なのにそれを生かし切れてないのが一つ。ポスターから受ける期待感はもっと「おそろしー」ものだったのに、1やら2を何度も見てるうちにターミネーター慣れしてしまったのかな?性能の違いをこれでもかと見せつけて欲しかった。最後の終わり方は皆さんが言ってるほどは、がっかりしたものではなく、なるほどこれも有りだなと思った。
6点(2003-12-29 18:38:16)
16.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
期待以上の出来。特に後半に捕まってからは、しぼむかと思ったのに逆に全く顛末感を感じさせない展開で、これが作り込みのうまさと言うものなんだろうな。。ただひとつ、ディカプリオでなければならない必要性は全く感じられない。
6点(2003-12-29 18:23:22)
17.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
アルパチーノがカッコ良いのは文句無しなんだけど、俳優としてとか、芝居の善し悪しとして見てしまうのはなぜだろう?タンゴの場面もフェラーリのシーンも最高!…の「演技」として見えてしまうのは自分だけの問題かな?
7点(2003-12-29 18:11:10)
18.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 
ラストのネコの額のような実写コマにとどめを刺された感じ。もう少しくらいは大きく、堂々と見せてもいいのでは?と思うくらいに、今さらながら一直線な若さの素晴らしさを思い出させてくれました。オヤジさんの生き方や子供に対する思いもすごく良くわかる。最後の発射スイッチの前で素直になった時に男のかっこよさは遠い空の向こうまで届いた。
9点(2003-07-28 22:25:22)
19.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
戦闘シーンと雄大なロケーションには文句のつけようがない。それだけに前半途中の間延び感とエピソードのマンガチックさが退屈に思えた。1作目の感動が大きすぎてたぶん過敏になってたんだろうな。。そのくらい自分にとって特別な映画になっているのを実感。
7点(2003-07-28 21:41:24)
20.  市民ケーン
アメリカンドリームの真実が競争社会の哀しさであることを、このストーリーは物語っていて、社会的な成功をむなしいと感じつつも追いかけて生きている。そう考えるとアメリカでの高い評価の理由が見えてくる気がする。どういう時にどんな気分でこんなにも長く見られ続けているのか、そこにとっても興味があります。生意気言ってすみません。
9点(2003-07-27 23:30:25)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS