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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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181.  ゴーストバスターズ(1984)
公開当時、中学生。「全米No1ヒット」の宣伝文句につられてチョー期待して観に行った。だが、どこが面白いのか全く理解できず(もちろんマシュマロマンの意味さえ分からない)、キツネにつままれたような感覚で帰った覚えがある。自分にとって、“期待して観ちゃダメ”を初体験した思い出深い作品となった。以来、テレビでやってても観てないなぁ。
4点(2004-01-05 23:28:26)
182.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
思い起こせば公開前、この映画の予告編に相当な衝撃を受け、心をワシ摑みにされた記憶が鮮明に残っている。若いとはいえ、自分のお母さんにホレられるなんて(そりゃ、困るわな~)。その画期的なアイデアに身震いしたほど(ホントに)。そして、本編も最高に面白かったのは今さら言うまでもない。個人的には、マーティのパパ役の演技が良かった。
9点(2004-01-05 23:17:44)
183.  ウェディング・シンガー
あーあ、観るんじゃなかったなー。ロビーとジュリア、幸せな2人にあてられた。シングルにはちょっとツライ。ドリュー・バリモアは、身近にいる可愛いコとしての設定は適役だね(『エバー・アフター』のような美女系はキツイけど)。思いやりのある2人の結婚って素敵だな。ちなみに、今の自分の心境は荒れていた頃のロビーに近い。独り身の自分が虚しくなってきた。まぁ、それだけこの映画が良かったってコトで…。結構気に入ったかも。
7点(2004-01-05 22:55:40)
184.  お熱いのがお好き
原題、邦題とも味があって素敵だ。ギャングを巻き込んでのドタバタぶりに素直に笑える(コメディを通り過ぎて、コントになっている感はあるが)。そして、ラストのオチがスパッと決まりサイコーに気持ち良い。まさに映画史に残る名セリフ。
7点(2004-01-05 18:56:07)
185.  アニー・ホール
この女優さん、ころころとファッション変えすぎでは?ダイアン・キートンを見慣れてないので、途中でアニー本人なのか別人なのか混乱した。当時としては斬新な演出や構成であろうということはビンビン伝わってくる。題材もウディ・アレン自身のプライベートを元にしているらしいので、かなりの意欲作なのだろう。アレン作品は初めて観たが、予想より難解じゃなかった。
5点(2004-01-03 23:54:20)
186.  トゥームレイダー
なんかゲームっぽいな、と思いながら観ていた。元ネタがゲームとは全然知らなかった。それにしても作りが乱暴すぎる。説明不足や脈絡のない展開、荒唐無稽なストーリーは確信犯なのね。とにかく面白くなかった。いっそのこと、他の星の設定のほうがスッキリする。すっとぼけた親子共演にもゲンナリ。映画館で観なくてホントよかった。
2点(2004-01-02 16:59:08)
187.  メリーに首ったけ
快作ラブコメディ。メリーを取り巻くキャラがみんな微笑ましく、憎めないのが嬉しい。テッドは学校一の美女にアタックするなんて、すごい勇気だ。自分も高校時代に、学校のマドンナ的存在のコが好きだったけど、結局3年間告白できず片思いのままだった。そんな境遇もあってか、好きだったコが忘れられないというテッドの心情は、痛いほど理解できる。恋の成り行きも、ついつい応援してしまった。
8点(2004-01-01 01:33:33)
188.  バッファロー'66
ビリーはすぐキレそうな目をしていて、コワイ。ただの犯罪者にしか見えなかった。ましてや“素直で優しい”という描写が伝わって来ない。レイラは完全にマゾ女じゃん。これって一種のストックホルム症候群ってヤツ?とっとと逃げればいいのに。親に愛されていないビリーの境遇を知って、同情が愛に…ってトコか。なんであんなに従順に育ったのかが気になる。レイラの境遇も描いてほしかった。
6点(2004-01-01 01:13:41)
189.  マルコヴィッチの穴
何とも奇妙な物語の展開に、ついつい引き込まれずにはいられない。どんなオチが用意されているのか、ずっと気になりながら鑑賞した。非科学的な事象を用いて“永遠の命”をテーマとしているのだが、自分がもしも…(覗く側?覗かれる側?)と想像してみると、より緊迫感も増すのではないかと思う。ただ、現実に戻る描写(画面の外からドサッて…)は、いささか雑な気がするし、補償社会のアメリカであんな商売は成り立たないと思う。マルコヴィッチが寝てたら200ドルは返金されるの?それにしても、マキシンのどこがいいんだ!人の話を聞く態度も悪い!大股開きで座る!振る舞いもガサツ! 最後に、私も人形遣いの方には拍手を送りたい。
6点(2003-12-31 02:55:47)
190.  ブリジット・ジョーンズの日記
確かに面白い作品ではあるが、なんか釈然としない。だって主人公、元々カワイイじゃん。太ってるってそれ程でもないじゃん。十分セクシーボディだよ。全っ然、危機感を持つレベルじゃないと思った。そーだよ!俺はポッチャリ好きだよ!
6点(2003-12-30 16:42:01)
191.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
大衆娯楽作品として十分合格点。アクションも楽しいし、ギャグも笑える。個人的にウレシかったのは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のパパ役にお目にかかれたこと!今まで何してたのさー!と思わず感激してしまった。「アクション頑張ってるなぁ」とか「セリフしゃべってくれー」など本編から外れて見入ってしまった。
6点(2003-12-23 15:08:19)
192.  ビューティフル・マインド
心を病んだ者に向き合う苦労は大変である。治る保障もなく先の見えない不安。自分の人生まで侵されているような焦り。相手が演技しているのではないかという猜疑心。映画では、奥さんが夜中に叫んだ場面があったけど、本当は一度だけではなかったはずだ。結婚相手が精神に異常をきたしたらフツー離婚すると思うのですが…。赤ちゃんにまで危害が及ぶとなればなおさらでしょ。映画では2人が離婚してないので、そのへんに違和感があった。あと、ラッセル・クロウは数学者なのに体格が良すぎ!ジェニファー・コネリーはキレイすぎ!初デートの色香は大学生のソレではない!心のリハビリに付き合ってたら、もっとやつれるって!でも、やっぱり素晴らしい映画には違いない。途中まで一流のサスペンス映画としてグイグイ引きこまれた。諜報員と精神科医、一体どちらが正しいのか。ナッシュが雨の中、現実に気付く場面の見せ方は見事!感動のラストにつながる、後半のゆっくりとしたテンポとBGMは、優しい時間の流れを象徴していて心地よかった。私は、あまり予備知識もなく観て、ラストで実話だと気付いたくらいなので、この映画を満喫できた。
8点(2003-12-23 01:20:01)
193.  タイタニック(1997)
公開当時に観たとき3時間もあっという間だった。コレは絶対映画館で観てほしい。大スクリーンで観る機会があれば、そちらをオススメしたい。船の沈没シーンは圧巻!あのド迫力を堪能した充実感は忘れられない。音楽も、2人の恋を効果的に盛り上げていて良かった。ディカプリオはカッコイイし、ケイトにも満足(あたしゃ、ポッチャリ系好きなのよ)。そして敵役もしっかり活きている。あの憎憎しさは見事。ラストにも賛成。2人が生き残ると都合が良過ぎるしね。
9点(2003-12-22 11:29:45)
194.  星の王子ニューヨークへ行く
前半はカッタルイけど、後半からは引き込まれる。これだけ楽しければ十分合格点。ずっと自分の好きな映画のひとつにランクインしている。エディ・マーフィ快心の一作で、彼の出演作では一番好き。王宮で飼っている像の名前がババールってのも小ネタが効いててイイ。世話役のセミがいい味出してる。
7点(2003-12-21 22:01:12)
195.  アラジン(1992)
もう別れたけど当時付き合っていた彼女との初デートで観た思い出の映画。ストーリー、ジーニーのマシンガントーク、音楽など全てが心地よく、エンターテイメントに富んだ最高のミュージカルアニメと思う。ディズニーアニメでは一番好き。大行進の場面なんて歌も楽しいし思わずウキウキしてしまうほど。『A Whole New World』を聴くと今でも心がチョット痛むけど…。トラウマ抱えつつも、自分の思い出ごとひっくるめて9点。
9点(2003-12-21 01:13:21)
196.  初恋のきた道
チャン・ツィイーはセリフが少なく主に表情だけで演じなければならない難しい役を、よく頑張っていたと思う。おそらく長期ロケも大変なことであっただろう。しかし、服装よりその日の生活が優先の時代背景とはいえ、チャン・ツィイーに色気も何も感じないもんですねぇ。特にアノ厚着。きっと自分が、現代のメイクやファッションに身を包んだ女性を当たり前と思っている証拠だね。飾らない素朴な美しさを見抜けるようにならなければ。
6点(2003-12-20 01:48:54)
197.  キル・ビル Vol.1(日本版)
マニアックな監督だが、そのセンスは認めてあげたいと思う。アニメ描写もね。全体的に退屈はしなかったし、まぁまぁ面白かった。でも、あれほどスプラッターとは思わなかった。ちょっと気持ち悪くなる。個人的には、アニメの中に出てきたスゴ腕の殺し屋の行方が気になった。オーレンはヤツに復讐したのかなぁ。しかし、オーレンより日本語がヘタな田中の親分て…。
6点(2003-12-19 01:31:25)
198.  リバー・ランズ・スルー・イット
精神的にマル。心が疲れたときにはオススメしたい。大自然の雄大な景色と優しい音楽に心洗われた。盛り上がりとかクライマックスは無いけど、いい映画だったなぁと思えた。ストーリー云々よりも、光と緑の眩しさが印象に残る。
7点(2003-12-18 23:15:13)
199.  情婦
十数年前、大学生のときに観た。それ以来、マイベスト3にランクインし続けている。とにかくラストに体が震えるほどの衝撃を受けたことが強烈な印象として残っている。映画を観て、あんなにユカイ、ツーカイな気持ちになったのは初めてだった。映画の素晴らしさを教えてくれた作品。また見直したい。ワイルダー監督ありがとう。
10点(2003-12-18 00:07:21)
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