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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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181.  ワルキューレ 《ネタバレ》 
ヒトラー暗殺を試みた史実は知らなかった。 失敗することはわかっていても、興味深く見応えがある。 独裁者へのクーデターって、よほど周到にやらないと。失敗したときの手酷い制裁が恐ろしい。 そんなリスクを冒して挑む勇気に、思わず感情移入。 今も人権無視の独裁国家はあるけど、そこを舞台に空想してしまう。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-03-12 08:29:44)
182.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) 《ネタバレ》 
子供の頃に読んで忘れていた児童書の三銃士の面白さが蘇る。 この映画では三銃士とダルタニアンの葛藤が見もの。 世継ぎや伝承者が実は双子で…てのは、マンガや映画でもよくみかける。 デカプリオの双子の演じ分けは上手かった。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-03-12 08:24:18)
183.  いとこのビニー 《ネタバレ》 
ビニーのキャラがいい。釣り合わないほど素敵な恋人との諍いも笑える。気軽に楽しめるコメディ。 ダメダメだったビニーが、最後は辣腕弁護士に豹変するのは都合良すぎる気もするけど。
[DVD(字幕)] 6点(2017-02-28 20:45:52)
184.  アントマン
アリのようなヒーローとはユニークだけど、内容は記憶からすぐに消えそう。
[DVD(字幕)] 4点(2017-02-28 20:44:21)
185.  愛と追憶の日々
「アパートの鍵貸します」でのジャック・レモンとの若きシャーリー・マクレーンを思うと、ニコルソンとの本作は何だかいろいろ感慨深い。
[DVD(字幕)] 6点(2017-02-28 20:43:21)
186.  スケアクロウ
何度か見ると味の出てきそうな渋いロードムービー。 好みではなかった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-02-26 08:51:05)
187.  ソルト 《ネタバレ》 
子供からのスパイ養成、二重スパイ、陰謀、裏切り、二転三転するストーリー。 スパイものとしてはスタンダードな要素がしっかり入っているものの、何か物足りない。 アンジー好きなら。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-02-26 08:30:46)
188.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
呪いでゾンビ化した海賊との戦い。子供向けの冒険もののようで好みじゃなかった。
[DVD(吹替)] 4点(2017-02-26 08:28:01)
189.  ラ・マンチャの男
日本の舞台化されたものを見たことがあるが、そのほうがずっと面白かった。 映画には向いていないのかも。
[DVD(字幕)] 4点(2017-02-24 20:31:41)
190.  ブラッド・イン ブラッド・アウト 《ネタバレ》 
白と茶と黒、刑務所での三つ巴の抗争、勢力争いが熾烈を極める。メインとなるのは、パコ&クルス兄弟と従兄弟のミクロの三人の男たち。 悪ガキグループのリーダーだったパコが刑事となり、一番まともそうだったミクロが骨の髄までマフィアに染まっていく。幼い弟をドラッグで死なせたことで家族から見放されてすさんだ生活を送るクルスも、最後に家族から許され救われる。かわいがってくれたボスを裏切ったミクロは、メキシコ系マフィアの首領に成り上がっても、この先救われることがあるのだろうか。  仲間に入るには血を流さなければならない――アメリカ人との混血で、見た目は白人、中身はメキシコ人ということで、どこからも爪はじきにされがちな境遇の中で、必死にしがみついたのがメキシカンマフィアとの血の結束。 肉親とのつながりか、組織の仲間とのつながりか。パコ&クルス兄弟とミクロでは、ファミリーとする拠り所は異なるが、ミクロのいうファミリーには危うさが付きまとう。  香港ノワールに通じるようなベタな男臭さと熱さを持った映画。ハリウッドのマフィア映画とはまた違った面白さだ。クールでドライとは反対側にある、むんむんするような蒸し暑さ。 『ゴッドファーザー』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』以来、タイプは違うけれど久々に見応えたっぷりのマフィアものに出会えた。単なる抗争ものではない、濃厚な人間ドラマがある。3時間もの長尺も、2時間ものくらいに感じて退屈しない。
[DVD(吹替)] 9点(2017-02-23 18:07:06)
191.  ボビー・フィッシャーを探して
ステージママが付いている子役や、ジュニアゴルファーもこんな感じなのだろう。 特殊な世界の話ではなく、幼い子供を有名私学に入れたい親にも通じるかも。
[DVD(字幕)] 7点(2017-01-23 22:43:48)
192.  マジェスティック(1974) 《ネタバレ》 
スイカの収穫へのこだわりからスタートして、犯罪組織とのカーチェイスを経て銃撃戦に至るという無茶苦茶強引な展開。 ストーリーは置いといて、ダンディで豪胆なブロンソンはかっこいい。
[地上波(吹替)] 5点(2017-01-23 22:10:21)
193.  夜の大捜査線
当時としては斬新で、その後のお手本となるような要素がたっぷり。 アカデミー賞受賞も納得の出来栄えで、いろんな作品にも影響を与えていることがうかがえる。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-01-23 22:09:08)
194.  マスク(1984) 《ネタバレ》 
醜い外見ではなく中身を見てほしいという痛切な願い。なのに、盲目の金髪美女に一目ぼれして声をかける。それこそ外見で判断してるみたいで、ちょっと興ざめ。人間らしいといえばそうなんだけど、惹かれない。 その死も唐突に感じられた。ジャンキーの母親にもさっぱり共感できない。同じ家にいる自分の息子が学校に行ったかどうかも気づかなくて、学校からの電話で知らされて最期に涙を流されても… 同じ病気のテーマでは『エレファントマン』のほうが好き。
[DVD(字幕)] 4点(2017-01-23 22:07:33)
195.  バイオハザードIV アフターライフ
映画は続編を作るにしても2作、長くても3作までにまとめないと。さすがに飽きて右肩下がりに。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-01-18 06:11:49)
196.  カイロの紫のバラ 《ネタバレ》 
もしも大好きな映画のスクリーンから憧れの登場人物が飛び出して来たら――。 映画の登場人物がスクリーンから飛び出して、女と恋に落ちる。その男の役を演じた俳優もいるので、同じ顔がこの世に二つ存在することに。現実の世界とスクリーンの世界が交差してのドタバタ劇。コントのもしもシリーズを想起させるような設定に、ちょっと入り込めない。が、ウッディ・アレンらしいウィットとペーソスを感じるシャレたラスト。 つらい現実への救いと取るか、仮想世界への現実逃避と取るかで余韻が変わってきそう。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-01-18 06:09:06)
197.  忘れられない人 《ネタバレ》 
昭和の少女漫画じみた陳腐なラブストーリー。愛する者との死に別れのドラマはもっとも涙を誘いやすいものだが、これでは泣けない。 都合よく死なせた感じが透けて見えて、シラケてしまった。あざとすぎてリアリティもないので、まったく感情移入できない。 勝手に何度も部屋に侵入して寝顔を見ていた男というのも結構怖いものがある。
[DVD(字幕)] 3点(2017-01-18 06:07:02)
198.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 
ヘレン・ケラーの伝記を読んだことがあるのでどういう話なのかは十分わかっているはずなのに、それでも上回る感動があった。 大竹しのぶ主演の舞台もすごかったが、この映画でもサリバン先生とヘレンのぶつかり合いがすごい。まさに格闘。でも、そこには愛と信念がある。 親が娘への情に流されて結果的に足を引っ張るも、それを跳ね返す芯の強さ。 こういう教師に巡り合えた生徒は幸せだ。
[DVD(字幕)] 9点(2017-01-18 06:05:41)
199.  プリズナーズ 《ネタバレ》 
最後までどうなるかわからない、真相が藪の中の面白さはあるが、設定にかなり無理を感じるところも。 特に、第二の容疑者であるテイラーのキャラがわかりにくい。 自分が誘拐されたからといって、その模倣に偏執することが、精神疾患とはいえありえることなのか全然ピンと来ない。 その不可解な言動には、観客をミスリードするためのこじつけ感が否めない。 真犯人夫婦がアレックス(最初の容疑者)だけ手元に置いて育てたのも不可解。 これもミスリードのための設定と感じる。 おかげでサスペンス性は高まっているが、その分すっきりしない部分も出てくる。  娘を助けたい一心で容疑者を拷問してしまう父親の暴走は見応えがある。 誘拐されたもう一人の方の両親が、その暴走を黙認してしまうのもリアルだった。 最初に誘拐されたバリー少年が、怪しい薬で知的障碍にされたアレックスと同一人物というのは予想できなかった。 人間関係を完全に整理するのに手間取るけれど、最後まで見入ってしまう。  テーマは宗教色が意外と濃い。 キリスト教的には蛇は悪魔の化身。 息子の不幸で神を呪い、神への反逆として他人の子供たちをさらいまくる。 子供の親を悪に引きずり込む発想が、実に悪魔的。 囚われの身(プリズナーズ)となっているのは誘拐された子供だけではなく、大人たちも含めてのタイトルだったようだ。  結構特異な映画なのにあまり心に刻まれなかったのか、初見から2年程経って見たら細かいところはすっかり忘れていた。
[DVD(吹替)] 6点(2016-12-31 15:26:51)
200.  昼下りの決斗
ヒロインに魅力のないのが致命的。女優としてもそうだし、ストーリー上のキャラとしてもダメ。 男たちを振り回すような存在なら、もっと小悪魔的な魅力がないと。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2016-11-25 17:49:23)
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