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Balrogさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 730
性別 男性
年齢 34歳
自己紹介 初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑

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221.  ソウ 《ネタバレ》 
単純に面白かったです。オチにムリはありますが、意外性という面では良いですね。そういう謎解き要素と、ホラー的、スプラッタ的要素、サスペンス要素が上手く組み合わせられていて、最近のホラー・サスペンス映画では出色です。 発想が良いですね。最後の救いの無い感じもまた良い。 もし私がオチに気付かなければ8点はつけていました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-11-18 13:46:06)
222.  ミリオンダラー・ベイビー
三人の熱演。飽きさせない構成。そしてクリント・イーストウッドの考えというか、彼が実際にこういう現実に向き合ったらこうする、という考え方が示されていて、衝撃的でした。彼はとても現実的な人だと感じました。「暗い」とか「悲しくなる」という感想は最もですが、彼の思想というか考えをストレートに表現した映画だと思います。原作はあるにしろ、撮り方一つ一つから人間が浮き彫りになっていく感じで、彼の監督としての力量が発揮されました。 ただそういう意味では、その核となるテーマをもっと掘り下げてほしかった、その部分が短かったという不満が残りました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-08 00:55:57)
223.  キンキーブーツ 《ネタバレ》 
佳作ですね。歌も靴も視点、設定も良かったけどなぜストーリーがあんなに平板だったのか疑問です。王道過ぎて刺激が全く有りませんでした。不動産屋がチャーリーの婚約者の職場を訪ねたところでもう全体の筋が読めてしまい、がっかりしました。おしゃれで途中までとても気に入っていたのですがそこが残念です。しかし面白かったです。期待してなかった割にはすごく楽しみました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-06 00:35:10)
224.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》 
どことなく途中までは「ストレイト・ストーリー」に似ていますが、あの作品ほど旅が強調されているわけではありません。人と出会い、協力をもらいながら目的地までたどり着く、というありがちなストーリーで、その人々も意外と普通だったので拍子抜けしました。「よくある」出会いなんだもんなぁ。 ただやっぱり大会のシーンは感動的ですし、ストレイトストーリー、ウォルター少年らへんが好きな俺にとってはけっこうツボな映画でした。ほのぼの。実話ってことを最後に知ってさらにツボ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-24 22:09:55)
225.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
三部作の真ん中ということで、微妙な感じになるかと思いきや、壮大な映像世界がまた繰り広げられて、楽しめました。  城の戦いは圧巻。良かったと思います。ただ映像以外に良かった点というのも見つけられませんでしたね。指輪物語の世界観はやっぱりまだ表現しきれていないです。
[映画館(字幕)] 7点(2007-08-19 15:51:56)
226.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
 このシリーズは大好きです。一応シリーズ全体の流れを踏襲しつつもさらに大規模なストーリー展開になっていますが、そのストーリーがまず甘いのと、アクションを使いたいだけの道具になっている気がします。  しかしそのアクションは迫力十分で興奮しますし、マクレーンのキャラもちゃんと堪能できます。ただそのマクレーンがあまりに無敵化しているという指摘は多いようですが、私もその通りだと思います。そういう点は原点に立ち返ってほしいです。  戦闘機なのにホバリングしたり、ゾンビみたいな敵が居たり(マクレーンもゾンビ並ですが)「いやいや」みたいな無理な設定はありますが、たいしたことではないです。純粋にアクション映画として楽しめば続編というハードルの高さを考えても、このくらいの点数が妥当だと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2007-07-29 22:49:35)
227.  ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
これはキューブリック。
[DVD(字幕)] 6点(2013-06-24 22:17:12)
228.  デッドゾーン
凡作だが、ウォーケンの名演技に注目。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-04 08:31:46)
229.  ヤング≒アダルト
定番の流れなら反省して最後に違う幸せを見つけそうなもんだが、かつての自分のような考え方を持つ妹に説かれ、あっというまに元通り。そもそもその兄とベッドを共にした翌朝のシーンは、最初の方のシーンと全く同じ構図。観客はそこで違うものを想像する。例えばベッドから抜けずに寝ている彼を優しく抱擁するとか、また幸せそうに眠りにつくとか。しかし彼女は全く同じようにベッドから抜け、着替え、妹の居るリビングへ行く。そして説き伏せられもとの自分に戻るのだ。つまりベッドを抜けた時点で元の自分のままでいることが暗示されている。車と同じように、へこんだまま走り続けるのだ。そこが定番の映画と一味違う脚本のよさだろう。佳作。
[DVD(字幕)] 6点(2013-02-26 23:29:02)
230.  がんばれ!ベアーズ
ほほえましい映画。テイタム・オニールの輝き。ターナーも非常に良い演技をしていた。勝利市場主義ではない結末が好み。
[DVD(字幕)] 6点(2013-02-21 08:17:08)
231.  コヤニスカッティ
恐らく当時としては画期的だったのだろうが、今となっては色あせてしまった。グラスのサントラを聞くためだけの映像。
[DVD(字幕)] 6点(2013-02-17 17:26:33)
232.  テッド
笑えたかというと笑えた部分はあるが、下ネタと関係ないところが大半だった。この映画の下ネタは小学生のうんこちんこと同じなので、ただの下品な言葉の羅列で、どうしても笑いにくい。ウィットがない。映画としても一言でいうと「ぬるい」作品で、作中にちりばめられた数々のオマージュ、パロディは楽しめるが、だからどうしたという感じ。エイリアンとトップガン両方に出ているスケリットはちょっと感動した。家に閉じ込められるシーンは完全にトイ・ストーリーを意識しているし、最後のフェンウェイパークはやはりダーティハリーを意識しているように思う。ライアン・レイノルズとグリーン・ランタンのくだりもクスリとさせられたが、映画館で笑っている人は皆無だった。日本人にはやや厳しい。
[映画館(字幕)] 6点(2013-02-08 12:08:09)
233.  LOOPER/ルーパー
タイムループものとしては説明を避け、斬新さは特にない。ターミネーター、バックトゥザフューチャーと変わらない。マシンガンをぶっ放すブルース・ウィリスは完全にダイハードにしか見えない。ジョセフ・ゴードン・レヴィットはエドワード・ノートン(これはまぁいいか笑)、そしてレインメーカーはダミアンにしか見えない。とんでもない既視感。つまらないわけではないのだが、どうしても足りない。凡作。
[映画館(字幕)] 6点(2013-01-17 23:43:09)
234.  ランド・オブ・ザ・デッド
ゾンビが川を渡り、銃を使い、組織的になるという進化がみられる。ゾンビの国が登場して外交を繰り広げる時代も近い。
[DVD(字幕)] 6点(2012-10-31 01:03:05)
235.  アバウト・シュミット
ロードムービーかと思いきやそこまでではなく、毒づきもそこまでではなく、ランドールの一家のめちゃくちゃさもそこまでではなく、全て中途半端になっている印象があって、ジャックニコルソンでなければきつかった。キャシー・ベイツが動けないニコルソンに食事をさせてあげるのは完全にキャリーのパロディ。面白かった。
[DVD(字幕)] 6点(2012-10-28 11:51:29)
236.  ダークナイト ライジング
どうしても面白いと思えない。なぜかは分からないけど、アン・ハサウェイの魅力だけではこの映画は持たないのではないだろうか。まとめに入ろうとする平凡さを感じてしまった。
[映画館(字幕)] 6点(2012-08-05 12:23:32)(良:1票)
237.  アミスタッド
Give us free!がすごくよかった。が、セリフにいまひとつ冴えが見られない。感動とスペクタクルを得意とするスピルバーグだけに小気味よいセリフは苦手なのだろうか。セリフのない奴隷船のシーンは圧巻だっただけに、惜しい映画である。
[DVD(字幕)] 6点(2012-06-30 23:59:25)
238.  ア・フュー・グッドメン
数ある法廷モノの中でこの映画が言及されるとしたら、その固有性はジャック・ニコルソンと、「軍隊」という点にあるだろう。この映画は何から何まで軍隊づくめで、民間人なんてほとんど出てこない。中尉だの大佐だの上等兵だの出てきて、検察側から弁護人、陪審員から裁判官まで全て軍人。これが軍事法廷というなのだろうが、その異様さを予感させるオープニングが素晴らしかった。終始無難なカメラワーク、構図だったが、唯一「絵」として特筆すべきはオープニングの訓練シーンだろう。セリフはアーロン・ソーキンっぽくて特徴的。基本的にあっさりと進むので、意外なほど見所は少ないかもしれない。
[DVD(字幕)] 6点(2012-06-26 23:23:11)
239.  カプリコン・1
佳作。
[DVD(字幕)] 6点(2012-06-02 09:01:24)
240.  フロスト×ニクソン 《ネタバレ》 
ニクソンが「過ちを認めた」という点のカタルシスがこの映画の80%くらいを占めるが、いまひとつコルソンに関係する証言が分かりにくい。事実に忠実に再現しているのだろうが、エンタメとしてそれまでは素晴らしかったのに、途中から追求というよりは、ニクソンのセンチメンタルな部分が強調されてしまった。うーん。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-13 21:02:01)
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