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キリコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 982
性別 女性

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241.  オータム・イン・ニューヨーク
美しいニューヨークの秋から冬への風景を背景に、重病の若い美女とナイスミドルのプレーボーイの恋・・ほぉ~クサイ設定、うまく撮ればそれでも見られないことはないのに、これはどうにもめちゃくちゃです。 数週間の命・の病人がセックスしたりスケートする?とっても元気そうにしてるのに、突然倒れて危篤状態で手術ぅ~??あんまりいい加減な話で見るのもアホらしくなって来る。(この作品、実はウィノアはまったくやりたくなかったそうな、ギアの女グセの悪さは有名なんだそうで、、なのにこのラブシーン! 可愛そうなウィノア・・)主役のニューヨークの秋景色に1点、ウィノアの美しさに1点の情け!
2点(2003-10-31 21:52:18)(笑:2票)
242.  ビューティフル(2000)
ミニー・ドライバーがミスコン優勝なんてうそ臭い。自己チューのやな女だし感動どころか、ちっとも共感できなかった。子役の女の子が良かったのでまぁこのあたり・・・
4点(2003-10-30 14:20:12)
243.  恋は邪魔者
楽しくて面白かった~。レニーちゃんや他の人のファッションも素敵だし、思い切り「コメディ」してるのが可笑しい。モンローウォークとか気取ったポーズとか、彼女がこういうのを誇張してやってもちっとも嫌味にならないのよね。ポワァ~ンとした雰囲気と役柄がマッチしてた。長セリフを一気にまくし立てたり、表情の豊かなのに感心する。ユアンも負けず劣らずキザっぽく、かっこつけてて可笑しい。ここぞというときには黒ぶちめがねをうまく使いケーリー・グラント風に見せたり、、ドリス・デイとグランドの本家も見たくなりました。こういう軽~いラブコメをうまく見せてくれるととってもハッピィな気分でうれしくなる。
8点(2003-10-29 21:05:55)
244.  ドクター・ドリトル(1998)
たくさんの動物を使うのは見るには楽しいけれど、作るほうは大変だと思う。奇想天外な話を面白く見せてくれるけど、あとであまり記憶に残っていない。
5点(2003-10-27 22:59:41)
245.  コーラスライン
ミュージカルは大好きなんですけどねぇ・・・これは印象が薄いわ、感動もしなかったし、、大体このミュージカルの話自体が地味でいいと思わないけど、四季のほうがまだしも良かったような気がする。
5点(2003-10-24 22:54:51)
246.  パリで一緒に
オードリーの作品は彼女だけでかろうじて許せるのも多いが、これはいくら何でもいただけない。まず脚本が酷すぎる。それでも何とか見られたのはオードリーが素晴らしく美しいし、ファッションが素敵なことだけ。締め切り間際なのに全く書けてない脚本家に雇われたタイピストがオードリー。この脚本家が「エッフェル塔を盗んだ娘」というタイトルで、映画の脚本を行き当たりバッタリの思いつきで話す内容を、この二人が劇中の登場人物になって演じる、と言う筋なんだけどこの話がまるでメチャクチャで面白くない。どんな魅力ある名優でも脚本が悪いとどうしようもないというのがはっきり分かる、ある意味で貴重品。やたら映画関連の作品名、俳優、映画製作のことなど映画関連事項が出てくる。仮装パーティだかでチャップリンまで出して、しかも隅っこで小さくなっている。これでさらに印象悪化。それでも魅力的なオードリーに免じて2点。
2点(2003-10-24 17:49:11)(良:1票)
247.  ニノチカ
これはもう傑作です。脚本がいいんですねぇ、セリフがとっても面白い。ガチガチのソ連から来た美女が、フランスの貴族と恋に落ちるラブコメディ。前半の固くニコリともしないガルボが後半は恋に悩み笑い、と人間らしい感情を出している。価値観の全く違う国の男女だから会話してもかみ合わず、風変わりなことこの上ない。たとえば二人が初めて良いムードになる部屋での会話。僕をどう思う?って聞くと「悪くないわ、白目は澄んでいるし、角膜は申し分ない」って調子。およそムードはないし生真面目すぎる口調なんだけど、それがまたおかしくて大笑い。せりふがおしゃれでうまい、と思ったらビリー・ワイルダーを含めた3人で書いて、ルビッチが手直し。監督もワイルダーのお師匠さんのルビッチ。軽妙で後味もいい素晴らしい運びです。撮影は「裸の街」のW・ダニエルス。共演者も舞台俳優など達者な人達。すごく豪華なメンバーなんですねぇ。見るときはどうぞこの抱腹絶倒の会話を堪能してください。ガルボの意外なコメディエンヌぶりも見物です。私の一押しのラブコメ傑作「グッバイガール」が10点なので、これはそれ以上で文句なしの10点!
10点(2003-10-22 16:52:50)(良:1票)
248.  マーヴェリック
可愛くてしたたかなジョディに翻弄されるギブソン、二転三転のテンポのいいストーリーで最後まで楽しめる。父親や友人など脇の存在も楽しい。ジョディのコメディエンヌぶりももいいし面白い作品。
8点(2003-10-21 20:14:08)
249.  グランド・ホテル 《ネタバレ》 
たまたまのある日、ベルリンの一流ホテルに集まったいろんな人々の人生模様を描いてみせる。高名な悩めるプリマ、お金に困っている男爵、死を宣告されているしがない労働者。美しい秘書、危なくなっている会社の社長、それにホテルの従業員も。話は男爵を中心に回っているように思えるが、彼は思わぬ最後となる。「グランドホテル、人々が訪れては去っていくところ」その限られた舞台で生と死、喜びや悲しみ、怒りや希望、人間の欲望や高潔さ、と様々なドラマが凝縮されている。印象的なのは死を宣告されて絶望の淵にいたライオネル・バリモアが、秘書のJ・クロフォードと希望を持って旅立つ姿と、男爵の困窮してもぎりぎり踏みとどまり人間の気高さを失わない生き方。多くの登場人物をきっちり描いて、彼らのそれぞれに考えさせられるドラマがあるのが素晴らしい。ここでもガルボは美しく魅力的。
8点(2003-10-21 14:30:10)(良:2票)
250.  9時から5時まで
面白いよ~ 特に普段会社でイラついてるOLが見るとスカッとするよ~多分・・音楽も軽快で良かったね。
7点(2003-10-18 18:54:01)
251.  エントラップメント
キャサリンのぴったりタイツ姿でくねくね赤外線くぐり、、、ぅ~ん、、それだけかなぁ・・見所って、、
5点(2003-10-17 18:19:27)
252.  エデンより彼方に 《ネタバレ》 
「メロドラマ」と宣伝しているが内容はそんな甘い話ではないので、それを期待していくとがっかりすることになるかもしれない。1957年という時代設定の背景を知れば、この黒人差別が決して誇張されたものではないと分かる。主人公・キャシーが楽園から去る(追われるように)この話にはまるで救いがない。リベラルで正しい彼女にはあまりにも冷たくて暗い描き方で、気持ちは沈み込むかも知れない。それでも素晴らしいと思うのは、J・ムーアや黒人俳優・D・ヘイスバードの抑えた演技が素晴らしいこと、心理劇でもあるこの地味な話に深く考えさせられるものがあること。オープニングから何度も出てくる鮮やかな紅葉は、彼女のいる楽園を象徴するかのようで本当に美しい。それがラストは茶色い街の色彩の中、彼女の車が去っていく。でも上からのカメラが引くと白い花の咲いた枝が映る。(最初と最後の上空俯瞰は神の目のよう)これが唯一、彼女の前途にある一筋の希望の印のように思えた。
8点(2003-10-17 17:47:59)(良:1票)
253.  奇傑ゾロ
サイレント時代のアクションスター、ダグが見られるだけでも貴重品。近作のホプキンス・バンデラスとはまた違ったゾロだが、印象的なのはゾロでない時の青年は弱々しくてまるで別人になってること。マスクをつけたとたん、かっこよく強い男に変身する。
7点(2003-10-16 18:58:12)
254.  デブラ・ウィンガーを探して
インタビューのドキュメンタリーで撮り方は素人っぽい。カメラはぶれて時々見づらいし・・・沢山の女優の話の中では、ジェーン・フォンダの話が興味深く、ウーピーは爆笑で面白かった。女優と言っても若くて綺麗な時だけもてはやされ、40才も過ぎればとたんに仕事はなくなるし冷たくされる、という話をみんなが訴えていた。この映画を作ったことで、女優という職業の女性が職場で不当に扱われている、ということを広く社会に訴えることができたというだけでも意義のある作品だと思う。
6点(2003-10-16 17:01:42)
255.  パリの恋人
オードリーがファッション誌のモデルになる話なので、これはもうトップモデル並みの彼女のファッションと踊りを楽しめる。歌はともかくオードリーはバレエをやってて踊りはうまいし相手役のアステアは言うまでもない。これだけなら文句はないけれど、雑誌の編集者もオードリーもアステアの写真家も自分勝手で共感できないキャラクター。編集者達は本屋で散らかし放題で取材するは一方的に本屋の娘をモデルに決定、パリのオードリーは本来の仕事も放ってカフェで議論、仕事がうまくいかないと見るや途中で帰国しようとする写真家と、自分勝手で無責任な仕事振り。これでかなり面白くなくなってしまった。でも主演の二人の魅力にプラス1点。
6点(2003-10-16 14:51:38)
256.  フェイク
これが実話っていうのが感慨深いものがある。家庭を持った捜査官がこんな生活すれば家庭崩壊は間違い無しだよ~ FBIの非情さを感じる。ディップはそのあたりの苦悩もちょっと見せてたね。メインは二人の切ない友情、うまい人たちなので印象深い作品になっている。
7点(2003-10-15 18:01:25)
257.  デビル(1997)
題名を見ても見たことさえ忘れていた。ここの話の内容で思い出したくらいですから・・非常~に印象が薄い作品ということなのね。IRAの話なら「父の祈りを」のほうががずーっといいですよ。
3点(2003-10-15 17:37:33)
258.  愛と青春の旅だち
恋愛ものというより、ハングリーな若者の軍隊根性ものと言ったところか。ラブストーリーは大体人間に惚れて、じゃなくて制服(その社会的地位)に憧れて、だからまるで真実味を感じない。制服を脱いだとたん振ってしまい、惚れてくれた男を自殺させた女なんて、ほんとヒドイ描き方!見所はギアの根性と鬼軍曹とのやりとりか、、、
5点(2003-10-13 22:13:47)
259.  愛が微笑む時
メルヘンでよくあるゴーストもので下手するとクサくてしらけるのですが、これはこの世に思い残しのあるゴースト達のそれぞれのエピソードに素直に泣けました。タイムリミットのお迎えのバスに追われながらというのがうまい設定です。ロバート・D・Jは面白くて達者な演技だし、話が暖かいので後味よく楽しめます。
7点(2003-10-13 21:58:28)
260.  テルマ&ルイーズ
強圧的な亭主や平凡な日常からのちょっとした息抜きのつもりの冒険旅行が、はずみでどんどん「悪事」の深みに入っていってしまう。心にもない意外な展開でおろおろしてたテルマが、段々大胆になり生き生きしてくるのが分かる。自分を取り戻したかのように・・・ルイーズはそんなテルマに振り回されながらも、最後まで彼女を助け行動を共にする。追いつめられて、手を取り合ってにっこり死ぬ、なんてもうただの友情を遙かに超えてる。これは心中です。その心中はとても理解の範囲を超えているけれど、悲劇のラストなのにあの笑顔で爽やかな感じさえする。主役の二人が良かった。
8点(2003-10-13 21:49:35)(良:1票)
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