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ゴシックヘッドさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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241.  フィアー・ドット・コム 《ネタバレ》 
観ているのも退屈でした。 リングのパクリだから、それ以上のことが起こらないことは途中で分かってました。 とっても安易な方法で怖がらせます。 そう、怖がらせる方法は“ドッキリ戦法”しか持ち合わせていない稚拙なB級ホラーの典型です。 “呪いのビデオ”ならぬ“呪いのサイト”の不条理な映像は、リングをパクったのは言うまでもないですが、 しかしここまで怖くないものなのでしょうか?不安をかきたてる要素が見当たらない、、、。 和と洋では「恐怖」のツボも違うのでしょうか。 チェコのアニメーション映像のように面白い映像も見られますが。 退屈なのは「話のつまらなさ」もあると思います。 水の中に死体が放置、四つんばい女、指差したおばさんなど、リングの恐怖映像を連想させます。  それからサイコサスペンス風な色合いもあり、そこは「羊たちの沈黙」や「セブン」からの拝借かもしれません。 いろいろ影響を受けすぎ。 すぐにパクって自分のものにしようとするんだからダメです。 どうせゴキブリ大量発生だって、どっかのホラーからもってきたんでしょ! 廃墟に立つ少女の姿は絵的には良いのですが。。。  
[DVD(字幕)] 2点(2012-03-08 23:47:07)
242.  トランスポーター 《ネタバレ》 
トランスポーター!カッコイイけど、うどんつくってた。 カッコいい男はうどんを作るときでさえもカッコイイのだ。 カーアクションあり、カンフーアクションあり、面白アクションあり、 何だか盛りだくさんなのに一貫して面白かったです。 これは当たりでした。 主人公がカッコよすぎる。強すぎる。 最初は仕事はルールを完璧に遂行する冷徹な男だと思っていたけど、 それはそれでカッコイイなと思ったけど、 徐々にそのキャラが崩れてゆくところが面白い。 ヒロインは上戸彩に見えてきた。アジア系の美人さんだった。 刑事さんも緩くていい感じ。 結構良いアクションエンターテイメントでした。 
[DVD(吹替)] 7点(2012-03-08 23:35:38)
243.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 
感動しました。だけどなんだったんだろうって感じで印象がぼやけます。 主題がどこかつかめなかったです。 主役のオスメント君って当時は天才子役なんていわれてましたっけ。 独特の美少年で天使のような顔してますね、、、 それにしてもおもしろい顔ですね! 彼が世界を変えようとする話でしたっけ? 彼は普通の少年ですが聖人のようになって観客に伝えます。 彼の提案は面白いと思いました。「恩返しは出来ないんだ」なるほど。「それを次に渡すんだよ」そんなことは初めて聞いた。そんな感じで なんだかユニークな視点で良いことを伝えてます。  いままで滞っていた善(みたいなもの)が少しだけ動き出しそうになるのがこの映画のいいところです。  実際に善意を渡されても「それが続かないんじゃ?」「次に渡さない人がいるのでは?」と思ってしまうのは、やはり自分がそれをやる自信がないからです。 トレバーのいっている事は正しい、、、ただそれは理想だ、、、と思ってしまうのは、僕が次に渡さない人間だと思うからだ。 「誰もやらないだろう」と思っていたら、それは「自分がやらない」でした。 アルコール中毒の父親、、、憎むべきですが、それを受け入れる母親も問題。 本来は子供を守るべき母親が女の立場でアル中男を選んでしまうというのが許せない。 火傷を負った先生、、、ベッドシーンではホラー映画のようなグロすぎる演出だった。 糞ガキどもは、臆病なクセして粋がってナイフなんて持ってんじゃねぇ!頭にくるなぁ! 残念なことに火傷の跡のシーンの生々しさと、ナイフのシーンの怒りが強く残って、 人を癒すところが漠然としてしまいます。 
[DVD(吹替)] 5点(2012-03-08 22:49:29)
244.  トロイ(2004) 《ネタバレ》 
この前観ました。パッケージのでかでかのブラピの顔を見るとそれだけで見る気が失せましたが。 この映画は見事にスルーしてましたね。 なんとなくレンタルしてみたらとても大掛かりで面白かったです。 なかなか熱いWAR映画ではないですか。 これまた男が憧れそうな世界観で、よく出来ていると思います。 魂を揺さぶる何かがあるのはなんでしょうね。 明日に試験だとか試合が控えた場合、この映画を見るとたぶん勇気とか闘志とかそんな力が沸くかもしれません。 とにかくWAR!WAR!WAR!な戦スペクタクルで、スケール大きく出来ているので。 この前「TROY無双」というゲームが売ってましたが、そんなゲームを作りたくなる人の気持ちも分かるような映画でした。  勢いがあっていいですし、えもいわれぬ美しさのある映画でした。  個人的な話ですが今度メタルを聴きながら鑑賞したいと思います。  グラディエーターは観たことないです。  
[DVD(吹替)] 6点(2012-03-08 21:28:42)
245.  オペラ座の怪人(2004) 《ネタバレ》 
「オペラ座の怪人」。ゴス風な幻想性に満ちた題材ですが、 この作品からは怪奇的な雰囲気をあまり感じられないのが残念です、、、、 ナルシスティックな変態ファンタジーになってしまってます。  最初の物語が始まる場面は素晴らしいです。 古い写真からモノクロフィルムに、そして当時の記憶が甦るかのようにカラー映像になる場面は素晴らしいです。 命を吹き返したかのようにシャンデリアの灯りが次々に灯される場面で美的なテンションが最大になります。 オペラ座の建築や装飾、貴族の服装など美術的な面はとても優雅で良いです。 また、舞台裏の仕組みを見ることができるのは楽しいです。 「オペラ座の怪人」の音楽はとても良いです。「ジャ~ン♪ジャジャジャジャ~ン♪」とても重厚感があって優雅でシビれます。 そのメロディーに歌も入りますが女性の歌声が奇麗です。 大きなシャンデリアが落ちてくる場面はCG映像でなければ出来ないようなゴージャスで派手な美しさがあります。先にも書きましたが、主要登場人物がナルシストで変態な感じです。 ロマンチック過ぎてゴージャスなので、本来ある影の部分が掻き消されています。 地下の水牢も明るくて色鮮やかですが怪奇映画の暗さはどこへやら。 ファンタジーとしては美しいです。 魔法にかかったようにファンタジックで、怪しげな石像が色鮮やかに照らし出される光景は凄く奇麗です。 燭台を握った手の彫刻が蝋燭の火で道を形成して、それがどんどんと閉じてゆくところは綺麗でうっとりなファンタジー。 でもそれらは怪奇な幻想世界ではなく、ディズニーのファンタジーからの拝借ものだと思います。  怪人はイケメン過ぎてあまりに本来の姿を偽ってます。 仮面を取った時に醜いはずの顔があまり醜くないのはそれだけ偽ってます。 女性が怪人の仮面に手を触れたときの怪人の怒り様はカッコ良かったですけど。 昔からオペラ座に怪人が潜んでいるなんて、とても幻想的な話。  それをゴージャスさで偽ったために本来ある魅力が失われた感じはしますが、 ファンタジーとして美しい世界だったのでまぁ 良いのでしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2012-03-07 02:52:11)
246.  オペラの怪人(1925) 《ネタバレ》 
(2008年映画メモをもとに) ファントムが非常に不気味です。 ロマンチックな話だと思ってましたが、 この怪人の存在は非常にアンダーグラウンドです。 幻想的ですが非常に暗く、怪物もしっかりと醜い。 ピアノを演奏する場面は狂っている。 仮面は隠された顔の不気味さをより増してます。 役者は怪物としての振る舞いがしっかりとしています。 威厳と迫力に満ちた仕草が怪物のプライドの高さを表します。 地下はダークです。 ただし美しさと幻想もしっかりとあります。 話の面白さよりも幻想性が高いです。
[DVD(字幕)] 8点(2012-03-07 02:11:56)
247.  大アマゾンの半魚人 《ネタバレ》 
(2008年映画メモをもとに) 魚系のホラーっていうのは生物的に不気味です。 それとは裏腹に 考古学ロマンがあります。探検の場面でワクワク。ジャングルの奥地、、、 もう男の本能である冒険心を自分の中にも発見します。 どうやら「インディージョーンズ」「ジョーズ」の原点となったSFホラーの名作らしいですが、そんな雰囲気はあります。  ライトに照らし出された怪物のオドロオドロしい姿。 ぬいぐるみを着ただけなのに生々しいです。 怪物としての迫力があります。 水中で映る怪物の表情はとても見事です。 怪物が水中の暗闇に消えてゆく感じは素晴らしいです。  怪物が美女の脚に触れるか触れないかのギリギリな緊張感がたまりません! 水中の藻の影に潜んでいる怪物の姿は本当の海の生物と化してます。 捕えられた怪物が水槽から覗く表情が奇妙で面白いです。 恐ろしい怪物も美女には弱いんだなぁ、といった「美女と野獣」ならぬ「美女と怪物」映画でした。 しかし怪物の最後が悲しそうでした。  他の怪奇映画にないヌメヌメジメジメした亜熱帯の恐怖が魅力です。
[DVD(字幕)] 8点(2012-03-07 02:00:20)
248.  透明人間(1933) 《ネタバレ》 
(2008年映画メモをもとに) 博士の狂暴になってゆく感じがとても素晴らしいです。 とくに笑い声が凄かった。それと相手を威圧するかのような喋り方には鬼気迫るものがあります。 凍える雪山の酒場に透明人間が入ってきた時、 彼の存在感は異様でした。 愉快に賑わっていた酒場の空気が一瞬にして凍りつく場面は緊張に包まれて不気味な場面です。  酒場のおばさんはうるさくて面白いです。  透明人間は徐々に狂暴さを増してゆく感じが素晴らしく迫力があります。 透明になっていろいろ仕出かしますが、なかなか狂ってます。 映像も変ですが、かなり効果的に思います。
[DVD(字幕)] 8点(2012-03-07 01:33:38)
249.  狼男(1941) 《ネタバレ》 
(2008年映画メモをもとに) 狼男の特殊メイクが迫力があって面白いです。 原点に近いだけあってインパクトが強いです。 ジプシーが絡んでいるのが怪しい雰囲気で良いです。 暗い性格の僕は怪物に強く感情移入してしまいます。 主人公がだんだん魔力に溺れてその身を滅ぼすという物語は多いと思いますが、そのどれもが自分には面白く感じます。 平穏な日常が徐々に崩壊してゆくのはやはり怖いです。 暗い夜の森が怪奇な雰囲気をより盛り上げます。 狼男の目がどこか怯えて悲しそうな感じにも見えます。 
[DVD(字幕)] 8点(2012-03-07 01:06:14)
250.  ミイラ再生 《ネタバレ》 
(2008年映画メモより)  エジプトの儀式的なムードを演出する舞台セットがとても良いです。 呪術的な感じは不気味なモノクロ映像の中でより怪しさを増します。 笑い死んだところに鬼気迫るものを感じました。 ボリス・カーロフは目の下にできる影がなんとも不気味です。 ノッポでのっしりのっしりと歩く無表情な様は印象に残る。  呪いの恐ろしさが伝わるような怪奇作品でした。 エジプト好きな人ならまず楽しめる雰囲気ですが暗くて怖いです。 
[DVD(吹替)] 8点(2012-03-07 00:54:22)
251.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 
(2009年映画メモより) 流石に素晴らしい作品でした。 観る前から既に面白いのとは想像してましたが、遥かにそれ以上でした。 主人公の男性はとてもヒョウキンで面白くて人柄に惹かれました。 歌いながらスパゲティを作る彼のブッ飛び様には大爆笑です。 テニスラケットを麺の水切りにしてしまうなんて、なんて素敵なんでしょう! ヒロインの女性はまたとても上品で繊細な美しさがあって良かったです。  ビリーワイルダー監督の映画を以前も一つだけ観ましたが、この映画もそうですが、観た後でこんなにも幸せな気持ちにさせてくれる作品を作れる人はなかなかいないのではないかもしれません。 幸せというか、なんだか心が温かくなったような感じです。 
[DVD(字幕)] 9点(2012-03-06 00:34:01)
252.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
クリストフガンズ監督(名前を間違えて覚えてた)はジェボーダンの獣で毒々しい近親姦を描いたり拷問したり、このサイレントヒルでも生々しい魔女裁判を描いていたので、 この監督の心象風景にあるのは渋沢龍彦の文学のような血生臭い暗黒時代なんだと思う。 このサイレントヒルでは魔女裁判の火あぶりが生々しすぎる。 血のゲロを吐きそうです。 人をボコボコに殴ったときの胸糞悪い感じがとても残る。 宗教の血生臭さも異様でやっぱこの監督は暗黒だ。  ただこの監督はジブリのようなファンタジーも大好きなオタク監督だ。 教会の(偽)聖域に魔のものを持ち込むシーンもジブリの影響が大きい。 そんな監督は原作ゲームも大ファンです。 だからこれほどクオリティーが高く映画化できたんだと思います。 やっぱ映画化するってのはそれを好きな人に監督を頼まなきゃダメだと思うんです。 好きだからこそサイレントヒルの幻想的な美しさを見事に映画化したんだと思います。  ただ日本人とは宗教が違うためか、解釈もだいぶ違っています。 このサイレントヒルはどうやら「死後の世界」らしいのです。 シャロンとローズとシビル捜査官はあの事故で既に死んでいたと思います。 また微かに少女趣味が漂うのは、そこが女性しか立ち入れない空間だったのかもしれません。 サイレントヒルという町は人間がいないからこそ美しいのだと思ってました。 この作品では人がずらずら出てきますので、そこが欠点でした。 ただこの監督は人間の暴力や生々しい邪悪を描きたい監督であるなら人が沢山出てくるのもしょうがないと思います。  音楽をまるまる使用したのは、ゲームの方のイメージとダブるので使い分けて欲しいです。 幻想性は高いし、この独特の哀愁はクセになります。  最後に一人残されたダリアの悲しみは深いです。 あの世に逝ききれない魂の集う場所がサイレントヒルだとするとまた哀愁が増します。  ダリアの風貌と、アレッサが血を浴びて踊るシーンと、霧で包まれた灰色の教会は巨匠ティム・バートンにも見せたい気がします。  この幻想的な哀愁を味わうために年に一回は観てます。   
[DVD(字幕)] 8点(2012-03-05 22:03:41)(良:2票)
253.  メタモルフォーゼ<TVM> 《ネタバレ》 
(2009年映画メモをもとに)スペース蛾ホラー。何だかつまんないですね。 手の指先に蛾が繭作ってたのはキショかったが、、、。 漫画「ボ~ボボ」が鼻毛で攻撃するのに対して、コチラは脇毛で攻撃している感じで糞ダサいです。 エイリアンみたいのが出てきてくれればとも思ったのですが、あの脇毛野郎と蛾ばかりじゃ、SFホラーとしては物足りません。 蛾っていうのは非常にグロテスクな形態をした魅力的な生き物で、そこに着目したのは面白いですが、しかしそのまま飛んでいるだけでは怖くもなんともありません。 一部分ではターミネーター2の戦闘シーンからのパクリのような場面もあり、非常に中途半端な作品です。 どうやらこの監督さんは、つまらない作品を作ることにかけては天才的なんだとか。 ホントB級はどこまでつまらなくなるんでしょうか? タイトルは知的な感じでカッコ良いですが意味不明でした。  
[DVD(字幕)] 2点(2012-03-04 01:23:13)
254.  悪魔のサンタクロース/惨殺の斧 《ネタバレ》 
クリスマスの夜にスラッシャー・ホラーを見るならばコレに極まり(の筈が無い)! 超おB級!血まみれと憎悪のサンタクロース・スラッシャー! これが1作目か!?実は2作目を先に見ていた。 そしてあまりにも2作目と同じ場面が多くて驚いた! 同じ場面を「使いまわし」というか、物語の半分近くが全く同じ場面なので、たぶん1作目か2作目のどちらかを見ておけば済むことでした(どちらも見なくていいんですけどね)。 孤児院の問題児は実に悪魔がかっている。その表情から悪魔がにじみ出ている。 修道院長のババァがやたらと「罪」「罰」だとか「善(これは自分のこと)」だとか実在しないことを押し付けてきて、それが子供を自分の思い通りに支配する手段のように思えてしょうがない。理由の分からない恐怖感や不安を子供の潜在意識に植え付けるようなやり方だと思った(自分もシスター糞ババァの質を持ってるけど)。 今回の殺人鬼は一見するとかなりの好青年ですがその中にも狂気と憎悪が宿ってます。 そのギャップを楽しむ感じだと思います。 この作品の孤児院の雰囲気が少し好き。 別に大したことはないですが、ちょっと昔の孤児院のクリスマスの雰囲気、自分の中ではかなり気に入ってます。 それと同じく、おもちゃ屋では昔のクリスマスの寂れた雰囲気が楽しめます。 惨劇が訪れます。 孤児院の子供たちに迫る殺人サンタ!? 真っ白な雪だるまが真っ赤な血に染まる!? クリスマスの夜はもう2度と眠れない!? 
[DVD(字幕)] 4点(2012-03-04 01:21:02)
255.  クイーン・スパイダー 《ネタバレ》 
(2009年映画メモより)非常につまらなかったです。 なにがパラレルワールドですか。 ゾンビもダサいし。全体的に安っぽいです。 ラスボスだけが少し魅力的ですが、ビーストウォーズを少し思い出しました。 RPGゲームのパラサイトイヴを少し思い出しました。何故だろう? 結末が脱出したのに謎な終わり方なので、つまらないのに爽快感も開放感も無い。 こういう終わり方だと、もし上手くいけば続編も、、、とか期待しているかもしれないけど、続編なんてないです。 
[DVD(字幕)] 2点(2012-03-04 01:00:19)
256.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
とにかく壮絶な戦闘場面の臨場感の高さに驚きました。戦争の酷さと恐怖をただただ伝えるだけです。
[DVD(吹替)] 7点(2012-03-04 00:41:41)
257.  ツイン・ピークス〈TVM〉 《ネタバレ》 
 今でも時々思い浮かべる風景、音楽、人々、それはツインピークス。 漠然としか覚えていませんが、それは根強く記憶の中に生きています。  様々なものがどれも強烈に印象に残る。 音楽がとても良い。温もりと自然を感じる。  あのカフェの雰囲気が良かった。 大自然の霊、深い森の陰、、、ああ、ツインピークスに行ってみたい!  これを観て思ったのは、リンチ作品は音を大きくして観ないと損だってことです。  10点とはかなり踏み切りましたが、それはリンチの世界をこれだけのボリュームで体験できる作品であり、 またどのTVドラマよりも美しく内容が素敵だと思うからです。
[DVD(字幕)] 10点(2012-03-02 22:52:52)
258.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 
(2009年映画メモをもとに) 感動いたしました。 今まで知らない世界を見てしまいました。 人知を超えた感動的な世界です。 まるで夢を見ているような、魔法にかかったかのような気分です。 そういう不思議な優しい感覚を覚えました。 フィールドオブドリームス、、、いろいろな夢があり、それが交錯している感じがとても幻想的だと思います。 生と死を超えて、魂と対話するような作品は大好きです。 死してもなおメッセージを残し、生きている人がそれと遭遇するようなスピリチュアルな物語でした。 実際にはそういうものは目に見えませんが、人は夢を忘れてはいけないと思います。 マン氏が怖かった。迫力ありましたよ。見ているコチラが殺されるかと思っちゃいました。  とうもろこし畑ってなんだかヤバい。
[DVD(字幕)] 9点(2012-03-02 22:40:31)
259.  ジュマンジ 《ネタバレ》 
昔に何度もみたし~、別にいま見るべき映画でもないかな、と思ってみたらやたらと面白かった。 いや、マジで面白い! ゲームに本気で熱中することですね。 それでどんどん面白くなってきます。 いろんなイベントが面白すぎます。 冒険が見事にあります。しかも家や街の中で起こっているというのがファンタジーな感じで良いです。 工場の場面が凄く印象に残ります。 観終わったときの感じも凄く良かったです。
[DVD(吹替)] 8点(2012-03-02 21:25:43)
260.  スリーパー 《ネタバレ》 
(2010年映画メモをもとに) なかなか変な映画です。SF映画みたいですが、なんともたよりのない未来科学みたいです。 そんな科学よりも人間性を訴えるという感じでSFを題材にした感じがします。 チャップリン映画を意識した感じがよく表れて監督がチャップリンを尊敬しているみたいです。 とくに家事用ロボットを演じるウディ・アレンはチャップリンの魂が宿ったというか、 そのままというか、とにかく見事なほどチャップリンらしさが見られました。 動きは洗練されていますが非常に滑稽です。 随所で楽しい音楽が流れて観客を愉快にすると思います。 ウディ・アレンという監督の映画は始めて見たと思います。 しょーもない映画だとも思いますが愉しかったです。 退屈もしなかったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2012-03-02 21:15:18)
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