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341.  キング・オブ・コメディ(1982)
今夜BSで放送されると知って思い出しました。これはデ・ニーロの出演作を観まくっていたころにビデオで。皮肉なブラックコメディもできちゃうんだと感心してしまいました。なにかの拍子に話題の人、時の人になっちゃうとこが「タクシー・ドライバー」みたいね。しかしですねえ、私としては怪女優サンドラ・バーンハードがすご過ぎてデ・ニーロより印象強いです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-10-27 15:33:16)
342.  グッドモーニング,ベトナム
ロビン・ウィリアムズのDJぶりとラスト近く、最前線に送られる兵士たちと遭遇し、ウィリアムズが何人かと語る場面は印象的だった。 あの兵士たちとのシーンはわりと長かったように記憶してます。この中でいったい何人が生きて家に帰ることができるのだろうと思いながら観てました。これはベトナムで戦った兵士たちに捧げられた作品なのかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-27 15:29:04)
343.  フェティッシュ
これは監督のレブ・ブラドックが短編として制作し、数々の賞を受賞したのですね。タランティーノがほれ込み、長編となったらしい。 楽しい、楽しい。だからブラックコメディは大好き。殺人犯役のウィリアム・ボールドウィンはスケコマシが似合いすぎ。モデル系ニヤケ顔ですね。清掃業者の社長、女従業員たちも最高。女ばかりというのがまたいいじゃないの。ガブリエラのフェチぶりも健康的で無邪気でよいです。ガブリエラを演じたアンジェラ・ジョーンズは「パルプ・フィクション」でボクシングの試合会場から逃げるブルース・ウィリスを拾ったタクシーの女運転手をやってましたね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-27 15:26:07)
344.  恋におちたシェイクスピア
う~んと、オスカー主要部門を二つも三つも獲った作品なのですが作品全体としてはすごく感動するものではなかったです。「ロミオとジュリエット」が誕生したいきさつは、のようなお話しなので、これが好きだという方はもともと、シェークスピアはもちろん、オースティンなどイギリス古典文学やそれらを原作とした舞台、映画が好きという方が多いのではないでしょうか。たしかにグウィネスはウィノナからぶんどるカタチでこの役を射止めたぐらいだから、相当ヴァイオラに惚れこんだのでしょう。とにかくイキイキとしてすばらしかった。ジェフリー・ラッシュもよかったのだけど、私、ジョセフ・ファインズがダメだし、突然、場違いなベン・アフレックが出てくるし、コスチュームモノならハマリまくりの個人的に思い入れの強いコリン・ファースがあんな情けないイヤな奴で出てくるし、複雑な想いで観てました。のれそうでのれなかったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-22 00:37:49)
345.  ペリカン文書
このタイトルはインパクトあっていいですねえ。しかしながらジュリア・ロバーツが殺人事件をも引き起こす、内容の深いレポートを書いた大学生という設定はチト無理があるというものです。デンゼル・ワシントンはセクシーです。ジュリアのたっての希望で出演したらしい。ロバート・レッドフォード主演の「コンドル」をちらりと思い出したのでした。
[ビデオ(字幕)] 5点(2010-10-22 00:24:34)
346.  ボーン・コレクター
まったく惜しい。何が惜しいかというと前半は猟奇的な事件をめぐり緊張感もあり、こちらも結末に向けて期待感をつのらせた。しかしどういうわけかその犯人がなんとなくわかりかけてきた時、息切れしたかのようにパワー・ダウンしてしまった。アイデアに行き詰まり、「え~い、こいつが犯人でいいやッ!」となげやりになってしまったようだ。キャストもいいのになあ。やり始めたことは最後までキチンとやってほしい。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-22 00:23:57)
347.  シカゴ(2002)
基本的にミュージカルは好きではありません。でもこの作品の舞台となる時代とお話しの内容は大好きです。ラストのダンスシーンはもっとじっくりたっぷり見たかった。ギアの演じた弁護士役をトラヴォルタが断ったらしいけど、彼のダンスが見たかったなあ。しかしこれってなんでミュージカルにしたんだろ? 裁判でロキシーの日記が証拠品として出てきたときにはニヤっとしちゃいました。こういうお遊びって好きです。
[映画館(字幕)] 8点(2010-10-22 00:18:39)
348.  シックス・センス 《ネタバレ》 
思ってたほどびっくりはしなかった。私も観る前になんとなくわかっちゃったもん。ブルースがオスメント君の前に現れた時点で確信しました。ブルースはいつもと違って、やけに肌が白いメイクで生身の人間って感じじゃなかったし、その後もブルースはオスメント君としか会話してないもの。だから私としてはオチを楽しむのじゃなくて、お話しの進行具合をしっかり楽しみました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-10-22 00:10:34)
349.  ザ・コミットメンツ
好き好きこういうの。アイルランドのダブリン、労働者階級の若者たちがバンドを作り成功を夢みるのだけど・・・みんな、てんでバラバラで仲たがいしてしまう。でもこれが大成功のハッピーエンドじゃないからこの作品がこんなに面白いのね。ライブシーンは大変よかったです。アラン・パーカーという人は不思議な監督さんです。「ミッドナイト・エクスプレス」「エンゼル・ハート」なんてのも撮るし「ダウンタウン物語」「小さな恋のメロディ」もこの人。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-22 00:09:44)
350.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
今まで現実だと信じてきたものが幻影だとなったら・・・やはりそれは耐え難いものです。幻を否定しながらもある程度受け入れ、自分の信じる道を歩んできたジョン。なかなかできることではないと思うので素直に認められてよかったと感じます。 そして彼を支えた周りの人たちね、その点では恵まれてると思う、私だったら・・・逃げ出してたかも。なんでも実際は奥さんとは一度離婚してまた再婚したらしい。 ラッセル・クロウは「グラディエーター」よりこっちでオスカーを受賞したほうがよかったんじゃないかと思いました。ジェニファーもいいんだけど、この場合はジョンの奥さんを演じるには濃いというか妖艶すぎると感じました。もう少し、さっぱり系の女優さんのほうが私としては好みです。 やっぱりロン・ハワードらしくすんなり観られる実話感動映画でした。 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-22 00:08:10)
351.  インデペンデンス・デイ
その昔、アメリカは戦闘機ごと突っ込んでくる日本の特攻隊を狂気の沙汰と、その被害よりも行為そのものを恐れたと聞きます。ところがどうでしょう、これといい、「アルマゲドン」といい、まさに特攻隊精神ではないですか。アメリカ人は今コレを見て、犠牲となった人を英雄と称えるようになったのね。ご時世なのでしょうかねぇ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-21 23:57:30)(笑:1票)
352.  コン・エアー
なにが悲惨ってあのニコラス・ケイジのいでたち。ぼてっとしたお腹にいつの間にか白のランニングいっちょ。頭はちょんまげを切られたお侍さんみたいになっちゃってぇ。いくらなんでもあれでアクションさせるのは気の毒ってもんです。今回はジョン・キューザックがカッコイイ役をしてました。特筆すべきはあの悪役たち。マルコヴィッチは言うまでもないですね。とにかくダニー・トレホには参った。顔もすごけりゃ死に方もスゴイ。スティーヴ・ブシェミはハラハラさせながらも、どこか可笑しい。あのオカマの囚人がミニのワンピースに着替えて走ってくるとこは爆笑。ユーモアも満載のアクション映画はやっぱり楽しいです。  久しぶりに再見し、ジョン・キューザックの足元に注目。長身でガッチリしたカラダにアイボリーのスーツがよく似合う、ところがなぜかソックスにサンダル履きでラストまで通しちゃってるんですよ。なんで?でもラストのキュートな笑顔は10点!! どっちかというと郡部の保安官顔といったコルム・ミーニーがDEAのエージェントってのも可笑しい。でもキャラはぴったりでした。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-10-21 23:54:49)
353.  マスク(1984) 《ネタバレ》 
「エレファントマン」に触発された映画という感じがしました、当時。 今にして思うことはローラ・ダーンですね、この後彼女はデヴィッド・リンチの秘蔵っ子になるし、「縁」を意識してしまいます。 遊園地の魔法の部屋みたいな所の鏡のシーンかな、「ママを連れてきて」とママに見せたいその顔、切なかったです。 お涙ちょうだい満々の作りじゃないところがよかった。ママのシェールがなんかロックなお母さんでした。
[映画館(字幕)] 5点(2010-10-20 03:56:00)
354.  テルマ&ルイーズ
監督のリドリー・スコットは「GIジェーン」もそうだけど女を主役にした、女を描くモノはダメです。「エイリアン」では主役はエイリアンでしたからね。 これね、あの二人がまだティーンエイジャーの女の子ならわかりますが30才過ぎてるんですよ。これを観たのは10年ほど前で私も彼女らと同年代でしたが共感するどころか不快感でいっぱいになりました。 リドリー・スコットは年くってるわりには女のことを全く理解してないのね。(だから「グラディエーター」のマキシマスの奥さん役にあのキャスティングなのよ) アメリカンニューシネマ女性版?でも反逆するその根拠がですね、「女ってこんなもんだろ」という分かってない男特有の固定観念なんですよ。 ハーヴェイ・カイテルの刑事も不自然。一面識もない女二人のことをあそこまで理解できる男がはたしてどれだけいるものなのか?女刑事ならまだよかった。グレン・クローズとかね。 そしてあのラスト。ハメ外してとんでもないことやらかして逃げまくったことを美化していいのかぁ? あの二人はちっとも美しくないしかっこよくもない。結局、本当の意味の自己解放はできなかったわけだし、いったい何のための旅だったの?「愚か」という言葉しか浮かばなかったです。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-10-17 00:51:34)(良:2票)
355.  恋する人魚たち
ウィノナはこの当時、ちょっと内気でなにかにイラついてる少女、というのをやらせたら天下一品でした。クリスティーナ・リッチもすでにこの時、この子は他の子役とはちがう!と感じさせるものがありました。 シェールとボブ・ホスキンスのカップルはどこかチグハグでおかしさとほのぼの感があって面白かったです。小品だけど芸達者が揃った後味のよい作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-10-17 00:49:04)
356.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
う~ん、これはいわゆるサプライズパーティになるのかしら?でもここまでやられたら笑って「な~んだ、そうだったのお」じゃ済まないわよ、私だったらね。ちょっと悪趣味だわね。
[ビデオ(字幕)] 4点(2010-10-17 00:48:28)
357.  アンブレイカブル
冒頭の赤ちゃんと列車事故のシーンでこれから何が起こるのか期待した私がバカでした。「なめとんのか!」これが見終わった後、浮かんだ言葉。出てくる人がみーんなやたらと暗くて深刻なのね。そのわりには言ってること、してることに説得力がないの。特にあの子どもらしくない子役が不快。ラストのあのオチも「な~んだ~思い込みの激しいオタクだったのね」でした。雨合羽着て、死闘を繰り広げたブルースの立場はどうなるんじゃい!まあ、人助けはできたわけだけど。深刻な表情と演技とイワクありげな作りが災いしたと思う。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-10-17 00:46:02)(笑:1票)
358.  8mm
後悔先に立たずとはよく言ったものです。一生再見することはないでしょう。役者がなかなか魅力的だったので観たけど、悪夢のような作品でした。 一晩で「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」と立て続けに観たんです。実際、観たその夜、悪夢にうなされた。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-10-17 00:45:39)
359.  誘う女(1995・米)
私にとってこの作品は監督がガス・ヴァン・サントでありながら最後まで観ることのできた記念すべき作品です。 バービー人形のようなニコール・キッドマンもやっと垢抜けた感ありでした。ここに出てくる人たちってなにか少しずつズレてる感じ。ニコールのようなヘンな上昇志向と思い込みの強い人って老若男女関係なく、割と周りにいたりします。 自分でビデオカメラをセットして自作自演で事件について語るわけですけど、嬉々として喋りたくるスザンヌが滑稽でした。不思議と嫌悪感はなかった。これ実話ってほんとう?ニコールの行き着いた先も?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-10-17 00:43:00)
360.  セレンディピティ
二人で観られれば幸せよ、というカップルのためのデート・ムービーですね。ジェレミー・ピヴェンとユージン・レヴィが味わい深いです。肝心な部分が省略されてしまっているのが残念。でもこのテのお話しはやっぱりうらやましくなるのよね。ジョン・キューザック好きだし。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-17 00:40:02)
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