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Monochrome Setさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 160
性別 男性
自己紹介 ほぼ格闘アクション映画です。それ以外もそこそこ観ますが、なにかっつーと格闘アクションです。
ちょくちょく自分のレビューを読み返して、「なにズレたこと言ってんだ」と赤面したり、恥ずかしいレビューは消したりしてます。

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21.  ローグ アサシン 《ネタバレ》 
あのどんでん返しありきだったのでしょうか。せっかくの2大アクションスターの対決があの程度とは・・・。なるほど、CMでリーとステイサムの対決シーンが流れないわけだ。ステイサムの「俺も奴とは手を切ろうと思ってたんだよぉぉ」という言い訳も女々しい。/最近のアクション映画に目立つ激しいカット割でスピード感を出す手法も個人的には大嫌い。画面がとっちらかって状況が分かりづらく、それが格闘シーンともなると爽快感半減です。/日本料亭での乱闘中に背後に映る「下手の横好き」とか「掃き溜めに・・・」と書かれた掛け軸がおもろかった。
[DVD(吹替)] 4点(2008-06-12 23:07:50)
22.  アサルト13 要塞警察
敵をワナにかけて「してやったり」があるわけでもなく、敵の侵入や内部崩壊で主人公が署内を駆けずり回るというわけでもなく、リアルに徹するならもうちょい敵の強さにも説得力が必要だろうし、ほんとにどうということのない撃ち合いだけで、いまさらリメイクするほど優れたストーリーでもないような・・・。
[地上波(吹替)] 4点(2008-06-02 00:34:55)
23.  プレデター
『タワーリング・インフェルノ』と並んで"テレビでやっているとつい観てしまう"作品。プレデターにも狩人としての流儀・美学があり、怪我をすれば簡易医療器具を取り出して応急措置など、滑稽でありながらもカッコイイのです。/シュワが追い詰められながらも最後に罠に誘い込むところなんかジョジョの戦闘パターンっぽく、まさに「その位置がいい」というセリフが似合う形勢逆転。好きです。/唯一残念なのはインディオっぽい人がハッタリだけかまして、叫び声で終わってしまうとこ。
[地上波(吹替)] 8点(2007-10-15 10:03:33)
24.  ダニー・ザ・ドッグ
一時期しょーもないCG多用の作品が続いてたので「テレビでやってたら観よう」くらいに思ってたのですが、意外と面白かった。サムがダニーのことを最初から分かってるかのように勝手にしゃべりまくってストーリーがどんどん進むところや、敵対勢力に襲われるシーンで死亡も確認せずに退散するところなど、やや都合良すぎな気がしますが。ヒロインは最初すごく老けて見え、サムのちょっと若い奥さんかと思いました。/ボスのバートは、こいつほんっとに憎たらしいわ~と思わせる演技ですね。リーの方も、ここまで演技力を問われる作品はあまり無かったんじゃないでしょうか。闘技場みたいなところで最後にハンマー振り下ろしたシーンの殺気溢れる表情がスゴかった。アクション面もバカみたいなCG演出がなくてよかったです。/あとラストの方、サムがバートを殺したと思ってる方がいるみたいですが、気絶させたんでしょ?前後のセリフとサムが捕まってないことからも明らかかと。
[地上波(吹替)] 7点(2007-07-14 01:22:04)(良:1票)
25.  デッド・フライト 《ネタバレ》 
何せ旅客機ゆえ逃げ場がないので大変なことになります。事が起こるまでやや長く感じますが、どんどん被害が拡大していく様は見事。後半はこのゾンビ映画史上最も狭い空間でこれからどうなっていくのかハラハラしっぱなし。シートベルトを外す知能を失って縛られたままの日本人指揮者風ゾンビがただの笑いだけで終わらなかったところもウマイ。/ゾンビがかなり俊敏な「28日後」系で精力的にダクトを這っていくシーンが笑えます。ただ銃一発で活動停止するのがいるのに、下半身失っても生きてる奴もいてかなりいい加減(感染して生き返っても耐久性はバラバラという設定なのだろうか?)。ラストはゾンビ映画の定番「脅威は終わらない」的終わり方だけど、この耐久性に乏しいゾンビでは町についたとしてもすぐ鎮圧されそう。/「オブ・ザ・デッド」とつけただけの詐欺的作品が多いなか、これは掘り出し物。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-04 23:56:28)(良:1票)
26.  バレット モンク
ハリウッドへ渡った香港スターがとりあえず出演した数々のくだらないCG・ワイヤー多用アクション物の悪い部分を、さらにギュッと濃縮したような作品。冒頭から始まる吊り橋の上での格闘シーンだけでも、鼻白むくらい"ワイヤーアクションのためのワイヤーアクション"を見せてくれて、お腹いっぱいになります。「ザ・ワン」や「メダリオン」がダメだったら間違いなくこれもダメ──と言い切れます。
[地上波(字幕)] 3点(2006-12-23 17:50:18)
27.  デイ・アフター・トゥモロー
火山、溶岩、隕石、ハリケーン、洪水、果ては地球のコアの回転停止と、たいていの自然災害はすでにやられてしまったところへ、エメリッヒ君にも話がきて、「さぁ自然災害をどうでっちあげようか」と考えた末「よっしゃ、寒さでいこ!」、あとは既発の映画からてけとーにエピソード見繕ってくっつけて・・・と、ハイ!一丁上がり──みたいな作品。
[地上波(吹替)] 5点(2006-11-20 00:43:08)
28.  MOON44
おー、あったあった。高校生の頃に観た、戦闘シーンが真っ暗でクソおもしろくないSF映画、タイトルなんだったけな~とず~っと心にひっかかっていて、主人公の男優が安っぽいサイコ映画に出てたとこまでで手がかりゼロの状態だったんですが、とある通販サイトで香港女優の「Moon Lee」で検索していたところ、ふと出てきた『Moon44』の文字。これだーー!!十何年越しの再開でした。あ~スッキリした。
[ビデオ(字幕)] 1点(2006-07-14 16:00:05)
29.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
やはり最後にロビーが出てくるとこで「えーー!?」となる。親父に反発する年頃の少年が、自我を支えるものとしての愛国心への憧れみたいなのを、スピルバーグは肯定的に描きたかったのか否定的に描きたかったのか、ラストで何事もなく(いや家に戻るまでの苦難はあったのだろうけど)出てくることで「丘であんなにゴネたのは結局なんだったわけ?」と思ってしまう。何の教訓も示唆も汲み取れない。まさになし崩し的ハッピーエンド。/突然の偵察マシンとの遭遇で娘が錯乱して家から飛び出し(なぜ宇宙人(トライポッド)がうじゃうじゃしている外へ?!)、親父が辺りを捜索するも返事なく(そんなに広い場所じゃないだろ!)、親父がピンチに陥った頃に宇宙人の前にぽつねんと娘が登場して「キャーー!パパー」・・・もう伝統芸ですね。/「大阪で何機倒した」とかいうセリフも、昨今のハリウッドのアジアへの擦り寄りっぷりから考えて、日本人の自尊心をくすぐるリップサービスに過ぎず興ざめしてしまう。/褒められるところは、宇宙人にとっ捕まったら何されるんだろう─という為す術もない恐怖感がうまく表現されていたことでしょうか。同じリメイクでも、これより9年も前に発表された『インデペンデンス・デイ』の方が娯楽に徹していて面白いです。
[DVD(吹替)] 4点(2006-07-13 14:15:11)(良:1票)
30.  フォレスト・オブ・ザ・デッド
ヘンなチープさが無いのでゾンビ映画としてはまともに見られる方。ザラザラした冷めた映像にグラグラ揺れまくるカメラ、中盤以降の展開、最後の無理矢理なまとめ方など『28日後...』そっくりです。自然破壊に対する警鐘映画だと思ってたら、最後はどうでもよくなってるし。主人公(らしき男)、ぜんぜん喋らんし。まぁ、ふつーに楽しめる出来だとは思いますが、僕自身『28日後...』的映像表現がアウトなのでこの点数。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-08 17:06:21)
31.  ドーン・オブ・ザ・デッド
ロメロの『ゾンビ』が味わい深いフランス料理なら、こっちはまさにファーストフード的。どっちが劣ってるとかじゃなく、ファーストフード店員(この監督は元々CM畑の人)にロメロ巨匠と同じ味を作れと言っても無理な話でして、あの味わい深さはロメロ以外には出せないものなのです。なので姿勢としてはこれはこれでアリだと思いますし、監督も自分が選ばれた理由というものをきちんと理解して作ってますね。/だがしかし、悲しいかな、ファーストフードはファーストフード。食べた後なーんも残らない。人間の残酷性や愚かさを表すようなエピソードもどこかとって付けたような印象で、この映画に通底するテーマというのは見えてきません。/プロパンの爆破でゾンビが花開くように丸く倒れていくシーンは笑ってしまった。CJが途中からやけに頼れる奴に変身していってかっこよかったが、「お前ら先に行けー」の死亡確定パターンに萎え。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-17 03:58:42)
32.  カンフーハッスル
まず主人公がストーリーに乗りきれておらず、ぶつ切りな感じ。覚醒するシーンを中盤くらいに持ってきて、後半からハチャメチャな展開が始まるようにしていればだいぶ面白くなったと思うんですが、とにかく全編にギャグやアクションをちりばめたために、メリハリなくその場その場のアイデアばかり見せつけられて、ストーリーとしての流れが今ひとつうまくいってない。/ヒロインもあの豚小屋砦住人だったら、シンの最後の心変わりに説得力が増すと思うんですが・・・。/斧頭会の暗躍ぶりを妙なダンスで表現する冒頭のシーンとか、ネコの影が木の葉のようにハラリと切れるシーンなんかのセンスは好きです。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-05 17:16:56)
33.  アンダーワールド(2003)
『ブレイド』のようなスタイリッシュアクション系だと思ってたら、ハリウッド映画によくある人間同士の銃撃戦とそう変わらぬアクションシーンばかり。吸血鬼vs狼男という設定で、こんなに地味に作る方がむしろ難しい気が・・・。『マトリックス』と比較されてますが、世界観でいえば元々こういったゴシック風な世界観の映画はありますし(『クロウ』とか)、アクション面でマトリックスと比較できるほど目立ったシーンありましたっけ?観ても損とも得ともいえない、まさに"中の中"といったところ。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-23 02:01:42)(良:1票)
34.  クローサー(2002)
映画としては純粋に面白かったと言えますが、やはりCGバリバリのマトリックス系表現方法に「あぁ、これもか…」と思ってしまう。スー・チーvsカレン・モクのシーンも格闘というよりダンスだし。もう香港は「生身でもここまで表現できるんだ」というアイデンティティーを失いつつあるのかなぁ、と寂しくもあります。倉田保昭がネオのような弾丸避け体勢から元に戻るとこなんて見たくない…。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-07 12:00:24)
35.  リベリオン
日本で上映された頃にCMをやっていて、ラストバトルのシーンがチラっと映るんですが、そのシーンを見た瞬間<私の好きなタイプのお馬鹿映画だ>と思い、レンタルが出るまでけっこうわくわくして待っていたのですが、いざ鑑賞してみたらけっこう重いテーマ/<馬鹿をマジメに>やってるとばかり思ってたら、監督さんはいたってマジに作ってんですね。騙されたとまではいかないけど裏切られた感が強いので、悪い部分ばかり指摘しちゃいますが、世界観にもう一工夫ほしいし、ストーリーも間延び気味。あっちこっち行ってる間にアクションをもうワンシーン入れられるだろ、と思う。/ガン=カタアクションは、戦ってる間は美しく見えるシーンもあるし新鮮なアイデアには賛辞を贈りたいのですが、なんか小粒というか、ガン=カタの前では敵が徹底的に弱いということもあり、決着がついた後の爽快感があまりなく、アイデアを生かしきれてない印象。/銃のグリップから釘みたいのが出て戦うシーンは、スローにするとポカポカ殴ってるみたいで妙にマヌケな絵に見えます。とくにラストバトルは敵さんにもっと頑張ってほしかった。/ガン=カタシリーズ第1弾という触れ込みらしいので、第2弾があるならもっと突き抜けた演出を期待します。
[映画館(字幕)] 6点(2006-01-25 16:03:54)
36.  サンゲリア
ガキの頃、カブトムシの幼虫探しに腐った肥料など掘り返したり、そんな環境で育ったせいか、ウジやミミズの這った死体がモリモリと這い出てきても平気な自分がいた。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-13 15:27:12)
37.  ソウ 《ネタバレ》 
閉じ込められて、相手と言い争ったり協力したり、最後には人間の醜さむき出しながら脱出─みたいなのを想像してましたが、大筋は数年前に量産されてたサイコサスペンスのような感じでした。いや、グイグイ引き込まれておもしろかったですけどね。/ついでに『完全解読』サイト見てみました。"ゴードンが生還した場合"に浮気がバレて家庭崩壊、救われない人生のように書かれてますが、彼に家族に対する愛が無いわけではなく、自分の足を切断してまで家族を助けようとしたゴードンに、家族はついていてくれるんじゃないか─と思いたい。/しかし6時間も首を真横に向けてうつ伏せてたら、首おかしくするぞ。
[DVD(吹替)] 7点(2005-12-30 22:33:30)
38.  ニューヨーク1997 《ネタバレ》 
いつ盛り上がるんだろう・・・と思いながら1時間20分経過、「お、ここから大逃走劇が始まるのかな?」と思ったら追ってくるのは1人だけ。とにかく設定に期待させられた割に、潜入してみたらスケール小っちゃ!という印象。/スネークは、無骨なら無骨なりに、ある信条を持って行動している─というところを印象付けるシーンがあれば良かったんですが、無骨というより無口過ぎて、この男がどんな人間なのか最後まで分からなかったです(ラストのテープすり替えでちょっと分かるかな?)。しかもこの男じゃなきゃできない!というほどの任務をこなしているわけではないような・・・。/この辺の映画のB級センスが分からない人間ではないのですが、これは「あはは、くだらねー」と笑いながら観るのが作法なんですかね? 捕えられた後に、お約束のように特設リングで大男と戦うシーンになったのは、さすがに「あはは、くだらねー」でしたが。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-03 23:19:22)
39.  バタリアン2
前作は、人物のドタバタっぷりが怖さと笑いの絶妙なバランスを醸し出していたのに対し、この『2』は「さぁ笑うシーンですよ」とばかりにゾンビ共がしょーもないジョークを撒き散らす。ゾンビ達の悪ノリと、登場人物の笑わせるためのオーバーな演技とバカ騒ぎには失笑せざるをえません。ガスの広がり方も実に単純。/ファミリー向けに、機転の利くキッズが活躍するただのモンスター映画にした代わりに、前作の巧妙なギミックを全部白紙に戻しちゃった駄作。
[DVD(字幕)] 3点(2005-10-14 02:02:02)(良:1票)
40.  バタリアン
ガスが広がるまでのアイデアが秀逸。焼却炉から漏れる煙が芸術的。警官にアメフトばりのタックルかますゾンビが笑撃的。
[DVD(字幕)] 9点(2005-10-14 01:09:45)
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