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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1993
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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21.  スパニッシュ・プリズナー 《ネタバレ》 
詐欺の映画。  騙されまいと思ってても、途中から、誰が正しいのか分からなくなる、よく出来た映画。 安っぽいアクションもなく、大人の夜の時間にピッタシの映画。  まぁ、美味い話はないのですね。 きれいな女性が、自分から誘ってくるわけがない!!!!(断言)(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2024-02-08 23:31:46)
22.  バファロー大隊 《ネタバレ》 
これは、異色西部劇。 騎兵隊の軍法会議の法廷ものである。  劇中、ジェロニモはもういないとか言ってたから、 時代的には1890年前後の西部劇。  巧いよね、ジョンフォード。 黒人差別をテーマに、話を見応えあるものにしている。 西部の町に、あのような裁判をする集会所があることも新鮮。
[DVD(字幕)] 8点(2024-01-31 01:34:15)
23.  aftersun/アフターサン 《ネタバレ》 
父と娘の映画といえば、昭和世代には、テイタムオニールが思い出される。 娘っ子の生意気なところが、キュンポイントなんですね。 でも、この映画は、エリックロメールの映画のように、 事件性のない、避暑地での親子の時間を撮っているだけ・・  しかし、何となく、何故別居中なのか、というとこも見えてくる。 思い出作りにやっきになってる、父親のはかなげな愛が、 ハンディビデオの粗い映像によく表れてて、夏は終わる。  父親の泣いている姿が、哀しかった・・
[DVD(字幕)] 7点(2024-01-28 23:07:12)
24.  メットガラ ドレスをまとった美術館 《ネタバレ》 
展示業界も色々考えることがあって、大変ですね。  このドキュメンタリー、面白い! 真実は小説よりも奇なりと言いますが、 ドキュメンタリーは映画よりもドラマチックなり、という感じです。  「鏡の中の中国」展を開くにあたり、 西欧が中国文化をどう展示するか、誠実性が問われたり、 政治的な問題に触れたり、展示業者の葛藤が面白い。 デザイン的に色々言った後、この彫刻は中国の何かなの?としれっと 言ってしまうとこに、吹き出した。 しかも、オープンまで間に合わないとか言って来たり、 難問山積。  それでもラストは、 みんな笑顔で幕! めでたし、めでたし。
[DVD(字幕)] 7点(2024-01-24 21:16:11)
25.  37セカンズ 《ネタバレ》 
障がい者は、手がかかるから、じっとしてという考えは、 保護する側のイヤらしい考えなのかもしれない。  難しいことでしょうけど、 本人を信じて、他人を信じて、世界を信じて・・  難しいことでしょうけどね・・ (やっぱりコワい(笑))
[DVD(邦画)] 7点(2024-01-14 20:24:59)
26.  アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング 《ネタバレ》 
ミシェルウイリアムズって、「ブルーバレンタイン」の? 同姓同名やろ!? 同じ人物には、見えんよ~(泣)  ある日、突然の衝撃で、コンプレックスが、超ポジティブ思考に変身する女の子。 ラテン系ともいえるノリで、面倒くさい女性が本当に魅力ある女性に見えてくるとこがスゴイ!  夢を抱くと叶うとはこの事か!?って感じのサクセスストーリーのようでもある。 でも、また以前の自信のない自分に戻ってしまうとこが面白い! 結局、私が私であることが一番好き!ってな話で、 女の子の心理の勉強になるテキストムービーでした、ハイ。
[DVD(字幕)] 7点(2024-01-04 00:11:24)
27.  TAR/ター 《ネタバレ》 
テンポが速い。展開も速い。 その中で、TARの成功の絶頂と、転落を描いている。  音楽の世界は、「セッション」や、ハネケの「ピアニスト」を観ても、そうだけど、 かなり人間を追い詰めることが多いみたいだ。 正解のない芸術の世界で、極めようとすると、こうなるのかもしれない。  ケイトブランシェットが、「キャロル」でもそうだったが、 美や品を失うことなく、果敢に女性という人間のギリギリを描いている。  観終わって見ると、女性映画もここまで来たかとの感がある。 ただし、男性監督による女性映画である。  展開が早くなければ、もっと高評価だった。
[DVD(字幕)] 7点(2024-01-02 16:22:40)
28.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 
今年のクリスマスを飾る映画は、今年話題になった本作。  スピルバーグに監督してもらいたかったけど、中々力作に仕上がっています。 2時間近くになって、収束不可能な展開になり、あれあれ、これどうなるの?って思ったけど、 最後にカレンアレンが出てきて、本作は、愛でたく完結となります。  いやぁ世界史を思う存分、ネタにできるとこが羨ましいとこ。 紀元前のローマなんか出てきて、考古学者としては、これ以上の幸せはないと思います。  愛すべきシリーズ物でした。 途中ダレてきてて、ジェラシックパーク3みたいにスピルバーグ棄てたかと思ったけど、 いやぁ、なかなかどうして見応えある一本だったと思います。 (そうですね。前の方のレビュワーさんが言ってるように、スターウォーズのその後に近い感じもしますネ)  インディジョーンズ、最高!
[DVD(字幕)] 8点(2023-12-25 00:01:48)
29.  グッドナイト&グッドラック 《ネタバレ》 
実話なのか!?  アメリカは、史実をよく映画にするね。 アメリカ人には、映画が面白いだろうね。 教養を深められるからね。  厳しい人が、厳しいとこから、闘い、世の中前に進むんですね。
[DVD(字幕)] 7点(2023-12-20 21:28:05)
30.  逆転のトライアングル 《ネタバレ》 
この話は、イタリアの映画「流されて」に似ている。 舟と、漂流した島で、立場が逆転するというのは、この話が発明したモノではない。  まぁ最近の映画らしく、いい意味でまとまってて、無理も無駄もない。 よくできてる。  さぁ、今後の展開はどうなるのか? トイレ掃除のおばさんの天下は、終わったわけだ。 助かった後のことまで計算しなきゃならない時代なのかね、まったく。 人間を見る目が嫌らしくなっちまうが、仕方ないね。  今、上にいる人間が、襟をただしてくれればいいよね。 いつどうなるか分からないから・・ そんな教訓話。
[DVD(字幕)] 7点(2023-12-16 20:59:27)
31.  リオ・ブラボー 《ネタバレ》 
ジョンウェインもいいのだが、何といっても、本作ではサイドキャラが光る。  アル中から立ち直ろうとしている弟、 頭の切れる若者ガンマン、 片足が不自由なおじいちゃん保安官。  キャラが立っているというのは、こういうことだと勉強になる映画。  あれこれ人物が出てこないで、数人のメンバーをじっくり描いている。 ドラマ作りの教科書みたいな映画。  それにしても、敵が「皆殺しのマーチ」を演奏して、敵意満々なのに、 のんびりしてるジョンウェインは、図太い!
[ビデオ(字幕)] 8点(2023-12-07 21:17:17)
32.  エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 《ネタバレ》 
前半は、酷い映画だなと思っていたが、最後まで観ると、成程これもアリだな、と思った。 母と娘の映画は実は少ない(愛と追憶の日々とか乙女の祈りとか・・)  奇妙なことをするとパワーが出るという前半も、在米中国人の生きづらさの寓意と思えば、 なるほど観られる。 敵が家族問題というカンフーアクションと思えばいいのだ。  メンヘラな母親が強くなって、後半、娘とのバトルをする。 そして、難問だらけの家族だが、最後はハッピーエンドとなれば、 コンピューターを駆使した、現代社会への奏とも思える。  ミッシェルヨーのど根性女優魂に唸った。
[DVD(字幕)] 7点(2023-11-25 19:45:58)(良:1票)
33.  フットライト・パレード 《ネタバレ》 
THE亜米利加!!!!  太平洋戦争の前に、もうここまで出来てる国を相手にしたら、 それは・・・(汗) 今の日本の芸能レベルでも、人材の多さからして、果たして可能なのか・・  圧巻!とは、この事! 皆さ~ん、「雨に唄えば」位の国とか思ってませんか~!? (それでも、かなり凄いんだけど・・) オリンピックの開会式のレベル! やっぱり大自然の中で培われた表現力は、日本は敵いませんって・・ やはり別の道考えないと・・ 大谷君の活躍で皆さん、勘違い起こしてませんか~  凄すぎ(涙)
[DVD(字幕)] 10点(2023-11-19 23:27:33)
34.  ラビング 愛という名前のふたり 《ネタバレ》 
法律を超えた愛を、我々はどうするか?というテーマである。  人種を超えた愛は、法では罰せられるが、そこには確かに愛があった。  最高裁の裁判の前に、 「何か言いたいことは」 「私は妻を愛している」 これ以上の論点はないかのようだ。
[DVD(字幕)] 7点(2023-11-19 20:49:13)
35.  パンチドランク・ラブ 《ネタバレ》 
コミュニケーション下手な男の一発逆転恋愛ドラマ。  面白いです。 恋愛成就の後、人間が変わって、 猛然とチンピラつぶしに立ち上がる流れがスゴイ!  愛は強いのだ!
[DVD(字幕)] 7点(2023-10-28 20:42:56)
36.  アメリカン・スリープオーバー 《ネタバレ》 
何とも爽やかな青春学園もの。 って思ってたら、高校に上がる前のお泊りなんですね、これ。 高校に上がる前には、皆、キスを済ませていないとおかしいということでしょうか?  うわ~、やっぱりアメリカはススンデマスネ。  お泊り中の3組の男女を追いかける話だが、 一番好きだったのは、双子女子に言い寄られるエピソード。 そりゃ、どっちが好きって双子に言われたら、分からんわ(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2023-10-13 23:15:32)
37.  ブルーに生まれついて 《ネタバレ》 
トランぺッターが顏殴られて、吹けなくなるって「モ・ベターブルース」にもあったなぁ・・ それにしても哀しい映画。  以下は僕の考えなので、間違ってるかもしれないが、 魂の音楽は、弱者の絞り出す音楽は心に刺さる。 黒人という社会的弱者の奏でるジャズ界に、白人チェットベイカーが混ざる。 しかし、彼は社会的には白人ということで恵まれているが、自らの弱さを奏でて、 ジャズ界に足跡を残していたのだろうか? 彼の薬物依存は治らず、そういうことなのかもしれない。  あ~ん、この映画観終わって、買い物に行ったら、散財しちゃったよ~(汗) 悲しい音楽というより、自分が弱くなる音楽? 自己嫌悪に陥りそうな夜にいいかもしれない。
[DVD(字幕)] 8点(2023-10-12 23:42:41)
38.  クルーレス 《ネタバレ》 
なんと!この作品、原案がジェインオースティンなんですね。  ロストバージン系の映画なのですが、 (令和の女の子には信じられないかも、ですが、こんな時代もあったんですね) 日本ではバブル破裂前、アメリカでは同時多発テロ前の ハッピーな時代のアイドル映画です。  今となっては、懐かしいノリです。 令和の「ブックスマート」と比べると、時代の変化が分かります。
[DVD(字幕)] 7点(2023-10-11 22:10:15)
39.  クリード 過去の逆襲 《ネタバレ》 
自分が楽しみなシリーズ物は、イギリスの007とアメリカのロッキー・クリードシリーズ。 お国柄が出てて、楽しい。 でもスタローンは今回、もう出てない。  お話は、かつてのロッキーみたいな悪友が相手。 ムショでは敵なしだったという彼は、ウォルターヒルの「デッドロック」を思い出す。 堅気の世界でのチャンピオンがムショでボクシングで叩きのめされるというもの。←面白いです♪  さて本作だが、観終わった後、違和感が残る。 結局、今の時代は、ロッキーのような負け犬伝説はあり得ないのかもしれないなぁと・・ そこを深堀りしないのが、「今」を生きるアメリカらしいといえば、そうなのだが・・ デイムにも、彼女がいて、その辺を描いてたら良かったのかも・・
[DVD(字幕)] 7点(2023-10-03 22:09:34)
40.  捜索者
最初、絵に描いた様な幸せな家庭(大草原の小さな家みたいな家庭)が、インディアンに襲撃を受けて、毅然とした母親とか殺されてしまう。残酷な演出だよね。こういう話って、現代に置き換えて、たくさん創られている。「悪」がこの映画のインディアンの代わりに、ならず者だったり。アメリカって建国してまだ二百数年しか経ってないので、こういう映画で描かれているようなことを、ちょっと前に経験したんだ。あんな荒野の一軒屋って無防備もいいとこだ。アメリカ人が銃を離さないのもこの時代の恐さがDNAに刷り込まれているからかもしれない。この映画の目玉であるジョンウェインはカッコよかった。  (2度目鑑賞) 西部劇は何も決闘シーンの映画ばかりではない。 インディアンとの熾烈な争いも西部劇のポイントである。 これは後者。 ジョンウエインが演技している貴重な映画。何せそこにいるだけで映画になる俳優だから、こういうのは貴重になる。 ちょっと捻たカーボーイを演じている。 しかし、唯一の肉親の妹を助け出して、一言「家に帰ろう」と優しい声でいう。 これが、今まで嫌な奴だった分、ドカンと効く。  結婚式での喧嘩の場面も「静かなる男」同様、好きですね~、フォード監督♪
[DVD(字幕)] 6点(2023-09-30 22:55:09)
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