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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1402
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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401.  アフター・アース
ストーリー展開に切れ目や中だるみもなく尺も適当。無難なファミリー向けSF作品になってます。でも、皆さんのご指摘にもあるように、「なぜ?」「どうして?」「ご都合主義?」が目立ちます。決して駄作ではなく良作の部類だと思えるだけに、もう少し細部をつめて欲しかった。残念。
[映画館(字幕)] 6点(2013-06-29 12:53:56)
402.  リアル・スティール 《ネタバレ》 
遅れ馳せながらのレビューです。 最早語り尽くされてますね。多くの皆さんのおっしゃるとおり、見事なまでに「親子愛もの」「スポ根もの」「勧善懲悪もの」などなどを具現化してます。キャスティングもお見事!ディズニーの本領発揮、ファミリーで安心して楽しめる傑作です。
[DVD(字幕)] 8点(2013-06-04 02:09:59)
403.  キラー・エリート(2011) 《ネタバレ》 
予告編に期待させられすぎてしまった感があります。「孤高の殺し屋」VS「無敵の特殊部隊」 特殊部隊のターゲットは世界最高クラスの殺し屋で、特殊部隊員が束になってもかなわず、「俺にかまうな!」ってなキメ台詞に凍りつくような恐怖を覚え退散してしまう、みたいな展開を期待してました。裏の強者こそが真の強者…という感じかな? ところが実際はもっと人間臭くて、殺し屋稼業はいい加減にして愛する人と余生を全うしたい、友人だって命を大切にして欲しいから引退して欲しい…実話ベースだとどうしても現実路線になってしまうのかな? というわけで、決して駄作ではなく思いっきり楽しめるアクション・エンターテインメント。けれどもハードボイルド感は弱く現実路線まっしぐら。不安定な出来栄えに7点献上です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-04 01:54:53)
404.  ブレイクアウト(2011) 《ネタバレ》 
初見はイマイチだったかな?ビッグスター競演でなければB級モノと判断してしまいそうなチープな展開。既視感ありのストーリー(実際には類似作品はないかもしれないけど)は、妻や娘の行動とか意外性も十分あるけれど、それほど惹きつけられることもなく…人間ドラマ的な部分で、家族の葛藤は丁寧に描かれてると思いますけれどね。 というわけで無難に7点を献上です。 ちなみに、2回目観るといろいろ解ってきますね。夫が妻のキスを避ける理由とか、慌ててアタッシュケースを閉める理由とか、細かい作りこみは流石監督の力量を感じます。 それと、原題の方がいいな。同じストレートなら原題の方が良いです。邦題はテーマがずれてると感じます。  ※間違えて、いったん「あらすじ」の方にレビューを入れてしまいました。短時間とは言え、ご迷惑をおかけしましたことをお詫びします。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-02 07:41:55)(良:1票)
405.  アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! 《ネタバレ》 
微妙。てか、かなり英語が出来て、なおかつアメリカ人感覚が身に付いてる人じゃないと解らない面白さ?? と言うわけで、日本人まる出しの私には多分半分も解ってないと思います。この作品はスピンオフ企画?って思わせるような、冒頭の主役無駄死にシーンがツボで、結構楽しんで観ちゃいましたけれどね。 あ、それから、折角気の利いたタイトル付いてるんだから、邦題のサブタイトルは要らない!無理にシリーズっぽくしない方がいいですね。
[DVD(字幕)] 5点(2013-06-02 07:24:03)
406.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 
「バトルシップ」 海戦ものボードゲームの名前ですね。私の年代だと「タカラのアメリカンゲーム」シリーズにあった「レーダー作戦ゲーム」です。懐かしい。実家の押入れにまだあると思います。すべてのパーツがプラスチック。繰り返し遊んでも飽きない、アナログの時代ならではの興奮でした。 この作品、ボードゲームで遊んでいたら想像が膨らんで、あげくいろんな過去の作品の記憶やらオマージュがそこかしこに入り込み、派手にCGで仕上げたらこんな感じになりました、てな出来栄えですね。いやいやこれって褒め言葉です。実に無難なレジャー向け作品。これもアリでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-02 07:14:10)(良:1票)
407.  ハンナ 《ネタバレ》 
TVドラマ「ダークエンジェル」的な設定に、無敵のヒロインの活躍を期待しましたが少しばかり違う感じ。何が目的か?何を望むのか?そのあたりの表現が不足気味かも。1話完結では尺的に無理だったのかな?
[DVD(字幕)] 6点(2013-03-30 22:49:03)
408.  宇宙人ポール
皆さん既に大いに語ってくださってるので余計なコメントは省略。とにかく楽しい。レンタルDVDで鑑賞した直後にアマゾンで発注。持っていたくなる一本です。思えば「ショーン~」も「ホット~」も購入してました。イギリスのコメディ、てかサイモン・ペッグとニック・フロストのコンビの感性には脱帽です。
[DVD(字幕)] 9点(2013-03-30 22:08:26)
409.  127時間 《ネタバレ》 
生きる勇気を与えてくれる一本。決して「この主人公を反面教師として無難な人生を歩みなさい。」とは語りかけてこない。普通に考えれば主人公の窮地は自業自得。けれども、程度の大小はあるにせよ、誰にだって慢心や思い上がりはあるもの。問題は、その時に何を考えどう行動するか。この作品は、そのあたりを観る者に突き付けてくる。実話として単純に表現しようと思えば短編再現フィルムで済んでしまうものをここまで重厚にテーマ性を高めて創り上げた監督に脱帽です。
[DVD(字幕)] 8点(2013-03-30 21:27:52)
410.  ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春 《ネタバレ》 
「ショーン・オブ・ザ・デッド」や「ゾンビーノ」とは一味違ったゾンビコメディ。単純に楽しいです。正統派ゾンビ映画ファンには物足りない、というか気に入らないかもしれませんが、意外と爽やかに楽しい一本です。「コリン」との比較もありかも。こういうのもありかな?
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-30 20:58:12)(良:1票)
411.  4デイズ 《ネタバレ》 
非常に重いテーマ。まさに「究極の選択」とはこのこと。一人の人間として、この選択を苦もなくなしうる者はいないでしょう。というか、いないと信じたい。大量破壊兵器の出現は、間違いなく人の心を極度に歪ませてしまった。連続する緊迫感に目を離せない一本。同時に重苦しく後味が悪い一本。秀作です。
[DVD(字幕)] 8点(2013-03-30 20:38:08)
412.  ラスト4 《ネタバレ》 
可もなく不可もなくという感じのパニックムービー。化学兵器を生産していた今は閉鎖されている工場が原因不明の爆発を起こし、神経ガスが周囲に撒き散らされた結果、住民は神経を破壊され凶暴な殺人マシーンに変貌するというストーリーは、既に他の作品で使われているもの。描き方が違うから模倣作品とは言いませんが、こちらの作品はイマイチ緊迫度が低い。登場人物も危機管理が出来てないから感情移入できないし…。まぁ、実際にこんな状況に陥れば、実は人間というものはこんな風に振舞ってしまうのかもしれませんけれど、エンターテイメントとしてはもうちょっと気の利いた描き方が出来るのではないかと。すっごく面白くないとは言わないまでも、時間の無駄感は妨げようもない作品です。
[DVD(字幕)] 3点(2013-03-30 19:38:24)
413.  リミットレス 《ネタバレ》 
ありそうでなさそなお話を強引なスピードをもって押し付けて来られました、って感じ。でも、そこに不快感はなく、純粋に娯楽作品として楽しめるのはシンプルな表現と適度な尺のおかげかな? 細かいところを追求すればかなりの雑さ加減だけれど、「リミットレス」ってタイトルのとおりってことで許しちゃいましょう。面白かったし退屈しなかったということが、何より良作の証拠です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-11 12:31:42)
414.  ブルー 初めての空へ
素晴らしい。ストーリーも映像も文句なし。何より自称「トリ馬鹿」の私にとって、インコが主人公というだけでもう降参です。細かいことは言いません。お約束と予定調和は大歓迎。作り手の「トリ馬鹿」さ加減もよく判ります。最高でした。でも、もう少しだけトリさんらしさを込めて欲しかったので1点だけ減点です。
[DVD(字幕)] 9点(2013-02-04 01:02:43)
415.  ほぼほぼパラノーマル 《ネタバレ》 
邦題で内容を期待してはいけません。確かに「パラノーマル」のパロディは出て来ますけれど、作品中で制作者が語ってるように、これは全然別の作品に向けて「こっちが元祖だ!」と言いたくて作ったものでしょう。だから某B級ホラーと類似した作りになってます。元ネタの方が暴走してますけどね。 と言うわけで、別段コメントしたくもないような、ただ作り手が楽しんだというだけの作品でした。なんで配給するかなぁ?といった感じです。
[DVD(字幕)] 1点(2013-02-04 00:37:05)
416.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
前半、極めて論理的なSF作品といった感じで展開する物語。(このシステム自体に矛盾を感じざるを得ないけれど…) 中盤、犯人逮捕に至るまでは緊迫感溢れるアクション・サスペンス。 そして終盤、ヒューマンドラマからスピリチュアルな結末へ。 見応えのある、実に良く考えられた作品でした。感動的です。 ラストシーンは、ある意味パラレルワールドなんでしょうね。ただし、彼の過去の記憶に盛り込まれていたわけですから本来彼が生きるべき世界なのでしょう。彼は本当の人生を取り戻した、戦地に赴く中、運命の軌道から外れてしまっていた彼の人生が、「死」の衝撃によって在るべきところ還って来た。魂はひとつ。そう解釈したいな。希望のひとつの形として。   ちなみに、本作のジェイク・ギレンホールを観ていて、「ドニー・ダーコ」がオーバーラップしてきたのは私だけでしょうか?
[DVD(字幕)] 9点(2012-11-12 01:05:27)
417.  グレイヴ・エンカウンターズ 《ネタバレ》 
モキュメンタリーの形式に主観映像を取り入れ、なおかつソリッドシチュエーションホラー。ま、端的に言えば、映像版お化け屋敷と言ったところか。 途中までは期待感十分なんですけれど、脱出不能になって時間軸からはみ出しちゃったあたりから、もう何でもありのハチャメチャ振り。心霊現象じゃなくて完全に実体化しているから、「恐い」種類が途中で変異しちゃいます。もっとジワジワ恐ろしさが忍び寄ってくればいいものを展開激し過ぎ。おねえさんの見返り顎ハズレ顔には思わず笑ってしまいました。(最後のマッドサイエンティストのなれの果てみたいな白衣おじさんも同じ顎ハズレでしたね。2回目は爆笑でした。) 作り手が楽しんでいる作品は両極端。観客も一緒になって楽しむか、観客はあっさり置いていかれるか。これは明らかに後者かな?中途半端にリアリティ狙ってネズミ貪り食ったって時既に遅し。古典的になることを恐れずに丁寧に作れば、もっとずっと良作だったんじゃないかなぁ~。
[DVD(字幕)] 3点(2012-11-11 23:51:52)(良:1票)
418.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 《ネタバレ》 
自宅2D観賞にしてこの迫力。映像エンターテインメントとしてはほぼ完璧と言って良いのかもしれません。ストーリー展開だって捨てたもんじゃありませんし。 ただ、ちょっと気になるのが人間があまりに軽く扱われていること。パニック映画なんかでも圧倒的な数の犠牲者が必然的に生じてしまうのですが、大抵の作品は一部の中心メンバーについてのみ命の尊さが語られるもの。その代わりと言うわけでもないのでしょうけれど、圧倒的多数の一般市民の命については、語られないと同様に表現もされない場合が多いです。例えば、航空機や自動車は爆発したり炎上したりしても、その搭乗員や乗客までは視覚的に表現されていないことが殆どでは?大災害の後で気にし過ぎなのかもしれませんが、この作品では生身の人間がロボットによる災禍に巻き込まれる様が、結構描き込まれていたような気がします。 その辺りの後味悪さが個人的には印象的で、素直に高得点を献上できず6点止まりです。
[DVD(字幕)] 6点(2012-11-11 16:10:01)
419.  ブリッツ 《ネタバレ》 
確かに、主人公のキャラクター設定からして、作りとしては結構雑な部分があるかもしれませんが、会話の端々にイギリス映画特有のウィットと言うかセンスと言うか、そんなものが散りばめられて、悲惨な展開なのにクスッと笑わせられたりして、なかなか好印象の1本でした。 犬猿の仲になっちゃうのかなぁという感じの2人の刑事が立場真逆に支えられ、結果「処刑人」かよっ!てなエンディングを迎えるあたりは、結構日本人好みの勧善懲悪のためなら何でもありみたいな作品で、個人的にはかなり好みです。 そして、ジェイソンはいつものジェイソン、お約束どおりの無敵ぶりに満足です。レビュー少ないのがちょっと寂しいかな?
[DVD(字幕)] 8点(2012-11-11 15:35:12)
420.  メカニック(2011) 《ネタバレ》 
まさに痛快娯楽アクション映画!ジェイソンのカッコよさが炸裂ですね。ディテールを熟視したらそりゃ当然の如く粗々ですけれど、この手の作品は視覚的にカッコよくて休む暇なく見せ場が連続していれば◎!とは言えキチンと登場人物たちの心の葛藤も滲み出ていたりして、これはアクションスター・ジェイソンの面目躍如足り得る佳作です。
[DVD(字幕)] 8点(2012-10-08 00:46:07)
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