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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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421.  X-MEN:フューチャー&パスト
未来を変えるためにウルヴァリンが過去に送り込まれるのだが、この手の話はタイムパラドックスが気にかかる。 最強のロボット軍団センチネルが相手なので、敵に魅力がなく味気なさを感じる。
[DVD(吹替)] 5点(2017-12-27 20:15:51)
422.  マイ・フレンド・メモリー 《ネタバレ》 
学習障害のある体の大きな少年と、難病を抱えた身体障害の少年との友情もの。二人の騎士道ごっこが、最終的にマックスの創作する勇者フリークの物語につながっていく。 ファミリー向けで安心して見られるような映画。ただ、あざとさが目につきすぎて、型通りの展開に個人的には楽しめず。 研究所の正体が明らかになってケヴィンの哀しい嘘に思いを馳せるところは良かった。
[DVD(吹替)] 5点(2017-12-26 22:44:32)
423.  刑事ジョン・ブック/目撃者 《ネタバレ》 
この映画でアーミッシュのことを初めて知った。完全に俗世とは違う世界に住む人々。 事件で身内の敵に追われるジョンと並行して、アーミッシュのレイチェルとのラブストーリー。 一度はアーミッシュを象徴する白い帽子を脱ぎ捨ててジョンと抱擁したレイチェルだが、ラストの別れでは帽子をかぶった姿。 そこに言葉はなかったけれど、二人が違う世界に住むことを象徴して切なさがにじみ出ていた。 事件そのものはよくある類のものなので、そういった事件以外のことのほうが印象に残った。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-12-02 00:26:24)
424.  ジョン・カーペンターの要塞警察 《ネタバレ》 
警察官と囚人のナポレオンが結束して敵に応戦するのはわかるのだが、大量殺人鬼のナポレオンが女性事務員とロマンスの予感を感じさせるようなラストに何とも言えない違和感。 銃撃戦の多いシリアス基調なのでそれと反するような部分に戸惑ってしまうが、これってもしかするとツッコミ待ちの笑いどころなのかも。 真面目な人がシリアスな話の中にジョークっぽいことを混ぜていて、聞いてるほうはそれが本気なのかジョークなのかわからずどう反応していいかわからない、そんな感じ。 どっちにしても自分の笑いのツボには入らなかったけど。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-10-22 19:58:16)
425.  未来は今 《ネタバレ》 
社長が突然社屋上階から会議中に身投げ。マスバーガーはあえて田舎者の天然バカを新社長に据えて会社の評判を落とし、株を暴落させてから買い占めようと策略。その天然君が考案したのがフラフープ。これが大ヒットでマスバーガーのアテが外れたが、でっち上げをリークして天然君を貶める。フラフープのヒットで天狗になっていた天然君は梯子を外されて、前社長と同じように社屋上階から投身するが――。 ここで急にファンタジーになって醒めた。 フランク・キャプラ監督の「スミス都へ行く」と「素晴らしき哉、人生!」を掛け合わせて現代風にアレンジしたようなウェルメイドな作品。 コーエン兄弟には最初に観た「ファーゴ」のイメージがあったのだが、これは全然様子が違った。予定調和を避けながらバイオレンスとサスペンスの中にブラックなユーモアがスパイス的に入っているのが持ち味。この作品にはそれが見られず、コメディとしても笑いのツボが合わない。 カルト的な人気を持つコーエン兄弟が一般向けに寄せて映画を作ったら、角が取れてこうなっちゃったって感じ。似合わないことをやらされた感がある。まるで得意技を封印させられた格闘家のよう。 予算のかかった大作でポール・ニューマンなど大御所も出ている。その割りに内容があまり印象に残らない。 コーエン兄弟のファンでも何でもないが、コーエン兄弟マニアはこういうのも受け入れられるのかどうかちょっと気になった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-01 00:18:09)
426.  麗しのサブリナ 《ネタバレ》 
お抱え運転手の娘と大金持ちの当主の息子。デビットがお尻にケガしてマヌケな姿になったところで、本当の王子役はデビットではないとわかる。 途中から結末は見え見えだけど、安心して見ていられるベタなラブストーリー。帽子のつばを直すことで正体を伝えるシーン等、ところどころにビリー・ワイルダー監督らしいシャレた演出が見られる。 ただ、サブリナに「ローマの休日」のアンのような魅力はない。スレていなくて素直な点は同じにしても、あれだけチャラいデビットに惹かれるミーハーっぷりを見せながら、すぐに兄ライナスに心変わりするのは薄っぺらい女にも思える。誰の言うことも聞かない跳ね返り娘だったのに、ライナスの企みを知った場面で妙に物わかりのいいレディになって引き下がるのも不自然。 一番の障害は、ハンフリー・ボガートとオードリーが父娘にしか見えないこと。これでは話に乗れない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-21 22:28:35)(良:1票)
427.  ソルト 《ネタバレ》 
子供からのスパイ養成、二重スパイ、陰謀、裏切り、二転三転するストーリー。 スパイものとしてはスタンダードな要素がしっかり入っているものの、何か物足りない。 アンジー好きなら。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-02-26 08:30:46)
428.  マジェスティック(1974) 《ネタバレ》 
スイカの収穫へのこだわりからスタートして、犯罪組織とのカーチェイスを経て銃撃戦に至るという無茶苦茶強引な展開。 ストーリーは置いといて、ダンディで豪胆なブロンソンはかっこいい。
[地上波(吹替)] 5点(2017-01-23 22:10:21)
429.  ジョニーは戦場へ行った 《ネタバレ》 
四肢や目耳鼻まで失っても意識だけはある。人として生きているとは言い難い状態。死ぬことさえできない絶望。まさに生き地獄。 が、ジョニーの生きてきた人生があの回想だけでは伝わりきらない。それと、大仰な演技、演出が肌に合わない。なので、今一つ感情移入しきれなかった。 テーマは良かったので、描き方によってはもっとストーリーに入りこめたような気がする。
[DVD(字幕)] 5点(2016-11-25 17:46:13)
430.  星の旅人たち 《ネタバレ》 
息子の遺灰を撒きながら巡礼の旅を引き継ぐ老人、メタボ対策で痩せようとしている大食漢、禁煙しようとしてるヘビースモーカー女、スランプでネタを探しに来ている作家。たまたま出会った4人が800キロに及ぶ聖地巡礼の旅に同行するロードムービー。 巡礼の目的もそれぞれ。ヘビースモーカーの女は禁煙目的とは言っているが、DV夫との離婚という過去を背負っており、そのトラウマ解消が本心か。大食漢の男も単なるダイエットの他に何かわけがありそうにも思える。自分探し、再生の道のり。 断絶していた父と息子は、父が息子の巡礼を経験することでその気持ちを理解しようとした。遺灰を撒き終えて幻影の息子と見つめ合う父の顔からは、二人の距離が縮まった喜びが感じられた。 じんわりとくる良作だと思うが、聖地巡礼というのがそもそもいまいちピンとこない。今では信仰心がなくてもこの映画のように自己実現やスポーツ的に挑戦する人も多いようだけど。やってみればわかるのかな。
[DVD(字幕)] 5点(2016-10-23 22:49:55)
431.  さらば愛しき女よ 《ネタバレ》 
レイモン・チャンドラーのハードボイルド小説が原作。 特有のキザで気怠い雰囲気が漂い、洒落たジョークが散りばめられているが、照れ臭くもなる。今ではチャンドラーのパロディっぽいコントで見かけるくらい。 ストーリーは黒幕に意外性があったが、終わり間際で一気にネタバラシがあって急すぎる印象だったので、中盤にもうひと盛り上がり欲しかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-08 10:02:40)
432.  ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 《ネタバレ》 
アスペルガーを相手にするには、寛容の心がないと神経が擦り切れる。できれば関わりを持ちたくないのが本音。ただ、そんな息子を持った親の気苦労はどれほどだろうか。 オスカーを愛した父。その父を9.11で失って、父の死を乗り越えられずに、父との思い出にすがって鍵に合う鍵穴を探し続けるオスカー。そのオスカーを気遣って、先回りして根回ししていた母。 ハートウォーミングな話だけれど、少年に魅力を感じないので琴線に触れるまでにはいかない。また、祖父のことや貸金庫の中身が消化不良で、まとまりきれなかった印象が残る。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-10-05 23:08:02)
433.  バットマン ビギンズ
順番通りにではなく、「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」の後に見たせいか、その二作ほどの面白さはない。 ただ、バッドマン誕生の背景が描かれているので、その二作をより理解する意味での補強にはなる。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-10-05 23:03:24)
434.  ダーティ・ダンシング
ベタな青春ダンスラブストーリー。
[DVD(字幕)] 5点(2016-09-10 21:55:41)
435.  エイリアン2
1を観てからずっと2は観なかったが、今更ながらの鑑賞。 よくできたSFアクションものだとは思うが、予想の範疇でやっぱり1ほどのインパクトも新鮮味もなかった。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-08-03 01:57:18)
436.  アーサー・クリスマスの大冒険 《ネタバレ》 
渡し損ねたプレゼントがたとえ一つでも子どもの気持ちを思って届けに行く。 安心して見られるファミリー向け映画。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-08-03 01:53:48)
437.  ドライヴ(2011)
主人公のドライバーにそれほど感情移入できなかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-01 19:17:59)
438.  アウトブレイク 《ネタバレ》 
面白くないわけではないが、リアリティがない。ウイルスに対して空気感染しないからとあまりに簡単に判断して完全防備を怠っている。飛沫感染するのに無防備すぎる。感染防止も街を封鎖しておけばあえて急いで爆破する必要もない。血清もそんなに即席で作れるものなのか疑問。 ウイルスの怖さは感じるけれど、いろいろと設定に無理があるので話に乗り切れない。当時としてはインパクトが大きく影響力もあっただろうが、パンデミックを描いた映画やドラマ、漫画には完成度の高いものも出てきているから、それらに比べてアラが見えてしまう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-07-29 21:40:41)
439.  狼たちの午後 《ネタバレ》 
先に観たことのある本木雅弘主演の「遊びの時間は終らない」と類似点があるなと思ったら、こちらのほうが元ネタらしい。インスパイアされたのか、オマージュということなのか、明らかに「狼たちの午後」の影響が見える。実際に起きた事件を元にした映画によくあることだが、エイターテイメント性に欠ける物足りなさは感じる。  人質がストックホルム症候群なのか意外とくつろいでいたのが印象的。ゲイだと思われたくない犯人の片割れが、訂正を要求するのが面白い。やっぱりそれは本人にとってはあの状況下においても重大事なのだろう。ふざけたドタバタコメディになりやすいゲイネタだけど、あくまでシリアスな空気の中で描いているのが良かった。真剣さがあってこそのおかしみがある。
[DVD(字幕)] 5点(2016-01-12 17:45:24)
440.  潮風のいたずら 《ネタバレ》 
傲慢セレブ女と大喧嘩してクビになった大工。その復讐心も手伝って、記憶喪失になったセレブ女を自分の妻だと嘘をついて身元を引き受け、子ども達の世話をさせる。 もう前半からラストのハッピーエンドまでの展開がはっきりと見えてしまう。実際その通りになるので意外性は皆無という物足りなさはあるのだけれど、それでも海に飛び込んで抱き合う二人には自然と温かい気持ちに。 ゴールディ・ホーンもチャーミングで、子ども達との絡みもコミカルなので、なんだかんだでそれなりには楽しめてしまう。ウェルメイドな万人ウケするコメディ。
[DVD(字幕)] 5点(2015-12-02 19:59:13)
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