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キリコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 982
性別 女性

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501.  Emma/エマ(1996)
グィネスって「恋に落ちたシェークスピア」といい、コスチュームファッションの似合う人ですねえ。世間知らずのおせっかいなお嬢様の役にはまってました。イギリスのクラシックムード映画って好きです。
6点(2003-02-19 22:00:34)
502.  帰らざる河
ジーパン姿のモンローが印象的。ストーリーの記憶は薄く、川くだりとモンローの姿のみが思い出される。
6点(2003-02-14 19:59:35)
503.  イン・ザ・ベッドルーム
最悪の状況設定の中で、知的だが普通の夫婦が苦悩して選択した道。いかにもアメリカ的だなあと思った。心情的にはこの結末を理解するけれど、現実にこんな「目には目を」をやったらまずいでしょう。夫婦役のシシー・スペイセクとトム・ウィルキンソンは、息子を失った悲しみや憎しみを抑えた演技で見せる。妻はいかにも「あなた、よくやったわ!」って感じだったけど、疲れ果てた夫はこの後どんな気持ちで生きていくのだろうか。見た後すっきりするとは言いがたく、いろいろ考えてしまう映画です。
6点(2003-02-08 14:29:20)
504.  アンカーウーマン
レッドフォードのファッションはかっこいい。亭主にも真似してもらいたいが体型が・・・田舎娘のサクセス・自立物語だから、ハッピーエンドは似合わないかもしれないけど、ロバートを殺しちゃうなんて・・
6点(2003-02-06 16:20:53)
505.  荒馬と女
ゲーブルとモンローの遺作と思うと感慨深い。逞しかったゲーブルにも老いの陰が濃いがモンローを見る目は優しい。しみじみとさみしさを感じる。メインの野生馬を追い掛け回して捕らえて金儲けというのも嫌な話だった。
6点(2003-02-06 15:48:48)
506.  雨のニューオリンズ
「明日に向かって撃て!」で売り出す前の美しいロバート・レッドフォードにうっとり。新人なのにこの頃は他のも共演者に恵まれてる。
6点(2003-02-06 15:34:46)
507.  ロード・トゥ・パーディション
ポール・ニューマンがどうもいまいち、、愛するトムとの関係なのにどうも苦悩や愛情を大して感じられなかった。トムは太りすぎてて殺気がないから殺し屋には見えないし、、 ジュード・ロウだけですかね、良かったのは。
6点(2003-02-03 23:04:39)
508.  K-19
ハリソン・フォード演じる艦長は実はすごくりっぱな人で、彼の決断によって最悪の事態が避けられた。監督もそこを描きたかったはずなのに、映画ではなんかいじわるでいやな人にしか見えない。実在した人物に失礼よー。これは演出のせいか、ハリソンの顔のせいか、これがうまく描いてあればずごくいい映画になったのに・・蛇足ながらこの艦長と副艦長の関係、セリフなど同じ潜水艦もの「深く静かに潜行せよ」「U-571」とソックリみたい。
6点(2003-02-03 21:09:22)
509.  ギャング・オブ・ニューヨーク
スコセッシの暴力的な描き方はもともと苦手だった。でも今回監督の意図はニューヨークのルーツ、ひいてはアメリカのルーツを描くことにあったと思った。「この国は暴力ばかりだ」など実は自国の好戦的な部分を告発しているのでは・・ラストのニューヨークの移り変わりをモノクロに近い色彩で見せるのは、最近では傑出のラストシーンです。売り込みのために恋愛映画のようなコピー宣伝したのはまちがい。アメリカのルーツ映画と言えば分かりやすかったのにね。
6点(2003-02-03 20:59:38)(良:1票)
510.  インソムニア
寒々しい色彩と風景で見てるだけで寒くなった。アル・パチーノはうまい。ロビンはコメディに徹するべし。
6点(2003-02-03 20:49:13)
511.  サイドウェイ
残念ながら私は今ひとつだった。ワインの熟成と人生を重ねるような セリフはいいとしても、二人の男たちには共感できず、ワインの薀蓄も分からない私には何の感慨もなかった。 愛すべきダメ男たちのロードムービーといっても、これは男性の理想とするような都合 のいい話じゃなかろうか。男たちのダメさ加減に比べ女性たちは穏やかで優しい女神のよう(除アジア系女性)。 マイナス思考のマイルズは2年も前に別れた妻を忘れられず、再婚話を聞いて暴れたりするがマヤのような優しい女性に出会って癒されるし、結婚式を1週間後に控えてるのに浮気に精出すジャックは何事もなかったかのように結婚している。いくら愛してるなんて言ってみても「そりゃないでしょ」といいたくなる。 ワインをヤケになってがぶ飲みしたり飲酒運転するシーンも好きになれないところ。   
[映画館(字幕)] 5点(2005-04-10 21:16:06)(良:1票)
512.  結婚記念日
「こんなに続いてるのは私たちだけね」と結婚16年目の熱々の夫婦。結婚記念日を友人たちとお祝いするためにショッピングモールに買い物に出かける。ほとんどアレンとベッドの二人芝居状態の会話劇。いい雰囲気だったのにお互い浮気を告白したりするから喧嘩して仲直りを繰り返すのだけど、後半はさすがにくどくなってくる。 それでも舞台がモールのいろんな店だったり、店内で繰り広げられるマイムや音楽などのサービスのあれこれが興味深くて楽しく見られる。お祝いは寿司と日本のビールだそうで、、(日本びいき?)
5点(2005-03-07 21:16:06)
513.  舞台よりすてきな生活
子供嫌いの売れっ子劇作家が隣に越してきた女の子と触れ合って友情が芽生えて云々というお話。ハートフルコメディといった作りでいくつか笑える面白いシーンもあるが、コメディといえるほど面白くはないし心に響くほどのハートフルさがあるわけでもない。 下心から嫌いな子供に近づいた作家と少女の心が通い合って作家の気持ちが変わるというのも、描き方が表面的にすぎるようで物足りない。赤ちゃんが欲しい妻とのハッピーエンドにもかかわらず消化不良ですっきりしない気分。そんな中で一番良かったのがロビン・R・ペン。子供っぽい夫をフォローする良き妻で、アメリのようなおかっぱヘアが可愛くて笑顔が素敵でとても魅力的だった。        
5点(2005-02-07 19:35:42)
514.  雲の中で散歩
ラブロマンものながら話自体がどうも退屈でムードが盛り上がらない。ぶどう踏みの桶の中でふざけちゃいけないでしょう とか、導火線で油に火がついたように燃え広がるぶどう畑にあらら、、?と突っ込みを入れたくなってしまう。 祖父のA・クインはキャラクターもいいし存在感があって良かった。
5点(2005-02-02 21:51:27)
515.  ウェディング・シンガー
いかにもアメリカ~ンといったライトなほのぼの感が無難な感じ。アダム・サンドラーの真面目な青年とぽっちゃりキュートなドリュー・バリモアが可愛くて好感があるけど、まぁ気楽に見るポップコーンムービーといったところ。  
5点(2004-12-04 17:41:37)
516.  バターフィールド8
おっ、これは思いがけずお馴染み様の二人部屋、おじゃまします。そうですねェ、オスカーはノミネートだけとか病気とかでリズへの同情票かも。どうせ受賞するなら「熱いトタン屋根の猫」のほうが作品としても納得できるんですが。 リズは熱演してて悪くはないけど娼婦というにはイマイチ雰囲気がないし、恋人のいる幼馴染との関係でも都合のいい甘えに好感持てず。 何よりダメだったのは彼女が愛したというリゲットの支離滅裂さ。人前であれほど罵っておいて実は愛しているなんてのは唖然としてしまう。彼に愛情があるなんて見てても思えないんですけど、リズ側から見ても彼女が初めて心から愛したという説得力が感じられません。これだけ人物が立ち上がってこないのは脚本が悪いんでしょうか。薄幸のヒロインのメロドラマでも心に響いてきませんでした。 
5点(2004-10-09 21:16:12)
517.  シャイアン
勇猛さで知られるシャイアン族は先祖伝来の地イエローストーンから何千キロも離れた砂漠のインディアン居留地に移住させられたが、移住時の約束は守られず劣悪な環境の中飢えや病気で多くの人々が死んでいく。 たまらず故郷を目指す旅に出る彼らに警備隊が出動するがそれは尾ひれ葉ひれがついて、先住民がさも残虐行為を働く恐ろしい悪人のように宣伝される。 確かに西部劇では悪者扱いだった先住民が実際にはどんな目にあったのかという一端は描かれてはいる。 しかし中盤のダッジ・シティでワイアット・アープとドク・ホリディが登場し、コメディタッチで展開する部分だけがまるで軽い娯楽作のような作りでちょっと違和感がある。まぁここが一番生き生きしてて面白い気はするんだけど、この中途半端な流れを別にしても話が表面的なだけという気はする。 E・G・ロビンソンやカール・マルデンなど何気に存在感のある俳優が出ているのは楽しめる。   
5点(2004-10-02 15:25:23)
518.  トゥー・ウィークス・ノーティス
ありきたりのかる~いラブコメ。ヒューは相変わらずで悪くはないけど平凡な作品。 サンドラの演じる弁護士のキャラがはっきりせず魅力的でないのも致命的。 「デンジャラスビューティ」のようにはじけてればまだ面白かったかも。ドレスアップしたところも見せてサンドラを引き立ててるように見えるけど、彼女が一番綺麗に見えたのは「プラクティカル・マジック」(駄作なのが痛い)だった。 
5点(2004-09-14 17:21:53)
519.  永遠のアフリカ
感想は皆さんとほぼ同様です。特に【きりひと】さんが言われてる「実話イコール感動という訳ではない」に全く同感。 出ずっぱりで大奮闘のキム・ベイシンガーは好演してるし、描き方一つで感動作にもなったかもしれないのに、ただ「こういうことがありました、こんな大変なことがありました」と見せるだけではせいぜい「ふ~ん、いろいろあったのね」と思うくらいで心には響かない。アフリカに暮すという生活実感が希薄で、だいたいキムの裸だって全く必要性を感じないシーンだし。蛇足ながらお話上いろんなヘビが登場するがこれが苦手な人はだめかもしれない。    
5点(2004-07-05 20:00:55)
520.  テキサス
ドロンのコメディがあったなんて初めて知りました。真面目なコメディアンぶりですがなかなか魅力的です。でも今ひとつテンポが良くないのか乗りきれないところがある。 作品自体の出来がもっと良ければ、ドロンのコメディはもっと作られたかもしれないとちょっと残念。 テキサスが舞台でどこを掘っても黒い水(石油)が出てしまって、白人も先住民も「こんな土地はいらない、、」なんて笑えるオチは愉快です。 先住民もヘナチョコで笑えるコメディアンになってるのが珍しくておかしい、、といろんな意味で珍品かも。
5点(2004-06-20 22:48:09)
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