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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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41.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
ヨーダの登場に尽きる。他にもジャバやボバ・フェットなどの名物キャラも充実し、世界観が広がった。出生のネタも効果的。ハマるほど好きでもないのだけれど、シリーズ中では一番好きである。ラストが尻切れトンボなのもビックリしたが、興味をそそる。
7点(2004-07-25 16:18:54)
42.  恋愛小説家
タイトルやその存在感から、どーしてもジャック・ニコルソン中心に観てしまいますが、3人の人間関係に着目して観るのが自然なのかな、とも思いました。その主題も注目すべき面白さです。メルビンとサイモン、キャロルとサイモン、そしてメルビンとキャロルが描く三角関係は、様々な誤解や葛藤、思いやりによりお互いを傷つけ癒し合います。あえて「シングルマザー」や「ゲイ」という社会的立場の弱い人を設定し、物語は友情であり愛情という形に結実していくのです。それは最終的に“相互理解”の大切さを語っています。全体的に軽妙なタッチでありながら、3人の個性がとても丁寧に描かれている秀作でした。グレッグ・キニアも主演2人に劣らない演技です。助演男優賞も惜しかったですね。
7点(2004-07-08 13:40:25)(良:1票)
43.  キング・オブ・コメディ(1982)
ここまで自分の夢に執着すれば立派です。しかも叶っちゃうし!ニタニタしたデ・ニーロの表情が脳裏に焼きついて離れそうにありません。ある日突然タモリの代わりに見たこともない新人が司会をしてたら…なんて想像しちゃいました。
6点(2004-07-05 01:25:26)
44.  パッチ・アダムス
その世界が発展するためには、既存の常識や慣習を打ち破る事が必要である。それなくして進歩は有り得ない。そのための重荷をパッチ・アダムスが背負ってくれた。寝る間を惜しんで勉学に励み、患者の前で笑顔を振りまく姿には心打たれるものがある。同期として入学した仲間がいない卒業式は、さぞ辛かったに違いない。卒業式の衣装は「自分らしさを失わないよ」という決意表明であり、彼なりの供養のように思えた。
7点(2004-07-04 15:59:10)
45.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
シリーズが公開されたのは私が小学生から中学生の頃。当時は全く観ていなかったので、タイトルでしか“SW”を知らなかった。言葉のイメージから、“復讐”する“ジェダイ”ってのが「悪もん」と思い込んでいた。“ジェダイ”が「いいもん」って気づいたのは大人になってからだった。
6点(2004-07-02 01:53:58)
46.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
“エピソード1”のポッドレースのような無駄なシーンがないだけでもマシ。ギャグも今回のC-3POのおとぼけぶりには大ウケした。旧三部作に繋がる世界観も拡充してきたので前作より面白味も増している。さぁ、エピソード完結編に向けて視界良好…か?
6点(2004-07-01 01:43:15)
47.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
何とも罪つくりな誘蛾灯である。公開時、マスコミこぞっての大喧伝に、まんまと引き寄せられた。前評判のわりにこれほど期待はずれだったも久しぶり。ポッドレースが無駄に長いのが嫌で、レース中は目を閉じて休憩していた。VFXも“過ぎたるは及ばざるがごとし”でクドすぎるし、ストーリー内容も乏しい。
3点(2004-06-29 00:49:53)
48.  ショコラ(2000)
カトリック世界の街並みが美しい。まるで19世紀にタイムスリップしたかのような錯覚。20世紀も半ば過ぎの筈なのに。出演している役者さんの演技の質が高いせいか、メルヘンチックな内容にも飽きることなく最後まで見入ることができた。ただ、やっぱりチョコ苦手な自分とすれば、チョコパーティは有り得ねえでがす。
7点(2004-06-28 00:19:58)
49.  ウェディング・プランナー
結婚を甘く考えたらいかん。これは私自身への戒めの言葉である。こんな馬鹿げた恋物語になんか憧れちゃいかん。結婚は妥協の産物なんだ。運命の出会いなんて有る訳ねぇんだ。ドールハウスのプロポーズいいじゃねぇか。目を覚ませ!しっかりするんだ、オレ!この映画の事は忘れるんだ!-以上、独身男のたわ言でした。
5点(2004-06-27 23:55:30)
50.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
例えば伝統芸能や伝統工芸の映像を後世に残すことは文化的に大変意義のあることです。特にその伝承者が高齢であれば尚更、早急に取りかからなければいけません。そういう意味では「今やらねば!」という監督の情熱と愛情に溢れた貴重な記録映画と言えます。という訳で、この映画の価値や音楽性の素晴らしさは認めるものの、個人的には観ていて退屈でした。
5点(2004-06-25 15:43:47)
51.  スター・ウォーズ
年齢的には“S・W”世代なのだが、宇宙モノに関心が薄いため、30歳を過ぎてから初めてシリーズをまとめて観た次第。メインテーマやダース・ベイダーのテーマなど音楽の秀逸さが際立つ。既に名声を得ている作品だし、何度もパロディにされた有名なオープニングには、さすがにワクワク感が募る。SFアドベンチャーを語るうえで金字塔であることに間違いはない。
7点(2004-06-25 00:11:20)
52.  パリの恋人
デビュー以来、数々のオジサマ達と共演し、稀代のオジサマキラー(役)として名を馳せたオードリー。今回、フレッド・アステアが恋のお相手とは、さすがに違和感が残る。だって、おじいちゃんなんだもん。でも、ミュージカルとして存分に楽しめるのは、やはりアステアあってこそ。バレエの心得もあるオードリーは本当に楽しそうで、いい顔して踊っているのが印象的。
6点(2004-06-22 21:54:18)
53.  オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
エッチ系の下ネタはまだ笑えるけど、排泄系の下ネタは気持ち悪いだけ。でも、健康診断のシルエットシーンはシリーズ中一番の大爆笑だった。それにしても、まさかこんな大団円が待っていたとは!回想シーンのオースティンとイーブルは秀逸。
5点(2004-06-22 21:49:10)
54.  オースティン・パワーズ:デラックス
ミニ・ミーの登場でシリーズとしての完成形が築かれ、ギャグに広がりが出た。ミニ・ミーは名キャラだね。それにしても、ファット・バスタードにはダマされた。「コイツ、気持ち悪いなぁ」とか「この男、気をつけんと太りすぎで死ぬで」などと思いながら観ていたもん。自分のフシ穴ぶりに敬意を表して点数は甘め。
6点(2004-06-22 01:28:33)
55.  麗しのサブリナ
サブリナがパリで洗練されていく過程やライナスに恋心を抱く過程が説明不足のような気がする。2人(オードリーとボガート)の年齢やスタイルの違いが目立ち、違和感を最後まで払拭できなかった。とは言うものの、小洒落た演出や小ネタが散りばめられ、監督らしさは楽しめる。ララビー家の親父さんがいい味出してる。バカでかい葉巻やオリーブ瓶に個性がよく出ていた。
5点(2004-06-19 17:21:34)
56.  がんばれ!ベアーズ
ルーパス君のセリフ「勝ちたいから僕は出さないで」に共感しまくり。練習態度がまじめだからといって、補欠を試合で(しかも肝心な場面で)使うという監督の余計な思いやりはやめてほしい。大抵の場合、奇跡なんて起きましぇんっ!チームに迷惑をかけて肩身の狭い思いをするのがオチ。万年補欠の本人が言うのだから間違いない。
6点(2004-06-19 17:16:14)(良:1票)
57.  ターミネーター3
冒頭のセルフパロディは全くもって残念。人気取りのためだけに、観客に媚びたギャグを入れるのはやめてほしい。今更、「キャ~、カワイイ」なんて言ってほしかったのだろうか。そもそも、「逃げ切れない恐怖感」という本来の醍醐味が欠けている。「逃げ切れる安心感」が漂うようじゃダメ。トラックのカーチェイスはド迫力で大満足だが、見所がそれだけでは寂しい。
6点(2004-06-19 00:58:13)
58.  オースティン・パワーズ
腕利きのスパイ、美女のパートナー、世界征服を企む悪役。イギリスが誇るスパイムービー“007”シリーズの手法をちゃっかり踏襲しつつ、何ともくだらない仕上がり!メカ類が本家“007”に似て安っぽいのも狙い? トイレシーンには大爆笑。マイク・マイヤーズをはじめ、真面目におバカを演じる出演者に好感が持てる。
6点(2004-06-18 22:25:56)
59.  インデペンデンス・デイ
迫力は申し分ないし、それなりに楽しめる内容だった。地球人同士の紛争は宇宙からの侵略によってしか無くならない、という監督の皮肉も利いている。え?「ミーは、そんなメッセージは考えてない」?「いらん解釈をするな」? 監督、せっかくフォローしてるのに…。
7点(2004-06-17 12:48:28)
60.  ミザリー
キャシー・ベイツが憎々(肉々)しい!オタクキャラの不気味さがよく体現されていた。天晴れな演技力。
7点(2004-06-16 00:18:53)
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