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あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1201
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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741.  ミクロの決死圏
今見ると、さすがに古く映像的にはしょぼいんだろうけど、 それでも内容的にはまさに正しきSFアドベンチャーって感じの映画で娯楽映画としての面白さに不足なし。ラクエルウェルチの無駄に悶える(無駄じゃないけど)サービスシーンもばっちりで、このあたりは水戸黄門における由美かおるの入浴シーン同様、B級娯楽映画にはかかせないサービスだと言えましょう。 
7点(2004-02-17 00:24:33)(笑:1票)
742.  ミッション:インポッシブル
「あのスパイ大作戦をリメイク」ということで見たときに いやこんなもんだろう..という感想以外うかばなかったので.. 期待値に対しプラスもないけど、マイナスもない..という感じ。 決めゼリフの「おはようフェルプス君」は効果的に使われてましたね。
6点(2004-02-16 23:48:41)
743.  E.T.
E.T はただもうE.Tだから10点。公開時、映画館で流した高校時代の自分の涙に10点。いっしょに見に行き、あきらかに泣いていたにもかかわらず上映後「泣いてない」と言い張った袴田君に10点。  
10点(2004-02-16 23:46:06)(笑:2票)
744.  ブルース・ブラザース
作品としての評価が「良し悪し」ではなく「好き嫌らい」で語られるタイプの映画の典型かと。 このノリが好きかどうかが全て。たしかにすごい面子が出ているのはわかりますし、 この映画を好きな人は熱烈に好きなんだろうなぁ、というのはわかりますが、 残念ながら僕は別にこの面子に思い入れはないし、内容等々に特に感じるところもなく、 そういう視点で見ると話も薄く特にどうといこともない映画なんですよねぇ。  
5点(2004-02-06 13:32:50)
745.  トゥームレイダー
つまらないのもここまでいけば立派。まさに見ること自体が時間の無駄でした。アンジョが服部マコに似てるなぁ..くらいしか感想がない。   
3点(2004-02-03 16:33:42)
746.  3人の逃亡者
ニックノルティの踏んだり蹴ったり物語。いわゆる巻き込まれ型ヒーロー映画のバリエーションですな。 話の中で女の子に表情が出てきてどんどん可愛くなっていくのがたまりません。(特に髪を切ってから) そりゃニックノルティでなくても落ちるわ。 ここを見て知ったのですがフランス映画のリメイクだそうで、ど~りで全然アメリカ映画っぽくなかったはずだ。    個人的には、子供の為なら周りの迷惑を顧みないような親の姿勢に 非常に反感を感じるので、あの父親にマイナス2点。 でも女の子が可愛いのでプラス1点。    この映画、特に欠点もなくよくまとまったいい小品映画だと思いますが、 映画自体の「枠」というんでしょうか、この映画として仮に満点の出来でも、 ここでの点数評価で8点程度の「枠」の映画だと僕には思えます。 体操競技で、技に難度が設定されていて「完璧にこなしても 最高9.25点までしかつかない技」があるのと同じような感じ。 なので点数は平均点を下げる方向になっちゃいますが、いや、いい映画だと思いますよ。 
7点(2004-02-02 14:34:55)
747.  ソルジャー(1998) 《ネタバレ》 
廃棄物として捨てられた兵士が、助けられそこでの生活を送るうちに人間としての自覚に目覚めて 襲い来る敵(もと味方)をなぎ倒す。構図としてはありがち日本漫画の、あるいは古典的西部劇のそれ。 もともと全然歯が立たなかった相手にもあっさり勝ってしまうサマは、「愛の力」という ことで許しましょう^^地獄の黙示録の安直なパクリなど、いかにも安っぽいB級映画。  実はこの映画、ラブホにサービスタイムではいったときに休息時間(なんの休息だよ^^)に観た映画なのですが、 まさにそれくらいのスタンスで観れば十分といった ある意味正しいB級映画。 
5点(2004-02-02 12:32:04)
748.  ビッグ・ウェンズデー
波にも乗らないし、アメリカ若者文化にも縁がない私にはひたすら退屈だった映画。 アメリカンヒーローで間抜けなヒーロー役を演じたウイリアム・カッツ、 当時色物俳優かと思っていたらこんな有名映画に出ていたとは..  
3点(2004-01-29 14:56:47)
749.  バーバレラ
日本人と西洋人の間にはやはりとんでもなく深い文化的ギャップがあるのでは..と思わせる映画。なんせこの映画観たとき「なんじゃこらー」状態に襲われていたことだけは間違いない。 幸いにして..なのか不幸にして..なのかはわからないが、ジェーンフォンダが全然僕の好みではないので、このくらいの点数。  もちろん古いやり方でお礼してくれる分には好みとかには関係なく全然オッケーです。 
5点(2004-01-26 16:25:59)
750.  危険な情事
この映画、妊娠までさせといて男だけシアワセになりおって..的な論調を良く見る映画だが、 少なくとも実際にエッチにいたる過程を観るとどう考えても合意の上で責任は対等。 その結果、妊娠までしてしまったのは、「避妊ちゃんとしろよ」というごく普通の常識の 問題であって、これも2人の共同責任。そこからどう解決するかは、ケースバイケースだと 思うが、あんなホラーに迫ってくるのはさすがに「ケースバイケース」の範疇ではないだろう。 アゴが割れてるくせに当時やたらとナンパな役が多かったマイケルダグラスのキャラも あって男が悪そうな印象を受けるが..実際これで男が悪いとか言われると我とわが身を振り返ると 結構困るのである。あぁ困るとも。     いろんな意味でホラーな映画。 
6点(2004-01-26 15:57:15)
751.  シャレード(1963)
かなり昔、ハラハラドキドキしながら見た映画で、本当に大好きだった映画です。 シナリオ、演出、マンシーニの音楽..どこかが突出しているわけではなく すべてにおいて85点のまるでトヨタカローラのような完璧な大衆娯楽映画。スタンリードーネンの職人芸って感じ。     今、まともに考えると「どう考えたって、ケイリー・グラントが悪役のわけないだろう」とか 思っちゃうわけですが....そういえばオードリーの相手役って「ナイスなおじさま」が多いですよね。すでに「ナイスなおじさま」な年齢に到達してしまった自分としては、「お、俺も!俺にもチャンスを!」と思っていまうわけなんですが..どっかにいないかナイスな美女。連絡請う。 
8点(2004-01-25 17:17:11)
752.  天使のくれた時間
全世界の仕事バカにささげる映画。この映画はif世界の長女(別名:師匠)アニーだっけ?あの娘につきます。めっちゃ魅力的です。 それ以外は、わかりやすいとはいえ、あまりに2極ステレオ化された人生の対比、いかにもありがちな展開..で そこまでいい映画かなぁ..とは思いましたが、まぁそこそこ。 女性陣、ティア・レオーニもよかったんですが、 if世界での浮気相手候補の女性、彼女の胸は魅力的。あれはねぇ、やっちゃいますよ、えぇやっちゃいますとも。 (なんで、あっちの世界で彼がもてるのか不思議だったのですが) とはいえ、やっぱり長女の女の子が一番ですが。    でも邦題、なんで天使と断定するのか?天使なのか、奴? 
6点(2004-01-19 11:21:04)
753.  ウエスト・サイド物語(1961)
ミュージカル映画は結構好きだと思ってこの映画を見たわけだけど、 僕の好きなミュージカルというのは、例えば「雨に唄えば」だったり 「マイフェアレディ」だったり「サウンドオブミュージック」だったり..そういうハッピーな映画達だったので...この映画はそれらとは全然違っていました。 ガラの悪そうな連中も嫌いだし救いのないストーリーもいやで鑑賞後の印象はたいへんよろしくなかったわけです。 たしかに局所的に一部の曲や映像をとらえればいいと思うところもありますが、映画全体の評価で見ると、いいとか悪いとかいう前にまず嫌いなので..    
4点(2004-01-18 01:45:48)(良:2票)
754.  メテオ(1979)
おぉ、なつかしい。これソ連側のミサイル衛星の名前が好きでした。「ピヨートル大帝」だもの。 当時、ちょうど書籍やなんかでそういう名前(大ピピン小ピピンみたいなもんだ)を覚えたての年頃だったので、いかにも「おぉピヨートル大帝知ってるぞ」と 嬉しかったのを覚えています。それからこれ、飛んでいく米ソのミサイルが途中で何発か脱落するんですが ちゃんとソ連の方が脱落する数多いんですよね。そこはそれアメリカ映画ってことで。 (でも当時の実際の技術水準を考えると、ソ連のミサイルはもっと脱落していいはずだから、むしろソ連に好意的な描き方なのかも..) ところで、このサイトでメテオで作品検索すると2作品ひっかかります。一つはもちろんこの映画。 もう一つは「な、なぜ?」と一瞬、眼が点になるような映画。あいまい検索おそるべし。 
5点(2004-01-17 09:48:20)(笑:2票)
755.  デモン・シード
まず、この映画を登録するにあたり「ジュリー・クリスティないじゃん!」と人物登録要求を出してしまい、 へちょへちょ星人さま、管理人さまにお手数おかけしたことをおわびいたします。 (びみょーに違う名前で登録があったとは..カタカナ表記の怖さですな(←言い訳))  で、この映画、「モダンホラー界の巨匠」といつのまにか呼ばれるようになった(単なる娯楽小説量産作家の)、 D.R.クーンツの初期の量産型大衆娯楽小説を映画化した作品。 「天国からきたチャンピオン」のヒロインを演じたジュリー・クリスティがとんでもない奴に好かれてレイプされとんでもない子供 を生むというC級SFホラー映画。最後に出てくる子供のチャチさったらもう..っていうかあんなの普通には産めないだろう.. 産むときどっかにひっかかるぞ。本当にC級のどうでもいい映画。...ただ、同じ設定をうまいこと生かしてリメイクすれば一部の好事家がよろこびそうな 結構エロいシチュエーション満載のB級エロティックホラーSFができそうな気がするんだよなぁ。リメイクしてくんないかなぁ.. 
4点(2004-01-16 10:24:06)
756.  ウエストワールド
B級SFの傑作。1973 年の映画だったのか...SFものは陳腐化するものが多いわけだが、バーチャルワールドのテーマーパークという舞台設定は今でもそのまま(いや今だからこそ)通用する映画ですね。 なにしろユルブリンナーの魅力につきる映画です。   
8点(2004-01-15 17:49:50)
757.  ロボコップ3
ひょっとして今の10代くらいの人にはわからないかもしれないけど、10年以上前のアメリカでは 日本の工業製品信仰みたいな時代がありました。「日本製品マンセー」みたいな。 今、この映画を見るとそういう時代をもろに感じます。 BTTF(2作目か3作目)で壊れたパーツを見て「ほらみろ、やっぱり日本製だ」とのたまう過去のドクに、 「ドク、日本製は最高だよ」とマーティが言い、ドクが「信じられん..」みたいな事を言う小ネタがありますが、 80年代から90年代初頭にかけてほんとにそういう時代があったんだなぁ、という空気を思い出させてくれる 映画の一本であります。 空を飛ぶのはもうご愛嬌ということで。 
4点(2004-01-15 17:22:50)
758.  ロボコップ2
シリーズ物の宿命「続編は1を超えられない」を地で行ったような作品。 1を悪い意味で拡大再生産したような映画になっていて初見のときの印象は「なんだかなー」だったのだが、よくよく考えてみると映画としてそこまでひどい出来でもないかなと。 特に3を観た後だと「2のときロボはまだ幸せでした。」と思わないでもない映画。 
5点(2004-01-15 10:38:17)
759.  ヒッチャー(1985)
要するに「激突」+「ウエストワールド」みたいな映画。そう考えると結構パクリっぽいな.. ウエイトレスさん、好きだったのに...ウエイトレスの扱いはこの不条理さがいいのかもしれませんが、僕は嫌だなぁ。  
6点(2004-01-15 00:37:10)
760.  シービスケット
私、実際に趣味で 1/40 とかの小さな所有権ではありますが、競争馬を何頭かもってますので この映画への興味は一般の映画フアンの方とはだいぶ違うということをまずお伝えしておいて....(ちなみに現実世界では愛馬オレンジワールド号が先日の福寿草特別でヘタレだったのでへこみ中) 何よりびっくりしたのがウルフ役のスーパー名騎手ゲイリー・ステイーブンス。めっちゃ普通に役者してるじゃん。うひゃ、あまりに自然でびっくりだ。 映画自体は、前半がかなりタルくてうーん..って感じ。そこを乗り越え3名集まってからはやっと物語が動き出し それなりに面白く観ることができるのですが..なにしろ最初の30分がきつい。映画全体として冗長っぽいところがあるくせに、逆に話を無理やり詰め込んだ感じのところもあって話の見通しが悪く感じます。 そのせいもあってか、主役級以外の人物は誰が誰だか映画を見ていてもよくわからず、画面に誰か出てきても「この人誰だったけ?」と思うような人ばかり。おかげで細かな人間関係などがイマイチわからず終い。まぁわからなくてもいいんでしょうが。 映画全体の評価としてはまぁボチボチってとこでしょうか。とても「全米が感動の涙」なんてほどのものには思えませんでした。 ちなみに...... シービスケットは1938年度の米年度代表馬。生涯成績は89戦33勝。2歳~7歳まで走りました。 この映画中でウォーアドミラルと戦ったピムリコスペシャルはそのシービスケット4歳の時の話。 (ちなみにその時のウルフのセリフ「あばよチャーリー」は米競馬界では知らぬものがないほどの有名なセリフだとか。) 引退後種牡馬になってからは惨憺たる成績で、まったく後継を残せませんでした。 バックパサーの母父として名を残すウォーアドミラルと違って、今の競馬フアンがシービスケットの名前を知らないのも無理はありません。 
6点(2004-01-14 16:57:47)(良:2票)
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