Menu
 > レビュワー
 > まつもとしんや さんの口コミ一覧。4ページ目
まつもとしんやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  裸の十字架を持つ男/エクソシストフォーエーバー
まあ「安心のくだらなさ」なんですが、他のレスリー・ニールセン映画と横に並べればやはり物足りない感じです。「子供たちは演技の勉強を」とか、好きなフレーズではありますが。ともかく、点の内訳として「リンダ・ブレアである」という部分が多いことは、寂しいながら確かであります。
5点(2004-03-17 14:06:53)
62.  カサブランカ
リックとイルザでカサブランカを出るって話しになったときに、「おいおい、そりゃねえんじゃないの?」などと一瞬でも思った私は浅はかでありました。まあ、古さは正直感じますが、その良さであるハンフリー・ボガードのカッコよさに、私は6点すべてを差し上げたく思います。ちなみに、セリフとしては「君の瞳に乾杯」よりも「そんな昔のことは忘れた。そんな先のことは判らない」の方が好きです。
6点(2004-03-05 00:55:13)
63.  恋に落ちたら・・・
うーん、弱いデニーロに強いビル・マーレーというギャップみたいなもの+ユア・サーマン……というだけに感じてしまいました。まあ3人の話しでその3人だけ、ってのは別に悪かあないのかもしれませんけども……3人だけで2点+2点+1点として、私は5点が精一杯です。
5点(2004-02-17 22:00:42)
64.  ウェディング・シンガー
とても明るい。悲しいことであっても決して悲劇的にはならず、明るいままで迎える心地よい大団円。ドリュー・バリモア自身が、失礼ながら「きれい」というのでなく、「かわいらしい」とか「愛らしい」という感じなので、まんま「愛らしい映画」と私は思っております。いい映画でした。
8点(2004-02-12 14:54:02)
65.  狂っちゃいないぜ! 《ネタバレ》 
正直、シーン、シーンで展開が読めます。不謹慎、かつテーマが違うのはわかっておりますが、これならいっそ、一発ぶつけた方がまだ……と思っちゃいました。アンジェリーナ・ジョリーのアル中っぷりや、奥さんにデートをした事実を普通に話すジョン・キューザックの素直っぷりなど、なんかコメディなところばかり印象に残っております(←実のところ、コメディ映画だということですが、それだと逆に他が印象に残らなすぎ)。あ、もっとも印象に残っているのはアンジェリーナ・ジョリーの乳首なのでありますが。あれが2点を4点に押し上げました。
4点(2004-02-10 19:19:40)
66.  シービスケット
さほどでもなし。いい映画だとは思うし、レースシーンは出色の素晴らしさだとも思っております。トビー・マグワイアの乗りっぷりとゲイリー・スティーブンスの演じっぷりも素晴らしいですしね。とはいえ、実話ということは置くとしても、そんなにドキドキワクワクや感動に針は振れませんでした。正直、読めてしまった点と、前評判にだいぶ煽られてしまっていた点で、やや厳しめとは思いつつ、5点にしたいと思います。
5点(2004-02-03 02:36:37)
67.  すべては愛のために(2003)
うーん……。“いい映画である”、もっと言えば“いい映画だよな!”というオーラが出まくっている映画ですが、難民・紛争問題もラブストーリーもちょっと中途半端に感じてしまいました。特に難民・紛争問題は、手を広げすぎて薄まってしまっていると思います。ラストはちょっと想像していないものでしたが、それでも挽回まではいたりませんでした。まあ、言ってしまえば実際に国連親善大使であるアンジェリーナ・ジョリーによる、アンジェリーナ・ジョリーの映画なわけであり、ジョリ姐のプロモーションという極端な見方も可能かもしれません。私はそれでもいいと半分くらい思っているので、点は少々上乗せしたうえで、4点にしたいと思います。
4点(2004-01-23 04:47:04)
68.  サイボーグ2<OV>
サイボーグの仕組みやら能力やら感情やらに対するツッコミは無意味なので(なぜなら現代ではまだ開発されていない)置いてしまうと、“読める展開→結末”というのだけが特色になってしまうと感じました。「なんじゃこりゃ?」ともそんなに思わない反面(しつこいようだがサイボーグ云々は置いておく)、盛り上がりもまたなにも無い。つまるところ、「あまり面白くない」という結論になってしまうのは仕方がないでしょう。3点か4点と思いましたが、「サイボーグがアンジェリーナ・ジョリーである」という点、それに付随してのジョリ姐の乳首、これらに免じて4点といたします。
4点(2004-01-21 05:24:05)
69.  オーロラの彼方へ
「歴史を変えると変化は複合的に起きる」という納得をいたしました。まあ、あれはこれはと考え出せばツッコミどころも満載なんでしょうが、「父が生きたおかげで、母が……」とか「殺人が起きなかったおかげで、現在に残る現場写真もなくなった」など、“わかりやすい複合”に留めたおかげで、ドキドキのスリルが最後まで持続するんだと私は思いました。7点と思いつつ、殺人容疑がかかったシーンで、警察署からの顛末がわかりづらかった(ある意味キモの部分ですし)分で6点にしましたが、十分に他人には薦められる、なかなか面白い作品だと思っております。
6点(2004-01-14 18:18:27)(良:1票)
70.  ワイルドシングス
「悪は必ず滅びる」を心の支えに映画を見ているものとして、ラス前までならまだわかる(快哉を叫ぶまではいかない)のですが、オーラス(エンディングロール後)までいくと、「おいおい、あんたいつからよ」と、さすがにどんでん返しがしつこめに感じてきてしまいました。タネ明かしまででよかったのでは……? 7点のつもりでしたが、そのぶんで6点にします。
6点(2004-01-07 02:51:25)
71.  マン・オン・ザ・ムーン
うーん……。「いい映画か否か」ならばいい映画だとは思います(ラス前のフィリピン、ベッド上でジム・キャリーが笑うシーンは出色)。しかし当然の核になるべきアンディのお笑い部分が、私は「受け入れられず」の方に針が振れました。まあ、それは実話が元という根本的な話だけに、キャストやこの映画自体にはなんら罪でないのですが……。異色のオープニングも、ほ~とは思いましたがちっとピンと来ませんでしたし、劇中でアンディのネタの感じを知っても、そのピンと来なさは変わりませんでした。ひょっとしたら、オープニングの評価が、この映画全体の大まかな評価基準になるのかもしれません。
5点(2004-01-07 02:45:32)
72.  恋はデジャ・ブ
同じ日が繰り返す、という内容と発想のおもしろさ。相手の情報を入れたらすぐに明日のその場面になる、というつくりのおもしろさ、そしてビル・マーレーをはじめとするキャストのうまさ、おもしろさ。満足の8点を付けさせていただきます。“最後の2月2日”ももちろんですが、“「僕は神だ」の2月2日”がなかでもいちばん素晴らしい2月2日だと思います。この日の寂しさがあるから、おもしろさも悲しさも引き立ちます。
8点(2003-12-27 05:12:44)
73.  悪いことしましョ!(2000)
コメディメイン(“ブレンダン・フレイダー=主人公の成長”はオマケでいいでしょう)なだけに、「いかに笑えるか」だけで判断しての7点です。私は好きなんですよ、このくだらなさが。お願い実行中はもちろん、随所のくすぐりがとんでもなくバカバカしい。最高は「1章・私こと悪魔は非営利団体であり……」。すげえフレーズだ(笑)。
7点(2003-12-16 13:43:06)
74.  17歳のカルテ
退院前日のウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーのやりとり。道中、非常に難しい(とらえ方や結末など)と思って観てましたが、このシーンにすべてが凝縮されていると感じました。他が悪いという意味ではなく、このシーンだけで私は7点を付けたいと思います。ところで、この映画に私が辿り着く前まで、観るもの観るものアル中、ヤク中、結婚詐欺師……など普通でない役ばかり。またこの映画もそれに近い役柄だったため、たまには「ボーン・コレクター」のような普通の人も……と道中思ってたんですが、冒頭に書いたやりとりなど、いやいやグッと捕まれました。「GIA」や「ポアゾン」など、やっぱりこういう役が似合うジョリ姐に心の1点を差し上げます。
7点(2003-12-11 02:21:38)
75.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
冒頭でキャストあらかたのキャラがわかりますから、着地点は(お説教っぽくなる点も含めて)おぼろげに見えてきます。それだけにストーリーの内容がいかに引き込まれるものか、ということが第一と思いましたが、アル・パチーノの粋な感じを中心に見事に引き込まれました。兄の家、タンゴ、フェラーリ、自殺、演説など印象に残りますが、中でもオーラスの家に帰ったときが印象深いです。
7点(2003-12-10 17:36:09)(良:1票)
76.  のるかそるか
最後の勝負時、ドレイファスの「やったぞ」「絶対だ」の二言に止めを刺す。読める内容ではある。しかし、そんなこと以上に大きな大きなカタルシスがある。最高。
9点(2003-12-07 20:03:21)
77.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
とてもアッサリした映画だと思いました。詐欺というある種コメディ風な犯罪をする犯人と、それを追いかける警官という内容だけに、このアッサリ感によって心地よく見ることができました。ディカプリオと、トム・ハンクスがさすがなんでしょうね。ただ、アッサリを悪くとれば、ガツンと来るものを感じなかったのもまた正直な気持ちです。ちなみに、いちばんの詐欺は捕まった当初、ディカプリオがあれでまだ未成年だったことですね。時系列をちゃんとおって見ていなかったからとはいえ、ビックリしてしまいました。それと完全な余談ながら、タイトルバックでなぜか「花王名人劇場」を思い出しました。
6点(2003-12-05 04:31:38)
78.  60セカンズ
カーチェイスばかり印象に残ってしまいました。それなら「カーチェイスの映画である」と認識すればいいのかもしれませんが、もうちょっと盗みの手口などをいろいろと見たかったです。で、弟のところへ向かうカーチェイス、警察を振り切りましたが、あそこまでやっちゃあ、いまは逃げ切っても後で捕まえられちゃう気がするんですが(笑)。
5点(2003-12-04 18:26:33)
79.  ロード・トゥ・ヘブン<TVM>
うーん。見終わった直後に「先住民や奴隷などの点について理解はそんなにないしなあ……」と思ったんですが、それは裏を返せば「“理解がそんなにない”ことを思わせないほどの内容は、感じ(られ)なかった」ということです。単に私の勉強、理解の不足なのかもしれませんが、正直高い点は付けづらいです。点数の参考を見ると、“3点ほど低くなく4点ほど高くもない”なのですが、「トゥームレイダー1・2」を見てからアンジェリーナ・ジョリーの作品を遡っているため、最近半ばお約束のように見ることが出来るジョリ姐の裸に免じて4点にしたいと思います。
4点(2003-12-03 23:14:27)
80.  ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM>
もちろんストーリー込みの話として、「この主役を演じたのがアンジェリーナ・ジョリーである」というだけで良しの映画でしょう。あまりにも寂しく、そしてあまりにもいい映画でした。開始直後のつんつん髪のジョリ姐のかわいさと、エンディングロール直前、画像が止まったときの表情のきれいさに心の1点……なんていうのは蛇足ですね。繰り返します。いい映画でした。
8点(2003-11-27 02:43:17)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS