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901.  ウォーターワールド
膨大な制作費とエキストラを使った、○○年後の地球という話のひとつですね。「またか」という感じで興味もわかなかったのを覚えている。先日見直してあらためて感じたのは、大海原が舞台なのになんでここまで映像が美しくないのかということ。ただ大量の水があるだけ。デニス・ホッパーはやけっぱちになってノレない仕事をこなしているように見えた。それがかえって面白かったりする。結局住み慣れた海へ戻っていったコスナー、長年の水中生活でミズカキができていた。次に戻ってきたときは確実にウロコで覆われているにちがいない。こんなふうにアホらしいその後が想像できることは評価できる。
3点(2004-09-08 10:55:01)(笑:1票)
902.  フォー・ルームス
ものすごーく期待したんだけどなあ、しっかりハズレでした。特にタランティーノ担当の4話がいちばん面白くないというのが腹立たしい。なぜこんなに面白くないのか私なりに考えてみた。原因の多くは出ずっぱりのティム・ロスにある。彼のこういう役を見るのはあとにも先にもこの作品だけだが、顔の筋肉が引きつってケイレン起こしゃしないかと思えるほど、おどけた表情を作り一生懸命だ。けれどそれがうっとうしい、無理していると感じてしまう。だからおかしさがすーっと入ってこない。やっぱり一生懸命と技量、資質はちがうのよね。これがスティーヴ・ブシェミなら無表情でフロントに立っているだけでもも可笑しかったにちがいない。私もこの中では三話にはかろうじてノレました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-09-06 10:52:08)(良:1票)
903.  容疑者(2002)
なになに、この息子がジャンキーのロクデナシになったのは父親のせいだっていうの?過去にいろいろあったようだけど、客観的にはあの母親のほうが問題アリに思えたよ。あの嫁は子どもと突然おじいちゃんの前に現れたと思ったら、幼いわが子を置いたまますぐ逃げちゃうし、なんちゅうデキの悪いしょーもないヤツらじゃっ!!サスペンスかと思ったらしっかり親子ものでした。それでもいいけれど、設定とか事情がワイドショーの人生相談並みでアホみたいなのよ。デ・ニーロがわざわざ出てくるこたーない。何がいちばんスリリングだったかといえば、ジョージ・ズンザが相棒として元気にラストまで登場するのかということだった。
[映画館(字幕)] 3点(2004-09-04 14:46:46)
904.  ラウンダーズ
なんでこのキャストでこんなに盛り上がらないんだ?と不思議に思った作品です。私は常々映画はキャストがかなり重要と思っているけど、その俳優を生かす脚本、演出はもっと大事なのだなと痛感しました。監督自身のセンスの問題でもあるのでしょう。いい映画を作るのって大変だわね。マルコヴィッチがオレオクッキーをぺらっとはがして食べるのをまっさきに思いだす作品。そこしか思い出せないといったほうがいいのかもね。 よくよく考えた結果、私がコレをつまらないと感じるのは、ポーカーというもののルールがまったくわからないし興味ないからだとわかりました。「賭け事」私が最も苦手とすることです。ジャンケンも負けてばっかりなのw
[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-03-23 10:18:50)
905.  15ミニッツ
てっきりデ・ニーロが主役だとばっかり思って観ていたら、どうやらエドワード・バーンズのまちがいだったようです。吹き替え、CM入りで観たためか入り込めなかったです。やはり映画は字幕で途切れることなく観なければダメだと再確認しました。吹き替えは俳優の持ち味、作品の雰囲気を壊しかねないし、私が思うにデ・ニーロの吹き替えの声はご本人のものとずいぶん違って、デ・ニーロではなくなってしまった。内容のほうは発想はよいのですが、この内容にしては明るい感じがなんかしっくりこなかった。「8mm」ほどにしなくてもよいと思うが、もう少し陰鬱なムードがあってもよかったんじゃないでしょうか。
3点(2004-01-31 10:23:32)
906.  ボーイズ・ドント・クライ
後味の悪い作品でした。なんといいますか表面だけなぞらえているといったらいいのかしら。「こんなことがありました」ということを目を覆いたくなるような描写でもって見せられ、それで終わってしまった。ヒラリー・スワンクは熱演だったけど、あの人でなし二人組みを演じた俳優たちのほうがプレッシャーが大きかったんじゃないだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-01-11 01:10:58)
907.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》 
美術、衣装、そしてワイヤーアクションはいいと思うんですよ、しかし話の内容がどうにもこうにもお粗末です。 ひと昔前の派手な銃撃戦がウリの香港ノワールみたいです。アン・リーなのにどういうことなんだと開いた口がふさがりません。 鼻っ柱の強いワガママお嬢さんにあっちもこっちも振り回されっぱなしで、いったい何がしたいのか全く共感できない。 そしてムーバイがあのように死ぬとかあり得ないんですけど。 敵役の碧眼狐もまったく魅力的じゃないし、ワケのわからないキャラです。 ムーバイの敵役ですよ?あんなんでいいの? 碧眼狐はあの人じゃなくて本物の碧眼狐がそのうち出てくるんじゃないかと思ってたんですけどね。 とにかく登場人物の立ち位置というものもよくわからないし、ストーリーの軸となるコレっていうものがないんですよ。 これはダメだわ、期待外れもいいとこでした。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2021-04-09 23:13:58)
908.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 
ないわ~これはないわ~ 不慮の事故死、不治の病じゃないんだからさ。だからアン・ハサウェイの「パッセンジャーズ」はすとんと腑に落ちたけどこれはないわ。 まず、スタンリー・トゥッチをキャスティングし、あそこまで描くならきちんと落とし前つけていただきたいです。それをしないのなら初めから出すべき人物ではないと思う。そしてあの最期の生ヌルさに腹が立つ。 遂に落とし前がつくのかと期待したのにスージーの「やり残したこと」てソレ?現実ではスージーの遺体は発見もされてないんですけど。それで成仏できるの?BFのレイも悪いけど全然魅力的じゃないし勘弁してほしい。 現実に子供を理不尽に亡くした親が見たら激怒するんじゃないかと心配になりました、そんな経験のない私がこんだけムカついたもの。 年ごろの娘がもうひとりいるのに母親は家を出て季節労働者とかボランティアみたいなことしてるし。辛いのはあんただけじゃないだろと。スーザン・サランドンが完全に浮いちゃってるし何から何まであり得ないと思いました 連続少女殺人事件の被害者をファンタジーに描くとか神経を疑う。 褒めるとするならシアーシャ・ローナンの存在ですね、神秘的なブルーアイと透明感が素晴らしい。将来はメリル・ストリープクラスの女優になるんじゃないかなんて思う。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2021-02-04 13:55:55)
909.  ロブスター 《ネタバレ》 
大まかなプロットは「籠の中の乙女」と同じだと思う。長女がまた出てる、オリヴィア・コールマンはこの頃から出てるんですね。 なんといますか、前作が認められたってことでパワーアップしてるなと。ヘンタイ自慢してるようにも思えるんですが、 この当時って監督の母国、ギリシャが危機に陥ってたんじゃないか?破産だとかなんとか。で、国民が怒ってた、今も? そういうものが反映しているようにも思えます。が、何回も途中で観るのをやめようかと迷いながら鑑賞しました。 はっきり言いまして、悪趣味過ぎ、悪ノリし過ぎでしょ。これというメッセージ性も感じませんし、気の利いたユーモアも感じません。 どっちにいこうが自由は無いわけで、動物になれば鬱憤晴らしの標的になるという救いのないループ状態。 提示されるルールはどれも極端に偏っていて、秩序の無い混沌とした世界です。 無抵抗な動物を殺すということになんの意味があるのか、「籠の中の乙女」では猫だった。 本作ではオープニングにいきなりですし、おとなしい犬(兄)を長時間いたぶり、なぶり殺しにする。これだけはどーもこーもない、絶対に許せません。弱いものいじめの他に何かあるわけでもなく、今さら映画で見せて何がしたいのかさっぱりわかりません。 「女王陛下のお気に入り」ではかなり大人しくなった印象ですが、なにしろイングランド王室ですから好き勝手ができなかっただけなんじゃないかと思えてきた次第です。この後、この監督はどの道へ行くのか興味はあります。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2020-03-14 15:06:28)
910.  クーパー家の晩餐会
もったいないね、このキャストなのに。 これだけのメンツを揃えてこの程度の映画とは名優たちに失礼なんじゃないかとまで思ってしまった。 わかるんですよ、どういったコンセプトの映画にしようかっていうのは。 しかしとにかくどのエピソードも浅すぎです、なんだかみんな怒ってるんですがなぜそんなにイライラして怒ってるのかさっぱりわからない、本編中ずっとナレーションが入るんですが、それが犬目線で語られているというのも私、中盤以降になってやっとわかりました(私だけか?) こういった群像劇はとにかくセリフが多い、しかしそのセリフがどれもこれも退屈で、ウディ・アレンなんかの映画のように小粋で洒落てて、風刺が効いててクスッ、ニヤッとできるものがひとつもない。 久しぶりに完全に外れたと感じた映画でした。 病院であんなに騒ぐ人たちは大迷惑だし、廊下を走って追いかける娘のシーンは花やらクリスマスの飾りやらなぎ倒し、蹴散らしてるの、しかもご丁寧にスローモーションで。この映画のセンスの無さが集約されたシーンだと思う。不愉快なシーンでした。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2019-02-02 13:24:45)(良:1票)
911.  チェイシング/追跡 《ネタバレ》 
はあ、期待を裏切られたという思いが大きすぎて何と言ってよいのやら・・・ ラッセル・クロウじゃなくていいでしょ、コレ。 何を描きたいのか描いているのか、それが中盤過ぎるまでわからないのが魅力で引き込まれていく映画は確かにあるけど、これは違った。 根拠とか背景の描き方がヘタクソなんです、観客の想像力とか感受性に頼りすぎなの。 だから言葉の説明がなくても納得できるというものが無いです。 なんといってもラッセル・クロウの良さが全く出てなかったです、というかコレもう友情出演て感じ。 何年かぶりに時間を返してくださいと言いたくなりました。個人的に大ハズレだったので大好きなラッセル・クロウ出演なんですが低得点となりました。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2013-05-12 01:39:10)
912.  死と処女(おとめ)
これも10数年前に一回だけ観たなあ。 今思うことは例えるなら情感の全くないエグいだけの「愛の嵐」って感じ。 表面的には問題作の体を成しているものの、実は単なる不快なエログロとしか思えなかった映画です。 観た当時はポランスキーってことは知らなかったです、しかしポランスキーってほんとにSMが好きなんだなあ。 シガニー・ウィーバーとベン・キングスレーはどう理解して出演したのか・・・緊迫の密室劇がやりたかったのかしらん。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-07-25 23:33:08)
913.  アイズ ワイド シャット
かなり前に途中まで観てつまらなくてやめた、ちょっと前にCSで何回も放送された時になんとか観られました。 ・・・正直びっくりしました。ええ、内容とかテーマの他愛の無さにです。ウィリアムって男はなに??今でいうところの草食系か??? いや~まさかキューブリックという人が夫婦間の再構築に興味があるとは思いませんでした。 こんなどうということない誰でもおぼえのあるようなことを、70歳にもなってなんでここまで面倒なことして表現しようとするのか、そのわけがわからない。結婚して10年過ぎたあたりから、私は結婚制度そのものが(特に一夫一婦制)人間にとって合ってるとは思えなくなってきているのでそう感じたのかも。 本作を観て思ったんですけど、キューブリックはエロスのない人ですね。キューブリックにとっての「ファック」ってなによ?罵り言葉としてのほうがその意味合いが強いんじゃないかとも思ってしまった。 確かに映像はきれいですね、ニューヨーク?そうは見えなかったなぁヨーロッパの街みたいだった。 印象的だったのはニコール・キッドマンの何か淡々とした冷めた演技でした。 あと、トムとニコールはこの後に離婚した、出来すぎだし・・・
[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-04-09 17:34:48)
914.  パフューム/ある人殺しの物語
まずびっくりしたのがダスティン・ホフマンが登場したということです。神出鬼没とはこのことです。 濃厚な動物性の香りのする香水を好む欧米人、あの香水がどんな匂いなのかわからないけどたぶん日本人の私が嗅いだらオエー、げーっとなると思われました。 ひねりも面白みもないブラックなファンタジーでしょうか。あれだけ一心不乱に女の体臭を集めまくったわりにはかなり期待はずれなオチ、ラストでした。 犯人像を語るアラン・リックマンには期待できそうだったのにそれも裏切られたし。 結局何のために鋭すぎる嗅覚を持って生まれてきたのか、そこんとこがあやふやなままだったように感じます。 毎日お風呂に入る習慣がなく、その体臭を香水で誤魔化すという文化を持つフランス人への皮肉みたいな話でした。 夜中にコソっと観るタイプの映画だと思うし、実際その環境で観ましたが夜更かししないで寝たほうがよかったです。 
[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-02-27 13:16:40)
915.  パッション(2004)
キリスト教徒ではない私にはただ痛いだけの映画でした。イエスがどんなことをされたのかはキリスト教徒でなくてもだいたい皆知っていると思う。それをなぜ今さら?リアリティを追求するって、血みどろで残酷な映像を見せることだけじゃないと思うけど。イエス・キリストのなにを描きたかったんだろう?私には集団でリンチされたイエスを見せただけとしか思えなかったです。これってPG-12指定なのよね、イエス・キリストの映画に制限つけられるような内容にしてどーする!?
[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-07-26 11:08:50)
916.  コールド マウンテン
キャストは凄いです。だけどぉ、これって南北戦争を背景においた物凄いメロドラマなのね。お昼過ぎにテレビで放送されてる「ナントカ奥様劇場」みたいなの。もともとそれほど好みじゃないジュード・ロウですが、それにしてもジュード・ロウが冴えなかったですねえ。なにも今さら映画で観たいとは思わない内容にガックリでした。まさに「年に一度あるかないかのはずれ映画」でした。だから迷わずこの点です、すみません。 
[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-06-26 16:07:03)
917.  シティ・オブ・エンジェル
睡眠薬でしかなかった「ベルリン天使の詩」だけどこれはハリウッド映画だし、ニコラス・ケイジにメグ・ライアンだし退屈はしないだろうということで観たんですけどね。だめだあ~、まずケイジが天使ってのが無理あるでしょうよ。やたらとヨーロッパの作品をリメイクしちゃあいかんよ。
2点(2004-10-18 09:46:33)
918.  チェンジング・レーン
なんか信じられない映画でした。大人げない二人のやったやられたをさんざん見せられ、最後もすっきりしなかった。私はこの作品が訴えようとしていることを、なにもわざわざ映画から学ぼうとは思わないし、その必要もありません。毎日の生活の中でいろいろ体験しながら学べることですからね。映画として見せるのならシニカルコメディにして笑わせてほしかったです。まじめにやりすぎて説教くさくてシラけてしまった。ベン・アフレックの弁護士ってどうなんでしょう。
2点(2004-10-05 21:55:43)
919.  ジキル&ハイド
正直、なんにも印象に残ってないです。強いて言うなら、血色の悪い眉毛なしのジュリア・ロバーツの顔でしょうか。地味ハデな俳優たちにあわせ、ハデな顔を一生懸命地味に作ってみたんでしょうかねえ。マルコヴィッチの演技にケチつけるのは恐れ多いと思うけど、寄り目気味だからなのか、本人が楽しんじゃってるのか、コミカルに感じてしまい、それが全体の雰囲気とあってないような気がしました。マイケル・ガンボンはいやらしくて期待どおりでした。
2点(2004-09-28 09:54:27)
920.  サイン
またやられたっ!「アンブレイカブル」で身に沁みたはずなのに、懲りずに見ちゃった私が悪うございました。なんで見たくなるんだろう?たぶんコケ具合を確かめたいというヘンな期待があるんだと思う。その意味では期待に応えてくれた、これもまた映画を見る楽しみのひとつになってきてしまったようだ。したがって作品や監督について批判することはできません。
2点(2004-09-12 14:43:03)(笑:1票)
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