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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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1141.  追跡者(1998)
「逃亡者」でハリソン・フォードを執拗に追跡するジェラード警部が今作では主役なわけだが、このキャラクターはやはり、アクの強い脇役という位置が適正だと思った。トミー・リー・ジョーンズの演技は悪くないが、どうもこのキャラクターには主役にするほどの華がない。逃亡者にウェズリー・スナイプスを配したことで、追跡劇にスピード感がありテンポも良かったが、アクション映画として全体的に地味な感じは拭えなかった。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-09 00:03:50)
1142.  ペリカン文書
サスペンス映画として、緊張感と説得力に欠けていて物足りなさが大いに残った。ストーリーにインパクトもなく結果的な印象も薄い。デンゼル・ワシントン、ジュリア・ロバーツの共演だけに、もう少し凝った作りをしてほしかった。
3点(2003-11-08 23:57:13)
1143.  スフィア
スフィアという未知物に対して精神的なアプローチは、非常に興味深く、映画的な面白さに溢れていたと思う。ただ細部がいまひとつ徹底されていないことが、テーマのわりに地味な印象の映画になってしまった要因ではないかと思う。3人のスター俳優のキャラクターや全体的なストーリーは独創的で良かっただけに、ディティールのきめ細かさの無さが惜しいところだ。
[映画館(字幕)] 6点(2003-11-08 23:48:38)
1144.  フェア・ゲーム(1995)
ウィリアム・ボールドウィンのヤサ男ぶりがアクション映画として非常に違和感が残った。彼はもう全然出なくなったねえ。目玉のシンディ・クロフォードにもそれほど魅力を感じず、見事に見応えのないアクション映画だった。
2点(2003-11-08 12:02:27)
1145.  光る眼
あまり印象にも残らなかった。残ったといえばクリストファー・リーブとマーク・ハミルくらいか……。
1点(2003-11-08 11:59:04)
1146.  絶体×絶命
正義対悪の構図で、正義はアンディ・ガルシアであるが、この映画の場合何といっても悪であるマイケル・キートンの存在感が目を引く。IQ200の超凶悪犯であると同時に主人公の息子の唯一のドナー適合者であるというなんとも奇異な役どころを魅力たっぷりに演じていた。最後の最後までキートンの悪役ぶりにシビれさせられる。
[映画館(字幕)] 8点(2003-11-08 11:57:11)
1147.  ジャッキー・ブラウン
観た直後の感想は、「面白くない」というのが正直なところであったが、なんせタランティーノ、音楽やセリフのセンスはずば抜けていたのでしばらく時間がたつと、それほど悪くない印象が残った。だから非常に評価が難しい。じわじわとした味わい深さは確実にあるのだろうが、やはりタランティーノには瞬発力のある強烈なインパクトを期待したいところだろう。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-08 11:46:11)
1148.  マッド・シティ
テーマは非常に映画的で興味深いものであったが、映画全体のテンションがあまりに中途半端だった。もっと徹底的にサスペンスフルにするか、逆に風刺を効かせたコメディにしていれば作品の質はぐんと上がったと思う。主演2人のキャラクターも非常に半端で、後味も悪かった。
[映画館(字幕)] 3点(2003-11-08 11:41:10)
1149.  ポカホンタス
史劇なのでディズニー映画らしいファンタジー性は当然ないのだけれど、そつなくまとめあげているところは流石である。それでもやはり、ディズニーのエンターテイメント性を期待している者にとってはいささかの拍子抜けは拭えないところだろう。極めてシリアスに描いているというわけでもないので、逆に気軽に観るくらいが丁度良い。
5点(2003-11-08 11:37:18)
1150.  ディアボロス/悪魔の扉
VFXも特殊メイクもなく生身の人間の形のままで「悪魔」を演じてみせたアル・パチーノの存在感が圧倒的であった。不穏な空気に包まれた世界観も秀逸で、ストーリーの風味にとても合っていた。逃れられない絶対悪に最後までゾクゾクさせられる。
8点(2003-11-08 11:32:26)
1151.  恋愛小説家
ジャック・ニコルソン、ヘレン・ハントの演技がそれぞれ魅力的で巧いので、ラブコメとしては珍しく非常に味わい深い映画に仕上がっていた。ジャック・ニコルソンという俳優、この歳になってもしっかりと自分の趣向にあった作品選びをしている。その辺りが、特に若手の個性派俳優たちから絶大な尊敬を集めている所以であろう。
7点(2003-11-08 11:25:39)
1152.  ナチュラル・ボーン・キラーズ
タランティーノの原作とオリバー・ストーンの作風とが合っているようで微妙に違和感があった。タランティーノらしいバイオレンスストーリーであるが、そこにカラっとしたセンスの良さはなく、ストーン調のギトギトした空気感が気持ち悪かった。オリバー・ストーンから持ちかけた企画かもしれないが、彼が監督をする意味はなかったように思う。
3点(2003-11-08 11:19:31)(良:1票)
1153.  エイリアン4
新作ごとに異なった監督を配し、作風を変えることで上質なシリーズとして昇華させてきたエイリアンシリーズであるが、個人的には同シリーズの中では今作「4」が最も好きだ。一度死んだリプリーを蘇えらしたという時点で、かなりの「危険」をはらんでいたとは思うが、その危惧をジュネ監督は独特の映像美で圧倒してくれた。細胞から蘇えったリプリーは文字通り「別物」であるが、それがシリーズ作として新しさに上手くつながったと思う。ジュネ作品の常連の奇異なキャスト陣に加えて、とても魅力的なウィノナ・ライダーの存在が映画に膨らみをもたらしている。
9点(2003-11-08 02:23:38)(良:1票)
1154.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
おそらくツボにはまった人にとっては忘れられないほど感動的な映画なのだろうけど、私はいまひとつ入り込めなかった。人物のキャラクターやストーリー展開にどこかありきたり感が拭えなかった。主人公の親友役のベン・アフレックは好演をしていたが、彼の演技に好印象を受けたのは今作以外には無い。逆に、マット・デイモンは今作では拒否感があったけど、今作以降では良い存在感を見せている。今作で成功した2人であるが、その後の俳優としてのキャリアは、良い悪いは別にしてくっきりと異なっている。
5点(2003-11-08 02:10:58)
1155.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ
同シリーズ作をあまり見ていないので大きなことは言えないけど、どうもこのシリーズは全体的にラストにかけて盛り下がる印象がある。ボンドカーをはじめとする小道具の活用やジェームス・ボンドの登場シーンなど冒頭から中盤にかけては楽しいんだけど、肝心なところで盛り上がりに欠ける。できるだけ観ていない他の作品も観て、その辺を確かめたいと思う。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-08 02:01:48)
1156.  バウンド(1996)
「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟監督作の異色サスペンスで、極めて抑えたトーンで仕上げられているが、各シーンの映像的センスは流石に群を抜いている。映像だけでなく、ストーリーも非凡なものがあり、全編に渡るサスペンスフルな雰囲気は秀逸だった。個人的には、ジーナ・ガーションのセクシーさにマイってしまった。
8点(2003-11-08 01:55:42)
1157.  ナイス・ガイ
ジャッキー映画に対してストーリーがどうのこうのと言っても仕方なく、むしろ今作くらい無茶苦茶な方がノリ良く楽しめる。近年のジャッキー映画の中では非常に面白い方だと思う。監督が盟友サモ・ハン・キンポーだけにジャッキーの魅力を引き出せている。
7点(2003-11-08 01:49:53)
1158.  ギルバート・グレイプ
特にストーリーが感動的なわけではない。しかし、人々の生き方、生き様を極めて真摯に描き出すことによって生まれる感動は、強くシンプルに胸に突き刺さる。そういう映画をさらりと(実際は容易なことではないだろうが)見せてくるこの監督の力量は計り知れない。レオナルド・ディカプリオは好きではないが、その実力は認めている。それは限りなく最高点まで実力を引き出されたこの映画を観ているからだ。
8点(2003-11-08 01:46:00)
1159.  コップランド
新境地を開拓しようともがくスタローンには気の毒だが、映画というものはやはり、面白くなければどうしようもない。豪華キャストを集め、不細工に太ってまで役作りをしているスタローンであったが、そこにはアクションをバリバリにこなした彼の魅力には遠く及ばないものがあった。もともとドラマを作ることが本望であったことはよく分かるが、一連の作品を見る限り、彼にはその才能はないようだ。
[映画館(字幕)] 2点(2003-11-08 01:36:10)
1160.  パルプ・フィクション
監督第2作目にして、クエンティン・タランティーノという固有名詞を世界的なものにしてみせたこの映画の威力はやはり凄まじい。台詞、音楽、カメラワークとすべてがハイセンスというものの極みと言える映画であるが、時代が移り変われば、この映画もいつかはオールディーとなるであろう。しかし、作品の「カッコ良さ」というものは、いつまでも色あせることがないだろう。「カッコイイ映画」などと簡単に言ってしまいがちだが、本当にその言葉がふさわしいのはこの映画をおいて他にない。そんなことはありえないが、この先もしタランティーノが駄作ばかり作り続けても、人々はいつまでも彼の作品に期待するだろう。「パルプ・フィクション」が存在する限り。
10点(2003-11-08 01:29:50)(良:1票)
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