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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1181.  ハリーとトント 《ネタバレ》 
あまりにも淡々としすぎで、そんなに大きなドラマを感じ取ることはできませんでした。娘にしろ初恋の相手にしろ、わざわざそこまで行ったんだから、もう少し背景の掘り下げようもあったと思うけどな・・・。ただ、タイトルの片割れにまで挙げていながら猫を必要以上に画面に登場させないセンスは素晴らしい。下手な監督だったら、何かあるたびに猫のリアクションを入れたり、主人公から猫に再三話しかけさせたりして、世界を台無しにしているはず。ラストの「えっもう?」という感じのあっさりした別れ方も印象的。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-10 02:04:04)
1182.  レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
何とも消化不良気味の作品。この夫婦は、当初はハッピーだったもののどこからかすれ違いが生じてそれが亀裂につながるというのが問題の所在なのだが、肝心の日常生活のディテールの描写を省略しているため、そもそも2人が何をそんなに悩んでいるのかが実感できない。むしろ、勝手に先回りして悩んでそれによって紛争を拡げているだけに見えてしまう。また、このような未熟さこそが本質である夫婦の役柄に、レオやウィンスレットは合いません。もっと若手の人にさせるべきだったんでは?
[映画館(字幕)] 5点(2009-02-02 01:59:46)
1183.  五線譜のラブレター/De-Lovely
各シーンは何かを表現するという段階に至る以前でブツ切りになり、次々に楽曲がかぶさってくる。結局、楽曲ありきで作られ、ストーリーや人格表現はそれにつじつまを合わせているようにしか見えません。あくまでも映画なんですから、きちんと俳優に演技をさせて下さい。年老いた主人公が画面に出てきて回想するという手法も、必然性があるわけではなく、成功しているとはいえません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-19 01:04:00)
1184.  あなただけ今晩は 《ネタバレ》 
河に荷物を投げて殺人事件と勘違いされるところまでは面白く見ましたが、そこから後は収拾つかなすぎでしょ。元の設定だけでコメディとして成立する素地は十分あるのですから、普通にめでたく着地して問題なかったはず。せっかくのセンス溢れる邦題も霞んでいます。なお、今度誰かが作るときは、警官と娼婦という立場を維持させたまま、完全片想い純愛バージョン(立場上正体を明かすことができない)でリメイクしてほしいものです。
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-17 21:53:05)
1185.  失われた週末 《ネタバレ》 
このネタ一発だけで作品を一本作ってやろうという初期衝動性が凄い。ただし、過剰な演出に走ることなく、主人公のちょっとした行動や台詞、ちょっとだけ出てくる幻覚などで、作品に現実性を持たせ、地に足のついた恐怖を見る側に与える手法は、現在でも参考になります。ただ、ラストは今の作品だったら主人公が拳銃自殺してエンドなんだろうし、そっちの方がインパクトがあったと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-16 12:44:02)
1186.  ビヨンド the シー/夢見るように歌えば
ケビン・スペイシーの気合の入り方は十分伝わってきますが、肝心の内容が、未整理の断片を順々につなげただけという感じで、どこで何を伝えたいのかがはっきりしていないのです。楽曲の数々がもったいないです。センスのかけらもない邦題も、何とかならなかったのだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-15 02:42:41)
1187.  出逢い 《ネタバレ》 
この役はレッドフォードではなく、もっと本当に枯れかかったオッサンにやらせるべきでした。そうでないと、使い古されたカウボーイの悲哀、そこからの最後の意地というものが出てきません。ステージから街中へ馬で堂々と出て行くシーンと、馬と車のカーチェイス(?)の部分は面白かったです。ただ、大半のシーンはありがちで平凡、というか初期設定から予想される範囲内という感じ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-10 03:20:48)
1188.  地上より永遠に(1953) 《ネタバレ》 
特にひねった工夫があるわけではないのですが、殴り合いのシーンにしろシゴキのシーンにしろ女性絡みのシーンにしろ、対象を単純に忠実に写し撮っているのが良い。それによって、各俳優のキャラクターが生きています。陰湿な上官に対してもどこかで盛大に復讐、と思いきや、ごく淡々と組織的対処によって処分がなされるというのも、逆に目新しい。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-31 01:25:10)
1189.  ホワイトナイツ/白夜
亡命した一流ダンサーが不時着で故国に戻る羽目になったなんて、凄く面白いことになりそうな設定なのに、やってることというか作品の作り方は青春王道系そのまんまなんです。おまけに、挿入曲はベタベタの80'sUSミュージック丸出し。バレエシーンの入れ方はかなり強引。このミスマッチぶりがたまりません。素材の方向性に反して、重たさが足りなすぎるんですよね。ソ連人が100%一方的な悪役というのも、時代を感じさせます。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-07 02:05:29)
1190.  ワンダー・ボーイズ
えらく画面が暗いような気がしたのですが、気のせい?終始うじうじしたやりとりの描写ばかりで、目を引くところがありませんでした。マイケル・ダグラスも、こういう陰気な役とか考え込む役は合ってないですね。彼はやはり常にギラギラしていてほしいです。2000年にもなってディランがオスカー受賞という愉快なオプションに+1点。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-04 04:00:16)
1191.  アイ・アム・デビッド 《ネタバレ》 
難関が来たと思わせてすぐ次に行ってしまう急ぎ足の展開には少々面食らいましたが、よく考えたら、容量の少ない子供の視点から見た世界は、むしろそっちに近いのかもしれませんね。変にありがちな手法で引っ張られるより、よほど潔いです。また、目まぐるしい中にも過去を徐々に明らかにしていったり、それなりに伏線は張ってあったりして、意外に引き込まれます。ただ、ラストはやっぱり唐突すぎるよなあ。あそこだけはもうちょっと引っ張ってくれなくては。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2008-11-27 03:23:46)
1192.  天使のくれた時間 《ネタバレ》 
いかにもファンタジックでロマンチックな初期設定なのに、その後の展開ややりとりがえらくありがちで工夫がなく、平坦な描写になってしまった。元に戻るときの別れ方が切なくてよかったくらいかな。点数はそこに対して。やはり、この種の「現実にはありえない話」は、虚実を織り交ぜてうまく独自の世界をつくってくれないと、ひたれないんです。
[DVD(字幕)] 5点(2008-11-13 04:53:39)
1193.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 
どうみても「羊たちの沈黙」+「デッドマン・ウォーキング」じゃないですか・・・。それはまだいいとしても、ゲイルにケヴィン・スペイシーを充ててしまったのは最大の失敗だと思う。こんな役をこの人がやっていたら、主題そっちのけでこの話の裏は何だろうという方に気をとられるに決まってるわけで、この役はもっと誠実な一般人っぽい人にやらせるべきでした。また、ケイト・ウィンスレットも、こんなストレートな役柄では演技力の発揮のしようがありません。 
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-27 01:33:19)
1194.  リアリティ・バイツ
終始ダラダラうじうじイライラしている登場人物たちには、見ているこっちの方がイライラしてしまうのだが、後で考えるとそのダラダラしたところが印象に残っているという困った作品。しかし、青春のうじうじを表現するからこそ、表現そのものまでうじうじになってはいけないと思うけどな・・・。当時FMで嫌というほどかかりまくっていた"Stay (I Missed You)"に5点。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-03 03:10:20)
1195.  クイズ・ショウ
何よりも、要の2人のジョン・タトゥーロとロブ・モローの個性が薄いのが痛い。レイフ・ファインズと比べても、キャラクターの方向性というものがほとんど見えません。枠組自体は地味で、しかも実話であればひねりようもないのだから、この辺がしっかりしていないと楽しみようがないのです。類作の先例の「ネットワーク」や「ブロードキャスト・ニュース」と比較すると、何が足りないのかがよく分かります。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-30 03:50:34)
1196.  ウィズ 《ネタバレ》 
オリジナル・ストーリーの素朴な世界観やミュージカルとしての細かい手法など無視して、ブラック・ミュージックのパワー炸裂!!という欲望をこれでもかと詰め込みまくっているのが良い。途中はちょっとだれちゃうんですけどね。最後、女神が暑苦しく歌うだけ歌ってあっさり終わるのも面白い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-18 14:53:48)
1197.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 
魅力的なキャラクターが減ってしまっているのはやはり大きなマイナス。いや、減ったとしても、それを補う次の人物がいればよいのですが、アンディ・ガルシア1人に全部それを振ってしまったのは、やはり荷が重かったと思います。ソフィア・コッポラについては、本人の責任というよりも、本来あまり前に出るべきではないメアリーというキャラに大きく重きを置いてしまった構成力不足(もしくは親馬鹿)の問題(これまでのダイアン・キートンやタリア・シャイアの効果的な使い方とは対照的)。ラストの娘撃たれる→主人公絶叫なんて、あまりにもありがちな締め方すぎて悲しくなりました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-28 03:40:42)
1198.  ブロンコ・ビリー
イーストウッドがロマコメなんて!と、見る前は変な期待をしてしまったのですが、やはり、妙なところに妙な力が入っていたりして、こういう軽い作品には合いませんね。終盤などはつぎはぎでつないでいるような感じで、リズム感やスピード感にも欠けています。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-12 02:01:05)
1199.  ライフ・イズ・コメディ ! ピーター・セラーズの愛し方
ジェフリー・ラッシュについては、むしろ、変な設定の中で変な人を努力して演じようとしているのが目について今ひとつ入り込めなかったのだが、エミリー・ワトソンはやはり素晴らしい。途中から出番がなかったのが残念です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-01 04:31:12)
1200.  オール・ザット・ジャズ 《ネタバレ》 
いろんな場面での画面上の迫力はそれなりにありますが・・・中身の進行が似たようなところをうろちょろしているだけなので、作品としてはあまり心に残りません。主人公の破滅的な最期をしつこく描写してみせたラストの部分はインパクトがあったので、そこに5点。
[DVD(字幕)] 5点(2008-07-28 01:48:58)
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