Menu
 > レビュワー
 > _ さんの口コミ一覧。9ページ目
_さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 554
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345678910111213
投稿日付順12345678910111213
変更日付順12345678910111213
>> カレンダー表示
>> 通常表示
161.  処刑ライダー
このB級さにグッときます。何時ぞや「500人以上の女性と関係を持った」等と、訳のわからない告白をしたチャーリー・シーンの血気盛んな頃の作品。どうでも良い話ですが、「リッジレーサー(PS)」というレースゲームに突然黒い車が登場し、追い抜けばその車をゲットできる…というものがありました。ゲームをプレイする度にチャーリー・シーンが乗っているような気がして仕方なかったのを思い出す。
5点(2003-08-24 19:40:37)
162.  マミー・マーケット 《ネタバレ》 
こんな店に理想の母親が売ってたら買っちゃいそうですが(ウソウソ…笑)、内容はまんま“ドラえもん”の世界なので、作品的にはまァこんなものかな…と。1人4役を演じていた母親役が誰かと思えば、あの「キャリー」のシシー・スペイセクですか! イヤ、ビックリ。娘役のアンナ・クラムスキーはこの頃からとてもチャーミングでキュート。終わり良ければ全て良し。やはり、自分の母親が一番…と言う事なのでしょう。
5点(2003-08-24 15:02:30)
163.  キャスパー
クリスティーナ・リッチは最高! 可愛いだけじゃない、彼女の演技はとても好感が持てます。ただし、子供向けな作品なので映画の評価は可も無く不可も無く…と言った所。幽霊のキャスパーと女の子が出会えば、それなり想像できるストーリー予想。子供時代ならともかく、先を観たい!…とまで楽しめるものでは無いので、この点が妥当な所。
5点(2003-08-11 22:52:16)
164.  クマのプーさん(1965)
英国人作家A.A.ミルンの原作を、またまたまたディズニーがアニメ化。見た目の愛らしさとは裏に、実はその著作権を巡ってドロ沼裁判と化した事は有名。ディズニーは本作品の関連グッズで約7500億円余の年間売り上げを誇っており、これが問題の原因らしい。1929年に原作者から著作権を購入した米社スティーブン・スレシンジャー社に対して、使用料が全額支払われておらず、更にそのS・スレシンジャー社に対し原作者の子孫が著作権の返還を求めた事で、話はより複雑に…。結局、ミルン家には著作権返還の権利はないと判決が下されたそうだが、どうにも後味が悪い結果となったようだ。裁判が終わった現在、ディズニーは一定の使用料をS・スレシンジャー社に払っており、訴訟の長期化で数億ドルの赤字で苦々しい思いだろうが、パクリ&引用道一直線で来たディズニーに一気にシワ寄せが来たアイロニーな現実。結局、アナタのプーさんグッズの金銭の行き先はどこなのか…。そんなモノ誰が買うかッ!!…と言いたくなる程苦い(←と言いつつ、自分もビーズクッションと製氷皿等を少々…)。ディズニーが7500億円儲けても、原作者サイドには1円も入って来ないと言う不条理な現実。勿論、幼少期に本作&TVシリーズも大好きで観ていましたが、個人的に、原作を喰らうディズニーの“虫”が好かないのと、グッズの相乗効果を生みかねない本作にはこの点が妥当な所。
5点(2003-07-07 23:01:50)
165.  ジュニア
かなりナンセンスな題材ですが、これは男性にも育児に参加を促す意味では良い教育素材(?)になるのではないか。育児に無関心な父親が多い昨今、女性の出産まで苦労をもっと知った方が良いかもしれない。自分のお腹に別の生命が宿る…どんな気持ちなのか自分にも分からないが、アレックス(アーノルド・シュワルツェネッガー)に疑似体験すれば、自然と“母性本能”もわくかも…?
5点(2003-06-02 21:17:43)
166.  バットマン(1989)
当時の印象は、そろそろアメコミの実写映画化が安定期に入ったかな?…という感じ。奇怪なメイクのジャック・ニコルソンの悪役がなんとも強烈。対照的に、マイケル・キートンの身丈がヒーローにしてはちょっと…ね(苦)。プリンスの曲がとても印象深く、話題性も充分あった。ティム・バートンだから…というわけじゃないが、全体的に地味かな。彼らしい飛び抜けて個性的な演出はあまり無く、マニュアル通りに創った観が否めない。
5点(2003-05-31 23:59:32)
167.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 
森で行方不明になった少年の死体探しから冒険が始まる…。個人的には、この“死体探し”という不純な動機にどうしても共感できなかった。仲間と連れ立って、近くの河や雑木林に“何か”を求めた小さな冒険は誰にでも経験は有る。…だからこそ、この映画で“死体探し”ではなく、“何か”にして欲しかった気がする(キングだから仕方ないか)。リバー・フェニックスは残念な事になりましたが、彼が好演したこの作品の中でいつまでも生き続けるでしょう。森・少年・思い出・冒険の、誰でも魅かれる要素が沢山詰まっているので、未見の方には勧められるカナ。キング独特の“トリビアリズム”に乗っかって、この世界観に入るのも悪くない。
5点(2003-05-31 17:39:43)
168.  ショーシャンクの空に
“泣く映画では無い”と言うご指摘の以前に、あまりにも多い泣ける…と言う御意見を真に受けて観賞した自分が悪いのだが、それを置いても全く感動出来ないんですよね…。確かにとても良い映画なのですが、何度か観ると初見の感想が段々と薄れていきます。支持率も高く、あまりにも有名な作品だけに一度は観賞しなくては…と観賞したものの、キングが得意とするヒューマンストーリーがあまりにもキレイに決まり過ぎてどうもしっくり来ない。ラストはスッキリ爽快!…なハズなのに、自分が逆な立場ならば二度と戻って来ないであろう20年の時を返してくれ…と言う方に考え過ぎてストレスを感じる。20年近くも時が過ぎていると思えないレッドとアンディのノーメイクがそれを消しているからかもしれません。何度観ても「仲間にビールを…」のシーンはとても良いですが、この人気度と支持率の高さと個人的なモノの見方の温度差が生じると評価が下がるのも否めません。
5点(2003-05-31 17:12:14)(良:1票)
169.  姉のいた夏、いない夏 《ネタバレ》 
ドラッグのシーンは別にいらないんじゃないかな…。それでも必要性があるならば、過度な演出は避けるべき。姉の痕跡を辿れば何かが変わるかもしれないと言う妹・フィービー(ジョーダナ・ブリュースター)だが、性格がややマイナス面に描かれているのもちょっとツライ。更に、姉の元彼・ウルフと肉体関係を持った事を“罪悪感”という言葉で片付けないで欲しいとも思う(←正直、この展開にはかなり戸惑いました…)。まア、姉・フェイス(キャメロン・ディアズ)の偽善行為で自らの呵責に苦しむ“罪悪感”との対比を表現したかったのは良くわかるが、コントラストと言うかバランスが非常に悪い。単純に“姉のいた夏”は良かったが、“いない夏”が良くなかった。
5点(2003-05-31 00:34:37)(良:1票)
170.  カリフォルニア(1993)
ケン太さんの質問にお答えしましょう。「カリフォルニア」のスペルの“C”が“K”になっているのは“Killer”をかけている、監督のメッセージだそうです(自分も気になって調べた)。殺す者が見せる狂気をタイトルに込めているらしいですが、イマイチ伝わらないような気もする…。ちなみに、ブラッド・ピットをこの映画で見て、希薄で汚い男が良く似合う!!…と改めて確信しました。以降の映画も、希薄で汚い男役をブラッド・ピットに求めてしまう自分。そして、なんと言ってもサボテン収集癖のある、天然系の女の子役のジュリエット・ルイスが見事に好演でした。とにかく、この翔んだバカップルが全ての映画。共演しているデヴィット・ドゥカヴニーは、すっかり「X-ファイル」のモルダー捜査官で定着。連続殺人事件の現場をルポしながら、カルフォルニアを目指すのが彼の役どころだが、何かの捜査か!?…と思わずしてならない。本作の役名(ブライアン)を差し置いて、終始彼を“モルダー”と呼んだのは私だけではない筈だ。
5点(2003-05-18 18:13:30)(笑:1票)
171.  ロジャー・ラビット
実写とアニメの融合した映画としては、違和感なく観れた作品で画期的技術が見物。それなりに魅せてくれるが、期待は全て画的な問題へ…。アニメキャラの使い方が上手で楽しいが、後半までいくと目が慣れて物足りなくなる。いわいる実写との“絡み”がウリなだけに物語性薄し。ディズニー好きな方にオススメ。
5点(2003-05-16 18:02:47)
172.  ロケッティア
欠点をあげるとしたら俳優が良くない。だからと言って、有名な俳優を使えばいいのか…と言えば違う気もするが、少なくとも話題性は出ただろう。そもそも時代設定が古いので全体的には地味に見える作風だが、現代劇の正義の味方とは異なる空飛ぶヒーロー設定は悪くない。
5点(2003-05-14 18:14:43)
173.  TINA ティナ
ティナ・ターナーの半生を描いた実話に基づくストーリー。夫からの暴力を受ける話は有名だが、いわいるドメスティック・バイオレンス(DV)とでも言える夫から受ける暴力描写は、映画と言えど目にあまるものが有る。差別的意味ではないが、黒人男性のイメージもプラスされると、主人公のティナがただただ哀れ。栄光を掴んだティナの道のりは、決して楽なものではないのが良くわかる。…ちなみに、実はティナは仏教徒だったりする。
5点(2003-05-08 20:43:42)
174.  ハドソン・ホーク
そんなケチョンケチョンに言うほど悪いとは思えぬが…(苦)とりあえず、当時はかなりの宣伝費をかけて(CMも未だに覚えている)、ブルース・ウィルスの名を覚えたての人にはかなりの注目度のあった映画だったように記憶している。自分はTV放映で観たクチなので、コレを劇場で観たら感想は変わると思うが、まア文字通り可も無く不可も無く、という所でこの点数が妥当カナ…と。
5点(2003-05-07 19:48:57)
175.  ラスト・ボーイスカウト
当時、「フォーリング・ダウン」をお目当てに映画館へ行きましたが、あまりの混雑さに一番人の少ないこの映画を選んで観賞。かなり不純な動機で観たが、主演もブルース・ウィリスだったのでアクションも迫力が有り、そこそこ楽しめた。ただ見終われば内容が少し薄く、更にクールで渋いブルースの演技は悪くないが、地味に見えてしまうとちょっと物足りない…。
5点(2003-05-03 18:15:01)
176.  パラダイスの逃亡者
とりあえず、前半のコメディ構成は面白かった。後半は心温まる路線で構成しているので、コメディ度は低くなりますが、非常に見やすい映画。ニコラス・ケイジ扮する長男ビル。嘘つき次男のデイブ。盗み癖の悪い三男のアルビンのファーボ兄弟。この3人が起こす銀行強盗のくだりが笑えました。≪ここからややネタバレ有→≫ラストは住人にかばわれ、牧師は嘘をついてまで彼らを助け、お金も戻り、FBIも黙認してくれる…。徹底的に良心的なパラダイスの住人たちの“親切の押し売り”がやや強引気味。例えば、一見優しい住人が実は凶悪犯だった…という人物が一人でもいると、構成に変化がついて面白くなる(いわいる、「起承転結」で言う「転」の部分ね)。主人公たちが、何らかの形で立場の逆転をもって住民たちを守護するようなラストなら、もっと胸を打つ感動的なエンディングを向かえられたはず。そういう意味ではちょっともったいない作品。
5点(2003-04-26 17:47:48)
177.  トゥルーライズ
当時のキャッチコピーは「今度は生身だ」ですか…。「T2」とは真逆の内容が全てを物語る(苦笑)。核の取り扱いが実にアメリカらしい。夫婦揃って核爆発を微笑んで見ているのは、アメリカ国民をまんま表わしているようで逆に面白い。ハリー(シュワルツェネッガー)の奥さんこと、ヘレンを演じるジェイミー・リー・カーティスのノリノリのセクシーダンスは何度観ても笑えます。が、全体的に見るとコメディなのか…? アクションなのか…? どちらにしても中途半端で、終始ハチャメチャな展開に戸惑います。※ちなみに自分のレビューは、核に無知識・無頓着なアホなアメリカ人を、ある意味皮肉に描いた…と言う意味で有り、決して外観的な意味で核描写を「面白い」と発言した訳ではありません。なんでも聞くところによると、ジェームズ・キャメロン監督はエライ日本びいきなのだそうで、わざとアイロニーな描写にしているのでは…??? と言う個人の勝手な見解でのレビューです。なんとな~く、誤解されているようなので…(←己が悪いのだ)。それでも疑う事があれば「風が吹くとき」のレビューを是非…。 
5点(2003-04-25 18:00:18)
178.  インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険<TVM>
確かコレは、スティーヴン・スピルバーグが監督したものではなかったような…。なので、一連のインディシリーズとは別に評価した方が良いかな…と。尚且つ、TVシリーズも見たような記憶があるのですが、この映画はそのTVシリーズを纏めたもの(?)なのか…ちょっと記憶が…。でも聞く所によると、エミー賞11部門を獲得したTVシリーズの方の脚本は、なんでもあのジョージ・ルーカスが関わっていたらしいですよ(…と別サイトに書いて有りました)。インディシリーズと別格と考えれば、ヤング・インディはさほど悪くなく、またプロローグ的に見れば別の一面が見えて良かった。
5点(2003-04-25 17:27:48)
179.  告発の行方 《ネタバレ》 
酒に酔い相手を挑発し、露出度の高い服装で誘っているとしか見えない女性の言動。軽率な行動が悲を招いたような序盤の展開に、どうしてもサラ(ジョディ・フォスター)に、一見して非があるように見えてしまうもまた事実。その後の裁判で圧倒的不利…と言う立場をどうしても作りたかった制作側の意図は分かるが、主人公(サラ)の描き方がよろしくない。それだけ女性の設定が安易だった…と言う事かもしれない。勿論、現実社会において、性的暴力で女性を手篭めにする男性が一番悪いのだが、本作の問題定義を考えれば、色々な意味で様々な所に警鐘を鳴らしているような気もする。性的暴力シーンは、ジョディ本人も「つらかった…」と語るようにかなり過激な描写となっており、ジョディの力演が際立ったと言える。…ちなみに、例の話は自分も聞いた事が有りますが、真相はどうなんでしょうか。
[地上波(吹替)] 5点(2003-04-17 00:24:45)
180.  スーパーガール
オリジナルのパロディ感覚で観ましたが、それなりに楽しめる内容だったかな…と。ヘレン・スレーターのスカートがヒラヒラ…。長髪が風になびいてサラサラ…。やはり、今となってはその印象しか残っておらず。
[地上波(吹替)] 5点(2003-04-16 15:03:07)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS