1. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
前2作品は、劇場で見なかったのですが。今回は、行ってきました!ゲイリー・オールドマン出演ってことで。でも・・・メルヘンチックな展開で終わってしまって(良いんですけどそういうものですから)結局良い人そこそこで終わっちゃった。子役たちがどんどん大人になっていく様子は、なんとなく寂しいなって思いながら見てました。 6点(2004-07-19 18:12:27) |
2. スパイダーマン2
前作はビデオで見て後悔したので、今回は劇場で見ました。2だからと面白くなくなったわけでもなく、とても楽しめました。劇場で見られることをお勧めします。 8点(2004-07-19 18:05:12) |
3. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
前作に続きキャピキャピさ満開でした。笑いに走って3人のエンジェルで話題をかっさらう映画かなぁ。映画館では両作とも見ないですが、なんとなくついレンタルしてしまう 6点(2004-06-12 19:43:52) |
4. “アイデンティティー”
好きな展開です。面白かったです。ああいう最後になるとは、誰が殺人を犯していたかは分かったのですが、最後にああなるとは・・・。 9点(2004-06-12 19:39:43) |
5. 8 Mile
《ネタバレ》 エミネムの自伝。ま、映画を作るってことを意識してスパイス的に彼の育った環境だったり(自伝要素)を入れたらしいですが、音楽が好きでトップをつかむということを見られました。映画のタイトルにとても深い意味があったことをDVDの特典映像で知り何とも言えない感覚でした。でもどっちかというと、あんなに苦労したんだとかそういうものではなく「へぇー」って感じでさくっと見た感じでした。面白かったです。 8点(2004-05-23 23:12:03) |
6. ミニミニ大作戦(2003)
軽くさくっと見れました。目新しさは全くないですけど、楽しく見れました。エドワードノートンのあの髭には違和感ありあり、笑いを取ろうとしているのか・・・謎でした。 6点(2004-05-23 02:25:34)(笑:1票) |
7. ロスト・イン・トランスレーション
内心複雑な感じですけど、良かった気がしました。やはり皆さんが言うように淡々としていてテンポ悪いんですが、だからこそ逆にあの作品が成り立つのかなという気がします。この作品は新宿・渋谷の情景でほとんどしめていますが、その付近在住の私からするとあちらこちらの映像の出方が実際に歩くとありえないなというところに映画の裏を見た気がして『クスッ』と笑ってしまいました 7点(2004-03-28 00:25:30) |
8. シービスケット
ちょっと前までなら多分、全く興味も湧かず観に行かなかったと思うんですが・・。最近ゲームセンターのコインゲームで馬主になり、うちの馬(こ)可愛さではまってしまっているのでそことリンクしたんでしょう。見ていて凄く感情移入しやすかったです。出演してくる馬も景色も凄く綺麗でなんか癒されました。 7点(2004-03-13 15:22:20) |
9. ゴシカ
《ネタバレ》 『リング』『呪怨』・・怨念のD・N・Aは世界で増殖する。こんなキャッチコピーがあるんですが、やはり日本映画とは違いました。邦画のホラーってなんだか訳わからないけど(ま、ある程度こじ付け?みたいな理由はありますが)無差別に起こる怪奇現象・殺人だったりすると思います。ゴシカはきちんとした理由付けみたいなものがあって、標的にされる人は恨まれている人だったりで無差別じゃないんですよね。それに、目的果たしたらさっさと退散してくれる。きちんとした理由の上に成り立っているものだから、それほど気持ち悪さや恐怖は感じません。ただし、お得意とするのでしょうか・・・驚かすための努力を惜しんでません。ハルベリーも演じているにも関わらず、「出来上がって見たとき2度も椅子から飛び上がった」と語っていらっしゃいました。私もあまりホラーが得意じゃないせいかもしれませんが、鑑賞中力みすぎたのか・・全身しびれたような感覚に陥りました(ただの臆病??)。 7点(2004-02-29 02:50:24) |
10. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
《ネタバレ》 よかったです。ただ、指輪の最後が呆気なかったなとは思いましたが。指輪を葬り去る時のフロドの気持ちの変化が簡単に想定できたのは、別に良いんですが、その後子供がじゃれとんのか!ってくらいなものでした。今回最終章では、サムがお気に入り。健気で強くてなんて良い女房役何だって感じ、涙チョチョ切れそうですよ実際近くにいたら。暴力旦那に踏んだり蹴ったりで罵倒されても、自分のするべき事をまっとうするそれを苦に感じないそんな女房風でした。そんな彼が最後幸せな生活を手に入れられたことが妙に嬉しかったです。 8点(2004-02-11 00:09:13) |
11. ミスティック・リバー
この作品で一つだけ非常に悔いたことがあります。上映時間を間違えて10分くらい本編が始まってから入ってしまったこと。しくじったとしか言いようがありません、普段だったら絶対入らないのに・・・映画の日に負けてしまいました。 本編は濃い作品だったなというのがまず第1の感想です。色んな気持ちが混ざり合ってちょっとした事が恐怖に感じたり、幸せに感じたり一瞬一瞬その人の気分によって色々な見方に変わってくる。ある意味恐ろしい感覚だなと思ってしまいます。でも実際にこういった感覚って味わっていることじゃないかなとも思います。この作品とは形が違ってもね(あたり前か・・・しょっちゅう殺人起こってたらたまらない)。あと見終わって思ったこと、ティムロビンスの助演男優(ゴールデングローブ賞)はしょうがないかなと。「ラストサムライ」で渡辺謙さんがとってくれれば凄いことだと期待はしていたんですが、軍配はティムに。始めは非常に残念だったんですが、作品を見て演技に納得させられました。 7点(2004-02-07 00:37:52) |
12. ブルース・オールマイティ
気張らず何も考えていない状態で見ると、素直に自分の中に入ってくる感じです。期待とかしちゃうとハズレ映画になってしまうのかもしれませんが、何にも考えていないと楽しめます。笑いの中にも人としての思いやりや捨ててしまってはいけないような思いがちりばめられていたような気がします。 6点(2004-02-07 00:13:09) |
13. スパイダーマン(2002)
かなり遅いですがやっと見れました。私原作(アメコミ)は読んだことないのでスパイダーマンに対してのイメージは何もなかったことが一番良かったのかなと思います。自分が描いてたイメージが壊れちゃうと、結構好きじゃなくってしまうことがあると思うんですが。ただ、キルスティンダンストがああいう感じになってしまったのは・・・微妙でした。もっと違うイメージを抱いていたので・・・。 6点(2004-01-25 02:19:54) |
14. ギャラクシー・クエスト
私の中では、あほらしいって言葉が一番しっくりくる映画でした(良い意味で)何にも考えずに頭真っ白のまま見れるのが心地が良いというか・・とりあえず楽しかったです。 8点(2004-01-25 02:12:32) |
15. エバーラスティング-時をさまようタック-
《ネタバレ》 原作はお子様の教育にもよく使われている作品で、不老不死になれる泉の水をめぐる話です。15歳(実際21歳だったらしいけど)のウィニーが自由と愛する彼を取り一生死なずに生き続けるか、これから先人間の一生を全うして死んでいくか、そんな大それた事を考え悩みます。台詞の中で「死ねないのは生きていないのと同じ」という感じのものがあるんですが、重みがありますね。これだと全体的に重そうになりそうですが、映像はディズニーらしくファンタジー的雰囲気があふれていて主演の2人もきれいなのでそれだけで軽く見れました。 5点(2003-11-23 15:53:39)(良:1票) |
16. ワイルド・スピード
ストーリ自体は対して残りません。何だった?と思うくらいだから。免許は持ってないのでどういった種類とかは分からないけど、車はかっこいいのが沢山出てきた。作品を見て改造車で飛ばすことに快感を感じ、自分のスピード性に気付いたので免許を取らない方が世のためかもと思ってしまいました(^^; 6点(2003-11-22 18:58:39) |
17. ラスト サムライ
この映画を見て「侍」、「武士道」これを理解共感出来る人がどれぐらいいるのでしょうか?この国(日本)に生まれ育ってある程度そういった文化に(昔ほど濃くはないけど)触れているから理解しやすいかもしれませんが、海外の人が見たらどうなのかなというのが正直なところ。まあ日本人が撮った訳ではないので分かりにくくはなっていないし、日本人特有の奥ゆかしさや(侍という観点からする)力強さが出ていて米制作にしては新鮮さがありましたけど。この映画で一番凄いと感じたのが、渡辺謙さん!あの威圧感、この映画の中で誰よりも存在感がありました。侍ということでたまたまかもしれませんが、アメリカ映画であんなに輝ける日本人俳優は初めてです。感服いたしました 8点(2003-11-21 01:01:57)(良:3票) |
18. ファインディング・ニモ
海の中のとても綺麗な景色、魚の一つ一つの動きが見事に作成されてます。東京国際映画祭のクロージング招待作品だったのですが、その舞台挨拶を見て、点数が上がりました。監督・脚本・キャスト(亀)であったアンドリュー・スタントンさんがお話されたことですが、ワールドプレミアに、ある有名なプロデューサー(だったかな?)がお子様を連れて観にいらっしゃったときのこと。映画の最後の方で、あるシーンを見てそのお子様が父親の膝に座り、『Ilove you.』と言って何事もなかったかのように席に座り直したそうです。そのプロデューサーのかたは、監督のところに来て「息子はこの出来事を忘れてしまうだろうが、私は一生忘れない、ありがとう。」と言ったそうです。マリーンがニモを、ニモがマリーンを思う親子の絆が暖かさをくれる様な作品でした。 8点(2003-11-09 23:27:46)(良:2票) |
19. マトリックス レボリューションズ
《ネタバレ》 終結章となる今回、5日雨が降る中(まるでエージェント・スミスとの対決シーンのように)歌舞伎町で行われたカウントダウンイベントに参加し(全然見れてないけど)秘めたものを持ちながら大期待して見に行った割には、見劣りせず楽しみました。戦争勃発で映像がとにかく凄かったのですが、時折見せるあれ?と思うシーン(ネオVSスミス対決等)まで有りで息抜きもしつつ鑑賞料の元は充分取れていると思います。各々ロマンスはそれほど画面上での発展等はなかったのですが、私的にはあれだけ大きな目的を持って始まった内容なだけにそれで良かったような気がしています。それにネオとトリニティは前回のようなラブシーンはなかったにしろ、相手を思いやる心の中での本当の愛情という部分が意外と出ていたように感じたし、トリニティが息を引き取るところでは、直前に船が雲の上に出てまるで死ぬ前に愛する者と見る希望の地(最後になる訳ですが)という感じがして私は好きでした。 それにしてもエージェント・スミスの大発生、闘ってんの一人で特に対したシーンもなく並んでみているだけで意味ないじゃん。しかも金魚の糞みたいにわらわらしてて怖い。あれはあれで見せ場だったの?良く分からない・・・。 8点(2003-11-09 01:07:39) |
20. アンドリューNDR114
将来本当にこのようなものが作られ、人類の生活に組み込まれるなら私も彼のようなロボットが欲しい。他人への愛情とは違うものになると思うが、家族の一員という形で迎えたい。 7点(2003-10-25 01:19:23) |